三ノ塔

2018年11月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,011m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:20

6:27 山岳スポーツセンター
6:46 6:47 三ノ塔尾根道入口
7:05 7:07 庚申山
7:13 7:13 43号鉄塔
7:49 7:49 牛首
9:39 10:37 三ノ塔
12:01 12:01 牛首
12:32 12:34 三ノ塔尾根道入口
12:47 山岳スポーツセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅より大倉
大倉バス停から渋沢駅行きのバスは1時間に2本

コース状況／危険箇所等

コースは全行程乾いており、倒木もコース上にはありません。7月に行ったときは牛首に出る登山道のところが塞がれていたと思いますが、障害物はなにもありませんでした。
往路：山岳スポーツセンターと牛首間は尾根通しの道。なだらかに登る素敵な登山道。牛首から三ノ塔山頂は急登の箇所がいくらかあり。復路：牛首より林道（舗装路）暗くなってから下山するには便利かも。

その他周辺情報

どんぐりハウスのコンビニが営業していました。帰りのバスに乗る前に私はジュースを購入。アイスクリームを食べている方もいました。

写真

11/28 6:57

前泊の山岳スポーツセンターから三ノ塔へ向かいます。

11/28 7:14

今日はほぼ樹林帯をずっと歩く。樹林をすかして見える素晴らしい空。

11/28 7:19

樹々の隙間から表尾根が見える。絶好の表尾根日和だろうな。

11/28 7:48

牛首到着。

11/28 8:09

遠く花立山荘が望めます。

11/28 8:10

ここで初めて富士山とご対面。

11/28 9:44

三ノ塔に到着。こんなにスッキリ、くっきり見える富士山は久しぶり。

11/28 9:44

アップに耐える美しさ

11/28 10:09

さて、これから前日に作ったペミカン（玉ねぎ、人参、ピーマン、牛肉をバターで固めたもの）にコンソメスープを溶かしたスープに、その場でこねたスイトンを入れて食べました。ホカホカの熱々！　周囲の人にもわけてあげたかった！

11/28 10:33

もちろん、富士山を見ながら。

11/28 12:08

帰りは紅葉を眺めながら

11/28 13:08

風の橋を渡って大倉バス停に

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ エマージェンシーシート

感想

Collina2016

　歩き方講習を受けに丹沢三ノ塔に行ってきました。ありがたいことに最高の山行日和でめったに見られないほどくっきりと美しい富士山を見ることができました。三ノ塔尾根を通るのは3回目ですが、こんなに状態の良い三ノ塔尾根登山道は初めてでした。すっかり乾ききり、木の葉の量もさほど多くなく、とにかく歩きやすい！　今年は沿岸の山は塩害で紅葉が今一つという話ですが、少なくともこの日は紅葉も今が最盛期かと思うほど、赤も黄色もきれいでした。しかも太陽のあたたかな日差しを浴びて輝いていました。もう少し丹沢の秋を楽しめそうです。
　計画のある方は強い雨風が吹かないうちに、どうぞお早めにいらしてください。

コメント

cuda

おつかれさまでした。
レコ拝見いたしました。
スムースな追い越しをさせていただきまして痛み入ります。楽しいところにお邪魔いたしました。
みなさん、とても楽しそうで羨ましく思いました。
当日は素晴らしい好天でしたね。
みなさん、おつかれさまでした。

Collina2016

Re: おつかれさまでした。
menkotan様
同日の記録の時間から颯爽と風のように歩かれていた方だと思い出しました。その時は後ろ姿が翼が生えた靴に乗っているみたいなだなと感じていました。レコを拝見してVFFだったのかと合点いたしました。地面を（自然を）直接に感じられるけれど丁寧に歩く必要がある靴なんですね。素晴らしい条件の好天の表尾根と紅葉、丹沢の素晴らしさを感じる日でしたね。私たちは歩き方の講習を受けつつ、前泊して用意した山ご飯のお昼を楽しみにルンルン歩いていたのでした。昼食の写真を追加しました。もし昼食時でしたらご賞味いただけたのですが…、きっとその頃はもう塔ノ岳に到着していらしたのでしょうね。