雲取山

2019年02月14日(木) 〜 2019年02月15日(金)

• GPS: 26:43
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,542m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:38

7:08 丹波山村村営駐車場
7:14 7:16 小袖緑道あがり
8:03 8:03 茶煮場
8:19 8:20 堂所
8:51 8:51 七ッ石小屋下分岐
9:14 9:16 上段と下段の分岐
9:25 9:26 ブナ坂
10:08 10:09 奥多摩小屋
10:15 10:15 ヨモギノ頭
10:35 10:38 小雲取山
10:52 10:55 雲取山避難小屋
11:09 11:11 雲取山
11:18 11:19 雲取山避難小屋
11:29 11:30 小雲取山
11:45 11:45 ヨモギノ頭
11:49 11:50 奥多摩小屋
12:22 12:23 ブナ坂
12:30 12:30 上段と下段の分岐
12:48 12:49 七ッ石小屋下分岐
13:00 13:44 七ツ石小屋
13:46 七ッ石小屋上分岐

2日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:23

8:27 七ッ石小屋下分岐
8:48 8:48 堂所
9:00 9:01 茶煮場
9:37 9:38 小袖緑道あがり
9:42 9:42 丹波山村村営駐車場
9:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
ほとんど雪ありません。念のためチェーンスパイクを携行しておくと良いと思います。

その他周辺情報

道の駅たばやま
のめこい湯　900円→優待券300円
七ッ石小屋に宿泊すると優待券もらえます。

写真

2/14 7:09

小袖駐車場です

2/14 7:14

わかりやすい登山口

2/14 7:27

まずは杉林を歩きます

2/14 8:03

所々に倒木がありました

2/14 8:07

冬の稜線歩きは気持ち良い

2/14 8:26

堂所

2/14 8:55

七ツ石山への分岐です。帰りに小屋に行くのでこのまま巻道で進みます

2/14 9:04

日陰に残雪がありましたがツボ足で行けます

2/14 9:17

巻道の合流ポイント

2/14 9:26

遠く、南アルプスでしょうか？

2/14 9:30

ブナ坂

2/14 9:30

2/14 10:08

奥多摩小屋。3月までだそうです。もう人はいません。

2/14 10:16

来た道を振り返る。七ツ石山が見えます

2/14 10:22

富士山は雪少ない

2/14 10:41

ちょっと寄り道。小雲取山の標柱

2/14 10:56

山梨側の山頂標柱

2/14 11:13

東京、埼玉の標柱は立派でした

2/14 11:17

避難小屋

2/14 11:18

中はこんな感じ。綺麗です

2/14 11:18

2/14 11:24

2/14 12:51

分岐ポイントまで戻ってきました。七ッ石山に登って小屋へ行く予定でしたが、グローブを途中で片方落としたようです。来た道を戻ります。

2/14 12:57

七ツ石小屋です

2/14 13:54

テン場は小さい

2/14 15:22

ここで寝ます。最大20人くらい？

2/14 17:15

知人が臨時の小屋番をしていたので寄りました。早速暖をとります。

2/14 17:50

小屋番特製の野菜汁をいただきました。

2/14 18:38

2/15 5:36

小屋のマスコット猫のデンちゃんです。寒いので近寄ってきてくれます

2/15 6:24

翌朝、朝日を拝みに七ツ石山の登りました。

2/15 6:41

山頂付近には由来の岩があります

2/15 6:43

七ツ石神社

2/15 6:52

小屋へ戻る途中にある水場

2/15 6:58

小屋からも朝日は拝めました

2/15 8:21

奥多摩の山々です

2/15 9:06

小屋番の知人に別れをつげて下山。途中に落としたグローブを発見。誰かがわかるように木にかけてくれていました。ありがとうございます！m(__)m

2/15 9:40

久しぶりの小屋泊で山を満喫しました。

2/15 10:18

「のめこい湯」小屋でもらった優待券で温泉。900円→300円で入浴できました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

PENTAX K-S2 ペンタックス

AQUOS mini SH-M03 SIMフリー シャープ

感想

ryo8641

知人が臨時の小屋番をしているということで久しぶりに「雲取山」に登りました。2017年は標高と同じということでかなりの登山者で賑わったそうですが、今の時期はひっそりと静かな登山を楽しめます。雪はほとんどなく、冬靴は必要ありませんでした。チェーンスパイクを携行するくらいで対応可能です。前回登った時は登山を始めたばかりでやたらと長くきつかった記憶がありましたが、今回は経験値が増したせいかさほど感じませんでした。久しぶりの小屋泊。小屋番に野菜汁を作ってもらい薪で暖を取りながら談笑。静かな山の夜を満喫しました。翌朝は七ツ石山に登りご来光となんとも贅沢な時間を過ごすことが出来ました。