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Yamareco

記録ID: 1635541
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【近江鈴鹿】向山〜イハイガ岳〜清水の頭 甲津畑より周回

2018年11月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:53
距離
16.5km
登り
1,131m
下り
1,131m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:32
合計
10:50
5:50
168
8:38
8:38
104
10:22
10:23
46
11:09
11:33
62
12:35
12:35
23
12:58
13:43
80
15:03
15:03
13
15:16
15:16
14
15:30
15:33
28
16:01
16:18
15
16:33
16:35
5
16:40
ゴール地点
【トラックログ】Garmin(GPS Map60cx:2007年モデル)
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滋賀県東近江市甲津畑 渋川(藤切谷)に架かる鳴野橋手前の道路脇
コース状況/
危険箇所等
【駐車地〜向山】
 取り付きは鉄塔管理道(巡視路)を利用。岩ヶ谷林道起点から甲津畑集落方向に車道を500m進んだ所が管理道の入口。L160鉄塔表示に従って登る。L160鉄塔を過ぎた後は谷間までトラバースしてL159鉄塔のすぐ西で稜線に出る。尾根芯を東へ向かうとすぐR158鉄塔。その後南東に向きが変わり、向山930mピークから東へ100m進んだ所から南の尾根へ下る(東へ直進しやすいので注意、大きめのヌタ場が目印)
 その後はイハイガ岳を目指して藪がかったアセビの繁る尾根を進む。

【イハイガ岳北尾根】
 尾根を南へアセビを掻き分けて進むとガレ地が見えてくる。最初のガレ地手前に東へ向かう小尾根があり、引き込まれやすいので注意する。(teppanは間違えました)
 山頂手前の崩壊地は2ヶ所でナイフ状に切れ落ちている。脆くて足場が崩れやすく尾根芯は危険で歩けない。東側の谷間へ下って迂回しました。2度目の迂回で下った谷は狭くて急です。下りすぎると危険なので、できるだけ谷の上部に下降するとベター。落石に注意。

【イハイガ岳〜大峠】
 尾根南側の大崩壊地を避ける様に、北側の山腹に踏み跡がある。テープマーカーを頼りに下るが、急斜面に付けられたルートは狭くて滑落の危険があるので慎重に。

【大峠〜清水の頭】
 大峠からは急斜面の南寄りの部分を登り返す。平坦になったあたりから、アセビやシャクナゲのトンネル道になる。尾根はクランク状に折れ曲がっていて、東に向きが変わったあたりから広葉樹林の開放的な尾根になる。樹林帯を抜けると草原になり間もなく清水の頭に着く。特に危険なところはありません。

【清水の頭〜奥の畑谷】
 清水の頭の看板から100mほど雨乞岳方向へ下ったあたり(奥の畑峠?)から、北へ伸びる広い小尾根を奥の畑谷に向かって東寄り(右寄り)を下降する。急斜面なのでスリップ・転倒注意。

【奥の畑谷〜千草街道】
 広々とした明るい自然林の谷。広い川原は複数の水流がありどこでも歩けますが、テープマーカーに従って進むと安心。歩きやすい方に何度か渡渉を繰り返す。
 下流近くになって沢の向きが北寄りに変わったあたりで右岸に渡渉すると高巻き道になり、蓮如上人旧跡のすぐ西側で千草街道に合流する。
 千草街道(林道)は迷う事なく歩けますが、石ころで足を挫かない様に注意。
鳴野橋手前の道路脇スペースからスタート 写真は岩ヶ谷林道起点、帰りはここへ出てきます
2018年11月01日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 5:50
鳴野橋手前の道路脇スペースからスタート 写真は岩ヶ谷林道起点、帰りはここへ出てきます
車道を甲津畑方面へ500mほど戻って、写真のL160-R160鉄塔表示の所から管理道へ入る
2018年11月01日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 5:56
車道を甲津畑方面へ500mほど戻って、写真のL160-R160鉄塔表示の所から管理道へ入る
良く手入れされた道
2018年11月01日 06:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:08
良く手入れされた道
植林地に入ると踏み跡は不明瞭になりますが、鉄塔標識を頼りにジグザグに登る
2018年11月01日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:18
植林地に入ると踏み跡は不明瞭になりますが、鉄塔標識を頼りにジグザグに登る
L159鉄塔から 八日市方向が見えた
2018年11月01日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:32
L159鉄塔から 八日市方向が見えた
斜面をトラバースして谷間へ
2018年11月01日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:33
斜面をトラバースして谷間へ
道はこの先の鞍部へ続いているようだ
2018年11月01日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:42
道はこの先の鞍部へ続いているようだ
稜線に乗ったら東へ、L158鉄塔を過ぎてすぐR159鉄塔
2018年11月01日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:57
稜線に乗ったら東へ、L158鉄塔を過ぎてすぐR159鉄塔
北側には入道ヶ原が見えた
2018年11月01日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 6:58
北側には入道ヶ原が見えた
西側の展望、L158鉄塔の向こうに琵琶湖、南には綿向山が見えましたが雲が掛かっていました
2018年11月01日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 7:00
西側の展望、L158鉄塔の向こうに琵琶湖、南には綿向山が見えましたが雲が掛かっていました
697m独標ピーク、この先から植林が現れ始める
2018年11月01日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 7:03
697m独標ピーク、この先から植林が現れ始める
尾根は南東に向きを変え、しばらく植林が続く
2018年11月01日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 7:11
尾根は南東に向きを変え、しばらく植林が続く
さらに700m程でまた雑木林に 太陽光がないのが残念だが黄葉が綺麗です
2018年11月01日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:07
さらに700m程でまた雑木林に 太陽光がないのが残念だが黄葉が綺麗です
落葉を踏み締めて歩く、秋の里山はいいですね
2018年11月01日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:09
落葉を踏み締めて歩く、秋の里山はいいですね
888m独標
2018年11月01日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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888m独標
向山(930mピーク)
2018年11月01日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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向山(930mピーク)
山名板
2018年11月01日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:33
山名板
東へ向きが変わるとアセビがうるさくなってきた
2018年11月01日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:36
東へ向きが変わるとアセビがうるさくなってきた
大きなヌタ場、この地点から南の尾根に入る 尾根が広いので分かりにくい
2018年11月01日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:41
大きなヌタ場、この地点から南の尾根に入る 尾根が広いので分かりにくい
見通しは悪いが、ガスに覆われた次のピークが射程に入った
2018年11月01日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 8:52
見通しは悪いが、ガスに覆われた次のピークが射程に入った
あれがイハイガ岳? 尖峰だと思っていたが、こちら側からだとズングリした姿
2018年11月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:00
あれがイハイガ岳? 尖峰だと思っていたが、こちら側からだとズングリした姿
東に見える鞍部は杉峠、こうして見ると随分高い場所にあるんですね。
2018年11月01日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東に見える鞍部は杉峠、こうして見ると随分高い場所にあるんですね。
アセビが密になり煩わしくなってきました
2018年11月01日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アセビが密になり煩わしくなってきました
イハイガ岳北側のガレが見えてきた
2018年11月01日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:12
イハイガ岳北側のガレが見えてきた
これから先、要注意地点の通過が待っている
2018年11月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これから先、要注意地点の通過が待っている
斜度40度以上はありそうなザレた急斜面に獣道!野生動物はスゴイなあ…
2018年11月01日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:23
斜度40度以上はありそうなザレた急斜面に獣道!野生動物はスゴイなあ…
ガレの縁を下ります
2018年11月01日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ガレの縁を下ります
鞍部から見上げた第一難関、とてもじゃないが尾根伝いはムリそうだ 
2018年11月01日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:33
鞍部から見上げた第一難関、とてもじゃないが尾根伝いはムリそうだ 
一旦東側の谷間(写真)まで下降し、立木のある場所を反対側の尾根まで登り返す
2018年11月01日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:38
一旦東側の谷間(写真)まで下降し、立木のある場所を反対側の尾根まで登り返す
立木につかまりながら
2018年11月01日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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立木につかまりながら
第二難関を見上げる 歩けそう見えたので尾根伝いに行ってみます
2018年11月01日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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第二難関を見上げる 歩けそう見えたので尾根伝いに行ってみます
イブネ、雨乞岳をバックに登って行きましたが…
2018年11月01日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イブネ、雨乞岳をバックに登って行きましたが…
写真では分かりませんが、右のコブの先が危なくて下りられず引き返す
2018年11月01日 09:52撮影 by  CX6 , RICOH
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写真では分かりませんが、右のコブの先が危なくて下りられず引き返す
また急斜面を谷底まで下る、狭くえぐれた谷は危険な場所だった
2018年11月01日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 9:57
また急斜面を谷底まで下る、狭くえぐれた谷は危険な場所だった
立木につかまりながら必死に登り返す
2018年11月01日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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立木につかまりながら必死に登り返す
一度は写真のコブの上に乗りましたが、その先の小キレットは足場が脆く通過を断念、両側が切れ落ちていてビビリました
2018年11月01日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一度は写真のコブの上に乗りましたが、その先の小キレットは足場が脆く通過を断念、両側が切れ落ちていてビビリました
危険地帯を過ぎてから振り返って見た崩壊地 その先には中央少し左がカクレグラ、右奥は銚子ヶ口
2018年11月01日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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危険地帯を過ぎてから振り返って見た崩壊地 その先には中央少し左がカクレグラ、右奥は銚子ヶ口
イブネと雨乞岳 今日の目的地「清水の頭」が右端に見えた
2018年11月01日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イブネと雨乞岳 今日の目的地「清水の頭」が右端に見えた
イハイガ岳はもうすぐ
2018年11月01日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イハイガ岳はもうすぐ
イハイガ岳の頂上は平和な感じで荒々しさは微塵もない
2018年11月01日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イハイガ岳の頂上は平和な感じで荒々しさは微塵もない
西に大きな綿向山
2018年11月01日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西に大きな綿向山
三等三角点「祝ヶ岳」964.05m
2018年11月01日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三等三角点「祝ヶ岳」964.05m
大峠へ向かいます イワカガミがたくさんありました
2018年11月01日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 10:24
大峠へ向かいます イワカガミがたくさんありました
南面の崩壊地を避け北側の山腹道を下る、滑落しそうな斜度で気が抜けません
2018年11月01日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南面の崩壊地を避け北側の山腹道を下る、滑落しそうな斜度で気が抜けません
一番奥に存在感抜群の雨乞岳
2018年11月01日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一番奥に存在感抜群の雨乞岳
南面のガレ、この先も崩壊が進んでいくのでしょうね
2018年11月01日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南面のガレ、この先も崩壊が進んでいくのでしょうね
錦に彩られた斜面
2018年11月01日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 10:43
錦に彩られた斜面
昔あった鉱山による採掘がキッカケで崩壊が始まったとのこと
2018年11月01日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昔あった鉱山による採掘がキッカケで崩壊が始まったとのこと
大峠に到着 ”おおたわ”と発音するのかな?
2018年11月01日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 11:09
大峠に到着 ”おおたわ”と発音するのかな?
急斜面の登り返し
2018年11月01日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 11:15
急斜面の登り返し
紅葉は今が旬です
2018年11月01日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 11:33
紅葉は今が旬です
アセビとシャクナゲのトンネル道
2018年11月01日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 11:57
アセビとシャクナゲのトンネル道
スマホ用ゴリラポッドの忘れ物
2018年11月01日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 11:59
スマホ用ゴリラポッドの忘れ物
この岩の上からは、
2018年11月01日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:04
この岩の上からは、
帰りに下る予定の奥の畑谷が見えました
2018年11月01日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:01
帰りに下る予定の奥の畑谷が見えました
綿向山とイハイガ岳
2018年11月01日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:07
綿向山とイハイガ岳
稜線はクランク状に曲がっており、南から東へ向きを変えたあたりの写真 自然林の雰囲気が素晴らしい
2018年11月01日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:23
稜線はクランク状に曲がっており、南から東へ向きを変えたあたりの写真 自然林の雰囲気が素晴らしい
気持ちの良い尾根道
2018年11月01日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:27
気持ちの良い尾根道
谷間の紅葉もなかなか
2018年11月01日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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谷間の紅葉もなかなか
1014m独標通過
2018年11月01日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 12:34
1014m独標通過
北側にはタイジョウなどの稜線が見える
2018年11月01日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北側にはタイジョウなどの稜線が見える
樹林帯を抜けると、
2018年11月01日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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樹林帯を抜けると、
一気に視界が開けました!真下は藤切谷
2018年11月01日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一気に視界が開けました!真下は藤切谷
西に綿向山
2018年11月01日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西に綿向山
本日の目的地、清水の頭(ショウズノカシラ)に到着です ”火野用心”と書かれた立派な看板は倒れていました
2018年11月01日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本日の目的地、清水の頭(ショウズノカシラ)に到着です ”火野用心”と書かれた立派な看板は倒れていました
2018年11月01日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鎌ヶ岳と鎌尾根
2018年11月01日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鎌ヶ岳と鎌尾根
南鈴鹿の雄、仙ヶ岳
2018年11月01日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南鈴鹿の雄、仙ヶ岳
風を避け、稜線南側の特等席で山ランチ 
2018年11月01日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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風を避け、稜線南側の特等席で山ランチ 
綿向山と、歩いてきた稜線が一望できました
2018年11月01日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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綿向山と、歩いてきた稜線が一望できました
この先の盛り上がりから北(左)へ、奥の畑谷まで下降します 今回は雨乞岳へは行きません
2018年11月01日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この先の盛り上がりから北(左)へ、奥の畑谷まで下降します 今回は雨乞岳へは行きません
広い尾根の右寄りを谷に沿って下る
2018年11月01日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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広い尾根の右寄りを谷に沿って下る
向かいの尾根のガレが見える
2018年11月01日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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向かいの尾根のガレが見える
写真では伝わりませんが、かなり急です
2018年11月01日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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写真では伝わりませんが、かなり急です
無事支谷に着地
2018年11月01日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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無事支谷に着地
奥の畑谷は広々として明るいです
2018年11月01日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥の畑谷は広々として明るいです
本流
2018年11月01日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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本流
とても良い雰囲気です
2018年11月01日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 14:14
とても良い雰囲気です
歩きやすい方へ何度か渡渉を繰り返す
2018年11月01日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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歩きやすい方へ何度か渡渉を繰り返す
テン泊するのも良さそう
2018年11月01日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テン泊するのも良さそう
こんな広々とした場所もあります
2018年11月01日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こんな広々とした場所もあります
黄金色の谷
2018年11月01日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黄金色の谷
2018年11月01日 14:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の渡渉で右岸へ移る
2018年11月01日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の渡渉で右岸へ移る
高巻き道に変わりました
2018年11月01日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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高巻き道に変わりました
来た道を振り返ったところ ここは転落に注意
2018年11月01日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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来た道を振り返ったところ ここは転落に注意
千草街道に合流しました
2018年11月01日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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千草街道に合流しました
ここからは分かりやすい道
2018年11月01日 15:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここからは分かりやすい道
綺麗です
2018年11月01日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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綺麗です
ツルベ谷出合 大峠へはここからも行けます
2018年11月01日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ツルベ谷出合 大峠へはここからも行けます
避難小屋
2018年11月01日 15:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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避難小屋
桜地蔵尊でお礼参拝
2018年11月01日 15:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桜地蔵尊でお礼参拝
かくれ岩に寄ってみます
2018年11月01日 16:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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かくれ岩に寄ってみます
この岩かな?隠れて信長を狙撃したと伝わるそうです
2018年11月01日 16:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この岩かな?隠れて信長を狙撃したと伝わるそうです
無事駐車地まで戻ってこられました、なんとか予定通り周回できて良かったです
2018年11月01日 16:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/1 16:47
無事駐車地まで戻ってこられました、なんとか予定通り周回できて良かったです

感想

ご訪問ありがとうございます

 今年5月に歩いてから遠ざかっていた鈴鹿の山、そろそろヒルの心配もなさそうなので、紅葉を楽しみに雨乞岳周辺を歩いてきました。

 いつも私のレコにコメントを下さるonetotaniさんお気に入りの場所「清水の頭・奥の畑谷」へ、レコを参考にさせていただき出かけてきました。それに加えて今回は、以前から歩いてみたかった向山とイハイガ岳を加えた欲張り周回です。

 向山(むかいやま) 697mピーク〜イハイガ岳北側までの尾根全体を甲津畑の人々が”向山”と呼んでいたそうで、本来特定のピークを指してはいないようですが、便宜上1番高い930mピークに向山の名札が掛かっていました。南側から眺めると結構存在感のあるピークです。

 イハイガ岳は北側、南東側共に崩落しており、今回歩いた北尾根ではそのガレ地の通過がネックです。行ってみると尾根通しの通過は滑落の危険性が限りなく高いので、立木の生える場所まで谷を下降して登り返しました。
 三角点名は”祝ヶ岳”となっていますが、参考書「鈴鹿の山と谷」によると、それはおそらく当て字で、筆者の見解では”居拝”あるいは”位牌”というのが由来ではないか?とありました。だとすれば”居拝ヶ岳”となります。よく使われている”イハイガ”というカタカナ4文字だけの呼び名では意味が違って取れるので、後ろに”岳”が付かないとおかしいと思われます。

 清水の頭付近の尾根は広々とした草原で展望に優れたところです。単に展望だけなら雨乞岳山頂の方が遠くまで見渡せる訳ですが、ロケーションに優れていると言いますか、いつまでもそこに居たくなる様な、そんな落ち着ける雰囲気を持ったおすすめの場所です。

 奥の畑谷は、近江鈴鹿特有の自然林の緩やかな谷で、広々としてとても雰囲気の良いところです。水も豊富でテントを張って泊まるのにも良さそうでした。秋のこの時期は黄葉が素晴らしく、気持ちの良い谷歩きが楽しめました。

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コメント

向山
こんにちは。
またまた激しくやってますね。
イハイガの北尾根崩壊地、あそこを突破するとは驚きです。
高難度だったことと思います。
ヤブコギもあり、レベルの高い歩行です。
ご無事で何よりです

甲津畑から直接イハイガへ抜けるルートなんて、想像すらしたことがありませんでした
向かいにある長い尾根の山だから“向山”なんですね
イハイガのようなカタカナ地名も、何かしら意味のある漢字があてられていたんでしょう!
私も“位牌”だと思っています。
古くから人々の生活と交流のあった近江鈴鹿、歴史を感じさせる地名が随所に残っていて、興味深いです。

本当にお疲れさまでした
2018/11/3 12:35
こんにちはtotokさん
 向山の尾根歩きは、去年あたりから一度挑戦してみたいと思っておりまして、ようやく実行に移してきました。
 取り付きをどこにしようか思案していましたが、鉄塔巡視路であっけなく尾根に乗れました。歩く人も希な所ですので、さすがに全線ハイウェイとは行かず、ちょっと倒木を潜ったり、アセビを漕いだりしました
 イハイガ岳の北側崩壊地はオマケみたいなもので、本当は歩くのは怖そうでイヤだったのですが、周回するために通過はやむを得ませんでした。
試しに偵察に行ったヤセ尾根では、ちょっと足を滑らすと真っ逆さまに滑落しかねないのでビビリました。引き返すのは四つん這いでした…

 この日のメインは清水の頭と奥の畑谷。行ってみたらどちらも近江鈴鹿らしさ満載の素敵なところでした。頑張って長距離を歩いた甲斐がありました。

 山の名前にはいつも興味津々です。”位牌”だとすると、ちょっと怖い意味が隠されている山なのかもしれませんね。
2018/11/3 16:24
直接、イハイガですか・汗
こんにちは。

鈴鹿に戻ってこられましたね。イハイガ崩壊地の難易度の高さを痛感するレコでした。滑落の危険よぎるスリリングな先に清水の頭で安堵のひとときもあり、teppanんさんらしい緩急付けてですから有意義な山行ですね

鉱山による採掘がキッカケで崩壊が始まったイハイガ。やはり自然には自然のままで、採って良いのは写真だけだと再認識しました。そこを歩き獣達...生命力の強さって逞しい!!

確か、イハイガには社や祠とかがなかったですよね?勝手な想像ですけど、雨乞祈祷をする雨乞岳、昔から山岳信仰とされてる綿向山の中間地点にあり、かつて栄えてた甲津畑周辺から近いこの頂から居ながらにして両峰を拝む事が出来たから、”居拝”もありなのかな〜と思いました。 おつかれさまです
2018/11/3 13:29
こんにちはkaruさん
 久しぶりに鈴鹿に戻って歩いてきました。ヒルさえ出なければ本当に良いところですね。最近の鈴鹿は滋賀県側からばかり、まだ当分そんな感じの鈴鹿歩きが多くなりそうです。

 スリリングさはちょっとだけでいいんです。今回の崩壊地は石ころ混じりのザレザレで、偵察に行ったヤセ尾根では、もし足を滑らせたら…と考えたら腰が引けてビビりました  そんな危ない斜面にも獣道がたくさんありました。たまには野生動物も滑落してケガする事もあるんでしょうね。でもホント逞しいと感じました。

 人間が崩壊する原因を作ってしまうとは、ちょっと残念なことですね。もう修復は困難なので、この先どんどん崩れて、いづれは消えてしまうかも…

 karuさんのイハイガ岳考察、説得力がありますね〜 あり得ると思います。
2018/11/3 16:39
Re: こんにちはkaruさん
なるほど。
確かにカルさんの仰る通りかも!
私も“居拝”派に乗り換えます
2018/11/3 17:24
Re[2]: こんにちはkaruさん
ちなみにですが、
”居拝”ってどう言う意味だろう?とググってみたのですが、詳しくは分かりませんでした。
「居拝」「起拝」「立拝」というのがあるみたいで、神事で拝む時の作法の種類の様ですね。
2018/11/3 17:41
怖くて行かないルート
こんばんは teppanさん
 このコースは崩壊地がかなり危険と以前から聞いているので近寄ったことがありません。見るからに怖そう。
 無事帰って来れて何よりですよ。お疲れ様でした。
2018/11/3 21:34
Re: 怖くて行かないルート
おはようございますsireotokoさん
 ほとんど歩く人がいない向山ですが、それでも幾つかレコが上がっていたので参考にさせてもらいました。イハイガ岳北のガレ地は谷底まで下りて迂回すれば大丈夫でしたが、体力的にキツかったです。
 イハイガ岳〜大峠間の、ガレ地を避けるような下りも滑落しそうなルートで、どちらかと言えば、こちらの方が危ないかもしれません。怖いところは無理せずゆっくり歩きました。

 この日の目的地は清水の頭と奥の畑谷で、どちらも素晴らしいところでした。
2018/11/4 10:01
まったく未知のルート
teppanさん、奥様、またまた始まりましたね、鈴鹿の山歩き。
久しぶりに戻って来られたのに、いきなりこのハードなルート
ですか
鈴鹿の西部の山々は、まったく未知の場所ですが、毎回毎回
面白そうなルートを歩かれ、興味をそそられています

崩壊地辺り、奥様の悲鳴が聞こえてきそう
2018/11/4 6:29
Re: まったく未知のルート
こんにちはkameさん
 先日はありがとうございました、とても楽しめました!
kameさんもあの後すぐハーフマラソン走ったりして、エネルギーが有り余って元気そのものですね

 この日の目的地は清水の頭と奥の畑谷だったんですが、いつもの悪い癖でちょっとだけ冒険してみました。イハイガ岳北側は尾根伝いに歩くのが無理なのは調査済みでしたが、大峠への下りが思ったより危なかったです。そしてご指摘どおり、後ろから相棒の叫びが聞こえてきましたね

 イハイガ岳北の崩壊地はあまり楽しめる所じゃないですが、そのあたりからのイブネや雨乞はまた違った印象で、なかなか良い眺めでした。清水の頭と奥の畑谷はとても素敵な所でした。
2018/11/4 10:15
深い長い
teppanさん、こんにちは。

雨乞岳の西方面ですね。
写真から山の深さが伝わってきます
見るからにいやらしい崩落の稜線もあり、判断力が
試される領域と拝見しました。
墜落でなく、転落でもなく、滑落・・・
こんな場所での最悪は、進退窮まることでしょうか
なかなか割りきれない状況下、無理せずに下って、登り返す。
適切な判断、teppanさん流石です
2018/11/4 9:30
Re: 深い長い
こんにちはredsさん

 お金とヒマに窮乏しているteppan夫婦は、なかなかメジャーな山岳へは出かけられません。そこでもっぱら鈴鹿を歩いている訳なんですが、噛めば噛むほど味がある山々で幸いしております。
 ただ、とても登山道とは呼べない荒削りなマイナールートも数多く、今回の崩落地の通過もそれに該当します。ここを尾根伝いに歩いたレコは無く、谷底から迂回するのが常套手段。teppanも最初っからそのつもりで、怖いもの見たさでちょっとエッジに立ってみただけなんです しかし右も左も絶壁でさすがにビビリました  

 その後は鼻歌交じり(でもなかったかな? )で紅葉の稜線歩きと沢歩きが楽しめて良かったです
2018/11/4 11:12
紅葉はいかがでしたか?
teppan2013さん 今晩は。

L159と言うとカクレグラの西尾根巡視路から延びる線路ですね、
そんな場所からイハイガ岳経由で歩かれるとは、思いもしませんでした。

イハイガ岳〜大峠上の石楠花地獄を過ぎると奥の畑谷、雨乞岳を
眺めながらの稜線歩きですね。
このエリアは晴天時に歩いてこその展望稜線だと思います。

清水頭、奥の畑谷は病みつきになりませんか?
2018/11/4 20:58
Re: 紅葉はいかがでしたか?
おはようございますonetotaniさん

 いつもonetotaniさんのレコを拝見して、ぜひ行きたかった清水頭と奥の畑谷、今回歩いてみて一度でお気に入りの場所になりました、これは病みつきになりそうです。今後も定番ハイクとして何度も訪れることになると思います。ありがとうございました!

 イハイガ岳経由のルートは以前から一度歩いてみようと考えていたので、今回の周回に加えました。甲津畑からだと千種街道の往復に時間を取られますので、どういうコース取りにするか悩めますが、次は違うルートで訪れてみたいですね。

 紅葉は思った以上に残っていて、スッキリ晴れたらなお良かったと思いますが、十分堪能する事ができました。
2018/11/5 9:34
teppan2013さん こんばんは
私も去年の5月にほぼ同じコースから雨乞岳に行きました。そしてイハイガ岳にも登ったのですが最短コースであろうあの両側が切れ落ちた稜線は二度と行きたくありません。今回逆回りであの辺を通ったのですが(イハイガ岳には行きませんでしたが)上手くコースを選べば何の造作も無く通過できました。

矢張り向山の山名板はあったのですね。たしか前回見た気がしたので少し探したのですが見つけられませんでした。もう一つ残念だったのは折角の南雨乞から清水の頭辺りの稜線歩きはガスで眺望がサッパリでした。時には吹き飛ばされそうなほど風が吹き散々な山行でした。
2018/11/17 22:36
Re: teppan2013さん こんばんは
こんにちはyjinさん、コメントありがとうございます。

 前回と今回歩かれたレコ拝見いたしました。自分の時は、イハイガ岳のあの脆いヤセ尾根は一目見ただけでムリだと判断して谷間から登り返しました。
 今回のレコでは東側を上手く迂回されていますね。地形図で見る限り、東側の谷間は幾分斜度が緩やかな部分があるので、そのあたりを上手に巻けばスムーズに通過できるのかもしれませんね。

 向山ピーク付近は尾根が広いですし、山名板はやや高い位置にありましたので、たまたま見落とされただけかと思います。

 雨乞岳西尾根も一度歩いてみたいと思います。参考にさせていただきます。
2018/11/18 12:37
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