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Yamareco

記録ID: 162809
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ハイキング
奥武蔵

武甲山〜小持山〜大持山(浦山口→名郷)

2012年01月14日(土) [日帰り]
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GPS
08:30
距離
15.3km
登り
1,397m
下り
1,313m

コースタイム

浦山口駅8:10―9:15武甲山・長者屋敷登山口9:20―10:25長者屋敷の頭10:30―11:20【武甲山】11:50―12:15シラジクボ―13:05【小持山】13:15―14:00【大持山】45―14:10―15:10妻坂峠―15:40山中登山口15:50―16:40名郷バス停
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
下板橋5:23-(東上線・秩父鉄道経由)―浦山口7:58

★秩父鉄道ではPasmoは使用できません。寄居駅で秩父鉄道に乗り換えの際は、Pasmo端末に2か所タッチする必要があります。
★浦山口駅では、駅員さんが8:00まで不在です。駅のトイレは駅員さんの出勤までは使用不可です。
コース状況/
危険箇所等
【浦山口―長者屋敷登山口】
駅を出てからは、まず秩父鉄道のガードをくぐり、最初の交差点は橋立鍾乳洞方面へ向かいます。そこからは道なりに進めばOkです。
林道は凍結してスリップしやすい場所があります。また、終点付近で橋が老朽化して通行禁止になっている場所があります。迂回する梯子道が設置されていますが少々歩きにくいです。

【長者屋敷登山口〜長者屋敷の頭】
よく整備された登山道で、特に問題ありません。
前半は植林帯の九十九折り。稜線に出てからは穏やかな尾根道が続きます。

【長者屋敷の頭〜武甲山】
前半は急登。その後登山道はやや巻き気味になります。道幅が狭く、部分的に
凍結している場所もあります。シラジクボへの分岐までくれば、頂上までは数分です。

【武甲山頂】
山頂の展望台は、御嶽神社の鳥居をくぐって左手にあります。
トイレは冬季は凍結のため閉鎖されています。

【武甲山〜シラジクボ】
標高差200mの急な下りが続きます。

【シラジクボ〜小持山】
前半は細かいアップダウンを繰り返し、後半は急な登りになります。
北斜面で凍結している箇所が多いです。逆コースで通る場合はスリップに注意。
高ワラビ尾根への分岐標識が見えたら、頂上まではわずかです。

【小持山〜大持山】
岩場交じりの細かい急なアップダウンが続き、このコース最大の難所となります。
降雪直後などはかなり危険になる場所もあるので要注意です。

【大持山〜妻坂峠〜山中登山口】
妻坂峠への最後の下り標高差200m位は強烈な急坂が延々と続きます。
危険個所ではないのですが、道が荒れていて滑りやすく膝への負担が大きいです。

【山中登山口〜名郷バス停】
延々と舗装路の車道歩きです。途中水場があり、地元の方が車で水を汲みに来ていました。名郷バス停の近くには公衆トイレがあります。冬季の早朝などは凍結して使えないことがあるようです。
浦山口駅。電車は7:58着。その2分後に駅員さんが自転車で出勤。
ちなみに3両編成の電車で、お花畑駅以降の乗客は自分一人。自分が浦山口で降りた後は乗客0でした。。。
2012年01月14日 08:12撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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浦山口駅。電車は7:58着。その2分後に駅員さんが自転車で出勤。
ちなみに3両編成の電車で、お花畑駅以降の乗客は自分一人。自分が浦山口で降りた後は乗客0でした。。。
浦山口駅の近くにある「秩父不動名水」
2012年01月14日 08:13撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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浦山口駅の近くにある「秩父不動名水」
林道からみた橋立側の様子。雪が残っています。
2012年01月14日 08:35撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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林道からみた橋立側の様子。雪が残っています。
老朽化のために通行止めの橋。画面左に迂回路ができています。(写真は通行後に来た方向を振り返って撮影したもの)
2012年01月14日 09:11撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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老朽化のために通行止めの橋。画面左に迂回路ができています。(写真は通行後に来た方向を振り返って撮影したもの)
登山口から稜線への九十九折りの登りの途中でみかけた、何かの糞。
2012年01月14日 09:54撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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登山口から稜線への九十九折りの登りの途中でみかけた、何かの糞。
稜線に出たところ。
南側が植林で北側が雑木林。
2012年01月14日 09:58撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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稜線に出たところ。
南側が植林で北側が雑木林。
長者屋敷の頭の様子。左側に石灰石発破時の避難用のシェルターが見えています。
2012年01月14日 10:24撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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長者屋敷の頭の様子。左側に石灰石発破時の避難用のシェルターが見えています。
長者屋敷頭から武甲山頂への登りは部分的に凍結。
2012年01月14日 10:51撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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長者屋敷頭から武甲山頂への登りは部分的に凍結。
山頂の御嶽神社。
2012年01月14日 11:19撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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山頂の御嶽神社。
山頂の展望台。こんな季節でも結構な人数が訪れていました。
2012年01月14日 11:40撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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山頂の展望台。こんな季節でも結構な人数が訪れていました。
秩父の市街地を見下ろします。
2012年01月14日 11:41撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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秩父の市街地を見下ろします。
両神山が木の陰から半分くらい見えています。
2012年01月14日 11:41撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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両神山が木の陰から半分くらい見えています。
山頂のトイレは凍結のため冬季閉鎖中。
2012年01月14日 11:53撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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山頂のトイレは凍結のため冬季閉鎖中。
山頂から200m下ったところのシラジクボの十字路。
正面の小持山方面への登りは、残雪で滑りやすくなっています。
2012年01月14日 12:17撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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山頂から200m下ったところのシラジクボの十字路。
正面の小持山方面への登りは、残雪で滑りやすくなっています。
小持山の手前から見た武甲山。
2012年01月14日 13:09撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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小持山の手前から見た武甲山。
小持山の山頂からは東方面の展望がよいです。
写真は二子山(手前の稜線の双耳峰)をズームで撮ったもの。
2012年01月14日 13:09撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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小持山の山頂からは東方面の展望がよいです。
写真は二子山(手前の稜線の双耳峰)をズームで撮ったもの。
小持山の山頂標識
2012年01月14日 13:10撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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小持山の山頂標識
小持山〜大持山の間は岩場の細かいアップダウンが多いです。
2012年01月14日 13:25撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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小持山〜大持山の間は岩場の細かいアップダウンが多いです。
こんな感じの岩場がいくつかあります。
2012年01月14日 13:51撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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こんな感じの岩場がいくつかあります。
大持山山頂。標識の右に見える稜線は長沢背稜。七跳山〜坊主山のあたりかと思われますが、正直よくわかりません。
2012年01月14日 14:05撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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大持山山頂。標識の右に見える稜線は長沢背稜。七跳山〜坊主山のあたりかと思われますが、正直よくわかりません。
大持山から少し下ったところにある、妻坂峠とウノタワ方面との分岐。大持山よりもこちらの方が展望が良い。
2012年01月14日 14:17撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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大持山から少し下ったところにある、妻坂峠とウノタワ方面との分岐。大持山よりもこちらの方が展望が良い。
妻坂峠。
ここに至る急下りが本当にきつい。
2012年01月14日 15:05撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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妻坂峠。
ここに至る急下りが本当にきつい。
山中の登山口。
2012年01月14日 15:38撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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山中の登山口。
林道脇の水場。
地元の方がワゴン車で乗り付けて大量に水を汲んでいました。
2012年01月14日 16:01撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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林道脇の水場。
地元の方がワゴン車で乗り付けて大量に水を汲んでいました。
間違い探しです(簡単)
2012年01月14日 16:22撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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間違い探しです(簡単)
名郷バス停近くの公衆トイレ。
冬季は凍結して使えないこともあるそうです。
2012年01月14日 16:40撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
1/14 16:40
名郷バス停近くの公衆トイレ。
冬季は凍結して使えないこともあるそうです。
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