記録ID: 1919041
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
「苗場山」和山から、ほぼ廃道ですやん、デンジャラス〜〜！！
2019年07月07日(日) [日帰り]
tekutekugo
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:45
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,367m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り 時々ガスられるが、雨には打たれず。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
※要注意事項＜＜先に書いときます＞＞ 平太郎尾根ルート、山と高原地図では実線ですが、ほとんど歩く人がいないのでしょう。 廃道に近い状況だと思ってください。 （多少の整備は入っている様子がありましたので廃道は失礼かな） 危険な所にはロープやワイヤーは付いていましたがロープは大分古びています。 ただ何度か架け替えている形跡が有ったのである程度の管理は入っているものと思われます。 ルートは不鮮明。特に入り口、絶対判りません！！ 滑落の危険がある場所もたくさん。 徒渉も何度かあります。 道迷い、滑落、および進むことも戻ることも出来なくなる状況も予測できますので、ある程度の熟達者以外は入り込まないほうが良いと思います。 安易には行かないでください。 特に下りに使うのは危険です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和山登山口 入り口に駐車スペース有り この辺り、広大なキャンプ場になっていますので間違えて施設の敷地に停めないように。 しばらく林道を歩いて、橋を渡ったところで右にも左にも行かずほぼ真っ直ぐです。 ヤブで道なんか判りませんのでご注意ください。 地図にも（迷）マークがついてますが本当に迷います。 平太郎登山口からの道と合流してからは草だらけですが道はわかると思います。 渡渉点を渡ってからの取りつきを見落とさないよう注意。 ここから崖のような登りになります。 ロープがついていますので、ロープに沿って登っていけば間違いないです。 ロープは大分老朽化してますが、まだ切れるほどではない。 ロープに頼らなければ登れない斜度です。って言うか滑って落ちたら沢までまっさかさまでしょう。 尾根に乗ったら4合目の標識有り。 ここからしばらく細尾根を緩やかに進みます。 五合目過ぎからまた激急登。 ただしこちらは危険度は低いので一生懸命登ってください。 登りきると道は緩やかに進んでいきます。 一か所渡渉する場所に下るところ要注意。 地面をよく見てください、見つけにくいですがワイヤーがあります。 渡った後から位がお花まみれでした。 その後は湿地帯と樹林帯を交互に行きます。 道が薄くなってますのでご注意ください。 延々と進んでいくと小赤沢ルートに合流し、天国の木道歩きとなります。 苗場の頂上台地を存分に楽しみましょう（いや〜〜それまでのハードさとのギャップに舞い踊りたくなりますから〜〜〜） 頂上宿舎のすぐわきから入って1分ほど歩いたところに山頂標識。 この山何処が山頂だか良くわかりませんけどね（爆） 苗場山頂台地には水場はありません。 水は豊富だけど飲用には適してないと思います。 頂上宿舎で買ってください。 トイレも100円で使用できます（靴を脱いで中に入らなければならないのが面倒ですが） 小赤沢ルート 一合目ごとに立派な標識が立ってますし、とても整備された歩きやすい道です。 3合目に広大な駐車場とトイレがあります。 3合目から登ることが出来るので苗場に登るには一番楽なルートですね。 （祓川ルートは神楽が峰からのサグがゲロっとなる） 小赤沢駐車場から和山まで 延々車道歩き ほぼ下りベースなので、最初に小赤沢駐車場に自転車をデポしておけば楽です。 っていうかここを周回するバカもいないか〜〜〜 |
| その他周辺情報 | のよさの里オートキャンプ場 １３サイトしかありませんので要予約 ひとり２０００円 １９時まで温泉入り放題(露天、内湯あり） 萌木の里 https://niigata-kankou.or.jp/spot/11427 入浴５００円 露天は雪で設備が破損して修理中だそうです。 湯沢中里ホタルの里 https://niigata-kankou.or.jp/season/10767 無料、駐車場有り。 会場内はフッドライトが付いてますが駐車場から会場まで懐中電灯有ったほうが良いです。 川沿いの木道（幅広）なので落ちないよう注意。 かなりたくさん飛んでました。 |
写真
午前中ダンナに野暮用が有ったため、お昼過ぎに湯沢到着。
青空あり。
青空あり。
へぎ蕎麦はやはりここか小嶋屋のが美味しいと思う。
つゆはわたやが美味しんだけどね〜〜〜。
これ、3人前です。
つゆはわたやが美味しんだけどね〜〜〜。
これ、3人前です。
のよさの里のオートキャンプ場へ。
一人2000円
砂地のサイトでした。
一人2000円
砂地のサイトでした。
サイトは13サイトのみ。一つずつ孤立していて他のサイトとの干渉なし。
贅沢なキャンプ場です。
贅沢なキャンプ場です。
湯沢で買ってきたこの菊水のアルミボトル
アルコール度数19度の危険な酒でした。
アルコール度数19度の危険な酒でした。
枝に100均で買ったライトを得意げに吊るす人。
空は結構青空です。
空は結構青空です。
橋を渡っていきます。手すりのクサリ外されてますので高所恐怖症の方は要注意。
この感じだと右に行っちゃうでしょ？？？
左には道らしきものはないし・・・
最後の方の正解写真見てください。
この橋渡ってほぼまっすぐが正解なんです。
よく見ると指導標写ってるわ。見落とした。
3
7/7 6:15
橋を渡っていきます。
手すりのクサリ外されてますので高所恐怖症の方は要注意。
この感じだと右に行っちゃうでしょ？？？
左には道らしきものはないし・・・
最後の方の正解写真見てください。
この橋渡ってほぼまっすぐが正解なんです。
よく見ると指導標写ってるわ。見落とした。
手すりのクサリ外されてますので高所恐怖症の方は要注意。
この感じだと右に行っちゃうでしょ？？？
左には道らしきものはないし・・・
最後の方の正解写真見てください。
この橋渡ってほぼまっすぐが正解なんです。
よく見ると指導標写ってるわ。見落とした。
足元はザレザレでアリ地獄の様に崩れて登れたもんじゃありません。
危ないから樹林帯の中に入る。
キツリフネがキレイに咲いてる〜〜どころのさわぎではありません！！
キツリフネがキレイに咲いてる〜〜どころのさわぎではありません！！
赤テープが有るんでそれを目指して登ってみたんですが道らしきものはない。
道はこうなる。草付でつかむものも無く足元はやわらかい土でズルズル。
土を手で掘り返して木の根を探しそれをつかみながら登りました。
スリップしたらたぶん下の道まで落ちます。
2
7/7 6:30
道はこうなる。
草付でつかむものも無く足元はやわらかい土でズルズル。
土を手で掘り返して木の根を探しそれをつかみながら登りました。
スリップしたらたぶん下の道まで落ちます。
草付でつかむものも無く足元はやわらかい土でズルズル。
土を手で掘り返して木の根を探しそれをつかみながら登りました。
スリップしたらたぶん下の道まで落ちます。
ああ、今年もやっぱりこんな目に・・・毎年藪漕ぎ・・・今年も先が思いやられる・・・
と思いながら土を掘り掘りして根っこを探すワタシ。
1
7/7 6:39
ああ、今年もやっぱりこんな目に・・・
毎年藪漕ぎ・・・今年も先が思いやられる・・・
と思いながら土を掘り掘りして根っこを探すワタシ。
毎年藪漕ぎ・・・今年も先が思いやられる・・・
と思いながら土を掘り掘りして根っこを探すワタシ。
いったいどこへ向かっているのか・・・
登ったは良いが絶対下れない道なので上に登山道が有るというのを信じて突き進むしかない。
登ったは良いが絶対下れない道なので上に登山道が有るというのを信じて突き進むしかない。
出た〜〜〜
やっと道らしきもの発見した〜〜〜
40分藪と格闘した。
もうこの段階で汗だく。体力使い果たしたわ。
やっと道らしきもの発見した〜〜〜
40分藪と格闘した。
もうこの段階で汗だく。体力使い果たしたわ。
しかーしこの先もこうでした。
ほんとうに苗場山頂まで行けるのか？？？？？？
ほんとうに苗場山頂まで行けるのか？？？？？？
二つ目はちょいヤバ
濡れてる岩が苔でめちゃくちゃ滑って飛べない。
濡れてる岩が苔でめちゃくちゃ滑って飛べない。
この先も難解でした。
この赤テープ見落とさないように。
藪に埋もれてますが・・・
この赤テープ見落とさないように。
藪に埋もれてますが・・・
登るしかないっしょ
ツツジがキレイとか、そんなこと言ってる場合じゃない。
ツツジがキレイとか、そんなこと言ってる場合じゃない。
ここからしばらくなだらかです。
でもやせ尾根で路肩弱いので注意。
どちらにも落ちたらかなりマズいです。
でもやせ尾根で路肩弱いので注意。
どちらにも落ちたらかなりマズいです。
ここから激急登
でも普通の急登でデンジャラス感は無いので気持ち的には楽かも。
でも普通の急登でデンジャラス感は無いので気持ち的には楽かも。
サラサドウダンはすでに枝には付いていなくてカーペットになってました。
ここまでお花が咲いていなかったのが、いきなりいろいろ咲き始めて癒されるわ〜〜〜〜
ギンリョウソウはスタートからたくさん咲いていました。目線より高いとこにあるギンリョウソウは潜望鏡みたいで地下から見張られてるみたいでギョッとする。
2
7/7 9:21
ギンリョウソウはスタートからたくさん咲いていました。
目線より高いとこにあるギンリョウソウは潜望鏡みたいで地下から見張られてるみたいでギョッとする。
目線より高いとこにあるギンリョウソウは潜望鏡みたいで地下から見張られてるみたいでギョッとする。
ツバメオモト
ほとんど花は終わって実ばっかり。
せっかく一輪だけ咲いてるのを見つけたのにピンボケ（泣）
ほとんど花は終わって実ばっかり。
せっかく一輪だけ咲いてるのを見つけたのにピンボケ（泣）
平らな所に出ましたが道はこんなです。
もうこの道ほとんど誰も歩いてないですね。
もうこの道ほとんど誰も歩いてないですね。
この辺虫がめちゃくちゃまとわりついてきました。
虫よけネットかぶってるおじさん。
虫よけネットかぶってるおじさん。
この沢への下降がまたデンジャラスだった。ムリでしょこれ・・・！！って言い始めたところ、土に埋まるようにしてワイヤーが有るの発見。
3
7/7 9:45
この沢への下降がまたデンジャラスだった。
ムリでしょこれ・・・！！って言い始めたところ、土に埋まるようにしてワイヤーが有るの発見。
ムリでしょこれ・・・！！って言い始めたところ、土に埋まるようにしてワイヤーが有るの発見。
ワイヤー頼みで下るが最後のこの岩の所難しかった。
ドボンしたくないからね〜〜
先に投げ落としたストックの所に下りました。
ドボンしたくないからね〜〜
先に投げ落としたストックの所に下りました。
イワカガミの道
高山植物を踏まないでとか言わないで〜〜〜
道全体が高山植物なんですから。
高山植物を踏まないでとか言わないで〜〜〜
道全体が高山植物なんですから。
ヒメシャクナゲとイワカガミとチングルマ
タテヤマリンドウはまだつぼみ
タテヤマリンドウはまだつぼみ
沢なのか？道なのか？
と疑いながら登ってみたらちゃんと道だったようだ。
と疑いながら登ってみたらちゃんと道だったようだ。
やった〜〜〜
小赤沢ルートに合流した。
8.2kmの道なき道、お疲れ様〜〜〜〜
小赤沢ルートに合流した。
8.2kmの道なき道、お疲れ様〜〜〜〜
頂上直下（この山に直下と言う言葉が当てはまるかどうか疑問だが）のデッキでお昼ごはんいつも賑わっているヒュッテ下の大きなデッキはまだ雪に囲まれ寒々していて誰もいなかった。
2
7/7 11:58
頂上直下（この山に直下と言う言葉が当てはまるかどうか疑問だが）のデッキでお昼ごはん
いつも賑わっているヒュッテ下の大きなデッキはまだ雪に囲まれ寒々していて誰もいなかった。
いつも賑わっているヒュッテ下の大きなデッキはまだ雪に囲まれ寒々していて誰もいなかった。
苗場神社への分岐このデッキ、私けっこう好きで一人で来たときはよくランチに利用してます。もう少ししたらワタスゲだらけになります。
1
7/7 12:34
苗場神社への分岐
このデッキ、私けっこう好きで一人で来たときはよくランチに利用してます。もう少ししたらワタスゲだらけになります。
このデッキ、私けっこう好きで一人で来たときはよくランチに利用してます。もう少ししたらワタスゲだらけになります。
こんなんなって撮ってます。
ちっとも進まないし、しまいには足つった！！
ちっとも進まないし、しまいには足つった！！
登ってきた和山への分岐に戻ってきた。
しかし疲れたし、この道下りに使うのは危険すぎるでしょ。
しかし疲れたし、この道下りに使うのは危険すぎるでしょ。
こんなに、なだらかなとこにもクサリが付いてる。
歩きやすくて踊り出しちゃいそう。
歩きやすくて踊り出しちゃいそう。
マイヅルソウたくさん。
平太郎尾根ではかなり上部の方まで行かないと咲いていなかったがこちらはまんべんなく咲いていました。
平太郎尾根ではかなり上部の方まで行かないと咲いていなかったがこちらはまんべんなく咲いていました。
まだ半分・・・
かなりイヤになってきてますな。
結局1時間10分林道を歩いた。
かなりイヤになってきてますな。
結局1時間10分林道を歩いた。
向こうの樹が伸びちゃって、展望なんかまったくないですやん。
椅子でもあったら休もうかと思ったけどほぼ廃墟
椅子でもあったら休もうかと思ったけどほぼ廃墟
しばらく林道を歩いて、平太郎尾根入り口に着いた。まだ車道を進んで戻ることもできますが、朝見落とした和山からの入り口をどうしても見つけたいので、こちらから登り返す。
7/7 15:57
しばらく林道を歩いて、平太郎尾根入り口に着いた。
まだ車道を進んで戻ることもできますが、朝見落とした和山からの入り口をどうしても見つけたいので、こちらから登り返す。
まだ車道を進んで戻ることもできますが、朝見落とした和山からの入り口をどうしても見つけたいので、こちらから登り返す。
下に川が見えた。
うっすらトラバース。
踏み外したらズルズル落ちる系
うっすらトラバース。
踏み外したらズルズル落ちる系
誰がここに登山道が有ると思うだろうか？確かに行きに見落とした「苗場山⇔和山」の標識があったが、ココ左に進むと川に突き当たります。
はじめて来てこの入口見つけられる人がいたら尊敬しますわ。
4
7/7 16:29
誰がここに登山道が有ると思うだろうか？
確かに行きに見落とした「苗場山⇔和山」の標識があったが、ココ左に進むと川に突き当たります。
はじめて来てこの入口見つけられる人がいたら尊敬しますわ。
確かに行きに見落とした「苗場山⇔和山」の標識があったが、ココ左に進むと川に突き当たります。
はじめて来てこの入口見つけられる人がいたら尊敬しますわ。
そして無事和山登山口に戻ることが出来ました。
いや〜〜〜長い一日でした(笑)
いや〜〜〜長い一日でした(笑)
とりあえずお風呂入ろうと「秋山郷 萌木の里」へ500円 露天は故障中で営業していなかったが、内湯も眺めが良かったです。
この辺こだわった温泉がいっぱいあっていいなあ。
3
7/7 17:49
とりあえずお風呂入ろうと「秋山郷 萌木の里」へ
500円 露天は故障中で営業していなかったが、内湯も眺めが良かったです。
この辺こだわった温泉がいっぱいあっていいなあ。
500円 露天は故障中で営業していなかったが、内湯も眺めが良かったです。
この辺こだわった温泉がいっぱいあっていいなあ。
感想
やっぱり天気が悪い今年の週末
北に行くほど天気が良さそうなので、ムリに高いとこ狙わず天気が悪くてもお花が楽しめる苗場に行くことにした。
苗場なら一度山頂宿舎に泊まりたいな〜〜と言うダンナ
ところが土曜午前中ちょっと行くところがあるという・・・
そりゃあ、ムリでしょ。
っていうことで、のよさの里のキャンプ場を使う事にした。
電話をしたらあいてますとの事。
で、まず湯沢へ。
買い出しに湯沢の大型スーパー[ノグチ」へ行く。
抽選会をやっていて500円ののぐち商品券が当たった 
ラッキー
そして湯沢と言えばやはり「中野屋」のへぎ蕎麦を食べない訳にはいくまい。
やっぱり混んでいたが幸いダンナが第二駐車場に車を停めに行っている隙に席に案内された。ラッキー続き 
そしてのよさに。
ウワサは聞いていたが、贅沢なキャンプ場だった。
お風呂付で一人2000円は安いと思います。（他には一切かかりません）
キャンパーも都会のオートキャンプ場みたいに騒ぐ人はおらず、すごく静かに夜を楽しむ感じでしたし。
翌日、和山から苗場に登るコースを選択して和山駐車場へ。
このルート10年ほど前にも登っていて、そんなに大変だった記憶はないんだけど・・・今回超大変でした〜〜〜
道がすたれてきてしまったのか？それともわれらの体力レベルが落ちてしまったのか・・・両方だとは思いますが、超デンジャラスでした。
（取り付きが判らずのっけから無駄に体力消費したのもありますけどね〜〜）
帰ってから以前の写真を見てみると、取り付きは難なく普通にわかってたみたい。
覚えてないもんですよね〜〜〜って言うかその時は登山口今回みたいに茂ってなかったし。
当然だけど、小赤沢ルートに合流するまで人っ子一人会いませんでした。
近日中に誰か歩いた形跡も無かったです。
さすがにここを下る度胸は無くて、小赤沢ルートから下山したのでまた無駄に林道を歩くことにはなりましたが安全には変えられないでしょう。
でも平太郎尾根ルート、静かで後半は誰にも荒らされていない秘密の花園感があってステキでした。
更に10年後にはこのルート残っているかなあ？？？
ま、その頃には残っててもさすがにここを踏破する体力が我らに残ってはいないでしょうけどね。
前半にも書きましたがこのルートはかなりキワモノ向けです。
安易に立ち入らないよう、繰り返しお願いしておきます。
帰りには当たった商品券で新潟のお酒を買うために再びノグチに。
そして暗くなったので、コレも何度も行っている湯沢ホタルの里へ（インターからスグです）
ふわふわ飛び交うホタルの光は幻想的でした。
毎年のルーティーン、今年も完了。
いつまで続けられるかなっていう年になってきたけど、頑張ろう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2031人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
苗場山の最新記録
二年振りの“苗場山” たっぷりの雪に覆われた『神の苗代田』DE の〜んびり休んだら山頂直下の北斜面へ GO❣ε=ε=ε=ヽ(♡´∀`)ノヒャッホォ-ゥ♪
2024年04月13日 (日帰り) [S]
苗場山BC
2024年04月06日 (日帰り) [B]
苗場山BC
2024年03月30日 (日帰り) [C]
苗場山
2024年03月30日 (日帰り) [C]
三月の小赤沢→日蔭岩→苗場山
2024年03月17日 (日帰り) [B]
10年でこんなにルートが廃れるもんなんですね。
取り付き見つからず力業しようとするとホネ…静岡長期出張の山行で思い知らせれました。
急がば回れ…ってこんなんじゃ回りよう無いですよ
帰り際にも一度登山口見に行かれる執念に脱帽です。
花こんなに咲くんですね、苗場山。
トムさん
ははは、ほんとに力技はろくなことになりません。
でも、お互いそれを楽しんでるでしょ
あの取り付きは見つけるの不可能ですわ。
ＧＰＳ拡大したところで、あのほぼ水平に右に藪漕いで、180度ターンして取りつく道に出られたらめっちゃラッキーとしか言いようがありません。
でも、これで見切ったぞこの道！！
ってまた行くんですかいって
苗場は花の100名山の中でもトップクラスではないかと思ってます。
（全部行ってないからわかんないけど
花が無いなら、こんな天気に登りませんって
バカ言っちゃあかんで〜〜！
われらはまだまだひよっこですわ。
苗場ごときでそげなこと言ってはあかんやろ〜
老後のルーティーンは王道使えばいいのじゃ！
好天気選べばいいのじゃ！
ついでに若いシェルパ付ければいいのじゃ！
21の画像の赤テープ。
ワタクシも、とある有名な場所でこやつに騙されたことある。
迷いに迷って、記憶通りに戻り、体力と時間だけを消耗したことあるけど…。
幹に赤テープは登山用と違うのもあるらしいよ。
遭難せずに無事帰還してよかったよ
そんなことは微塵も感じさせない「長靴をはいたおじさん」に笑ったけれど
苗場のお花は最高だね〜〜！
モウセンゴケの群れに萌えた〜〜
ここちん
そんなん、王道のルートなら85までは頑張るに決まってんじゃん
ただロープのぼりや藪漕ぎは体力消耗しすぎやろ。
落ちてまうわ
うん、林業用テープには奥多摩でもよく騙される。
梵天尾根でもやられたなあ。
でも、見分けつかんからねえ・・・
苗場のお花はやっぱり最高さ。
あの風景との組み合わせが良いんだよ。
他には絶対ないからねえ
パパさんが戻られて、
teku家のM度が加速してますなー
最初の橋渡ったところは、まず100%右へ行くでしょう！
いやー、なかなか凄い。
苗場もあれ以来行ってないですね。
姐さんの別宅がなくなってからますますこっち方面から遠のいてる気が
へぎ蕎麦が懐かしや
ぺんぺん
ま、これが我が家のウリですから
（何処に売るねんってな）
苗場周辺は別宅無くても、いいキャンプ場たくさんあるから
秋には鳥兜ご一緒しませんか〜〜〜
へぎ蕎麦もセットで
こんなところ、ビバーク覚悟でないと、いけないかなー。面倒くさいし。でも、抜けたら、秘密の花園ってのは、そそりますね。
そーね、連日快晴しかなかったので、日本がこんなにお天気悪いって、まあ梅雨だから、仕方ないけど、大変でしたね。。
あら、デビルさん、お帰りなさい。
海外遠征晴天続きだったみたいで良かったですね。
日本は雨続きですよ。
そのうちどっか崩れて、この夏南アに入れないとかそんな転帰になりそうで怖いです。
そろそろ晴れてほしい。
ビバーク覚悟って、こんなトコ、テント装備で行くの嫌だわ。
もう最近ロープで持ち上がるのは自分の体重だけですわ
出遅れましたが
苗場山も一度は行ってみたいと思いつつ、まだ行けてない山のひとつ。
でも行くとしたら初陣でこのルートは使いたくないわ〜
かなりの急登（しかも踏まれてない急斜はめちゃめちゃ滑るし）、
ヤブ漕ぎ、渡渉などなど、でも、一応ロープと赤リボンがあるということで、地図での扱いは一般実線ルートということなんでしょうかね
まぁ、でも、テクさん的にはこのくらいのデンジャラスルートは
いつもの？って感じでしょ？？何だかんだで実は”楽しんじゃってる感”がアリアリのようにお見受けしましたヨ
この勢いで北アの宿題もぜひお願いしたいです
リフターさん
オソコメ返しでごめんなさい
うふふ〜〜
こういうルートが私の大好物だって知ってるじゃん
楽しかったですよ〜〜〜
リフターさんも是非是非初登はこのルートからいかがかな
苗場は良い山ですよ。絶対行った見てくださいね。
特に冬の苗場いかがでしょう？
祓川ルートは雪崩れるから行けませんからね
小赤沢からになります。行く人いないからフルラッセルです。
3合目駐車場までだって一日で行きつけるかどうか
ぜひぜひいかが〜〜〜〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する