蛇も出た！！見晴でテント泊 〜 尾瀬ヶ原縦断ハイク 〜

2019年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 27:41
• 距離: 20.7km
• 登り: 239m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:56

7:59 鳩待峠
9:11 9:26 山ノ鼻
9:56 9:57 上ノ大堀川橋
10:05 10:13 牛首分岐(中田代三叉路)
10:29 10:31 東電下の大堀橋
10:59 10:59 ヨッピ吊橋
11:03 11:04 ヨシッ堀田代
11:13 11:50 東電小屋
12:01 12:01 東電尾瀬橋
12:10 12:10 東電分岐
12:23 12:23 見晴(下田代十字路)
12:55 見晴テント場

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:32

8:08 見晴テント場
8:49 8:49 竜宮十字路
9:04 9:04 尾瀬ヶ原
9:11 9:11 下ノ大堀川橋
9:32 9:32 牛首分岐(中田代三叉路)
9:40 9:50 上ノ大堀川橋
10:17 10:37 山ノ鼻
11:40 鳩待峠

3カ月ぶりのハイクで、いつものようにたくさん写真を撮りながら＆ベンチのある場所では軒並み休憩しているので、かなりゆっくりとしたペースです

天候

9/13（金）：曇り（至仏山も燧ケ岳も全く見えず）〜立ち止まると寒いほど〜
9/21（日）：快晴 *\(^o^)/*　〜風もあり爽やかな1日〜

見晴テント場温度
・9/13（金）14：00　15℃
・9/13（金）17：00　10℃
・9/14（土）5：00　4℃*/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉第一駐車場利用（1000円/日）
・金曜の朝、7：10頃の時点で30％ほどの駐車率でした
・土曜の12：30位でほぼ満車。第二駐車場もほぼ満車の駐車率でした
戸倉から鳩待峠までは往路：乗り合いタクシー。帰路：マイクロバス利用（片道930円）
・定員になるとすぐ出発してくれます
・場合によっては小型バスになることもあるようです

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが
〇往路
1．鳩待峠〜山の鼻間
・一部片側が急斜面になっている階段状の場所がありますので、斜面側に寄って歩かない方がよいと思います。また一部木道が斜めになって歩きにくい場所があります
2．牛首〜ヨッピ橋〜東電小屋間
・木道上で歩きやすいのですが、湿原より1m以上上に設置された木道を歩く場所がありますので、落ちたりしないようにして下さい
3．東電小屋〜見晴間
・他の場所の木道より痛みが進んでいる場所が多いです。景色に見とれて躓かないように注意して下さい

〇復路
4．見晴〜竜宮間
・基本、傾斜のない木道歩きです。山の鼻〜牛首間等から比べると木道の痛みが進んでいます。足の置き所によっては捻挫する可能性もありますので注意して下さい。
5．竜宮〜牛首間
・見晴〜竜宮間と同様です
以降は往路を戻ります
※山の鼻〜鳩待峠間は距離3.3km、標高差200m弱ですが、意外と体力を消耗しますので、バランスを崩したりしないように注意して下さい。この時期、汗もかきます。


【トイレ情報】
1・戸倉第一駐車場
・乗り合いタクシーのチケット売り場の建物に、無料で使用出来るトイレがあります
2．鳩待峠
・鳩待山荘の裏手（アヤメ平方面）に、綺麗なペーパー有の水洗トイレがあります（協力金100円以上お願いします）
3．山の鼻
・ビジターセンターと至仏山荘の間に、綺麗なペーパー有の水洗トイレがあります協力金100円以上お願いします）
4．東電小屋
・小屋向かいの無料休憩所の東側に、綺麗なペーパー有の水洗トイレがあります協力金100円以上お願いします）
5．見晴
・燧小屋の南側、テン場手前の無料休憩所向かいに、綺麗なペーパー有の水洗トイレがあります協力金100円以上お願いします）
5．竜宮
・竜宮小屋裏手（燧ケ岳側）に、綺麗なペーパー有の水洗トイレがあります協力金100円以上お願いします）
※尾瀬のトイレはどこも綺麗です。維持管理して下さっている方に心から感謝ですね

【テント場情報】
※尾瀬には3か所のテント場があります。尾瀬沼方面のテン場は、全場所すのこ完備の完全予約制のようです。山の鼻はビジターセンター向かいにあり、炊事場、水場、トイレが近くですが、コースのすぐ脇なので落ち着かないかも知れません。
（今回利用の見晴テント場）
・管理は燧小屋がしています
・使う場合には小屋の受付で申し込みます
・料金は800円/人で、申込時に洗濯ばさみ付きのプレートを預かり、撤収後に返却するシステムです
・テン場はほぼ平ですが、一部少し傾斜のある場所もあります
・低い雑草が生える場所と土の場所がありますが、朝日が当たる尾瀬ヶ原寄りの場所ならば早出しなければ朝日でテントが乾くかと思います
・この時期、朝は気温0℃まで下がります。ベンチレーションを閉めていると確実に結露します。我が家は上部のベンチレーションのみ開けていましたが、朝にはフライの内側がびっしょりになりました。また、フライの外側は霜と夜露でびっちょりになりますので、拭き取りようの吸水性の良いタオルやスポンジ等を持参すると便利だと思います。

【燧小屋情報】
・感じの良いとても清潔な小屋です
・テント泊でもお風呂が使えます（500円）ただし大人3人が横向きに浸かれる浴槽＆洗い場は2か所のみなので受付で入浴中の方がいるかどうか確認した方がよいと思います。風呂も新しくはないですが綺麗です
※この時期冷えますので、皆さん身体は洗っても髪は洗っていませんでした。ドライヤー等はありませんからね
・500cc缶ビール：600円、缶コーヒー：250円です（他のものは購入していないのでわかりません）

写真

9/13 7:10

我が家にしては珍しく予定通り4時起床、5時半出発
予定より少し早く戸倉第一駐車場に到着です

駐車率は10％ほど
平日ですからね

9/13 7:21

トイレを済ませ、人数待ちすること10分程度
鳩待峠に向けて乗り合いタクシーで出発！

9/13 7:45

20分ほどで鳩待峠に到着

予報通りのガスガスで至仏山はもちろん見えません

9/13 7:56

ガスガスですが
一応、出発前に1枚

9/13 7:59

シューズの裏をきれいに！
雑草の種子を尾瀬に持ち込まないためですね

9/13 7:59

おじさんも1枚
3か月も歩いていないので、お腹がさらにぽっこり(;^_^A

9/13 8:04

行きはよいよいの山ノ鼻までの下り3.3km
6か所のベンチに、昨年まではなかった距離表示
下りはいいですが、帰りの登りではメンタルがやられそうかも(-_-;)

9/13 8:10

湿ってはいますが滑るほどではありませんでした

9/13 8:12

鳩待峠付近には石敷の階段
帰路ではこれが出てくるともうすぐとわかります

9/13 8:13

シシウドの花かな

9/13 8:16

久々のハイクですが、この時点では下りということもありいけそうな感じ
嫁もまだ余裕の表情

9/13 8:25

おっ！
ちびっこ集団発見

まぁ〜遊びながらなので、いい感じの「尾瀬ペース」
この後、追いこさせていただきました

9/13 8:40

豪雪地帯だけあって根曲がりしている木々が多いです
こんなに曲がっても生きているんですから
生命力が強いですね

9/13 8:45

熊の目撃情報の多い箇所にはこんな表示

9/13 8:50

しっかりクマよけの鐘を鳴らします

9/13 8:50

大岩を巻く木道上で1枚

9/13 8:52

おじさんが16kg、嫁は13kgほどですが
小さな嫁が55Lのバックパックを背負うと大きく見えます

9/13 8:54

こんな感じになると山ノ鼻が近いです

9/13 9:02

川上川を渡ります

9/13 9:02

山ノ鼻までもうすぐ

9/13 9:03

マユミが実をつけていました

9/13 9:06

川上川を渡ると左右にトリカブトの群生が

9/13 9:07

サラシナショウマでしょうか

9/13 9:07

ウバユリの実と嫁

竜宮のトイレの裏に群生地がありましたね

9/13 9:07

山ノ鼻に到着！

9/13 9:08

う〜ん・・・何だろ？

9/13 9:08

曇天ということもあって
気温は15℃ほど

じっとしていると肌寒く感じます

9/13 9:12

ビジターセンター脇のベンチで休憩します
朝食が早かったのでお腹もすいたしね

9/13 9:21

ん？
カメムシの仲間？

9/13 9:21

アキノキリンソウですね

こちらも花の盛りであちこちに咲いていました

9/13 9:25

おしゃれな至仏山荘のカフェ

9/13 9:26

以前にお世話になった至仏山荘

9/13 9:26

一応ここでも1枚

9/13 9:27

秋のお花畑もいいですね♪

9/13 9:31

さぁ尾瀬ヶ原に入りますよ

9/13 9:31

ん？
野鳥！だと思って慌ててレンズを向けましたが
実はどこにでもいるセキレイでした

9/13 9:31

アケボノソウ

9/13 9:33

こちらはウメバチソウ
あちこちに咲いていましたが
特に見晴近くにはたくさん咲いていました

9/13 9:35

リンドウ
こちらも盛りですね

9/13 9:41

晴れていれば至仏山が背景にあるんですけどね

9/13 9:45

曇天でも撮影に余念のないおじさん
あれを出したり、これを出したりと・・・

9/13 9:46

う〜ん・・・調べましたが名前が・・・

9/13 9:46

蕾はこんな感じ

9/13 9:52

ナガバノモウセンゴケですね

9/13 10:03

そうこうしてるうちに牛首到着

9/13 10:09

休憩しながらコースをどうするか嫁と相談です

9/13 10:13

脚のダメージがすでに出ていますが
計画通り東電小屋経由とすることに

9/13 10:15

平日で曇天
しかもメインルートから外れたのでハイカーの少ない静かな尾瀬になりました

9/13 10:19

ベンチがあればすぐ休憩(;^_^A

9/13 10:19

ワレモコウ
秋らしいですね

9/13 10:27

ヨッピ橋付近も熊の目撃情報が多いので
クマよけ鐘をしっかり鳴らします

9/13 10:28

モミジの種みたい

9/13 10:29

木道が高い位置に設置されています
熊が下を通過できるような配慮もあるようです

9/13 10:31

巨大化したミズバショウ

9/13 10:31

アザミとタムラソウが混在しています

9/13 10:50

ヨッピ橋手前のベンチでまたも休憩
重さに耐えかねて横になる嫁

9/13 10:52

木々の葉も秋色になり始め
ナナカマドですかね

9/13 10:52

ヤマアジサイの花柄も秋らしい

9/13 10:52

シンメトリーな構図で1枚

9/13 10:53

嫁はローアングルで木道の苔を1枚

9/13 10:55

ミズギクですね

9/13 10:57

はい！ヨッピ橋まで来ました

9/13 10:58

ここでも1枚

9/13 11:04

木道修復中の個所を過ぎると

9/13 11:09

東電小屋が見えてきました

9/13 11:26

ベンチをお借りしてランチ

9/13 11:31

晴れていれば至仏山がきれいなんですけどね

9/13 11:34

食後のデザートはシュークリーム♪

9/13 11:35

ん？
蛇の抜け殻

この後、本物に遭遇するとは思ってもいませんでした

9/13 11:38

ゲンノショウコ
白花ですね

9/13 11:39

ウバユリの実

9/13 11:48

歩荷になった嫁

9/13 11:49

もちろん空箱です

9/13 11:50

では、見晴に向けて出発！

9/13 11:50

お〜〜〜〜！！！

真面目にびっくりのアオダイショウです
1.5mほどはありましたね

9/13 11:51

緊張感で疲れも倍増！(;^_^A

9/13 11:52

嫁は二番手だったので
遠目に蛇と遭遇なので余裕

9/13 11:56

僅かに燧ケ岳が見えてきました
・・・・が、結局この日は山頂を一度も見ることなく終わりました

9/13 11:59

東電尾瀬橋を渡って

9/13 12:00

心地よい風に吹かれます

9/13 12:10

あとは平たん路を進むだけ

9/13 12:11

重さに負けてスローペースの嫁

9/13 12:21

はい！見晴到着！

9/13 12:24

燧小屋でテント泊の申し込み

9/13 13:36

今回は山側に設営
木のベンチも助かりました

この日のテン場は10張くらいでした

9/13 13:09

テントを設営して
散歩に出ます

わかりやすい地図で行程を振り返ります

9/13 13:43

原の小屋のカフェでコーヒーを頂きます

9/13 13:44

嫁はもちろんビール
500ccロングビール缶(笑)

9/13 13:45

静かなカフェ

9/13 14:05

気持ちよくて呆けてるおじさん

9/13 14:07

ビールでご機嫌の嫁

9/13 14:27

テントに戻って
昼寝！

30分ほど寝込んだら身体がだいぶ楽になりました

9/13 15:28

まだまだ時間を持て余して
尾瀬ヶ原方面へ散歩

9/13 15:30

アキノキリンソウに

9/13 15:30

トリカブトに

9/13 15:31

タムラソウ

9/13 15:31

ウメバチソウの蕾がかわいい♪

9/13 15:32

見晴付近はウメバチソウが満開でした

9/13 15:33

ミズギク

9/13 15:38

かわいらしい花です

う〜ん・・・帰宅後調べてみましたが
依然として名前が不明

9/13 15:39

草紅葉は少し早い感じです

9/13 15:41

これも名前が・・・

9/13 15:42

ん？

9/13 15:43

紅葉初めの草もいいですね

9/13 15:46

これは？？？

9/13 15:48

え〜と・・・

9/13 15:53

FOVEON機で無機質なものを1枚

9/13 16:14

テントに戻ってコーヒータイム
今回初登場の100円ショップのテーブル
120gほどです

9/13 16:14

こちらも初登場の折り畳み椅子
結局、1つしか出しませんでした

9/13 17:22

17時を過ぎたので夕食です
棒ラーメン2人前と

9/13 17:22

レトルトカレー

お腹いっぱいになりました

9/14 5:29

気温は15℃ほど
じっとしてると寒いですが、テントに入るといい感じ♪
身体がべたべたしていないのでお風呂はお借りせず
18時には歯磨き＆トイレして
18時半には就寝しちゃいました

9/14 5:30

おはようごさいます

疲れが顔に出てる嫁
テントでは熟睡したことがないらしいです

9/14 5:35

急ぐハイクでもないので
朝食前に尾瀬ヶ原の朝を眺めに散歩

9/14 5:36

徐々に陽が差し始める至仏山

9/14 5:36

まだ陽の差さない燧ケ岳と嫁

9/14 5:39

泊りだから見られる朝霧の風景

9/14 5:41

景鶴山にも陽が差し始めました

9/14 5:42

急に明るくなるから不思議です

9/14 5:44

至仏山にも陽が差します

9/14 5:54

静かな風景です

9/14 6:00

燧ケ岳の右側から日の出です

9/14 6:03

湿原にも陽が差し始めてきました

9/14 6:06

ご来光♪

9/14 6:07

うわぁ〜♪

見る見る湿原に色がつきます

9/14 6:08

輝く草紅葉

9/14 6:09

朝露の湿原が美しいです

9/14 6:11

蜘蛛の巣にも朝露

9/14 6:37

朝食はアルファー米の山菜おこわとペペロンチーノパスタ
パスタが辛かった！

9/14 7:20

しばらくゆっくり食休みして撤収にかかります

9/14 7:52

はい！きれいに撤収出来ました

9/14 7:55

今日も大きなバックパックで頑張ろう！
食材分が減ってるし、少しだけ荷物を代わりに持ったので、いくらかはいいでしょう

9/14 7:57

燧小屋にプレートを返却

9/14 8:02

さぁ、行くよ♪

でも、また撮影で寄り道

9/14 8:04

真っすぐに伸びる木道を
まずは竜宮に向けて30分ほど

9/14 8:06

だいぶ回復している感じの嫁ですが
すでに2人して筋肉痛です(^^;)

9/14 8:08

至仏山に向かって進みます

9/14 8:09

振り返れば燧ケ岳

9/14 8:13

おじさんでも絵になりますね

9/14 8:14

ちょっと望遠で圧縮効果を狙って1枚

すでに遅れ始めている嫁
足首に擦れが出ているようで痛かったようです

9/14 8:24

沼尻川を渡って群馬県に戻ります

9/14 8:25

大きなバックパックと燧ケ岳

9/14 8:26

森に入ると

9/14 8:28

はい！竜宮到着

9/14 8:32

ベンチ脇のリンドウにミツバチ
花の中まで入り込んでました

9/14 8:45

きれいな青

9/14 8:46

竜宮小屋
ここに来るとつい缶コーヒーを飲んじゃいます（謎）

9/14 8:47

ダケカンバの白と快晴の青空

9/14 8:48

ヨッピ橋やアヤメ平との分岐を通過

9/14 8:58

おっ！ヤマメかな？

9/14 8:58

至仏山に

9/14 8:58

燧ケ岳

9/14 8:59

景鶴山

9/14 9:02

池塘の紅葉したヒツジグサ

9/14 9:03

カラフル♪

9/14 9:03

映り込みが青いです

9/14 9:03

泥炭層がよくわかる場所
腐敗しないくらいの気温が1年中続くんですね

9/14 9:06

春はミズバショウが見事な下の大堀で2ショット
ご夫婦のご主人、ありがとうございました

9/14 9:07

こんな構図・・・カレンダーでみたことありますよね

9/14 9:10

陰で2ショット

9/14 9:13

以前にPHOTOHITOにUPした1枚と同じ構図

9/14 9:14

だいぶ至仏山に近づいてきました

9/14 9:14

真っ黒な池塘の上には色づき始めたヒツジグサ

9/14 9:16

牛首手前のベンチで休憩

9/14 9:23

もうすぐハイクが終わってしまうので
少し寂しげなおじさん

9/14 9:31

牛首を通過

9/14 9:36

あとは山ノ鼻まで戻るだけ

9/14 9:36

燧ケ岳が小さくなってきちゃいました

9/14 9:36

歩荷さんとおじさん

9/14 9:41

黄葉のシダも美しいですね

9/14 9:41

歩荷さんと嫁

9/14 9:50

ヤマアジサイの咲き残り

9/14 9:50

またも休憩
だいぶ疲れが出始めました

9/14 9:50

余裕ありそうに見えますが
かなりやられてる嫁

9/14 9:51

至仏山の登山道をアップ！
ハイカーは見えませんでした

9/14 9:51

ローアングルで至仏山

9/14 9:52

尾瀬らしい1枚

9/14 9:54

逆さ燧は風があってだめみたいです

9/14 9:55

ダケカンバと至仏山

9/14 9:55

ん？
カモ

尾瀬にもいるんですね

9/14 9:59

見納めの池塘

9/14 10:00

秋の尾瀬って好きです

9/14 10:03

気持ちいいね

9/14 10:05

山ノ鼻が近づいてきました

9/14 10:14

はい！到着

9/14 10:17

3連休の初日とあって
この時間でもテントが多いですね

9/14 10:19

ビジターセンター脇のベンチで大休憩
鳩待峠への登りに備えます

9/14 10:39

しばらく休憩して
最後の登りに入ります

9/14 10:41

晴れてると森が美しい

9/14 10:42

川上川を渡ります

9/14 10:42

標高差200m弱
距離3.3km

ここからがきつい！

9/14 10:47

まずは緩やかな木道
微妙な傾斜ですが・・・

9/14 10:51

大岩を巻いて

9/14 11:00

疲れると苔なんか撮影して

9/14 11:00

大丈夫かな？
足首の痛みは

9/14 11:02

階段が出てきました

9/14 11:06

巨木を見上げたり

9/14 11:09

オニブキを眺めたり

9/14 11:10

そうこうしてるうちに
2/3ほど進んできました

9/14 11:15

ベンチで休憩して
脚を休めます

9/14 11:19

小至仏山も見納めですね

9/14 11:19

登りに強い嫁も
今回ばかりはダメダメ

9/14 11:20

うおぉ〜
ここへ来ての階段はつらい(^^;)

9/14 11:24

緩やかになると気持ちが楽になります

9/14 11:33

石敷の階段になると鳩待峠が近いです

9/14 11:35

もうちょっと！
すでに汗だくです

9/14 11:37

見えた！

9/14 11:39

鳩待峠に到着です

9/14 11:40

お疲れさまでした

9/14 12:33

下山後は戸倉のお蕎麦屋さん

9/14 12:45

ミニ天丼そばセット

9/14 12:45

おいしく頂きました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

SIGMA DP1s シグマ

PowerShot SX620 HS CANON

LUMIX DC-GF9W ダブルレンズキット パナソニック

装備

個人装備

レインウェア（上下）

1

ノースフェイス　レインテックプラズマ

ソフトシェルジャケット

1

ミレー薄手

エマージェンシーキット

1

エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他

カメラ（M4/3機＆APS-C機）

3

GF9+12-32　EM5MK2+14-150　DP1s

手袋

2

ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ

ゲイター

1

ノースフェイスゴア（ショートタイプ）

帽子（キャップ）

1

マムート（グレー）

スマートフォン

1

外部バッテリー1個

ヘッドライト

1

予備電池1set

速乾性タオル

1

60ｘ30サイズ

水（1.0L)

1

PETボトル　2本

多機能ウォッチ

1

SEIKO　PROSPECS

ダウンジャケット

1

モンベルアルパインダウンジャケット

ストック

1

LEKI　サーモライトAS

熊よけ鈴

1

ウィンドシェル

1

モンベル薄手

ダウンパンツ

1

フェニックス

着替え

1

長袖シャツ・長ズボン・ソックス

共同装備

GPS

1

eTrek30J+予備電池1set

自動車

1

C-HR（シルバー）

行動食

1

ナッツ・菓子類

タブレット

1

電解質タブレット

地図

1

1/25000地形図コピー、山と高原地図

ガスストーブ

1

PRIMUS　P133

コッヘル

1

EPIチタン　0.9L蓋付

250ガス

1

PRIMUS　パワーガス

昼食

2

コンビニおにぎり他

感想

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5月下旬にヤマレコユーザーさんのオフ会とニアミスした赤城鍋割山周回ハイクから3カ月以上
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1863475.html

傾斜はありませんが5kmくらいは歩いた8月初旬の真夏の赤城自然園ハイクから1カ月以上

登りどころか平地のハイクにも全く出掛けていませんでしたので、見事に筋力＆体力が落ち切っているほか承知でしたが、「木道歩きがメインだから大丈夫！」と根拠のない自信でだけで尾瀬ヶ原テント泊ハイクに出掛けてみました

初日は終日曇天で至仏山も燧ケ岳も全く見えないどころか、雄大な尾瀬ヶ原の広さも感じられないほどの曇天。立ち止まれば寒い1日で、テント場に到着しテントの設営が終わる頃には霧雨まで降り出してしまう始末・・・

ところが翌朝には雲一つない快晴♪
帰路では吹く風も爽やかで、久々の長距離ハイクで痛む脚も忘れて心地よく歩くことが出来ました

大清水から尾瀬沼経由で尾瀬ヶ原横断という恒例のコースは無理と判断し、初待峠IN＆OUTのコースとして大正解
往路の東電小屋近くでは大きなアオダイショウがコースを横切るところに出くわして超びっくり！・・・なんてこともありましたが、雄大な尾瀬ヶ原を満喫出来たテント泊ハイクとなりました

もちろんふくらはぎと太ももはひどい筋肉痛になりましたけどね(^^;)

この秋には筋力が落ちない程度に日帰りハイクへ定期的に出掛けたいものです

コメント

tatsuca

尾瀬、いいですね〜。
air_4224さん　こんばんは。
久しぶりのハイクが尾瀬、ホントにいいですね〜。

ワタクシがハイクはじめたての８年前、上高地に続いていったのががちょうどこのころの尾瀬でした。夜行バスで朝早く到着して歩いていくうちに夜が明けてきてair_4224さんの写真のような景色に魅了されたのが、今思えばハイクが趣味となった決定的瞬間でしたね。

最近足腰の不安やらもあって遠出が億劫で、尾瀬はなんとなく足が遠ざかっていますが、養生して体力を回復させてまた行きたくなりました。素敵なレコありがとうございました。

air_4224

Re: 尾瀬、いいですね〜。
tatsucaさん

いつもご覧頂き、コメントまで頂き有難うございます

我が家の秋の恒例行事の尾瀬
今年は大清水からではなく鳩待峠からの往復としてみました

尾瀬での経験がその後の動機づけとなったとは、きっと印象深い経験だったのでしょうね

tatsucaさんのレコを拝見すると、足腰に不安があるようには思えませんが、早く回復されてガツガツ歩けるようになるといいですね

有難うございました

chan-rei

翌日は天気良かったのですね〜
自分がテントを撤収してた頃と、air_4224さんがテント設営してた頃が結構近いので、見晴近辺でお互いに視界にいたかもしれませんね。
(ちなみに14:30までは見晴にいました。)

ご夫婦で共通の趣味ってのがまたいいですね。

air_4224

Re: 翌日は天気良かったのですね〜
chan-reiさん

コメント有難うございます。
レコ拝見して超驚きました
コースタイムの半分ほどで長距離を歩き切る脚力がうらやましいです

見晴で1時間ほどは被っていたかも知れませんね
どこかで見かけましたらお声掛け下さいね(^_-)-☆

追伸）我が家は夫婦2人して「ゆるゆるハイカー」です(;^_^A