槍ヶ岳(新穂高より)

2019年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 15:44
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,278m
• 下り: 2,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:52
• 休憩: 1:50
• 合計: 15:42

1:16 新穂高温泉バス停
1:19 1:19 中崎山荘 奥飛騨の湯
1:36 1:36 小鍋谷ゲート
2:05 2:06 穂高平小屋
2:45 2:46 白出沢出合
4:13 4:18 滝谷避難小屋
4:20 4:23 藤木レリーフ
5:31 5:31 槍平小屋
7:09 7:11 飛騨沢千丈乗越分岐
7:35 7:45 千丈乗越
9:04 9:21 槍ヶ岳山荘
9:36 10:36 槍ヶ岳
10:42 10:46 槍ヶ岳山荘
10:52 10:55 飛騨乗越
11:53 11:53 飛騨沢千丈乗越分岐
13:13 13:15 槍平小屋
14:21 14:21 藤木レリーフ
14:27 14:27 滝谷避難小屋
15:33 15:33 白出沢出合
16:04 16:05 穂高平小屋
16:32 16:32 小鍋谷ゲート
16:45 16:45 新穂高温泉駅
16:50 16:50 新穂高温泉バス停
16:57 16:58 新穂高温泉無料駐車場
16:58 ゴール地点

なんとかコースタイムよりは早く降りてこれました。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道「飛騨清見IC」より新穂高温泉の登山者無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

滝谷の渡渉について、木橋を掛けていただいていることもあり、雨模様であったが問題なく渡渉可能。それ以外では、倒木、落石箇所等を除けば特に危険個所ともなく、登山道はよく整備されている。

その他周辺情報

登山前は「ひらゆの森」へ。入浴料\500。

写真

7/14 4:16

雨のため写真は撮らずに滝谷まで。夜明け前で暗いけど渡渉は問題なさそう。

7/14 7:30

分岐点で千丈乗越方面へ。少し、雨が小康状態に。

7/14 7:35

なんかガスも抜けそうな雰囲気。

7/14 7:35

なんか見える。

7/14 7:37

雨が止んだのでお花を撮ってみる。

7/14 7:44

ここからは稜線を歩く。

7/14 7:58

ん？

7/14 7:59

ぷっくりとしたライチョウが。

7/14 8:42

禍々しい岩稜地帯を横目に。

7/14 8:56

ガスが晴れて笠ヶ岳がきれいに！と思ってカメラを向けたらこんな感じに…

7/14 9:01

あと少し。

7/14 9:02

槍ヶ岳山荘が見えた！

7/14 9:03

立派な山小屋。

7/14 9:18

槍ヶ岳も真近で見ると一つの山のように。

7/14 9:52

登頂！でも眺望は0。

7/14 9:41

梯子から下を覗くと、、縮み上がります…

7/14 9:51

晴れていたら槍ヶ岳山荘といっぱいの登山者を眺められたことでしょう。

7/14 9:55

降ります。

7/14 10:20

それにしても立派な梯子。

7/14 10:20

登りと下りが別々で便利。

7/14 10:47

下山します。14.4km…

7/14 10:48

岩の陰がテント場に。

7/14 14:23

一気に滝谷まで。ずっと雨は降っていたが、渡渉は大丈夫そう。

撮影機器：

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック ヘルメット

備考

水場がたくさんあるため、水は少なめでよかったかも。

感想

ameba

前日に新穂高温泉の登山者無料駐車場に入り夜半からの出発に備えることに。だが、一睡もできず…。車中にいる間、どんどん雨脚は強くなり、渡渉の不安がよぎる。
雨の中、1時には出発し、長い林道を抜け、沢沿いを歩き、4時過ぎには滝谷へ。思いのほか、木橋が高く設置されており、沢の流れが強い状況ではあったが、問題なく渡渉完了。槍平小屋に感謝。
飛騨沢千丈乗越分岐では千丈乗越を選択。おかげでライチョウにも出会えることに。
初の槍ヶ岳だったが、高所恐怖症も若干克服でき、問題なく登頂。

終日雨で残念ではあったが、雨のせいか、3連休の中、人もまばらでのんびり登山ができた。次は、晴れた日に槍ヶ岳がきれいに見れる山へ行きたいと思う、良い山行となった。