予報はCランクの黒檜山へ新雪&霧氷が青空の下で輝く
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 543m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:05
青木旅館上の元スキー場に雪はあまりなく五輪尾根はパスして黒檜山山口前駐車場に、どうにか止める事ができました、結構昨日雪が降った様子で登山路は真っ白。
天候 | ☀・・・・ただし強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤城山へ向かって前橋駅より赤城県道で大沼へ 黒檜山登山口前駐車場まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤城山は山歩きではなく車運転の方が危険です 旧料金所よりアイスバーンでした 下りでは登れないでいる車1台の影響でで20台近くの車が止まったままでした、はやめのチェーン装着を |
その他周辺情報 | 家の戻った方が早いと思う温泉へ ばんどうの湯 入浴料金 300円 登山口からの距離 31.4km 〃 時間 1時間 (自宅から赤城山までの距離は 31.8km) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
アイゼンを駐車場より履いて出発、パフパフの雪を踏んで登っていきます、本日のラッセル隊は苦労したのではないでしょうか、俺達はラッセル泥棒でゆっくりと、稜線が近くなった所で遊びで尾根に新雪を分けて登りました、良い眺めが待っていて真白な霧氷が朝日に照らされ綺麗ですね、チョット尾根歩きをしてから登山路に合流して猫岩を通りすぎトレース脇も雪庇が深くなって雪の登山路を、霧氷も見上げれば青い空に白く輝きゆっくり写真を撮りながら行くと妻には大分離されて姿は見えませんピストン下山者にも気が付かないで登っていていきなり挨拶されてビックリ(ラッセル隊だったのかな・・・不明です)、やっと稜線分岐手前で妻を見つけ真っ白な雪原と霧氷がきれいです、チョット脇に入ったら腰までズボっとやばいので、戻りました。
稜線分岐からは霧氷のトンネルを風で消えてしまうトレースも気持ちよく誰もいない山頂へ、その先へ先を歩いていた二人組とスライドし展望地へしかし景色は良いのだけども風がすごすぎて写真を撮ってすぐ退散(さすがCランク)、登山者とは会わない静かな山歩きを新雪の赤城山で味わっています。
赤城大神社で再び富士山を見て60歩展望地へ寄り道してさっきまでの風が嘘のようになくなり大ダルミに下り、ヤマレコユーザーのSUMAKさんの声かけてもらって初めてのご対面でした、駒ヶ岳へは風が強くまともに当たるようになり休息ポイントの鉄梯子下降点手前も諦めランチタイムないまま下山に入ります。
鉄梯子は脇の斜面をアイゼンにものを言わせて降り、過ぎるとスライドがかなり多くなって時々避けるようにショートカットで深雪斜面を下ったりして登山口に到着・・・鉄階段をアイゼンは怖いと言っていたので脇にそれておりましたが素直に降りた方が時間的には速いですよ、
車道からお土産屋さん脇を通って本日二つ目のお楽しみを見に大沼へ、積雪はありましたがない所でアイスバブルを見てこれました、これが今噂の泡なんだと、そうしたらまたSUMAKさんと氷上で立ち話して別れました、帰りの県道は登りの車がスリップして登れないで上下線とも渋滞したところもありましたが下り線はすぐに通れましたが登りは回復しそうも無かったです。
yasioさん、奥様、こんばんは。
本日は突然お声がけして失礼しました。
以前からyasioさんのレコを毎回楽しみにしており
お顔は良く存じておりました。
今日は風が強かったですが、午前中のみ天気が良かったので
青空と霧氷、新雪、そしてアイスバブルと楽しめましたね。
また近いうちにお会いできるような気がします。
その時はゆっくりお話しができるといいですね。。。
sumakさん ありがとうございます。
チョット心配していた天気ですが、午前勝負があたりました。
それに登山者もこの時間帯は少なくゆっくりと歩いいてきました・・・といっても風のおかげでランチタイムなしの山歩きは、家についてから疲れを2人とも感じました。
それにしても下山してきららすごい登山者の数にはビックリ、人気ですね。
新雪があり結構楽しめました、ラッセルが嫌いなタイプでないので、このんでトレースを端したりして楽しんできましたよ。
また会えるといいですね。
yasioさん
恐れ入りました、まったく別世界!
これがほんとの赤城山の霧氷ですね。
2時間違いでまったく違っていました。
今度は後れを取らないよう頑張ります。
バッタリがありますように。
楽しみです。
iiyuさん こんばんは。
早朝出発はいつもの事ですが、日の出が遅い冬はやっぱり遅めの出発となっています。
これほど霧氷が見られるとは思っていませんでした、だって、
モンスターを見る山を計画していたので予報を見て変更した次第です・・・いつもなので、妻より小言が来ます。・・・「青空の下の歩きだから許すって」
風は強かったのけど霧氷は最高、新雪も最高と登山者と立ち止まり話をするたびに合言葉になっていました・・・この時間帯は少なかったけど、
なにしろラッセル泥棒で登れて楽ちん、降りはスライドを口実に脇の深雪へもぐりこんで楽しんできました。
こんにちは、yasioさん。
一日違うと全く別な山ですね。積雪、霧氷、なにより天気が良いですね。
山頂付近の霧氷は、10時までがベストです。東側は特に日が昇ると落ちてしまいます。西側は気温が低ければ残りますが、昨今の暖冬で今年はダメですね。
私は鳥居峠の日の出とセットで大概行きますので、8時ころには山頂に到達します。強風は嫌いですが、晴れていれば風など気にしませんよ。
growmono さん こんばんは、
コメントありがとうございます。
まさか、霧氷が見られるなんて思ってもいませんでした・・・だって本命は根子岳のモンスターだったので、駐車場で朝焼けの霧氷を見てこれはと思いましたよ!!
帰りのアイスバブル見物がメーンに来たような状態だったので思わぬご褒美がありました、やっぱり午前中が良いですね、人は少ないしこれだけ静かな赤城山も下山時には大賑わい、赤城は自然の宝庫ですね。
こんばんは。
土曜の朝はすごい黒桧山でしたねー。絶好の霧氷を堪能して奥様も大喜びだったのでは?。早出の特徳でしたね。モフモフ雪も楽しめて良かったけど強風だと気持ちゆっくり出来ませんね。sumakさんにばったり良かったですねー、それにアイスバブルが見られてラッキーでしたね、一度見てみたいです。雪のない氷はスケート場で滑るでしょう。。
yumesouf さん こんばんは、
そして、毎回コメントありがとうございます、
ランチ抜きとなってしまいましたが、休もうとした場所は幾つかありましたけど、お腹も減っていないのと、風ですカネ、身体を冷やしたくなかったのもありますネ、それと一番気に入っている場所を先のグループにに先取りされて(皆さん狙っているようです)先の階段下降点で先の篭山へ向かうとあるのですが今回は風にやられて下山しました、家についてから疲労感が漂っていました・・・年の事は差し置いて何でだろうと二人で考えましたが・・・休息なしが原因で一致。
声掛けしてくれなければわかりませんでした、氷上でも再度あって、アイスバブルの話をしていましたよ、まー氷の上なのでアイゼン付けたまま車道を歩いて大沼まで来てしまいましたのでスケートはできませんでした。・・・昔はこのリンクで滑りましたよ。
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