天空の楽園を見に苗場山20190812-13

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,219m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:43

7:47 祓川登山口駐車場
8:11 8:19 和田小屋登山口
9:55 9:55 下ノ芝
10:31 11:00 中ノ芝
11:09 11:12 上ノ芝
11:18 11:22 苗場山、小松原分岐
11:36 11:43 神楽ヶ峰
11:52 12:14 雷清水
13:34 13:39 苗場山
14:53 14:54 苗場神社
16:32 ゴール地点

天候

一日目は曇り時々晴れ、二日目は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

神楽ヶ峰までは普通の登山道傾斜ですが、苗場山は、皆さんのお話どおり、急登間違いなし、でした。危険箇所はありませんが、苗場山の上半分は、道が狭く、道の端が熊笹で覆われて、崖との境界線が分かりにくいところが一部ありました。

写真

8/12 7:47

休日朝、ほぼ満車でした。（１台￥500）

8/12 7:47

駐車場のトイレはキレイです。（チップ制）

8/12 7:48

駐車場横の登山口はココ

8/12 8:12

第一関門の神楽ヶ峰は遥か彼方に

8/12 9:23

登山道は、ゴーロゴロ

8/12 11:00

中の芝からの眺望

8/12 11:20

小松原分岐から下界を振り返る

8/12 11:36

神楽ヶ峰からパノラマ

8/12 11:40

遂に苗場山の全容が明らかに

8/12 12:02

雷清水で生き返る

8/12 12:24

お花は、一ところにかたまって咲いていました。

8/12 12:30

いよいよ急登に、取り付きます

8/12 12:59

急登の途中で振り返る

8/12 13:19

テーブルトップ到着10m前

8/12 13:28

待ち望んだ池溏との対面

8/12 13:34

山頂到着

8/12 14:23

今夜のお宿
小屋番のお兄さんは、香取慎吾似。
話し方も。
雰囲気良く、夕食のカレーは、おかわり自由でした。

8/12 15:14

坪場もgood

8/12 18:40

山々の向こうにへの日の入り

8/13 4:25

朝イチの池溏

8/13 4:34

夜明け

8/13 4:40

池溏と雲海と山本

8/13 5:01

この上ない景色

8/13 7:04

池溏上の中央部に北アルプス
池溏上の左中部に妙高

8/13 7:25

木道の果てに山小屋
まさにメルヘン

8/13 8:22

下山開始

8/13 9:04

お花畑回廊

8/13 12:17

帰り着いたら汗だくでした。

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

感想

Navy_Mountain

初日は曇りと晴れの繰り返し。
神楽ヶ峰までは、ごく普通の登山という感じでしたが、暑さには閉口でした。中の芝での休憩は、ゆったり30分以上。
雷清水は、本当に、お助け湧水です。冷たい水ののど越しを楽しみました。
お花畑に癒されてから最後の急登へ。登りきってからのテーブルトップは、感動以外に言葉がありません。
少し足を伸ばして、坪場まで。曇りでもキレイでしたが、曇っていなければ更に良さそうでした。
小屋も小屋番さんがすごく感じのいい人で、気持ち良く過ごせました。ジュース類は350円で、求め易いです。
夕食のカレーは、なんとおかわり自由。味も、自称カレーフリークも納得でした。
小屋番さんのアドバイスで、宿泊の皆さん、日の入りと日の出を楽しんでいました。日の出は、群青の世界から橙の世界への移ろいを十分に楽しめました。
復路は、高温＋強い日射しに攻められ、修行と化しました。
下山後の、街道の湯が、最高に気持ち良かったです。