ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1811660
全員に公開
雪山ハイキング
増毛・樺戸

暑寒別岳

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
14.6km
登り
1,203m
下り
1,200m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:44
合計
6:02
5:41
102
7:23
7:23
46
8:52
8:52
9
9:01
9:45
6
9:51
9:51
29
10:44
10:44
57
11:41
11:41
2
11:43
ゴール地点
天候 快晴☀ 風強し
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内3時発、登山口には5時半着。
登山口の暑寒荘前の駐車場は、到着時点で8割方埋まっていた。
下山時はさらに手前の林道にも縦列駐車多数。
朝も早よから大盛況の駐車場。
あと数台で満車御礼。
2019年04月28日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 5:41
朝も早よから大盛況の駐車場。
あと数台で満車御礼。
31番の標識から林道を離れて尾根への急登。
白く光る山並みが見えてきた(^^)
2019年04月28日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 6:19
31番の標識から林道を離れて尾根への急登。
白く光る山並みが見えてきた(^^)
尾根道に出た。
今日は快晴のおかげで朝からテンション高め。
この景色見ただけで「おぉ〜」と喜ぶ(^^)
2019年04月28日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 6:23
尾根道に出た。
今日は快晴のおかげで朝からテンション高め。
この景色見ただけで「おぉ〜」と喜ぶ(^^)
きっと脳内にヘンな分泌物が出てるに違いない。
2019年04月28日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 6:33
きっと脳内にヘンな分泌物が出てるに違いない。
しばらくは平らな尾根をつぼ足ハイキング。
2019年04月28日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 6:35
しばらくは平らな尾根をつぼ足ハイキング。
当面の目標は、正面のあのドーム。
2019年04月28日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 6:57
当面の目標は、正面のあのドーム。
右手に見える山も稜線くっきり。
2019年04月28日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 6:59
右手に見える山も稜線くっきり。
足元にはクマさんが横切った足跡が。
こっちもくっきり。
2019年04月28日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
4/28 7:00
足元にはクマさんが横切った足跡が。
こっちもくっきり。
1076mピーク手前でスノーシュー投入。
2019年04月28日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 7:35
1076mピーク手前でスノーシュー投入。
ピークには登らず東側を巻いていく。
2019年04月28日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 7:36
ピークには登らず東側を巻いていく。
青と白だけの世界やね。
2019年04月28日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 7:40
青と白だけの世界やね。
どこを向いても絶景ばかりなり。
「素晴らしい!」を連発。
テンション高すぎますわ。
2019年04月28日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 7:48
どこを向いても絶景ばかりなり。
「素晴らしい!」を連発。
テンション高すぎますわ。
ドーパミンとかアドレナリンとか。
脳内ではいろんな物質が絶賛分泌中(^^)
さあさ、次の目標はあの大斜面を越えること。
2019年04月28日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 7:51
ドーパミンとかアドレナリンとか。
脳内ではいろんな物質が絶賛分泌中(^^)
さあさ、次の目標はあの大斜面を越えること。
シューのまま斜面をトラバース。
右足だけ負荷がかかって地味に疲れます。
2019年04月28日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:07
シューのまま斜面をトラバース。
右足だけ負荷がかかって地味に疲れます。
右奥のハイマツが出てるとこまで行ったら休憩しよう。
2019年04月28日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 8:10
右奥のハイマツが出てるとこまで行ったら休憩しよう。
オニギリ食べて、大斜面を前に気合いを入れ直す。
この辺りから風が強くなり、アウターを着込む。
スキーの4人パーティーが先行。
2019年04月28日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 8:18
オニギリ食べて、大斜面を前に気合いを入れ直す。
この辺りから風が強くなり、アウターを着込む。
スキーの4人パーティーが先行。
さあ行ってみよう!
2019年04月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 8:23
さあ行ってみよう!
mg_neさんサクサクといいペース。
2019年04月28日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:24
mg_neさんサクサクといいペース。
さらに斜度アップ。
少し左に方向転換。緩やかな東側斜面へ。
2019年04月28日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 8:28
さらに斜度アップ。
少し左に方向転換。緩やかな東側斜面へ。
mg_neさん全くスピード落ちず。
どんどん離される(^^
2019年04月28日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 8:35
mg_neさん全くスピード落ちず。
どんどん離される(^^
雪面は少し緩みグリップ効いて安心。
2019年04月28日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:38
雪面は少し緩みグリップ効いて安心。
見た目カリカリ斜面。
朝イチだとちょっと怖いかも。
2019年04月28日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 8:42
見た目カリカリ斜面。
朝イチだとちょっと怖いかも。
登り切ったらハイマツ帯。
乗り越えて夏道へ。
2019年04月28日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 8:45
登り切ったらハイマツ帯。
乗り越えて夏道へ。
夏道に合流。ここからシューを外してつぼ足で。
しかし雪が残っている場所は踏み抜き多発。
2019年04月28日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:49
夏道に合流。ここからシューを外してつぼ足で。
しかし雪が残っている場所は踏み抜き多発。
正面奥、山頂を捉えました(^^)
踏み抜きを避けて、雪の多い東側から山頂方向へ。
2019年04月28日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:51
正面奥、山頂を捉えました(^^)
踏み抜きを避けて、雪の多い東側から山頂方向へ。
最後はなだらかハイキング。
山頂には3名ほど先行の方々が。
2019年04月28日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 8:59
最後はなだらかハイキング。
山頂には3名ほど先行の方々が。
山頂は強風!
暑寒別岳山頂、到着〜(^^)/
2019年04月28日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
4/28 9:02
山頂は強風!
暑寒別岳山頂、到着〜(^^)/
山頂から西方向。
今日はくっきりスッキリ!
2019年04月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 9:01
山頂から西方向。
今日はくっきりスッキリ!
南方向。奥に羊蹄山も見えました。
2019年04月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 9:01
南方向。奥に羊蹄山も見えました。
風を避けて、少し下がった斜面で朝ごはん。
アウターの上から薄手ダウンを着込むと暖かい。
2019年04月28日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 9:22
風を避けて、少し下がった斜面で朝ごはん。
アウターの上から薄手ダウンを着込むと暖かい。
9:45下山開始。
下りは慎重に。
大斜面を前に、軽アイゼンを装着。
グリップが効いて安心して歩けました。
2019年04月28日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 10:00
9:45下山開始。
下りは慎重に。
大斜面を前に、軽アイゼンを装着。
グリップが効いて安心して歩けました。
下りではたくさんの方とスライド。
ほとんどスキーですね。
つぼ足・スノーシューは少数派。
2019年04月28日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 10:16
下りではたくさんの方とスライド。
ほとんどスキーですね。
つぼ足・スノーシューは少数派。
下ってきた大斜面を振り返る。
登っていく人が点のようだ。
2019年04月28日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 10:17
下ってきた大斜面を振り返る。
登っていく人が点のようだ。
こんな景色が楽しめるのもあと少し。
2019年04月28日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 10:21
こんな景色が楽しめるのもあと少し。
ずっとこの季節が続けばいいのに。
虫もいないしね。
2019年04月28日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 10:22
ずっとこの季節が続けばいいのに。
虫もいないしね。
さようなら暑寒別岳。
2019年04月28日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 10:26
さようなら暑寒別岳。
踏み抜きもなく、帰りも順調。
2019年04月28日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 11:03
踏み抜きもなく、帰りも順調。
64番の標識から左の林の中へ。
2019年04月28日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 11:11
64番の標識から左の林の中へ。
春だね。
2019年04月28日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/28 11:21
春だね。
空には綿雲。
2019年04月28日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/28 11:32
空には綿雲。
無事戻ってきた。
2019年04月28日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 11:40
無事戻ってきた。
駐車場はびっちり。
手前の道にも縦列駐車の車列が!
大人気の暑寒別岳でした。
2019年04月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/28 11:41
駐車場はびっちり。
手前の道にも縦列駐車の車列が!
大人気の暑寒別岳でした。

装備

個人装備
軽アイゼン スノーシュー

感想

mg_neさんと一緒に、一年ぶりに暑寒別岳へ。
足に不安ありと言っていたけど、問題なく歩き通せて良かった。それどころか足取り軽く急登でもペースが落ちません。日ごろから鍛錬されているだけあってさすがです。

山頂手前大斜面の急登は、凍っていると自分の装備では難しいかもと思っていましたが、幸い雪面が少し緩んでグリップが良く効く状態だったため問題なく登り切ることができました。
山頂周辺の風は強かったけれど、天候に恵まれ雄大な景色が楽しめました。

足が痛い。正確に言うと、腸脛靭帯が下りで痛くなって、痛くて膝に力が入らない。去年のシーズン終盤から5山連続で痛くなって気持ち敗退してた。今回は冬の暑寒別。優しい山ではない。それだけに登る前の不安は募っていた。
しかし、登ってみるとどうだろう。快晴と見渡す限りの雪原にテンションが上がったのと、ヒールリフターの力で全く足が痛まない。下りは痛むかなと思ったが、下りも大丈夫。多少は自信を取り戻せた。
それにしても、冬山はいい。来シーズンはスノーシュー購入を検討したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:630人

コメント

いや〜
スタート5:38、山頂9:57、P着11:46でした。
山頂付近でお会いしていると思います。
登り36番から佐上台へのショートカットでスルっと抜いて行った2人組がawaさんだったのですね。
写真確認したら54番から撮ったお二人の写真ありました。
なかなかわからないものですねぇ(笑)
上の方は風が強かったけどいい天気で遠くの景色丸見えでしたね。
お疲れ様でした。
2019/4/29 21:14
やっぱり…
watanabeさんでしたか。下山して帰る時、駐車場に停まってる車見て、watanabeさんも来てたんだと思ってました。ボンネットの所にスキーが立てかけられ、車の後ろの方におられたようでしたが、気付いたのが同行者の車に乗せてもらって駐車場を出るタイミングだったのでそのまま帰ってしまいました。
道中もお会いしているはずですが、ホントわからないものですね(^^;
今度お会いした時はあいさつできるように、次からは駐車場の車を確認してスタートしたいと思います笑
2019/4/29 22:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら