3年ぶりの赤城山(黒檜山→駒ヶ岳)

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.7km
• 登り: 541m
• 下り: 520m

コースタイム

赤城山ビジターセンター9:10―9:35黒檜山登山口9:45―11:15【黒檜山】11:20―12:15駒ヶ岳―13:10赤城山ビジターセンター

天候

曇り。風強く、午前中は雪も舞う。
13時の赤城ビジターセンター付近　-7℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

板橋5:03―(赤羽・高崎乗換)―7:19前橋
前橋北口7:32=(関越交通バス、富士見温泉乗換)=8:55赤城ビジターセンター

※終点まで乗らず、「赤城広場」で下車するとよいようです。

●バス料金
前橋駅―富士見温泉580円
富士見温泉―赤城ビジターセンターはバス車内で発売の【冬季限定往復乗車券】を使用。通常往復2300円→1600円に割引。+富士見温泉の入場料金が500円→400円に割引。
詳細は→http://www.kan-etsu.net/r-bus/timetable/akagiyama-winter.html

コース状況／危険箇所等

●赤城山ビジターセンター〜黒檜山登山口(車道)
低温が続き、車道もところどころ凍結していました。スリップ注意。

●黒檜山登山口〜黒檜山
急な登りが続きます。
日曜日とあって、トレースは完璧についています。登り・下りとも6本爪以上のアイゼン、およびストックまたはピッケル必須。積雪は20〜50cm程度と思われます。
降雪直後などでトレースがないときは、登山道がわかりにくいところがあります。赤テープなどの目印を見落とさないように注意。
また、南側には雪庇が張り出していますので、近づかないように注意が必要。

●黒檜山〜駒ヶ岳
　黒檜山からの急降りは、雪の下に階段が埋まっています。
　大ダルミ(最低鞍部)近辺は風が強くトレースがわかりにくい場所があります。

●駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口
　最初の下りは、風が強いです。視界不良時は東側の雪庇に近づかないように注意。
　駒ヶ岳名物(?)の鉄階段はアイゼンをつけても、はずしても歩きにくいです。　

写真

2/12 9:19

赤城神社の様子。北風が強くて、ビジターセンターから黒檜山登山口への車道歩きが一番つらかったかも。

2/12 9:42

黒檜山登山口。こんな天気でも入山者は結構多かったです。ちなみに、お隣の榛名山は朝からいい天気だったようです。(バスの車窓からキレイにみえました)

2/12 11:13

黒檜山の山頂。ひたすら寒々しいです。この先北方面へ5分歩くと、すばらしい展望地があるのですが、今回はパス。

2/12 11:40

駒ヶ岳への縦走路。雪の下には階段が埋もれています。積雪が減ってくるとかなり歩きにくい場所となります。

2/12 11:49

2/12 12:13

駒ヶ岳山頂。ここでも若者数名のパーティーとすれちがいました。

2/12 12:14

吹きさらしの稜線。寒いだけ。

2/12 12:44

名物()の鉄階段はこんな感じ。

2/12 13:40

ビジターセンター着。少し青空がみえてきました。
このあと下山して富士見温泉についたら快晴でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ7 パナソニック