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Yamareco

記録ID: 189981
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢山・蛭ヶ岳

2012年05月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.7km
登り
1,769m
下り
1,764m

コースタイム

塩水橋6:22 → 瀬戸橋分岐6:27 → ワサビ沢出合分岐7:01 → 堂平雨量観測小屋(登山道入口) 7:22 → 枯沢渡渉8:05 → 天王寺尾根分岐8:30 → 大崩ノタツマ8:41 → 丹沢山山頂9:06 → 早戸川乗越9:27 → 不動ノ峰9:55 → 棚沢ノ頭10:02 → 鬼ヶ岩10:14 → 蛭ヶ岳山頂(昼食休憩)10:37 → 鬼ヶ岩11:45 → 棚沢ノ頭11:59 → 不動ノ峰12:11 → 早戸川乗越12:21 → 丹沢山山頂(コーヒー休憩)12:40 → 大崩ノタツマ13:08 → 天王寺尾根分岐13:17 → モチゴヤノ頭13:55 → 天王寺峠14:31 → 天王寺橋(登山口)14:50 → 瀬戸橋分岐15:16 → 塩水橋15:20
天候 午前中は晴れ。午後は晴れ時々小雨。
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近に路上駐車。
平日の午前6時過ぎに到着しましたが既に6台ほどのクルマが先着していました。
コース状況/
危険箇所等
登山ルートに特に危険と思われる箇所はありませんでしたが、スタート地点の塩水橋に向かう林道はクルマ一台分の幅員しかないので運転は慎重に。
<塩水橋>
クマ出没注意の看板の横から入ります。 
2012年05月11日 06:22撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 6:22
<塩水橋>
クマ出没注意の看板の横から入ります。 
今回は熊鈴鳴らして行きます。
2012年05月11日 15:21撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 15:21
今回は熊鈴鳴らして行きます。
<瀬戸橋分岐>
ここを右折して橋を渡り塩水林道方面に行きます。
2012年05月11日 06:27撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 6:27
<瀬戸橋分岐>
ここを右折して橋を渡り塩水林道方面に行きます。
<ワサビ沢出合分岐>
ここを右に入って行きます。
2012年05月11日 07:01撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:01
<ワサビ沢出合分岐>
ここを右に入って行きます。
<ワサビ沢出合分岐>
小さな手書きの文字ですが目立ちます。
2012年05月11日 07:02撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:02
<ワサビ沢出合分岐>
小さな手書きの文字ですが目立ちます。
すぐに沢を渡る橋が架かっています。
2012年05月11日 07:03撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:03
すぐに沢を渡る橋が架かっています。
沢を渡るとすぐ左側に保安林の看板があり、ここを入っていきます。少し見落としやすいかも知れません。
2012年05月11日 07:05撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:05
沢を渡るとすぐ左側に保安林の看板があり、ここを入っていきます。少し見落としやすいかも知れません。
塩水林道を延々行くのが面白くなさそうなのとショートカットして時間を稼ぐ目的で行きましたが、思いのほか急登で逆に高度を稼がされたので疲れました。下山時であればかなりの時間短縮になりますが登山時はやや呼吸を乱すかも知れません。
2012年05月11日 07:06撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:06
塩水林道を延々行くのが面白くなさそうなのとショートカットして時間を稼ぐ目的で行きましたが、思いのほか急登で逆に高度を稼がされたので疲れました。下山時であればかなりの時間短縮になりますが登山時はやや呼吸を乱すかも知れません。
<堂平雨量観測小屋>
ショートカットをするとここに出てきます。
2012年05月11日 07:22撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:22
<堂平雨量観測小屋>
ショートカットをするとここに出てきます。
<堂平雨量観測小屋>
ここで再び塩水林道に出て左手に登山口があるのですが右手に登っていってしまい・・・
2012年05月11日 07:22撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:22
<堂平雨量観測小屋>
ここで再び塩水林道に出て左手に登山口があるのですが右手に登っていってしまい・・・
ここを登山道入り口と間違えて突入。(^▽^;)
2012年05月11日 07:34撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:34
ここを登山道入り口と間違えて突入。(^▽^;)
しばらくこの運搬用貨車用のレール沿いを登っていたのですが地図を確認してルートの誤りに気づき・・・
2012年05月11日 07:41撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 7:41
しばらくこの運搬用貨車用のレール沿いを登っていたのですが地図を確認してルートの誤りに気づき・・・
トラバースして無事登山道に復帰。(;^_^A
2012年05月11日 08:00撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 8:00
トラバースして無事登山道に復帰。(;^_^A
<枯沢渡渉>
巨石が踏みとどまっています。
2012年05月11日 08:05撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 8:05
<枯沢渡渉>
巨石が踏みとどまっています。
<天王寺尾根分岐>
ようやく一息。
2012年05月11日 08:30撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 8:30
<天王寺尾根分岐>
ようやく一息。
<大崩ノタツマ>
今日最初の鎖場です。
2012年05月11日 08:41撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 8:41
<大崩ノタツマ>
今日最初の鎖場です。
<丹沢山山頂>
到着! 御褒美です。
2012年05月11日 09:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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5/11 9:06
<丹沢山山頂>
到着! 御褒美です。
この雲なら許せます。
2012年05月11日 09:14撮影 by  DSC-W530, SONY
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5/11 9:14
この雲なら許せます。
蛭ヶ岳に向かいます。
2012年05月11日 09:20撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 9:20
蛭ヶ岳に向かいます。
<早戸川乗越>
まだ目指す蛭ヶ岳は見えません。
2012年05月11日 09:27撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 9:27
<早戸川乗越>
まだ目指す蛭ヶ岳は見えません。
一面熊笹の縦走路
2012年05月11日 09:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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5/11 9:40
一面熊笹の縦走路
<不動ノ峰>
休憩所はスルー。
2012年05月11日 09:47撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 9:47
<不動ノ峰>
休憩所はスルー。
ようやく蛭ヶ岳山頂の蛭ヶ岳山荘が見えました。
2012年05月11日 09:57撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 9:57
ようやく蛭ヶ岳山頂の蛭ヶ岳山荘が見えました。
<棚沢ノ頭>
丹沢山山頂からここまで約40分。
2012年05月11日 10:02撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 10:02
<棚沢ノ頭>
丹沢山山頂からここまで約40分。
お馴染みの木。縁起物です。
2012年05月11日 10:11撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 10:11
お馴染みの木。縁起物です。
<鬼ヶ岩>
鬼の角の部分です。
2012年05月11日 10:14撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 10:14
<鬼ヶ岩>
鬼の角の部分です。
<鬼ヶ岩>
鎖場を慎重に下ります。
2012年05月11日 10:15撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 10:15
<鬼ヶ岩>
鎖場を慎重に下ります。
<蛭ヶ岳山頂>
到着! すぐに貸し切り状態になり、約20分ほど山頂を独り占めさせていただきました。
2012年05月11日 10:37撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 10:37
<蛭ヶ岳山頂>
到着! すぐに貸し切り状態になり、約20分ほど山頂を独り占めさせていただきました。
昼食はチャーシュー、メンマ、味玉入りマルちゃん正麺(しょうゆ味)に鮭めんたい御飯(ソフトふりかけ)。マルちゃん正麺は乾麺が円型なのでアウトドア向きではありますが、平地ではいざ知らず高所では山の棒ラーの圧勝でした。
2012年05月11日 11:11撮影 by  DSC-W530, SONY
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5/11 11:11
昼食はチャーシュー、メンマ、味玉入りマルちゃん正麺(しょうゆ味)に鮭めんたい御飯(ソフトふりかけ)。マルちゃん正麺は乾麺が円型なのでアウトドア向きではありますが、平地ではいざ知らず高所では山の棒ラーの圧勝でした。
やはり帰りの方が景色を楽しむ余裕があります。
2012年05月11日 12:01撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 12:01
やはり帰りの方が景色を楽しむ余裕があります。
ひたすら熊笹の道。
2012年05月11日 12:08撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 12:08
ひたすら熊笹の道。
冬ならいいジャンプ台になりそうな気配。
2012年05月11日 12:21撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 12:21
冬ならいいジャンプ台になりそうな気配。
<丹沢山山頂>
みやま山荘でスタンプゲット。
2012年05月11日 12:40撮影 by  DSC-W530, SONY
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5/11 12:40
<丹沢山山頂>
みやま山荘でスタンプゲット。
次回は誰かのクルマに乗せてきてもらってビールを飲みたいところですが、コーヒーも美味しかったです。やっぱりホッとします。
2012年05月11日 12:47撮影 by  DSC-W530, SONY
1
5/11 12:47
次回は誰かのクルマに乗せてきてもらってビールを飲みたいところですが、コーヒーも美味しかったです。やっぱりホッとします。
下山を開始して間もなくポツポツきました。鎖が雨に濡れて滑ります。
2012年05月11日 13:08撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 13:08
下山を開始して間もなくポツポツきました。鎖が雨に濡れて滑ります。
天王寺尾根分岐を右に行って間もなくのブナ林。
2012年05月11日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 13:23
天王寺尾根分岐を右に行って間もなくのブナ林。
<モチゴヤノ頭>?
天王寺尾根分岐からこの新旧の看板まで案内表示は一切ありません。
2012年05月11日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 13:55
<モチゴヤノ頭>?
天王寺尾根分岐からこの新旧の看板まで案内表示は一切ありません。
鹿よけネットに設けられた門を入っていきます。
2012年05月11日 14:09撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:09
鹿よけネットに設けられた門を入っていきます。
せり出した岩盤で登山道が分断されている箇所がありました。
2012年05月11日 14:41撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:41
せり出した岩盤で登山道が分断されている箇所がありました。
鹿よけネットに設けられた門を出ます。
2012年05月11日 14:43撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:43
鹿よけネットに設けられた門を出ます。
本谷林道に出る直前、左側の鉄条網に注意してください。
2012年05月11日 14:47撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:47
本谷林道に出る直前、左側の鉄条網に注意してください。
<本谷林道(登山口)>
2012年05月11日 14:50撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:50
<本谷林道(登山口)>
本谷吊橋が見えます。
2012年05月11日 14:50撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:50
本谷吊橋が見えます。
渡ってみました。けっこう揺れて((((;゜Д゜))))ガクブルでした。10名までの人数制限あり。
2012年05月11日 14:54撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 14:54
渡ってみました。けっこう揺れて((((;゜Д゜))))ガクブルでした。10名までの人数制限あり。
林道は落石箇所が多かったです。
2012年05月11日 15:00撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 15:00
林道は落石箇所が多かったです。
<塩水橋>
到着! 約9時間の行程でした。
2012年05月11日 15:20撮影 by  DSC-W530, SONY
5/11 15:20
<塩水橋>
到着! 約9時間の行程でした。

感想

 丹沢スタンプラリーの第二弾。 今回は人気の塩水橋ルートから丹沢山・みやま山荘でのスタンプゲットが主目的ですが、お隣りの蛭ヶ岳へも縦走してみました。 前日まで大気が不安定だったこともあり、この日も夕方から所により雷雨の予報が出ていたので早めの登頂と下山を目指します。
 塩水橋から丹沢山山頂直前までまったく人に会わず、最後の木道で下山するご年配のトレイルランナーの方とすれ違ったのみ。 寂しい山行でした。 蛭ヶ岳山頂に先着されていたご夫婦は前日下山予定だったものの天候急変で山荘(名前失念)に泊まられたと仰ってました。
 一人寂しく昼食の準備をしていたらマウンテンバイクで颯爽と登頂してきた若い男性。 休憩もそこそこに丹沢山方面に走り去ったのを見て目が点になりましたが、十数分後に同じ縦走路を行くと前日の雨でやや道悪だった地面にはくっきりと轍の跡が・・・。 あの二箇所の鎖場を彼がどうやってクリアしていったのかこの目でしかと見届けておくべきだったと思いましたが後の祭り。 「これがホンマモンのマウンテンバイクや!」と思いました。 オチがなくてすみません。m(_ _)m
 みやま山荘でスタンプを押してコーヒーをいただいていると急激に雲行きが怪しくなってきたので早々に下山することにしました。 案の定すぐに小雨が降り始めたのですが、その後も降ったり止んだりで、幸い降っても本降りにはならず、むしろ山を降りる頃には陽も差してきて雨具を着こむ必要はありませんでした。
 これで残るスタンプは大山と伊勢原駅のみとなりました。 次はハイキング気分で行きたいと思います。

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