武甲山→小持山→大持山
- GPS
- 04:49
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
↓
武甲山
↓
シラジクボ
↓
小持山
↓
大持山
↓
妻坂峠
↓
生川登山口P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪が凍結しているところあり 小持山、大持山の北面はガチガチのところあり。大持山〜妻坂峠間はひたすら傾斜なので登りも下りも辛い。。。 危ないと思ったらめんどくさがらずアイゼンの着用をお勧めします 祝日だったので道路工事中。作業員の指示に従いましょう |
写真
感想
山登りを始めて「この山に行こう」っとあくまで「山」が目的での山行は
武甲山が初めてでした
その時は生川から妻坂峠→大持山→小持山→武甲山っと周回しました
その時同行していただいた「あぶさん」の山行記録がコチラ↓
http://www10.tok2.com/home/abuabu4/y/yama/saitama/oomoti/oomoti.html
(この当時は自分のHPで山レポっての作っていなかったので・・・)
今回は15日にレイクタウンの石井スポーツの登山学校で聞いたことを実践しようと心掛けて登ることにしました
前日になんちゃんが登った武甲山のレコを参考にしました
レコ見るまではなんちゃん同様スパイク長靴で歩くつもりでしたが
アイゼンの方がよいとのこと。。。なので山靴にアイゼンを用意して出発
以前も武甲山登る時に「何丁目」って石碑(?)撮っていたんだけど
また今回も同様に撮りながら登る。。。撮ったからって別に何するわけでもないんだけど・・・(-。-)
たしかに四十丁目辺りから残雪が増えてきました
でもアイゼンが無くても歩けるようなのでそのまま山頂まで行きました
武甲山ってしょっちゅう眺めている山ではあるけど、言うほど登った回数はないです。今回で3回目?4回目かな?
あの時は無かったものがあったり・・・山頂標記は記念撮影するのにはやっぱ必要だよねwww
本当なら山頂でまったりカップメンでもすするつもりでいたのだけど
ガスを家に忘れてきてしまったためミニあんパンしか食べるものがない。。。(-_-;)
ピーク1つに付き1個ずつ食べることにしよう。。。
武甲山からシラジクボへ下るのは今回が初めて
いつもはこの急登をヒーヒー言いながら登っていたのに
ゆっくり下ってもあっちゅー間に降りられるとは思わなかった。。。
シラジクボから小持山への道が凍結している
ここからアイゼン装着かな?っと思ったがとりあえず「もうダメ」ってところまではアイゼン装着しないで登ることにした
陽が当たらないところはガチガチに凍っていて歩ける場所を探しながら登る
コレ下りだと怖いなぁ。。。
小持山は誰も居らず山頂一人占め
アンパン1個食べて記念撮影してすぐ出発
小持山から大持山まではそんなに激しく下って登るってところが無い分いいが、凍結個所は要注意。足滑らせたら落ちるね。。。
大持山に到着
ここはあの時以来の登頂
あの時出合ったおじさんが「ここから見える山、全部登ったよ」って言って
最初は「ケッ」って思ったけど、でも「それってイイねぇ」とも思った
あれから何年?この眺めを見て自分が登った山は・・・両手の指でも余るかwww
アンパン1個食べて下山開始
妻坂峠まではひたすら下る
なぜ今回は逆ルートで登ったかと言うと・・・妻坂峠から大持山までのひたすら上り坂ってのがイヤだったので。。。でも下りも結構イヤかも。。。
こちらは雪が残っていないだろうと期待していたのだが、かなり残っている
雪の中ズボズボ歩けるところはまだよいが、ガチガチに凍っているところもあって下る方が怖い。。。めんどくさがらずにアイゼン装着すればいいのだけど・・・
無事下山。今夜はR-1があるのでどこも寄らずに帰宅したのだが
祝日だと道路工事はやっているんだよな。。。思わぬところ(?)で渋滞に引っかかる。。。(-_-;)
やっぱりセットでしたね。
きついきついと聞いているのでまだどちらも歩いていません。
おいらは,車の中にコンビニおにぎりと水分を忘れて登りました。
汗かく天気でなくてよかった・・・
なんちゃん まいど〜
シラジクボから武甲山の登りってメチャ辛いですが
シラジクボから小持山の登りの方がまだ救われますw
それに妻坂峠からのひたすら上り坂・・・
山デビューでこの坂はきつかったですよwww
水分は湧水でもあれば飲めるけど
食料はねぇ。。。野草とか食べるしかないですかね?
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