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Yamareco

記録ID: 173693
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

◆谷川岳〜赤城山・関東平野の展望良〜子持山 1296m

2012年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
7.0km
登り
884m
下り
887m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:00 5号橋駐車場 気温9度
13:10 子持山登山口(7号橋)
13:17 屏風岩
13:51 子持山・展望岩分岐
13:53 展望岩
14:06 子持山・獅子岩分岐
14:15 獅子岩 気温4度
15:13 柳木ヶ峯
15:32 子持山山頂 1296m 気温5度
16:09 柳木ヶ峯
16:23 オオタルミ
16:48 十二
17:08 浅間山 1088m
17:24 5号橋・子持神社分岐
17:57 5号橋駐車場
所要時間4時間56分 移動距離5.8km 累積標高差 +872 -890
天候 曇天

子持山の天気:Mapion天気予報 http://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0575584/
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道・渋川伊香保ICから主に国道17号線。「子持入口」交差点を左折。インターから21キロ。
子持神社を過ぎた辺りから除雪されていない自然融雪に任せた細めの舗装林道。片側は渓谷で落石・倒木どんとこい。傾斜もそこそこあります。
当初、最奥の7号橋駐車場まで車で行くつもりだったが、途中で車体がぶれたので、5号橋駐車場まで戻って駐車。5号橋駐車場から7号橋駐車場へは500mくらいしか離れていない。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場
  子持神社に10台くらい。他、各橋のところにそれぞれ数台の駐車スペースあり。
  ただし、最奥の7号橋駐車場へは、積雪のため走行困難。タイヤの跡はありますが。

◆トイレ
 ○子持神社に小屋型水洗トイレ。紙あり。手洗い可能。
 ○7号橋駐車場に簡易式トイレ。手は沢で洗うシステム。

◆危険箇所等
  展望岩への岩尾根は、両側が切れ落ちていて、木が生えていなかったら、とても歩けないような場所。
  獅子岩直下からの登り下りは、足元が狭い上に凍結しているので、要注意。下りではアイゼンをはめた方が無難。
  獅子岩の周辺は、真実に落ちたら痛いではすみません。
  日当たりの良いところは雪なく、日影は凍結。狭い箇所は本当に狭い。しかも凍結箇所多数。
  一箇所だけロープがありましたが、たいしたものではありません。むしろ、ロープの無いところのほうが、足元が凍結して狭かったりして危険だったりします。
  雪の無いところは、地面がぬかるんでいてとにかく泥で滑りまくります。無数にある滑った跡は、私のものです。
  お熊は冬眠明けの季節で、お腹を空かせています。鈴はつけた方がよろしいかと思います。特に、ここは全く誰もいなかったので。

◆温泉
  白井温泉・こもちの湯 共同浴場風日帰り入浴施設 群馬県渋川市吹屋658番地17 0279-24-5526 ¥250(1時間)
  9:00-21:00(受付20:30まで) 毎月第2木休 源泉掛流し100%の内湯と塩素の露天風呂

◆バッチ
  未発見。子持山のバッチは絶対に無いと思う。
子持神社の鳥居をくぐって進みます。
ここから舗装林道。
けっこう、傾斜があるので、雪があったらギビシー。
1
子持神社の鳥居をくぐって進みます。
ここから舗装林道。
けっこう、傾斜があるので、雪があったらギビシー。
左が子持神社の駐車場。
右が子持山登山口。
左は倒木が道を塞いでいましたが、
帰りにはなくなっていました。
左が子持神社の駐車場。
右が子持山登山口。
左は倒木が道を塞いでいましたが、
帰りにはなくなっていました。
子持神社駐車場近くにあるトイレ。
水洗。使用可能。
子持神社駐車場近くにあるトイレ。
水洗。使用可能。
ぎゃあ。
バンパーにぶつかりそうな落石は人力でどかします。
垂れ下がった枝が車体を擦るのは気にしません。
ノコギリもあった方がよいかも。
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ぎゃあ。
バンパーにぶつかりそうな落石は人力でどかします。
垂れ下がった枝が車体を擦るのは気にしません。
ノコギリもあった方がよいかも。
5号橋駐車場。
結局、ここに駐車してスタート。
午後1時到着。遅い出発。
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5号橋駐車場。
結局、ここに駐車してスタート。
午後1時到着。遅い出発。
やたらとある熊注意の看板。
5号橋駐車場にて。
やたらとある熊注意の看板。
5号橋駐車場にて。
5号橋を過ぎるとこの有様。
車は四駆の冬タイヤですが、
車体がぶれたので、
無理せず引き返した地点。
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5号橋を過ぎるとこの有様。
車は四駆の冬タイヤですが、
車体がぶれたので、
無理せず引き返した地点。
無理すれば車で通れなくもないが、
無理をする理由がないので歩くことに。
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無理すれば車で通れなくもないが、
無理をする理由がないので歩くことに。
車で行ける最奥の7号橋駐車場。
駐車車両は一台もなし。
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車で行ける最奥の7号橋駐車場。
駐車車両は一台もなし。
トイレありますが・・・。
ここにも「熊」看板。
トイレありますが・・・。
ここにも「熊」看板。
子持神社の奥ノ院。
手前に柵があって近寄れません。
子持神社の奥ノ院。
手前に柵があって近寄れません。
子持山の登山口。
ポストはここにあり。
きつねの下には、子持山の登山マップもあり。
子持山の登山口。
ポストはここにあり。
きつねの下には、子持山の登山マップもあり。
屏風岩まではすぐ。
けっこう、大きい。
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屏風岩まではすぐ。
けっこう、大きい。
屏風岩から染み出した岩水が凍って柱。
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屏風岩から染み出した岩水が凍って柱。
気温上昇で、倒壊した氷柱が、
役の行者の像を直撃、破壊する。
気温上昇で、倒壊した氷柱が、
役の行者の像を直撃、破壊する。
屏風岩から先の登山道の様子。
沢沿いを登ります。
屏風岩から先の登山道の様子。
沢沿いを登ります。
屏風岩、大きすぎ。
途中、屏風岩へ行くルートもあったが、
出発が遅かったので行かず。
氷柱がまるで、鼻水のごとく。
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屏風岩、大きすぎ。
途中、屏風岩へ行くルートもあったが、
出発が遅かったので行かず。
氷柱がまるで、鼻水のごとく。
屏風岩を過ぎると杉林。
クシャミは出ません。
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屏風岩を過ぎると杉林。
クシャミは出ません。
杉林を過ぎると枯れ木の先に獅子岩のシルエット。
杉林を過ぎると枯れ木の先に獅子岩のシルエット。
展望岩へ続く岩尾根。
左右に木が生えていなかったら、
多分、歩けそうにない。
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展望岩へ続く岩尾根。
左右に木が生えていなかったら、
多分、歩けそうにない。
展望岩に寄り道。
見るからに、凄いんです。
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展望岩に寄り道。
見るからに、凄いんです。
日光白根山、武尊山、皇海山、袈裟丸山。
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日光白根山、武尊山、皇海山、袈裟丸山。
先日、登った赤城山。
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先日、登った赤城山。
獅子岩。
関越道からも見てとれます。
地質学的には貴重なものらしい。
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獅子岩。
関越道からも見てとれます。
地質学的には貴重なものらしい。
展望岩から関東平野。
あいにくの霞。
展望岩から関東平野。
あいにくの霞。
黒檜山とその周辺のズーム。
2
黒檜山とその周辺のズーム。
日光白根山。
皇海山。
赤城山の荒山と鍋割山。
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赤城山の荒山と鍋割山。
獅子岩の直下に到着。
この付近の足元は凍結していて、
かなり心配です。
獅子岩は天然記念物らしい。
獅子岩の直下に到着。
この付近の足元は凍結していて、
かなり心配です。
獅子岩は天然記念物らしい。
獅子岩へ。
まずは鉄梯子。
ちょろいもんさ。
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獅子岩へ。
まずは鉄梯子。
ちょろいもんさ。
鉄梯子を越えて。
関東平野。
主に群馬ですけど。
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鉄梯子を越えて。
関東平野。
主に群馬ですけど。
手前に浅間山(せんげんやま)。
奥に榛名山。
その奥にある浅間山(あさまやま)は、
肉眼では見えました。
手前に浅間山(せんげんやま)。
奥に榛名山。
その奥にある浅間山(あさまやま)は、
肉眼では見えました。
写真では伝わらない高度感。
誰かが獅子岩の岩壁を登攀しているお姿を、
是非、見てみたい。
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写真では伝わらない高度感。
誰かが獅子岩の岩壁を登攀しているお姿を、
是非、見てみたい。
日光白根山から、皇海山、袈裟丸山方向。
日光白根山から、皇海山、袈裟丸山方向。
さらに獅子岩上部へ続く鎖。
実は、以前、来た時にこの鎖が登れなかった。
何で、これくらいの鎖が登れなかったのだろう。
2
さらに獅子岩上部へ続く鎖。
実は、以前、来た時にこの鎖が登れなかった。
何で、これくらいの鎖が登れなかったのだろう。
獅子岩から、関東平野を望む。
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獅子岩から、関東平野を望む。
獅子岩から榛名山。
獅子岩から榛名山。
獅子岩から赤城山の全貌。
大きく裾を広げたその山容。
ここから眺める赤城山のお姿は実に見事。
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獅子岩から赤城山の全貌。
大きく裾を広げたその山容。
ここから眺める赤城山のお姿は実に見事。
獅子岩から谷川岳。
谷川岳から武尊山、日光白根、
皇海山、袈裟丸山、赤城山、
関東平野、榛名山、浅間山を一望です。
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獅子岩から谷川岳。
谷川岳から武尊山、日光白根、
皇海山、袈裟丸山、赤城山、
関東平野、榛名山、浅間山を一望です。
赤城山少しズーム。
赤城山少しズーム。
谷川岳と蛇行する利根川。
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谷川岳と蛇行する利根川。
高度感の伝わらない写真。
2
高度感の伝わらない写真。
獅子岩から奥に子持山山頂。
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獅子岩から奥に子持山山頂。
獅子岩からの下り。
ここだけ、軽アイゼン着用。
しかし、直ぐにはずす。
ああ、チェーンスパイクがあれば。
獅子岩からの下り。
ここだけ、軽アイゼン着用。
しかし、直ぐにはずす。
ああ、チェーンスパイクがあれば。
中央に獅子岩。
どういう景色が見えるのかが、
分かるかもしれない写真。
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中央に獅子岩。
どういう景色が見えるのかが、
分かるかもしれない写真。
柳木ヶ峯。
山頂を往復して、ここまで戻る。
柳木ヶ峯。
山頂を往復して、ここまで戻る。
柳木ヶ峯から山頂へ。
トレースはないが、尾根上ですから。
柳木ヶ峯から山頂へ。
トレースはないが、尾根上ですから。
獅子岩からどこをどうやって通ってきたのか、
分かります。
2
獅子岩からどこをどうやって通ってきたのか、
分かります。
今度は、榛名山が良く見える。
今度は、榛名山が良く見える。
子持山山頂。
積雪は30センチ程度。
植物の成長が素晴らしく眺望は悪し。
でも、一等三角点峰。
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子持山山頂。
積雪は30センチ程度。
植物の成長が素晴らしく眺望は悪し。
でも、一等三角点峰。
山頂から、沼田市街地方向。
日光白根山と皇海山が奥に。
北西方向に見事に雪を被った山も見えていました。
山頂から、沼田市街地方向。
日光白根山と皇海山が奥に。
北西方向に見事に雪を被った山も見えていました。
柳木ヶ峯まで戻って、浅間山方向へ下っている途中で、意味深な洞穴を発見。
近寄って見ると・・・。
柳木ヶ峯まで戻って、浅間山方向へ下っている途中で、意味深な洞穴を発見。
近寄って見ると・・・。
何もなかった。
太田留美さんです。
ここで、7号橋へ下りてしまおうか、
それとも、浅間山を経由しようか、
と思案。
深く考えて浅間山経由ルートをとる。
すると・・・。
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太田留美さんです。
ここで、7号橋へ下りてしまおうか、
それとも、浅間山を経由しようか、
と思案。
深く考えて浅間山経由ルートをとる。
すると・・・。
ぅぃ!?
何か妙な視線を感じる。
ほとばしる嫌な予感。
7号橋へ下りればよかったか!!
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ぅぃ!?
何か妙な視線を感じる。
ほとばしる嫌な予感。
7号橋へ下りればよかったか!!
ああ、よかった。
月輪猛獣ではなかったか。
ここまで全く人を見かけなかったので、
ドキリとさせてもらったわい。
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ああ、よかった。
月輪猛獣ではなかったか。
ここまで全く人を見かけなかったので、
ドキリとさせてもらったわい。
デモシカ部長は全く動かずに、
こちらを凝視している。
仲間になりたいのか?
私も負けじと、暖かいまなざしをプレゼントした。
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デモシカ部長は全く動かずに、
こちらを凝視している。
仲間になりたいのか?
私も負けじと、暖かいまなざしをプレゼントした。
10メートルくらいに近寄ったところで、
ついに、デモシカ部長、立ち去る。
はじめに、この後姿を見ていたら、
こっちが、一目散だったかもしれない。
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10メートルくらいに近寄ったところで、
ついに、デモシカ部長、立ち去る。
はじめに、この後姿を見ていたら、
こっちが、一目散だったかもしれない。
デモシカ部長、振り返る。
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デモシカ部長、振り返る。
部長との別れ。
名残惜しいなぁ、浅間山経由ルートをとってよかった。
と思った次の瞬間!!
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部長との別れ。
名残惜しいなぁ、浅間山経由ルートをとってよかった。
と思った次の瞬間!!
もう一頭いた。
こちらも、数メートル先。
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もう一頭いた。
こちらも、数メートル先。
顔立ちからして、部長の奥さんか。
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顔立ちからして、部長の奥さんか。
部長と奥さん。
この写真ではよく分からん。
部長は終始、奥さんの方を見て、
気づかっていた。
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部長と奥さん。
この写真ではよく分からん。
部長は終始、奥さんの方を見て、
気づかっていた。
十二到着。
ハニー・イン・ザ・スカイ。
十二到着。
ハニー・イン・ザ・スカイ。
登った獅子岩があんなところに。
登った獅子岩があんなところに。
浅間山への登り。
雪が腐って、登りにくいのなんの。
浅間山への登り。
雪が腐って、登りにくいのなんの。
浅間山。
榛名山が良く見えた。
浅間山。
榛名山が良く見えた。
5号橋への下り。
あの暗がりへ下ります。
怖いんですけど。
もっと、早く出発すればよかったわい。
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5号橋への下り。
あの暗がりへ下ります。
怖いんですけど。
もっと、早く出発すればよかったわい。

感想

この子持山は、はっきり言って、隣の赤城山よりも登って面白い山だと思います。
登山道は変化に富んでいるし、景色は素晴らしいし、足だけでなく腕も積極的に使わないと登るのは難しいし、体力に応じて様々な距離、難易度のルート設定もできるし。
山行記録の登録件数が少ないのが訝しい限りです。300名山にも入っていないからなのか。面白い山だと思うがのぅ。
登山をはじめたばかりの人が山の魅力を味わうには、手ごろだと思いますけどね。
ただ、雪があると今回のコースは難易度が少し高めになります。雪が無い時期に登ったほうが楽しいことでしょう。
今回、正直、怖いなと思う箇所がいくつかあったりします。人も全くいないし。

そもそも、この山に初めて登ったのは、私が登山をはじめて間もない頃。
その頃は、獅子岩の鉄梯子までは登ったのだが、その先の鎖をみて怖気づいてしまい、結局、獅子岩には登れなかったという残悔積歩の山。
いつか再び登ろうと考えていて月日が経過してしまったというわけです。
そこで、この度、遣り残したことをやろうかと思い立ち、子持山に向かったというわけです。
しかし、家を出たのが午前11時頃で、登り始めたのが午後1時でした。
何とか、日没前には駐車場に戻ってこられましたが、いかんせん、人が居なさ過ぎてというか、全くいなかったので、茂みがガァサガァサと音を立てるだけで、心の臓がズッキンドッキンしました。
あまりに心配だったので、鈴は豪勢に3個つけて登りました。

そこで、肝心の獅子岩ですが、行ってみますと、実になんと言うか、あっさりと以前断念した鎖を越えてしまいまして。
何で、この鎖の前で登頂を断念したのだろうかと、感じたり。当時の私には無理だったというだけの話か。
子持山山頂には、小峠から登ってきて往復したと思われる足跡がありました。

オオタルミを過ぎた辺りで、妙な視線を感じたので正面を見てみると、カモシカ部長が登山道の先に、じっと立っていらっしゃる。10メートルくらいの距離に寄っても、首を左右に振るだけで動かず。
さらに近寄ると、さすがに、のそぉーっと歩いて離れていきました。いやぁ、貴重な体験をさせてもらったかと思って、油断していたら、今度は、クリーム色のカモシカが、直ぐそばに。
部長の奥さんだろうか。顔立ちが女性的。こちらも、かなりの至近距離から写真撮影。
全くと言ってよいほど逃げないのは、子持山を愛する登山者の気質がなせるものか。チリも全く落ちていないし。素晴らしい山だ。

下山後は、白井温泉こもちの湯の隣にある、こもち庵という食事処で、「しし肉そば(¥1000)」を食べる。しし肉は、吾妻産のイノシシ「あがしし君」の肉だそうで。
その後、こもちの湯に入る。1時間250円だから、地元の人も大勢きます。日帰り入浴施設というよりも、共同浴場風。
内湯と露天がありますが、源泉掛流し100%は、内湯のみです。外には露天風呂があるのかと、外に出てみますと、誰も入っていない。
露天風呂に近寄って、その理由が分かる。塩素臭。地元の人は入らないわけだ、というわけです。

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コメント

こんばんは
子持山の良さをわかってくれる人がいてうれしいです。
地元民です。

ここのカモシカは逃げないですよね。
私も地元なんで数回あいました(・∀・)
槍ヶ岳・常念辺りは天気がいいと見えますよ。
関東100名山らしいですよ。

あっ バッジは見たこと無いです
2012/3/10 1:27
moglessさん、おはようございます。
今回は後手に回ってしまいました。
144番目です。

赤城山の次がこちらの山でしたか

人のいそうにない曜日、人のいそうにない時間帯、のようですね
これで、人のいそうにないルートでしたら三点セットになるのですが、
そうではなく、愛されているルートであり、山のようですね。

月輪猛獣とご対面ではなく良かったですが、次の山行では、、、
山ガールでしょうか、山チューでしょうか、それともまた、
山動物との遭遇でしょうか

楽しみにしてまーす
2012/3/10 8:30
meteo様、コメントありがとうございます。
これはどうも、はじめまして。

子持山は周囲を名峰群に囲まれていて、いまいち目立たない感じですが、見方を変えれば、その名峰群の抜群の展望台とも言えるので、好きな山の一つです。
山登りがはじめての人を連れて行く際には、登山の醍醐味を味わってもらうには、実に手ごろではないかと思います。

カモシカは何度か見ていますが、今回ほどの至近距離で遭遇したのははじめてです。全く逃げないし、カメラ目線だし。
おかげさまで、良い写真が撮れました。
槍ヶ岳まで見えるとは。また、いつか季節を変えて訪問してみたいと思います。

関東100名山だったのですね。いろんな百名山があって、把握しきれていなかったりします。

バッチ情報はシャレ・・・ということで。
2012/3/10 11:05
navecat様、おはようございます。
144番目! 現在は、290ヒットくらいしています。
今回の記録は、デモシカ部長の代表写真が、インパクトがあったようです。

立て続けに赤城山方面です。
特別、人がいないというのを志向しているわけではありませんが、自分の興味に従って行動しておりますと、何故か、そうなっているようです。
出発が、遅れたのは単に寝坊したからです。

子持山は、登って面白い山だと思うのですが、恐ろしく人がいませんでした。
暖かい季節の、土日なら少しはいるのでしょうけど。
以前、登った時も、新緑前の平日だったと思うのですが、それでも、数名しか見かけませんでした。

月輪猛獣は、本気で近くにいそうな気配でした。屏風岩の近くでは、ガサガサと落ち葉を踏みしめる音がしていましたし。
あまりに怖い雰囲気なので、鈴を3個つけてました。リンリンと爆音を出しながら登りました。
たまには、山チューでなく、山ガールと遭遇したいものです。
でも、子持山に登るガールは、やっぱり、いないよなぁ。
2012/3/10 11:14
moglessさん、こんばんは
aiyoと申します。毎回ヤマレコ楽しく読ませていただいています。

moglessさんの感性とその表現力は、とてもユニークでいつもいつも笑いがこみあげてきます。(心のマッサージ?ポカポカします。)

今回の登場人物は、デモシカ部長でしたが次回は「新人Y.L (山レディ)との遭遇、心臓ドキン!ドキンheart01」というヤマレコを楽しみに待っています。
2012/3/11 20:41
aiyo様、コメントありがとうございます
私は山の知識や経験も乏しければ、山についての真面目な話もできません。
たまに、山頂などで、すっごく真面目な山のお話をされている方がいますが、私には入り込めない領域なのです。
従いまして、このようなおかしな記録となって現れてくるのです。
このような記録でも楽しんでいただける方がいるのであれば、作った甲斐があったというものです。

今回は、デモシカ部長効果と申しますか、やたらにヒットしておりまして、過去に最高拍手数をいただいていた甲武信ヶ岳の拍手数を超越してしまいました。
子持山の記録で拍手数が100を超えるのは、ほとんど奇跡ではないでしょうか。
でもまあ、それだけ魅力の詰まった山ではありますので、当然かもしれません。部長様には感謝しております。

山レディ・・・ですか? できれば、山ギャルの方が。
2012/3/12 12:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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