ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1744142
全員に公開
雪山ハイキング
東北

今度も負け戦 〜荒海山

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
7.1km
登り
573m
下り
555m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:00
合計
7:59
5:59
479
スタート地点
13:58
ゴール地点
山行後に会津森林管理署南会津支署に入山禁止の立札についての主旨を確認したところ、登山コースとしては責任を持てないルートに対する措置のようです。
自己責任を伴うルートですので、計画は慎重に願います。

ザック重量13.46kg (スノーシュー1.74kg・アイゼン0.88kg・ピッケル0.53kg含む)
カメラバッグ4.08kg
天候 晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 アルカディア
http://www.aizu-concierge.com/spot/3809/
道の駅番屋から東へ1.7kmのチェーン脱着場からスタート。
標高852m・気温0℃
2019年03月02日 06:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:04
道の駅番屋から東へ1.7kmのチェーン脱着場からスタート。
標高852m・気温0℃
スタート地点の目の前が入山口となる。
遠くに荒海山のピークが見えていた。
2019年03月02日 06:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 6:02
スタート地点の目の前が入山口となる。
遠くに荒海山のピークが見えていた。
戸坪沢右岸の林道然とした地形を進む。
最初は雪は締まっていた。
ビブラムソールの登山靴でも沈むことなく歩きだしたが、進むほどに踝くらいまで足を取られることになる。
2019年03月02日 06:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:06
戸坪沢右岸の林道然とした地形を進む。
最初は雪は締まっていた。
ビブラムソールの登山靴でも沈むことなく歩きだしたが、進むほどに踝くらいまで足を取られることになる。
尾根に取付くまでに戸坪沢右岸から2本の枝沢が嵌入するので、2度の徒渉が必要。
最初に渡る枝沢が、これ。
2019年03月02日 06:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:10
尾根に取付くまでに戸坪沢右岸から2本の枝沢が嵌入するので、2度の徒渉が必要。
最初に渡る枝沢が、これ。
この沢を渡ったところに立ち入り禁止のゲートがあった。
会津森林管理署南会津支署の名で
「これより先、舘岩側からの 荒海山登山ルートは 入山禁止中です」と書かれていた。
2019年03月02日 06:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 6:12
この沢を渡ったところに立ち入り禁止のゲートがあった。
会津森林管理署南会津支署の名で
「これより先、舘岩側からの 荒海山登山ルートは 入山禁止中です」と書かれていた。
右が戸坪沢、左がこれから渡る枝沢。
2沢を分ける小曾根から山頂を目指すルートとなる。
2回目の渡渉ののち、画像中央に聳える尾根に取り付く。
2019年03月02日 06:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:22
右が戸坪沢、左がこれから渡る枝沢。
2沢を分ける小曾根から山頂を目指すルートとなる。
2回目の渡渉ののち、画像中央に聳える尾根に取り付く。
林道地形から離れ、2つ目の枝沢を渡る。
この枝沢にも右岸から数条の小沢が嵌入していた。
画像左下の倒木が邪魔だった。
2019年03月02日 06:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:23
林道地形から離れ、2つ目の枝沢を渡る。
この枝沢にも右岸から数条の小沢が嵌入していた。
画像左下の倒木が邪魔だった。
中途半端に壺るので、渡った時点でスノーシューを履く。
2019年03月02日 06:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:34
中途半端に壺るので、渡った時点でスノーシューを履く。
ここからが本当の山行スタート。
気温-2.4℃
スノーシューの前爪が効く斜面だった。
2019年03月02日 06:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:36
ここからが本当の山行スタート。
気温-2.4℃
スノーシューの前爪が効く斜面だった。
取付から、今渡った枝沢方向を望む。
山行前に点の記を調べていたときに、この枝沢沿いに八総銅山があったことを知った。
沢を渡る前にあった広場あたりが八総鉱山の本山寮だったらしい。
2019年03月02日 06:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:38
取付から、今渡った枝沢方向を望む。
山行前に点の記を調べていたときに、この枝沢沿いに八総銅山があったことを知った。
沢を渡る前にあった広場あたりが八総鉱山の本山寮だったらしい。
標高960m。
大きな木から戸坪沢に向かってワイヤーが引いてある。
鉄索の跡なのかな?
2019年03月02日 06:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:48
標高960m。
大きな木から戸坪沢に向かってワイヤーが引いてある。
鉄索の跡なのかな?
標高970mあたりから戸坪沢左岸を望む。
4等三角点「丘沢」は、画像中央の三角峰の山陰あたり。
画像右端の丸いピークは1111p。
2019年03月02日 06:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 6:51
標高970mあたりから戸坪沢左岸を望む。
4等三角点「丘沢」は、画像中央の三角峰の山陰あたり。
画像右端の丸いピークは1111p。
標高1050mの尾根肩に到着。
ここまでは広やかな歩きやすい尾根だった。
2019年03月02日 07:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:01
標高1050mの尾根肩に到着。
ここまでは広やかな歩きやすい尾根だった。
ここから尾根は細む。
気温-2.6℃
2019年03月02日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:04
ここから尾根は細む。
気温-2.6℃
標高1110mの平坦部。
2019年03月02日 07:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:18
標高1110mの平坦部。
平坦部から東を望む。
画像中央の三角の山稜は、3等三角点「熊穴」のあるピークから西へ伸ばした尾根肩。
その左の鞍部は、八総鉱山本山寮から滝ノ原鉱山事務所に通じていた峠道だと思う。
2019年03月02日 07:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:20
平坦部から東を望む。
画像中央の三角の山稜は、3等三角点「熊穴」のあるピークから西へ伸ばした尾根肩。
その左の鞍部は、八総鉱山本山寮から滝ノ原鉱山事務所に通じていた峠道だと思う。
尾根筋を外した方が歩きやすい。
雪面が硬く蹴り込んでもスノーシューが刺さらなかったが、このあたりはまだ前爪が効いた。
トラバース時には横歩きしながら前爪で支えた。
2019年03月02日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:23
尾根筋を外した方が歩きやすい。
雪面が硬く蹴り込んでもスノーシューが刺さらなかったが、このあたりはまだ前爪が効いた。
トラバース時には横歩きしながら前爪で支えた。
標高1130mあたり。
ときおりハッとする様な巨樹が残る尾根だ。
2019年03月02日 07:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:28
標高1130mあたり。
ときおりハッとする様な巨樹が残る尾根だ。
標高1160m・気温-3.9℃
2019年03月02日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:34
標高1160m・気温-3.9℃
標高1190m。
3等三角点「熊穴」のある尾根(荒海川左岸尾根というべきか)との出合を目前にして雪庇が出てくる。
尾根にあたる風も強かった。
2019年03月02日 07:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:42
標高1190m。
3等三角点「熊穴」のある尾根(荒海川左岸尾根というべきか)との出合を目前にして雪庇が出てくる。
尾根にあたる風も強かった。
2019年03月02日 07:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:44
荒海川左岸尾根出合から、今歩いてきた尾根を振り返る。
2019年03月02日 07:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:49
荒海川左岸尾根出合から、今歩いてきた尾根を振り返る。
地形図で破線の描かれている尾根は日差しが柔らかだった。
気温-2.3℃
ただ強風で体感温度はかなり下がる。雨具を羽織った。
2019年03月02日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 7:53
地形図で破線の描かれている尾根は日差しが柔らかだった。
気温-2.3℃
ただ強風で体感温度はかなり下がる。雨具を羽織った。
ここで荒海山が姿を現す。
2019年03月02日 07:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:56
ここで荒海山が姿を現す。
雪庇の尾根を行く。
雪の多い年だと、さぞ美しい尾根なんだろうなあ。
2019年03月02日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:57
雪庇の尾根を行く。
雪の多い年だと、さぞ美しい尾根なんだろうなあ。
踏むのが惜しくなるような雪庇は巻いて歩いた。
2019年03月02日 07:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 7:59
踏むのが惜しくなるような雪庇は巻いて歩いた。
いくつか指導標を見かけた。
テープマークが切れ目なく続いているので、目印には不自由しない。
2019年03月02日 08:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:07
いくつか指導標を見かけた。
テープマークが切れ目なく続いているので、目印には不自由しない。
尾根の屈曲点からの眺め。
左のこんもりした丘が1251p、右がその先の1350m級の尾根肩。
2019年03月02日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:15
尾根の屈曲点からの眺め。
左のこんもりした丘が1251p、右がその先の1350m級の尾根肩。
1251pへの登り。
気温-2.1℃
この辺りから前爪が効かなくなってきた。
雪面下のザラメ状の積雪が、簡単に崩壊してしまう。
2019年03月02日 08:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:17
1251pへの登り。
気温-2.1℃
この辺りから前爪が効かなくなってきた。
雪面下のザラメ状の積雪が、簡単に崩壊してしまう。
1251p直前の開けた場所からの眺め。
2019年03月02日 08:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:22
1251p直前の開けた場所からの眺め。
画像中央の猫耳型の双耳峰が3等三角点・伊勢沢(1273.4m)のあるピーク(左耳)
その右に見える山塊は日留賀岳〜男鹿岳
伊勢沢ピーク左に見える秀麗な三角峰は家老岳で、その右に三倉山の山塊も薄く見える。
2019年03月02日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:24
画像中央の猫耳型の双耳峰が3等三角点・伊勢沢(1273.4m)のあるピーク(左耳)
その右に見える山塊は日留賀岳〜男鹿岳
伊勢沢ピーク左に見える秀麗な三角峰は家老岳で、その右に三倉山の山塊も薄く見える。
家老岳。
その右手前の平らなピークが貝鳴山、その右後ろの尖ったピークが上海岳。上海岳の左に黒滝股山も見える。
その後ろに控える雪山が三倉〜大倉。
2019年03月02日 08:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 8:24
家老岳。
その右手前の平らなピークが貝鳴山、その右後ろの尖ったピークが上海岳。上海岳の左に黒滝股山も見える。
その後ろに控える雪山が三倉〜大倉。
1251pを通過。
気温-1.1℃
2019年03月02日 08:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:27
1251pを通過。
気温-1.1℃
荒海川を望む。
2019年03月02日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 8:32
荒海川を望む。
1251p南の鞍部から、その先の尾根を望む。
藪とは言えないのだが__この区間が歩きにくかった。
2019年03月02日 08:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:34
1251p南の鞍部から、その先の尾根を望む。
藪とは言えないのだが__この区間が歩きにくかった。
(ディープ・パープル・イン・ロック__
いや、なんでもありません)
2019年03月02日 08:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:36
(ディープ・パープル・イン・ロック__
いや、なんでもありません)
もう前爪は効かないからスノーシューを蹴り込むが、爪が立っている感じがしない。
雪面が固いから、精度よく蹴りこめない。
グリップが効いてるのかどうか、自信が無くなってきた。
2019年03月02日 08:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 8:45
もう前爪は効かないからスノーシューを蹴り込むが、爪が立っている感じがしない。
雪面が固いから、精度よく蹴りこめない。
グリップが効いてるのかどうか、自信が無くなってきた。
あまりにも歩きにくいのでアイゼンに履き替えてみた。
__が、膝までツボるのですぐスノーシューに履き直す。
2019年03月02日 09:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 9:09
あまりにも歩きにくいのでアイゼンに履き替えてみた。
__が、膝までツボるのですぐスノーシューに履き直す。
じたばたと前進し__
2019年03月02日 09:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 9:32
じたばたと前進し__
カモシカが遊んでたのかな__
開けたところに出た。
急に山頂が遠く見える。
2019年03月02日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:01
カモシカが遊んでたのかな__
開けたところに出た。
急に山頂が遠く見える。
さらに進んだ。左手のピッケルは根元まで刺さっている。
雪面を破って作る足場の不安定さはさらに増していた。
谷底を見下ろし、自分のいる場所が怖くなってきたことに気付いた。
少し遠くから雪崩の音が2回連続で聞こえた。

__1350m級のこの斜面で退却することに決める。
2019年03月02日 10:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 10:10
さらに進んだ。左手のピッケルは根元まで刺さっている。
雪面を破って作る足場の不安定さはさらに増していた。
谷底を見下ろし、自分のいる場所が怖くなってきたことに気付いた。
少し遠くから雪崩の音が2回連続で聞こえた。

__1350m級のこの斜面で退却することに決める。
諦めの昼食へ。
2019年03月02日 10:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 10:24
諦めの昼食へ。
ここからの山頂を堪能して帰ろうと思う。
2019年03月02日 10:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:44
ここからの山頂を堪能して帰ろうと思う。
左のピークに2等三角点「太郎岳」がある。
右のピークに山名板があるようだ。
2019年03月02日 10:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:44
左のピークに2等三角点「太郎岳」がある。
右のピークに山名板があるようだ。
山名板と避難小屋って、これかなあ?
2019年03月02日 10:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:46
山名板と避難小屋って、これかなあ?
今僕がいる場所から山頂への取付が、おそらくこれ。
今の僕には登れる気がしない。
2019年03月02日 10:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 10:45
今僕がいる場所から山頂への取付が、おそらくこれ。
今の僕には登れる気がしない。
この鞍部から見えた山。
大博多山っぽい。
2019年03月02日 10:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:49
この鞍部から見えた山。
大博多山っぽい。
南会津町・只見境の丸山(1488.5m)っぽい。
2019年03月02日 10:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 10:49
南会津町・只見境の丸山(1488.5m)っぽい。
45分ほど過ごした。
下山します。
いつか必ず再訪を__
2019年03月02日 10:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
3/2 10:50
45分ほど過ごした。
下山します。
いつか必ず再訪を__
足元を確かめながらの下山。
どう歩けばよかったのだろうか__
2019年03月02日 11:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 11:08
足元を確かめながらの下山。
どう歩けばよかったのだろうか__
標高1340mあたりからのパノラマ。
七岳の山塊から見明山・小野岳まで。
吾妻山・磐梯山は残念ながら写っていない。
2019年03月02日 11:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 11:18
標高1340mあたりからのパノラマ。
七岳の山塊から見明山・小野岳まで。
吾妻山・磐梯山は残念ながら写っていない。
小野岳・見明山・(大戸岳は写っていない)・斎藤山・家老岳、
黒滝股山・上海岳と三倉・大倉山、
三本槍・隠居倉と薄〜く朝日岳。
2019年03月02日 11:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 11:18
小野岳・見明山・(大戸岳は写っていない)・斎藤山・家老岳、
黒滝股山・上海岳と三倉・大倉山、
三本槍・隠居倉と薄〜く朝日岳。
そして那須連山を遮る男鹿岳・名無・大佐飛山と鹿又岳。
日留賀岳はフレーム外。
2019年03月02日 11:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 11:19
そして那須連山を遮る男鹿岳・名無・大佐飛山と鹿又岳。
日留賀岳はフレーム外。
日留賀岳も画面に収めた。
家老岳から日留賀岳まで。
2019年03月02日 11:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 11:22
日留賀岳も画面に収めた。
家老岳から日留賀岳まで。
日留賀岳と塩那道路。
鹿又・大佐飛・名無。
2019年03月02日 11:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 11:25
日留賀岳と塩那道路。
鹿又・大佐飛・名無。
塩那道路〜男鹿岳。
2019年03月02日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 11:26
塩那道路〜男鹿岳。
1251p付近から、土倉山・黒峠山付近を望む。
画像左端の尖ったピークは1549p。
2019年03月02日 12:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 12:04
1251p付近から、土倉山・黒峠山付近を望む。
画像左端の尖ったピークは1549p。
標高1240m付近。
2019年03月02日 12:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 12:15
標高1240m付近。
2019年03月02日 12:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 12:19
戸坪沢右岸尾根に入る。
尾根別れとなるこの地点には多くのマーキングがある(画像中央)が、尾根の北側に偏っているため下山時には見逃しやすい。
2019年03月02日 12:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 12:21
戸坪沢右岸尾根に入る。
尾根別れとなるこの地点には多くのマーキングがある(画像中央)が、尾根の北側に偏っているため下山時には見逃しやすい。
戸坪沢右岸尾根を下る。
2019年03月02日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 12:22
戸坪沢右岸尾根を下る。
やっぱりこのあたりはまだ、グリップするなあ。
2019年03月02日 12:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 12:33
やっぱりこのあたりはまだ、グリップするなあ。
標高1110m付近にて。
見えているのは高倉山のアンテナとリフトかな?
2019年03月02日 12:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
3/2 12:42
標高1110m付近にて。
見えているのは高倉山のアンテナとリフトかな?
戸坪沢と枝沢の出合が見えてきた。
無事下山です。
2019年03月02日 13:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 13:14
戸坪沢と枝沢の出合が見えてきた。
無事下山です。
スタート地点から荒海山を望む。
2019年03月02日 14:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/2 14:00
スタート地点から荒海山を望む。
帰路、アルカディアというお店でラーメンを食べて帰りました。
「いまこんな味が食べたかったんだよ!」って感じのラーメンでした。
2019年03月02日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
3
3/2 14:22
帰路、アルカディアというお店でラーメンを食べて帰りました。
「いまこんな味が食べたかったんだよ!」って感じのラーメンでした。

感想

雪山ビギナーによる記録です。
ワカンだったらもう少し戦えたのかなあとも考えるのですが、
あまりピンと来ません。
少なくとも車には積んでくるべきでした。
その点を後悔しています。

この山行の2日前、栃木ではずっと雨が降っていましたが
帰路立ち寄ったラーメン屋さんのご夫婦の話では
当地では霙が短い時間降っただけだったそうです。
雪山の条件というのは、ほんとうに一期一会ですね。

ハイドレーションの飲み口が凍結する事態を
初めて経験しました。
予報ではギリギリの気温かな、と思いつつ
バックアップの水も持参して携帯しています。
標高1200mより上の地点で強風(風速10m以下だと思います)に晒される中、
飲み口が凍結し始めました。
飲み口をジャケットの中に入れておいて
定期的に飲水すれば本格的な凍結は避けられたので、よかったです。

それにしてもこの冬、もっと雪山に登りたかったなあ…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1924人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら