雲取山−走ってみたら早かった

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:26

5:32 スタート地点
5:32 5:32 丹波山村村営駐車場
5:35 5:35 小袖緑道あがり
6:10 6:10 茶煮場
6:22 6:22 堂所
6:47 6:50 七ッ石小屋下分岐
6:52 6:53 七ツ石小屋
6:57 6:59 七ッ石小屋上分岐
7:06 7:06 上段と下段の分岐
7:11 7:12 ブナ坂
7:31 7:31 奥多摩小屋
7:37 7:37 ヨモギノ頭
7:53 7:53 小雲取山
8:04 8:04 雲取山避難小屋
8:06 8:15 雲取山
8:16 8:25 雲取山避難小屋
8:29 8:29 小雲取山
8:39 8:39 ヨモギノ頭
8:53 8:53 ブナ坂
9:03 9:03 七ツ石山
9:10 9:13 七ッ石小屋上分岐
9:14 9:15 七ツ石小屋
9:31 9:31 堂所
9:38 9:38 茶煮場
9:58 9:58 小袖緑道あがり
9:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時30分で残り10台くらい？

コース状況／危険箇所等

巻き道が細いけどほぼ安全

その他周辺情報

小菅の湯

写真

5/19 5:30

5：30の段階で入り口側はほぼ埋まってる。もう明るい

5/19 6:54

七ツ石小屋までは順調に飛ばす。ここ水場あったんだー
水1.5ℓも要らなかったかもー

5/19 7:19

道を間違ったが、ここまで順調。ずっと登りで疲れてきた。汗だくで、ワークマンの冷感超速乾ウェア（長袖）がびしょびしょ。ドライウェアを下に着て来ればよかった

5/19 8:06

小雲取山ではさすがにキツくなってきたけど、その先がすぐなので助かる。
濡れたウェアを着続けていたせいでお腹が痛くなる。今日、最大のピンチ。

5/19 8:07

曇り。それは最高のトレラン日和。
そして、ちょい寒い。
頂上に着いたのにお腹は急降下

5/19 9:03

腹痛はなんとか誤魔化し、帰路。
下りは汗もかかないので、なんとウェアが乾く。おぉ超速乾。
行きにスルーしてしまった七ツ石山に立ち寄る。帰路はこのブナ坂だけ登り。登りの足がそこそこ戻っていたのでこれで正解だったかもしれん。

5/19 9:12

行きに間違えたところ。ちょうど看板の前に人が立っていたから見落とした。あとは、橋というわかりやすいトラップに引っ掛かった。橋があったら渡るのがヒトの習性

5/19 9:24

帰路はひたすら下りを走る。むしろ重力に走らされる（止まれない）
土の下りは走っても楽しい。自分の足を使ってスキーをしているみたいな感覚。

5/19 11:04

小菅の湯はサウナ・露天・ジャグジー・イベント風呂あり
あと他にも色々。漫画コーナーとか、無料ゲームコーナー（ギャラガ）とか、ギャラガはショットが連射できずすぐ死ぬ

ここ、道の駅も併設していて物販も充実！採れたて山菜買えた！

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

水1.5ℓ　トレッキングポール

備考

トレッキングポールはほぼ使わず　邪魔なだけだった

感想

highway61

ちょうど良い天気（＝曇り）なので、以前、行ったときにちょうど練習に良いのではないかと思っていた雲取山へトレランの練習に行ってみた。
距離といい、ひざに優しい土の道といい、ダラダラと続く緩斜面といい、トレラン初心者にはちょうど良い！（丹沢はガレ場多いし人も多いし練習しがたい）
丹沢と違って降りはすぐに道を譲ってもらえたのだが、逆に申し訳ないというか、何時ごろに走るのがいいのかなと思った。夜はヤバそうだしな。。

あと、トレランのときはミレーの変態シャツ必須だな。お腹の急降下が一番のピンチだった。