積雪期登頂果たす

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:45

5:00 美濃戸口
5:45 5:45 美濃戸山荘
7:50 8:10 行者小屋
9:35 9:35 地蔵の頭
10:00 10:00 赤岳天望荘
10:30 10:30 赤岳頂上山荘
10:30 10:35 赤岳
11:15 11:25 文三郎尾根分岐
11:55 12:25 行者小屋
13:45 14:10 美濃戸山荘
14:45 美濃戸口

天候

曇り・稜線強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口としては充実した環境ですね。

朝は凍結。

4駆スタッドレスならここまで来れました。
来ればよかった。

南沢はもふもふ。

トレースのありがたみを心底味わう。

お〜。

行者小屋到着後ガスが...。

地蔵尾根へ。

先行者についていく。

階段も埋もれています。

地蔵手前の尾根は怖かった。
頂上山荘で先行者さんが聞いてきました。「この場所の雪渓が割れ目が入っていたでしょ」
すみません、滑落しないようににしか考えてなかったので、雪渓の状態を見る、そんな余裕はありませんでした。

何度も引き返そうと思ったけど振り返ると下れる気がしないのでここまで来てしまいました。

地蔵からここまでの稜線も強風で怖かった。

行かないで〜。

先行者さんに感謝いたします。

やったー！

寒いけど12月・2月ほどではなかった。

続々と文三郎方面から上がって来ます。

阿弥陀岳。

ここの下りも怖かった。

ここまで来れば一安心？

文三郎尾根も滑ったらアウトだな。

バリエーションルートでしょうか。

やれやれ。

腹減った〜。

あそこを歩いてきた余韻に浸る。

見濃戸山荘でカフィー。

面白いですか？

何回か林道を外れます。

帰りは溶けてる。

最後の橋渡った先は凍結してます。

山荘手前のツガ林。

無事にとうちゃこ。
運転席側のドアガラスに請求書がついていました。
1日500円

もみの湯に立ち寄る。
ぬめり系の泉質で良いのだが人が多すぎ。

まさかの御殿場大雪。
前後でスリップ事故のため大渋滞の予感。

すぐにUターンして三国峠へ。

4駆スタッドレスの威力。

感想

kurihokuriho

一度はチャレンジしたかった積雪期の赤岳。
想像以上に怖かったです。
どこでも滑落の危険性がありました。
赤岳頂上荘まで先行者さんが近くにいなかったら、心細くて行かれなかったです。