大天井岳（中房からピストン）

2019年07月06日(土) 〜 2019年07月07日(日)

• GPS: 09:10
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,235m
• 下り: 2,257m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:12

7:29 中房温泉登山口
7:51 7:51 第１ベンチ
8:03 8:08 第２ベンチ
8:26 8:29 第３ベンチ
8:47 8:52 富士見ベンチ
9:10 9:13 合戦小屋
9:23 9:28 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:51 9:51 ベンチ
10:00 10:13 燕山荘
10:40 10:40 蛙岩
10:54 10:55 大下りの頭
12:13 12:13 小林喜作レリーフ
12:19 12:20 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
12:43 大天荘

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:07

12:43 大天荘
6:26 6:27 大天井岳
6:41 6:42 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:45 6:45 小林喜作レリーフ
7:35 7:35 大下りの頭
7:48 7:51 蛙岩
8:15 8:15 燕山荘
8:18 8:18 いるか岩
8:27 8:27 めがね岩
8:32 8:33 燕岳
8:36 8:37 めがね岩
8:45 8:45 いるか岩
8:50 8:50 燕山荘
8:55 8:55 ベンチ
9:06 9:08 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:11 9:14 合戦小屋
9:26 9:27 富士見ベンチ
9:38 9:40 第３ベンチ
9:56 9:56 第２ベンチ
10:06 10:08 第１ベンチ
10:26 中房温泉登山口

天候

1日目:曇り時々晴れ
2日目:雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房登山口の駐車場は7時到着時点で全て満車。
有明荘手前の林道脇空き地に駐車。

コース状況／危険箇所等

■中房登山口〜燕山荘
整備された登山道が続き危険箇所無し。

■燕山荘〜大天井岳
稜線上はなだらかな道が続く。登山道の残雪は2600mあたりで2箇所あるもアイゼン不要。
鎖場は切通岩の1箇所のみ。

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷
http://www.holiday-you.co.jp/
燕山荘、大天荘に割引きチケット有り。日帰り入浴530円が430円。
こちらのレストラン、山賊焼定食やカツ丼がボリューム有りおススメ。

写真

7/6 8:07

いきなり第二ベンチから。

7/6 9:08

合戦小屋に到着、結構な賑わい。名物のスイカを食べている人も。

7/6 9:27

尾根に出た。

7/6 9:51

雲海が広がっています。

7/6 10:02

燕山荘に到着。

7/6 10:02

燕岳。

7/6 10:33

雲が増えてきた。

7/6 10:54

休憩もそこそこに大天井岳へ向かいます。

7/6 12:10

切通岩、コース上で唯一の鎖場。

7/6 12:29

山荘までラスト100mごとに標識ありました。この100m進むのがまぁ辛い。

7/6 12:41

来た道を振り返るも雲の中。

7/6 12:42

大天荘に到着。疲れた。

7/6 13:40

山荘でランチ。天ぷらサクサクで美味でした。

7/6 16:31

今日の我が家。テント場はガスの中。

7/7 4:40

朝。
槍が近い！この景色を見たかった。

7/7 4:42

槍が見えていたのは20分ほど。この後すぐ雲の中に隠れた。

7/7 6:15

テント撤収し大天井岳山頂へ向かいます。

7/7 6:23

ガレ場ですが傾斜ゆるく歩きやすい。

7/7 6:25

常念山脈最高峰に到着。ガスで視界ゼロ。

7/7 6:26

燕岳に向けて下山。

7/7 6:50

縦走路から大天井岳を振り返る。

7/7 7:02

天気良ければなぁ…

7/7 7:11

登山道の残雪はこの程度。

7/7 7:51

蛙岩通過。

7/7 8:15

燕山荘に到着。

7/7 8:32

燕岳山頂。誰もいない。

7/7 8:32

槍が見えるはずなのに。

7/7 10:08

ひたすら下り第一ベンチ到着。あと少し。

7/7 10:26

登山口に到着。さぁ温泉浸かって帰ろ。

撮影機器：

EOS 8000D ボディ CANON

iPhone 7 Apple

感想

nakajii

蝶ヶ岳からの槍の姿に感動し、さらに近い場所から眺めたくなり常念山脈の最高峰へ。中房登山口から大天井岳までのプチ表銀座縦走、天候が悪くても歩いてて楽しく気持ちの良いコース。燕岳までの観光地並みの賑わいも大天井岳へ向かうルートは登山者もぐっと減り、静かな山歩きを堪能。到着した大天井岳は山荘も綺麗だし、テント場は槍が間近で高山植物がところどころに咲く最高のロケーション。またリピートしたい山が増えた。