雨飾山（雨飾高原キャンプ場〜）

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:07

5:37 雨飾山登山口
6:26 6:26 ブナ平
6:47 6:48 1500台地
6:59 7:13 荒菅沢
8:15 8:15 笹平
8:42 10:07 雨飾山
10:27 10:28 笹平
11:25 11:28 荒菅沢
11:39 11:40 1500台地
11:57 11:58 ブナ平
12:34 12:35 雨飾山登山口
12:44 ゴール地点

登りのGPSがおかしくなっています。
崖から落ちてよじ登ってる事になっている(笑)。
修正の仕方が分からないのでそのままにしています。
山頂到着も9時前くらいだったのでは？

天候

晴れなのに山頂はガスガス（泣）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野IC〜国道147号〜148号経由で小谷温泉口右折県道114号〜雨飾高原キャンプ場を目指します。深夜1時頃到着も第1駐車場すでに満車。第2駐車場に停めましたが、路上駐車も有りみたいです。下山時は第2駐車場も満車。なるべく早めの到着がよろしいかと思います。駐車場は無料です。

コース状況／危険箇所等

雨飾高原キャンプ場のトイレ横に登山ポストあります。
ルートは明瞭なので道迷いはないかと思います。
場所によってはかなりの急斜面に加えてザレザレガレガレなので注意して歩く必要あり。落石などにも気をつけた方がよいです。

その他周辺情報

雨飾荘は入浴客がたくさんで待ち時間ありという事で止め。
もうちょっと下の小谷温泉山田旅館にしました。外湯の方の￥７００。
人は少ないですが洗い場も２つしかないです。アメニティは一応あります。
レトロな感じがいいです。

写真

深夜1時に到着も第1駐車場はすでに満車。
第2駐車場で車中泊。
朝はこのくらいしか車停まっていません。

そして第1駐車場。路駐も大多数。
テント張ってる人もいましたね。

トイレと登山ポストあります。

そして自販機横に登山口あります。
携帯トイレの自販機もあります。

マップで今日のルートを確認です。

この花の名前は何？
沢を見ると大きなニジマス？イワナ？

ブナの木。

ブナ平。ドロドロだから休憩には向かないかも？

ご来光。

緑がきれいです。

スゴイいい天気。
雨飾山見えてます。

沢で休憩。

時々雲がでたり。
でも今日は大丈夫だろうと思っていましたが。

稜線も見えました。
人も歩いてます。

振り返ると先月行った火打＆妙高かな？

青空。
この時点ではテンション上がりまくりです。

トリカブト？

振り返ると素晴らしい景色。

新潟焼山の噴煙？

火打＆妙高？

雨飾山。
もう少しで。

スゴイ登りです。
ガレガレなので滑らないように。
落石も怖いです。

時々雲も出てるけど今日は大丈夫だろうとこの時は思っていました。

そして雨飾山までの最後の稜線歩きです。

日本海もはっきりと。
新潟方面。

最後のスゴイ登り。
ここで大休止。
これがマズかった。

トリカブト。

この後一気に雲がでてきます。

右からすごい勢いで雲が。

雲にどんどん覆われて行く。

そして最後の登りを登りきる。
新潟方面の山頂。

そしてまさかのガスガス雨飾山です。

歩いてきた道。
この後ガスに包まれ何も見えなくなります。

三角点と山頂の標識。
バックはまさかの真っ白。

辛うじて鹿島槍。
30分前までは北アルプス。スゴイ景色だったそうです。

粘るも雲がでたり。

時々鹿島槍の隣の五竜岳が見えたり。

もはや晴れ上がる兆しなし。
下山します。

新潟県側の山頂風景。

あまりに悲惨な結末に涙が出てきました。

糸魚川方面への分岐。

トリカブトも癒しになりません。

山頂晴れ上がった？
でも雲が多いから景色はダメだろうな。

せっかく遠出したのに。

泣けてくる。

下山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

手袋忘れた。

感想

kei7985

世間は3連休だそうですが、私は本日のみお休み。（わが社では1連休という言い方しています）貴重な1日でしたが予報は快晴だったので本日はハズレなしと言うつもりで雨飾山へ行って参りました。途中までは最高のコンディションで北アルプスも時々見えてて槍ヶ岳なんかも確認できる程でした。山頂直前の笹平でも青空。最高の景色が待っていると思っていたのですが、最後の急登でまさかのガスガスに覆われるという予想外の悲惨な結果に。何も見えない山頂。たった1日しか休みがない男に何という仕打ちでしょう。残念無念。またいつか。