九州遠征 その2〜高千穂峰

2019年06月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 609m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

9:20 高千穂河原
9:30 9:30 霧島神宮古宮址
10:30 10:40 御鉢
11:00 11:00 脊門丘（鞍部）
11:40 12:20 高千穂峰
12:40 12:40 脊門丘（鞍部）
12:50 12:50 御鉢
13:50 13:50 霧島神宮古宮址
14:00 高千穂河原

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原の駐車場に駐車しました。(500円)

コース状況／危険箇所等

御鉢火口縁までの登りと山頂手前の登りは、ザレ場の急登です。かなりの急登ですし、小石に足をとられるので、結構きついです。
馬の背は道幅が狭いため、強風時には注意が必要です。

その他周辺情報

下山後、前日に宿泊した霧島温泉のみやまホテルの温泉に入り、汗を流しました。
(前日に宿泊した人は無料です。)

写真

6/11 9:20

高千穂河原ビジターセンターの駐車場からスタートです。
大きな鳥居をくぐります。

6/11 9:24

6/11 9:27

5分で霧島古宮跡に到着です。これから登る火口縁が見えます。

6/11 9:31

看板を見ると、何だかとんでもない所みたいですね。💦

6/11 9:35

最初は森の中の石畳を進みます。名前はわかりませんが、白い花の群生地を進みます。いい香りがします。

6/11 9:41

しばらくすると階段地獄が待っていました。15分くらい登ります。💦

6/11 10:00

30分ほどで森を抜けます。ここからはガレ場の急登です。
左端ではなく、真ん中の岩場を登ります。(黄色のペンキマークに沿って登ります。)

6/11 10:22

岩の隙間からミヤマキリシマが数輪咲いていました。

6/11 10:22

岩場の中間地点くらいまで登ってきました。結構登ってきました。

6/11 10:22

一番手前が中岳、真ん中が新燃岳、一番奥が韓国岳です。

6/11 10:34

御鉢火口縁まできました。ここまでで70分です。
山頂も見えます。まだまだありますね。

6/11 10:34

御鉢火口です。恐ろしいところです。💦

6/11 10:35

6/11 11:06

山頂直下の鞍部まできました。あと480m！

6/11 11:06

霧島神宮の元宮があります。(ガスが出てきました。)

6/11 11:09

山頂を見上げます。あとひと踏ん張りです。

6/11 11:34

山頂に到着です。2時間ちょっとで到着しました。

6/11 11:39

北側の斜面にはまだ、ミヤマキリシマが残っていました。

6/11 11:40

綺麗です！

6/11 11:42

山頂の逆鉾です。

6/11 11:42

アップです！
(黒い点々は虫です。とにかく虫が多かったです。💦)

6/11 11:43

御鉢火口です。

6/11 12:16

外は虫がすごいので、無人の小屋の中で昼食をとりました。

6/11 14:29

下山後、みやまホテルの温泉に入りました。
(貸し切りの露天風呂です。)

撮影機器：

α NEX-3N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nabesi

九州遠征最終日に高千穂峰に登りました。
天孫降臨の神聖な場所で以前から登りたかったのですが、天候が悪かったり、火山活動などで登れなかったりで、ようやく3年越しの念願が叶いました。
御鉢巡り以外はひたすら登りで、しかもザレ場がほとんどです。きついとは聞いていましたが、実際に登ってみると予想以上にきつかったです。
時折ガスがかかって山頂からの眺めはあまりよくありませんでしたが、神聖な山の山頂に立てて、有意義な山行になりました。