石鎚山(裏参道・土小屋コース)
- GPS
- 03:53
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 562m
- 下り
- 560m
コースタイム
天候 | くもり〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道494号線の東温市から面河ダムまでが狭くて走りにくい。 松山ICから国道33号線で久万高原を経由した方がラクかと思います。 |
写真
感想
■アプローチ
しまなみ海道から土小屋を目指します。
いよ小松北インターチェンジから、国道494号線を経由。
しかし、東温市から面河ダムまでの区間が厳しかったです。
狭い山道でカーブが続き、工事規制もあって、苦労しました。
面河ダムの先は、土小屋まで片側1車線で快適に走れます。
遠回りして松山インターチェンジから行った方が正解かと思います。
■土小屋コース
土小屋には石鎚神社の土小屋遥拝殿、レストハウス、宿泊施設、トイレがあります。
駐車場は、金曜日の午前11時でかなり埋まっていました。
休日には駐めるところを探すのに苦労するかもしれません。
国民宿舎に続く舗装路から、左の登山道に入っていきます。
土小屋コースはなだらかな道が長く続きます。
切れ落ちた崖地にも、木橋がきちんと架けられて、歩きやすいです。
第1ベンチから第4ベンチが適度な間隔で登場します。
石鎚山の北側を周り込み、二の鎖下で表参道成就コースに合流します。
■弥山
二の鎖下で鳥居をくぐると、公衆トイレ休憩所があります。
この先のクサリ場はすべて避けて、巻き道を進みました。
急峻ではありますが、しっかりと鉄の階段が整備されています。
山頂小屋の脇を通り、二の鎖下から20分ほどで弥山山頂に到着。
弥山には奥宮頂上社が鎮座しています。
神職が常駐していて、御朱印も書いていただけます。
神社の前は広場になっていて、休憩適地。
ポンジュースと、村上海賊の娘どらやきをいただきました。
切り立ったルートの先に天狗岳が聳えます。
時間がなくて弥山までで戻りましたが、次回は挑戦したいところ。
■下山
土小屋までは往路をそのまま戻ります。
二の鎖付近で小雨が降ってきましたが、山頂部から離れると止んでくれました。
最後に土小屋遥拝殿に参拝して、駐車場に戻りました。
■まとめ
今日の行程は3時間45分。うち休憩は20分。16,500歩でした。
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