山の駅たかはら。
ここから、本日の山旅が始まります。
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5/8 7:59
山の駅たかはら。
ここから、本日の山旅が始まります。
県道塩原矢板線を雄飛橋に向けて歩きます。
約1時間の道のりです。
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5/8 8:00
県道塩原矢板線を雄飛橋に向けて歩きます。
約1時間の道のりです。
舗装道路を淡々と歩きます。
道ばたにスミレが咲いていました。
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5/8 8:17
舗装道路を淡々と歩きます。
道ばたにスミレが咲いていました。
山桜が最盛期を迎え、新緑に映えていました。
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5/8 8:24
山桜が最盛期を迎え、新緑に映えていました。
緑の衣をまといて、高原山中に舞い降りた。
精霊が宿る古木がありました。
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5/8 8:26
緑の衣をまといて、高原山中に舞い降りた。
精霊が宿る古木がありました。
スッカン沢の渓谷を新緑が飾ります!
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5/8 8:50
スッカン沢の渓谷を新緑が飾ります!
雄飛橋につきました。
さあここから遊歩道へと足を運びます。
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5/8 8:58
雄飛橋につきました。
さあここから遊歩道へと足を運びます。
その前に、橋の上からスッカン沢下流を見つめました。眩しい新緑が目に飛び込んできました。
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5/8 8:59
その前に、橋の上からスッカン沢下流を見つめました。眩しい新緑が目に飛び込んできました。
雄飛橋を渡しきり、スッカン沢の左岸を行きます。
さあ、ここからが本番です。
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5/8 8:59
雄飛橋を渡しきり、スッカン沢の左岸を行きます。
さあ、ここからが本番です。
若葉の日の光を浴びながら進みます。
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若葉の日の光を浴びながら進みます。
キジムシロです。
そよ風の中で微笑んできました。
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5/8 9:02
キジムシロです。
そよ風の中で微笑んできました。
テンナンショウです。
舞い踊る姿がそこにありました。
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テンナンショウです。
舞い踊る姿がそこにありました。
ふれ合う花たちです。
とても楽しそうに見えました。
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5/8 9:05
ふれ合う花たちです。
とても楽しそうに見えました。
スッカン沢の流れは木々の緑にとけ込んでいました。
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5/8 9:21
スッカン沢の流れは木々の緑にとけ込んでいました。
遊歩道脇にフタバアオイが咲いていました。
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5/8 9:36
遊歩道脇にフタバアオイが咲いていました。
葉っぱの日よけに、小さな花が付いてました。
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5/8 9:33
葉っぱの日よけに、小さな花が付いてました。
可愛らしい花でした。
うっかり見落としてしまうくらい、小さな花でした。
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5/8 9:33
可愛らしい花でした。
うっかり見落としてしまうくらい、小さな花でした。
うつむいていたので、撮影するのがとても大変でした。
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5/8 9:25
うつむいていたので、撮影するのがとても大変でした。
エンレイソウと出会いました。
おもわず「こんにちは」と声をかけてしまいました。
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5/8 9:37
エンレイソウと出会いました。
おもわず「こんにちは」と声をかけてしまいました。
遊歩道を横切る小さな沢に、ツルネコノメソウが岩の上に可愛らしく咲いてました。
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5/8 9:40
遊歩道を横切る小さな沢に、ツルネコノメソウが岩の上に可愛らしく咲いてました。
ヒトリシズカを見つけました。
気づいた私に手を振ってくれました。
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5/8 9:46
ヒトリシズカを見つけました。
気づいた私に手を振ってくれました。
日だまりの中で、朗らかに!
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5/8 9:47
日だまりの中で、朗らかに!
今日のスッカン沢は水量が多く、その流れは少々激しい感じがしました。
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5/8 9:51
今日のスッカン沢は水量が多く、その流れは少々激しい感じがしました。
黒曜石です。
なぜかこんなところに、ひとかたまりだけ落ちていました。
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5/8 9:55
黒曜石です。
なぜかこんなところに、ひとかたまりだけ落ちていました。
素連の滝にきました。
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5/8 10:04
素連の滝にきました。
でも、その全容は、木々の緑に覆われて見ることはできませんでした。
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5/8 10:09
でも、その全容は、木々の緑に覆われて見ることはできませんでした。
素連の滝から流れ落ちた水は、白濁したスッカン沢に流れ込んでいました。
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5/8 10:12
素連の滝から流れ落ちた水は、白濁したスッカン沢に流れ込んでいました。
仁三郎の滝にきました。
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5/8 10:14
仁三郎の滝にきました。
豪快に流れ落ちる仁三郎の滝です。
次に雄飛の滝に向かいます。
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5/8 10:16
豪快に流れ落ちる仁三郎の滝です。
次に雄飛の滝に向かいます。
途中、樹林の中にツクバネソウが咲いていました。
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5/8 10:23
途中、樹林の中にツクバネソウが咲いていました。
小さな渓流の岩肌にウワバミソウが芽吹いていました。
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5/8 10:27
小さな渓流の岩肌にウワバミソウが芽吹いていました。
山の神様が古くから座る根株に見えました。
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5/8 10:29
山の神様が古くから座る根株に見えました。
遊歩道から離れ、雄飛の滝に向かう崖下に・・・、
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5/8 10:30
遊歩道から離れ、雄飛の滝に向かう崖下に・・・、
シロバナエンレイソウが咲いていました。
一瞬ドキッとしました。
これも、森の精霊の落とし物か?
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5/8 10:31
シロバナエンレイソウが咲いていました。
一瞬ドキッとしました。
これも、森の精霊の落とし物か?
そして、陰陽に包まれた雄飛の滝です。
豪快な流れは、水しぶきをまき散らしていました。
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5/8 10:36
そして、陰陽に包まれた雄飛の滝です。
豪快な流れは、水しぶきをまき散らしていました。
その水しぶきは、岩肌に苔むしたこけの胞子のうにまとわりつきます。
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5/8 10:47
その水しぶきは、岩肌に苔むしたこけの胞子のうにまとわりつきます。
水玉をクロースアップしたら、雄飛の滝が逆さまに映し出されていました。
(わかるかな〜!)
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5/8 10:49
水玉をクロースアップしたら、雄飛の滝が逆さまに映し出されていました。
(わかるかな〜!)
雄飛の滝を後にして、
スッカン沢のカツラの大木にご挨拶です。
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5/8 10:54
雄飛の滝を後にして、
スッカン沢のカツラの大木にご挨拶です。
カツラの大木からスッカン沢の流れを見ました。
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5/8 10:57
カツラの大木からスッカン沢の流れを見ました。
カツラの大木から、桜沢に向かいます。
途中、岩崩れで、遊歩道は寸断されています。
(今現在も通行止めとなっています。)
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5/8 11:02
カツラの大木から、桜沢に向かいます。
途中、岩崩れで、遊歩道は寸断されています。
(今現在も通行止めとなっています。)
しばらく進むと、咆哮霹靂の滝方面と山の駅たかはらへの分岐点に出ます。ここを左に行き咆哮霹靂に向かいました。
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5/8 11:09
しばらく進むと、咆哮霹靂の滝方面と山の駅たかはらへの分岐点に出ます。ここを左に行き咆哮霹靂に向かいました。
スッカン沢と桜沢の出合付近です。
スッカン沢にかかる吊り橋から流れを見つめました。
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5/8 11:21
スッカン沢と桜沢の出合付近です。
スッカン沢にかかる吊り橋から流れを見つめました。
そして咆哮霹靂の滝です。
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5/8 11:28
そして咆哮霹靂の滝です。
咆哮とは、虎などが吠えること。
霹靂とは、雷の激しい音のこと。だそうです。
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5/8 11:19
咆哮とは、虎などが吠えること。
霹靂とは、雷の激しい音のこと。だそうです。
今日は水量も多く、まさしく荒々しい感じがしました。咆哮霹靂の滝を後にして、今度は桜沢の雷霆の滝に向かいます。
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5/8 11:16
今日は水量も多く、まさしく荒々しい感じがしました。咆哮霹靂の滝を後にして、今度は桜沢の雷霆の滝に向かいます。
大木の足下に、可愛らしいリンドウが咲いていました。太陽に向かって、背伸びしていました。
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5/8 11:27
大木の足下に、可愛らしいリンドウが咲いていました。太陽に向かって、背伸びしていました。
コチャメルソウが、遊歩道の両脇にびっしりと咲いていました。
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5/8 11:51
コチャメルソウが、遊歩道の両脇にびっしりと咲いていました。
いつ見ても、へんてこりんな花です!
あまりの小ささに写真を撮るのに手こずりました。
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5/8 11:50
いつ見ても、へんてこりんな花です!
あまりの小ささに写真を撮るのに手こずりました。
触手を伸ばした海の生物にも見えました。
森の妖精の遊び相手でしょうか?
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5/8 11:51
触手を伸ばした海の生物にも見えました。
森の妖精の遊び相手でしょうか?
ユリワサビです。
この花もとても小さな花です。
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5/8 11:52
ユリワサビです。
この花もとても小さな花です。
エンザイスミレです。
群生していました。
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5/8 12:03
エンザイスミレです。
群生していました。
ワチガイソウです。
両手を広げて、誰かを抱きしめようとしていました。
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5/8 12:05
ワチガイソウです。
両手を広げて、誰かを抱きしめようとしていました。
雷霆の滝に近づきました。
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5/8 12:11
雷霆の滝に近づきました。
新緑に覆われた雷霆の滝!
(ここで昼食にしました。)
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5/8 12:17
新緑に覆われた雷霆の滝!
(ここで昼食にしました。)
流れ落ちる豪快な滝をおかずにお弁当を食べました。
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5/8 12:19
流れ落ちる豪快な滝をおかずにお弁当を食べました。
雷霆の滝から、駐車場に向け、遊歩道を進みます。
すると、コチャメルソウが、私を監視していました。
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5/8 12:46
雷霆の滝から、駐車場に向け、遊歩道を進みます。
すると、コチャメルソウが、私を監視していました。
電波をとばして、誰と交信しているのでしょうか?
なんちゃって!(^o^)!
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5/8 12:49
電波をとばして、誰と交信しているのでしょうか?
なんちゃって!(^o^)!
まもなく、桜沢から離れていきます。
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5/8 12:52
まもなく、桜沢から離れていきます。
名残惜しみながら、桜沢の流れを見つめました。
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5/8 12:53
名残惜しみながら、桜沢の流れを見つめました。
少しずつ高度を上げ、桜沢から離れていきます。
(エンレイソウ咲く遊歩道です!)
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5/8 13:00
少しずつ高度を上げ、桜沢から離れていきます。
(エンレイソウ咲く遊歩道です!)
そして、桜沢と別れます。
後ろ髪引かれます。
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5/8 13:12
そして、桜沢と別れます。
後ろ髪引かれます。
桜沢から離れると、しばし急登が待っていました。
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5/8 13:14
桜沢から離れると、しばし急登が待っていました。
平坦な道になり、息が落ち着くと、山の神の石碑につきます。
今日も一日ありがとうございました。感謝感謝です(*^_^*)
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5/8 13:29
平坦な道になり、息が落ち着くと、山の神の石碑につきます。
今日も一日ありがとうございました。感謝感謝です(*^_^*)
そして、まもなく今日の山旅も終わります!
カタクリです。
最後の最後まで、花たちは私を見送ってくれました。
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5/8 13:36
そして、まもなく今日の山旅も終わります!
カタクリです。
最後の最後まで、花たちは私を見送ってくれました。
ハルトラノオです。
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5/8 13:36
ハルトラノオです。
アズマイチゲです。
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5/8 13:40
アズマイチゲです。
ネコノメソウです。
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5/8 13:41
ネコノメソウです。
今日の山旅を心に刻みながら終焉です。
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5/8 13:49
今日の山旅を心に刻みながら終焉です。
山の駅たかはらに戻ってきました。
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5/8 13:52
山の駅たかはらに戻ってきました。
時間に余裕があったので、学校平森林活用体験コースというところをちょっと歩いてみました。
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5/8 13:53
時間に余裕があったので、学校平森林活用体験コースというところをちょっと歩いてみました。
笹原の中にリンドウが咲いていました。
とってもきれいでした。
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5/8 14:04
笹原の中にリンドウが咲いていました。
とってもきれいでした。
学校平は結構見晴らしがよいところでした。
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5/8 14:05
学校平は結構見晴らしがよいところでした。
コース奥にあった放牧場です。
広々として、やがて牛たちが解き放たれ、のどかな日々を過ごすのでしょう!
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コース奥にあった放牧場です。
広々として、やがて牛たちが解き放たれ、のどかな日々を過ごすのでしょう!
matukura64さん、お久しぶりです。
以前山行記録にコメントをして頂いたmouthsunです。
高原山にはいつか行こう行こうと思っていて中々足を伸ばさなかったエリアでしが、matukura64さんの写真を拝見させて頂いて今年こそ行くぞと思いました
山行記録、参考にさせて頂きます!
初夏か秋頃に行きたいなぁ
春夏秋冬、見事に変わるもんですね
みんな見せていただきました
う〜ん、映像で撮りたいな
西沢渓谷より、花があっていいですね。とてもビューチフルです
mouthsunさん、こんにちは、そしてコメントありがとうございます。
私の記録が参考になれば幸いです。
この渓谷は、私がカメラを初めてかれこれ20数年が経ちましたが、このカメラを始めた頃からよく足を運んでいた場所なのです。また当時はこの桜沢でイワナ釣りも楽しんでいました。当時は沢山釣れましたよ、余談ですが!
まあその頃から通い慣れた場所で、いつ行っても感動は待ち受けているところです。是非是非足を運んでみてください。最近は冬のスッカン沢もかなりの人が入るようになりました
hagure1945さん、こんにちは!そしてコメントありがとうござます。
西沢渓谷にはまだ行ったことがありませんが、私にとって高原山山塊は、心を癒す山になっています。四季を通じて楽しめるところなのです。
遊歩道が整備されておりとても歩きやすいところですよ!
(東日本大震災の折り、一部崖が崩れ通行止めになっているところがあるので要注意ですが )
機会がありましたら、ちょっと立ち寄ってみてください。きっと気に入ってくれると思うのですが
では、では・・・
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