ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 172859
全員に公開
山滑走
道東・知床

瑠辺斯岳

2012年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
5.5km
登り
527m
下り
526m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車窓から見る斜里岳は晴れ
2012年03月04日 09:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 9:34
車窓から見る斜里岳は晴れ
根北峠 車が異常に多い。もう少しちゃんと停めればもっと停められたのに。私のは右端。危うく路駐。
2012年03月04日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:15
根北峠 車が異常に多い。もう少しちゃんと停めればもっと停められたのに。私のは右端。危うく路駐。
電波塔凸は雪庇が出来ている。奥は瑠辺斯岳の手前の凸。
2012年03月04日 10:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 10:23
電波塔凸は雪庇が出来ている。奥は瑠辺斯岳の手前の凸。
標津山地 ここから見ると標津連峰に見える。
2012年03月04日 10:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:24
標津山地 ここから見ると標津連峰に見える。
電波塔凸の雪庇が少し崩れている。右奥に斜里岳の頭が
2012年03月04日 10:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:42
電波塔凸の雪庇が少し崩れている。右奥に斜里岳の頭が
電波塔凸奥に斜里岳全景が。
2012年03月04日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
3/4 10:52
電波塔凸奥に斜里岳全景が。
標津山地 一つ空けて尖峰から俣落まで
2012年03月04日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:55
標津山地 一つ空けて尖峰から俣落まで
斜里岳に雪煙が
2012年03月04日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:20
斜里岳に雪煙が
根北峠が見える
2012年03月04日 11:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:32
根北峠が見える
瑠辺斯岳山頂より左は流氷。奥の平らが海別岳。
2012年03月04日 11:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:57
瑠辺斯岳山頂より左は流氷。奥の平らが海別岳。
左奥に根室側の流氷が。尖峰の右に武佐岳が見えだす
2012年03月04日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:58
左奥に根室側の流氷が。尖峰の右に武佐岳が見えだす
斜里岳に雲がかかりだす。
2012年03月04日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 11:58
斜里岳に雲がかかりだす。
海別の左はオホーツク海の流氷、右は根室側の流氷
2012年03月04日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
3/4 11:58
海別の左はオホーツク海の流氷、右は根室側の流氷
サマッケヌプリ山と標津、斜里岳とオホーツクの流氷。
2012年03月04日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
3/4 11:58
サマッケヌプリ山と標津、斜里岳とオホーツクの流氷。
根室側の流氷から標津山地
2012年03月04日 11:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:59
根室側の流氷から標津山地
標津山地と斜里岳
2012年03月04日 11:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:59
標津山地と斜里岳
尖った錐山の右に国後の山。そして流氷。
2012年03月04日 12:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:00
尖った錐山の右に国後の山。そして流氷。
海別の左右に流氷
2012年03月04日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:02
海別の左右に流氷
斜里岳と根北峠
2012年03月04日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:06
斜里岳と根北峠
標津山地と斜里岳
2012年03月04日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:06
標津山地と斜里岳
標津山地
2012年03月04日 12:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:08
標津山地
サマッケ山と標津と斜里岳。電波塔凸を見下ろす。
2012年03月04日 12:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:08
サマッケ山と標津と斜里岳。電波塔凸を見下ろす。
根北峠を見下ろす。
2012年03月04日 12:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:10
根北峠を見下ろす。
2012年03月04日 12:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:10
瑠辺斯岳を振り返る。
2012年03月04日 12:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:13
瑠辺斯岳を振り返る。
谷底より雪庇が崩れている。
2012年03月04日 12:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:52
谷底より雪庇が崩れている。
正面の二本のシュプール、右側はコケて下が消えている。
2012年03月04日 13:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 13:11
正面の二本のシュプール、右側はコケて下が消えている。

感想

 天気は晴れ。糠真布に行きたかったのだが、知床の雲が切れない。斜里岳は晴れているので、根北峠へ。峠の駐車帯は満車。もう少し普通に停めれば、まだまだ停められるのに。危うく路駐になりかける。団体さんが駐車帯で体操をしている光景が、少し異様な感じがする。もう10時になろうとするのに斜里岳の方へ向かっていく。何処へ行こうというのだろうか? 天気がいいので南斜里か悩んだが、時間と体調が微妙なので、道路を渡り瑠辺斯岳へ。
 だいぶ前を行く雪の道路を歩く人を尻目に、右に逸れて最短距離で谷間の縁へ。谷の縁から少し北へ登り、シールを外し最初の滑走。底のある新雪。上は思ったより積もっていない。湿って重い。先行するスノーシューの跡を踏んだら沈まない。シールを付けるのが面倒なので、ツボ脚シートラで対岸を登る。踝くらいの沈み込み、雪がネッパっている。先客2人、尾根の上にいた。スキーを付け再滑走。新雪が浅い、重い、更に引っ掛かる。最初の斜面の方がまだマシだった。
 再びシートラで今度は山頂を目指す。今度は尾根を来たスノーシュー三人組に追い付く。東京からの2人と宇登呂のガイドさんとのこと。尾根上は雪が深くなるので、仕方なくシールを付けて歩き出す。変な雪庇の付く尾根の下を歩くと、北風除けになってちょうどいい。山頂が見えだし、軽く登るとあっと言う間に山頂へ。
 山頂からは、海別岳の雲が切れて綺麗に見える。左にはオホーツク海にビッチリ流氷、右の根室側にも流氷が。錐山の右に国後の山も見える。振り返ると斜里岳は雲が付いてしまったが、なかなかの絶景。風が強いので写真を撮りとっとと降りる。帰りは変な雪庇の尾根を歩き、まだ時間も早いので、雪堤の陰で縦穴を掘って大休憩。もっと食べ物を持ってくればよかった。
 再度シールを外し滑走も、更に雪が重くなりブレーキ雪。それなりにターンを刻んでいたが、谷の底近くでつんのめり転倒。雪がイマイチなので、最後もシートラで登り返し、道路の上まで出てスキーを履き、滑って車まで戻る。車はもう3台しかなかった。目印旗が忘れものになっていた。斜里岳は雪煙が舞っていたが、何処まで行けたのだろうか? 時間が早いので、糠真布の下見に行く。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1673人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら