記録ID: 1892118
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ハイキング
東海
越美国境を行ったり来たり 金草岳〜冠山
2019年06月14日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ。風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
どうも、徳山ダムから冠山を突っ切り福井県に抜けるトンネルを作っているようですね。ダムのあたりダンプカーや工事関係車両が走ってました。一方通行の信号もあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
■冠山峠〜桧尾峠〜白倉岳〜金草岳 道は整備されていて迷うことはありません。桧尾峠までは森の中を歩くような感じですが、桧尾峠あたりから稜線を歩くようになり、見晴らしも良く気持ちいいです。 桧尾峠手前に虎ロープあります。白倉岳手前、金草岳手前が急登あります。気をつけて登れば大丈夫と思います。 金草岳山頂は切り開きがあり、眺めもよく気持ちいいです。 ■冠山峠〜冠平〜冠山 こちらは道はもっと整備されてます。冠平まではなんの問題もありません。冠平から冠山の取り付きは、岩場で虎ロープあります。でも気をつけていけば、問題ないとおもいます。 こちら冠山山頂も岩場っぽいですが、切り開きあり眺めが良いです。 高度感はこちらのほうがありますね。特に岐阜のほう眺めると。 |
写真
感想
働き方改革で休みが取りやすくなったので、金曜に休みをとって、越美国境の山に行ってみました。
ニッコウキスゲが咲くところに行こうと思い、冠山は以前行ったことがあるのですが、金草岳は初です。
朝は、冠山がガスで見えず、まず金草岳目差します。天気は崩れる前なのか結構風が強いです。強風の中、何とか金草岳へ。見晴らしのいい稜線歩き(その分風を目いっぱい受けますが)で、気持ちよかったです。
金草岳からの帰り道、もう、早々に帰ろうかと思ったのですが、ガスが取れて、冠山が見えてきました。
冠峠に着くころは、山容がはっきり見え、時間もあるので、ついでに行っておこうと
2座目を目指します。
冠山への道はあまり風を受けること無かったでのですが、冠平では昼飯を食べること出来ないような風。少し山影に入り昼を食べ、元気が出たところで山頂へ。少し霞んできて白山が見えず、見晴らしはもう少しだったんですが、岐阜側を眺めるとなかなかの高度で良かったです。
全般的に、花は少し少ないかなと思いましたが、梅雨の晴れ間にたっぷり歩けたので良かったです。
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