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Yamareco

記録ID: 2068954
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ハイキング
中央アルプス

【中央アルプス探訪】 三ノ沢岳

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
699m
下り
690m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:36
合計
3:33
11:01
23
11:24
11:27
6
11:33
11:34
64
12:38
13:08
60
14:08
14:10
5
14:15
14:15
19
14:34
天候 晴れ
風は無風かあっても微風程度
10月下旬とは思えないほど暖かかった
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆駐車場
・黒川平駐車場を利用 800円 トイレあり
・菅の台P到着が10時前と遅く、満車だった
 係の方の案内と看板に従い、黒川平へ
 菅の台からは、しらび平方面(上流)に1〜2kmくらい進んだところ
・黒川平バス停前のスペースは満車で、
 道の反対側少し下の広い砂利敷スペースに案内された(ガラ空き)

◆バス・ロープウェイ
・往復4,200円
 黒川平の出札窓口は現金支払のみの対応
 クレジットカードが使えなかった
◇待ち時間
・上り ほとんどなし
 黒川平ではすぐに臨時バスが来てしらび平へ
 到着するとロープウェイの整理券が配られた
 黒川平では30分待ちと聞いていたが、10分ほど待っただけで乗車
 千畳敷には11時頃到着した
・下り 50分
 14時半過ぎに下山し千畳敷に到着
 ひとまず行列に並んで20分ほど立っていたら、整理券が配られた
 15:25頃に乗車
 バス乗り換えもスムースで、黒川平には16:10頃帰着
コース状況/
危険箇所等
◆三ノ沢分岐-三ノ沢岳
・道筋明瞭
・双方向とも一旦下り、細かいアップダウンを繰り返して、最後に登り上げる
・比較的ハイマツが茂っていた印象(ヤブというほどではない)
・所々、段差の大きな岩場があったが、お助けロープが整備されている
その他周辺情報 ◆中央自動車道リニューアル工事
・園原IC-中津川IC間(上下線) 10/15-12/20昼夜連続
 恵那山トンネルを出た西側付近で車線規制(2車線→1車線)
 https://chuo-renewal.com/nakatsugawa/
・帰り道、恵那山トンネルに入ってすぐに渋滞が始まった
 なかなか進まず、いつもならすぐの中津川まで1時間15分くらいかかった
・しばらくの間、週末の夕刻時間帯など、同様の渋滞が発生すると思われる
今年4度目の中央アルプスへ
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今年4度目の中央アルプスへ
快晴の千畳敷
来る前に見たライブカメラ通りの快晴だ
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快晴の千畳敷
来る前に見たライブカメラ通りの快晴だ
今日目指すは未踏の三ノ沢岳
最短コースの極楽平経由で向かおう
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今日目指すは未踏の三ノ沢岳
最短コースの極楽平経由で向かおう
最近、久々に弱点の腰痛が出てしまい、ようやく回復傾向に
様子をみながらチョコチョコ歩く
ひと上りで極楽平
中央アルプス主脈縦走路に出る
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最近、久々に弱点の腰痛が出てしまい、ようやく回復傾向に
様子をみながらチョコチョコ歩く
ひと上りで極楽平
中央アルプス主脈縦走路に出る
南アルプス
今日もバッチリ
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南アルプス
今日もバッチリ
左から
鋸-甲斐駒
甲斐駒の特徴、山頂部の白い部分がよく見える
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左から
鋸-甲斐駒
甲斐駒の特徴、山頂部の白い部分がよく見える
甲斐駒-仙丈ケ岳
白根三山
北岳-間ノ岳-農鳥岳
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白根三山
北岳-間ノ岳-農鳥岳
富士山と塩見岳
塩見岳は、他の南ア3000m峰と少し距離を置いた孤高の雰囲気が素敵
富士山も他の3000mも、この秋は冠雪がまだのよう
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富士山と塩見岳
塩見岳は、他の南ア3000m峰と少し距離を置いた孤高の雰囲気が素敵
富士山も他の3000mも、この秋は冠雪がまだのよう
八ヶ岳もバッチリ
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八ヶ岳もバッチリ
少し宝剣岳方向へ移動すると
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少し宝剣岳方向へ移動すると
荒川-赤石-聖もよく見えてきた
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荒川-赤石-聖もよく見えてきた
目指す三ノ沢岳
三ノ沢分岐から
三ノ沢岳への片道ルートに入る
細かいアップダウンがしんどそう
いや、楽しそうかな
やっぱりしんどそうだ
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三ノ沢岳への片道ルートに入る
細かいアップダウンがしんどそう
いや、楽しそうかな
やっぱりしんどそうだ
左右に絶景を眺めながら進む
左 
縦走路の向こうに空木岳-南駒ヶ岳
まだ先月の山行だが、檜尾岳-熊沢岳がなかなか曲物で手こずったのが懐かしい
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左右に絶景を眺めながら進む
左 
縦走路の向こうに空木岳-南駒ヶ岳
まだ先月の山行だが、檜尾岳-熊沢岳がなかなか曲物で手こずったのが懐かしい
檜尾岳
避難小屋がポツンと一軒家
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檜尾岳
避難小屋がポツンと一軒家
美しい谷の地形
伊奈川源流域かな
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美しい谷の地形
伊奈川源流域かな
左は木曽前岳-木曽駒ヶ岳の稜線
2
左は木曽前岳-木曽駒ヶ岳の稜線
その下は上松Aルート方面の長い尾根
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その下は上松Aルート方面の長い尾根
200mほど下り、細かいアップダウンを繰り返す
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200mほど下り、細かいアップダウンを繰り返す
だんだん近づいてきた
行き止まりの孤高の山
いい雰囲気です
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だんだん近づいてきた
行き止まりの孤高の山
いい雰囲気です
最後の上り返し
短い急登の様相
2
最後の上り返し
短い急登の様相
三ノ沢岳への道はハイマツが茂り気味
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三ノ沢岳への道はハイマツが茂り気味
所々、段差の大きな岩場も
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所々、段差の大きな岩場も
上ってしまえば後は緩やか
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上ってしまえば後は緩やか
御嶽山
今日の空気感は、どの山も大きめに見える
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御嶽山
今日の空気感は、どの山も大きめに見える
最後のひと上り
頂上かな
先行パーティーが見える
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頂上かな
先行パーティーが見える
山頂部到着
平らな岩の上で優雅に休憩
先行パーティが出発され、貸切の山頂
静かです
遥か下の沢の音しか聞こえない
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山頂部到着
平らな岩の上で優雅に休憩
先行パーティが出発され、貸切の山頂
静かです
遥か下の沢の音しか聞こえない
山頂標識と三角点はその奥に
後回しになっていた三ノ沢岳
やっと登頂できて嬉しいです
そして、とてもいいお山
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山頂標識と三角点はその奥に
後回しになっていた三ノ沢岳
やっと登頂できて嬉しいです
そして、とてもいいお山
三角点の袂にいらした仏様?
5
三角点の袂にいらした仏様?
山頂からの展望は秀逸
麦草岳-木曽前岳-木曽駒ヶ岳のライン
8月に歩いた辺り
初登頂なので、既知の山でも見える角度が違い新鮮
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山頂からの展望は秀逸
麦草岳-木曽前岳-木曽駒ヶ岳のライン
8月に歩いた辺り
初登頂なので、既知の山でも見える角度が違い新鮮
左に続く上松Aの尾根は紅葉がきれいそう
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左に続く上松Aの尾根は紅葉がきれいそう
北アルプスもよく見える
笠ヶ岳や穂高-槍ヶ岳でしょう
この秋暖かくて、こちらも冠雪はまだのようです
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北アルプスもよく見える
笠ヶ岳や穂高-槍ヶ岳でしょう
この秋暖かくて、こちらも冠雪はまだのようです
秋の空気は澄んでいるので、山肌までよく分かる
ジャンダルム-天狗のコルの傾斜が一直線で、滑り台みたいだ
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秋の空気は澄んでいるので、山肌までよく分かる
ジャンダルム-天狗のコルの傾斜が一直線で、滑り台みたいだ
槍穂の右側もよく見える
表銀座あるいは裏銀座だろうか
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槍穂の右側もよく見える
表銀座あるいは裏銀座だろうか
その右奥は、妙高・火打などの北信越の山々かそれとも後立山か・・・
初見の角度でよく分からない
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その右奥は、妙高・火打などの北信越の山々かそれとも後立山か・・・
初見の角度でよく分からない
乗鞍岳は北アルプスよりさらに近くに
来年は畳平まで自転車で上ってみたい
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乗鞍岳は北アルプスよりさらに近くに
来年は畳平まで自転車で上ってみたい
御嶽山-乗鞍岳
この間に野麦峠があるのですね
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御嶽山-乗鞍岳
この間に野麦峠があるのですね
視線を中央アルプスに戻すと・・・
やはり目が向くのは南部の空木岳方面への縦走路
熊沢岳もなかなか存在感がある
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視線を中央アルプスに戻すと・・・
やはり目が向くのは南部の空木岳方面への縦走路
熊沢岳もなかなか存在感がある
ここまで来ると、南アルプス南部まで見える
聖岳のさらに南、上河内岳、茶臼岳、光岳の方までクッキリと
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ここまで来ると、南アルプス南部まで見える
聖岳のさらに南、上河内岳、茶臼岳、光岳の方までクッキリと
空木岳の左に見えている猫耳の双耳峰は池口岳でしょう
未踏なので行ってみたいところです
木曽駒に比べたら奥地でアクセスが大変そうだ
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空木岳の左に見えている猫耳の双耳峰は池口岳でしょう
未踏なので行ってみたいところです
木曽駒に比べたら奥地でアクセスが大変そうだ
あちら木曽駒方面から眺めた三ノ沢岳はカッコよかったが、こちらから眺めるあちらもなかなか
歩いた稜線や巻道が見えているのは楽しい
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あちら木曽駒方面から眺めた三ノ沢岳はカッコよかったが、こちらから眺めるあちらもなかなか
歩いた稜線や巻道が見えているのは楽しい
下界の景色
木曽路、上松の町だと思います
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下界の景色
木曽路、上松の町だと思います
三ノ沢岳から下に続く尾根
登山道はここで行き止まりで、木曽路から直接上ってくる道はないようだ
1
三ノ沢岳から下に続く尾根
登山道はここで行き止まりで、木曽路から直接上ってくる道はないようだ
いざ、帰り道へ
三ノ沢ルート
出会った人々は往復で10人ほど
静かだった
5
いざ、帰り道へ
三ノ沢ルート
出会った人々は往復で10人ほど
静かだった
山頂直下の素敵な風景を眺めながら下り・・・
アップダウンに入っていく
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山頂直下の素敵な風景を眺めながら下り・・・
アップダウンに入っていく
最後の上り返し
てっぺんに見えてる岩場の下まで頑張り右へ巻いてしまえば、縦走路はすぐだ
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最後の上り返し
てっぺんに見えてる岩場の下まで頑張り右へ巻いてしまえば、縦走路はすぐだ
宝剣岳からの縦走路
なかなか険しいのが見てとれる
1
宝剣岳からの縦走路
なかなか険しいのが見てとれる
三ノ沢分岐
縦走路に復帰したよ
三ノ沢分岐
縦走路に復帰したよ
宝剣岳を回って帰ってもよかったが、今日はやめておこう
見納めしたら・・・
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宝剣岳を回って帰ってもよかったが、今日はやめておこう
見納めしたら・・・
縦走路を極楽平へ
先月の宝剣-空木縦走時と同じ道をほんの少々
木曽駒・宝剣から、これらを一気に縦走してしまおうとする人もいるけど、ナイスガッツだよね
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縦走路を極楽平へ
先月の宝剣-空木縦走時と同じ道をほんの少々
木曽駒・宝剣から、これらを一気に縦走してしまおうとする人もいるけど、ナイスガッツだよね
今になって気づいたが、三ノ沢岳の下がカールのようになっている
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今になって気づいたが、三ノ沢岳の下がカールのようになっている
往復とも全く同じルートのピストン
極楽平から千畳敷へ
ロープウェイ待ちの行列が見える
そういう場所に来て言うのもなんだが、待ち時間の長さが心配だ
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往復とも全く同じルートのピストン
極楽平から千畳敷へ
ロープウェイ待ちの行列が見える
そういう場所に来て言うのもなんだが、待ち時間の長さが心配だ
とりあえず行列に並ぼう
幸い、係の方曰く40〜50分待ち予想とのことだった
ピーク時期に比べたらまだましな方だろう
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とりあえず行列に並ぼう
幸い、係の方曰く40〜50分待ち予想とのことだった
ピーク時期に比べたらまだましな方だろう
途中で整理券が配られ、列に並ばなくてもよくなった
2612cafeの栗ソフトクリームで乾杯
ショートハイクで腹も減らんが、これは別腹さ
行列中に食べている人をたくさん見かけ羨ましかったのだ
そんな時、単独行だと身動きとれないのがつれーところよ(笑)
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途中で整理券が配られ、列に並ばなくてもよくなった
2612cafeの栗ソフトクリームで乾杯
ショートハイクで腹も減らんが、これは別腹さ
行列中に食べている人をたくさん見かけ羨ましかったのだ
そんな時、単独行だと身動きとれないのがつれーところよ(笑)
南アルプス眺めていたら、お迎えが来たぞー
南アルプス眺めていたら、お迎えが来たぞー
さようなら千畳敷
日本一高い駅から降りよう
さようなら千畳敷
日本一高い駅から降りよう
紅葉はロープエイ途中がなかなかいい
ガスが残念だったが。お客さんからは歓声が上がっていた
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紅葉はロープエイ途中がなかなかいい
ガスが残念だったが。お客さんからは歓声が上がっていた
黒川平に帰着
下界は曇天だ
ロープウェイ・バス往復+P代5,000円に高速代、ガソリン代、お土産代
日帰りショートハイクでのこの出費
痛くないことはないが(二重否定→肯定)、念願の三ノ沢岳に行けて、しかも素晴らしいハイクだった
ケチなことを言うのはややめよう(言ってるじゃん)(笑)。
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黒川平に帰着
下界は曇天だ
ロープウェイ・バス往復+P代5,000円に高速代、ガソリン代、お土産代
日帰りショートハイクでのこの出費
痛くないことはないが(二重否定→肯定)、念願の三ノ沢岳に行けて、しかも素晴らしいハイクだった
ケチなことを言うのはややめよう(言ってるじゃん)(笑)。
菅の台のアウトドアショップODSKに立ち寄ってみた
なかなか渋いお店で、小物を少々調達
欲しい靴の現物があったのだが、ただでさえ自宅に何足もあるので今は我慢(笑)。
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菅の台のアウトドアショップODSKに立ち寄ってみた
なかなか渋いお店で、小物を少々調達
欲しい靴の現物があったのだが、ただでさえ自宅に何足もあるので今は我慢(笑)。

感想

これまで何度か中央アルプスを歩いて、主だった峰のうち未踏で残っていた2800m峰が三ノ沢岳だ。
美しい秀峰だけど、縦走路から枝道を入った行き止まりにあり、効率よく周回ルートに組み込むことができない。
そうかといって、ロープウェイ利用でピストンしてくるのもなんだか邪道なようで気が引けていた(へそ曲がり)。
中には福島Bコースから軽く日帰りしてしまうバイタリティ溢れる岳人もいらっしゃるが、これはもう達人の領域だろう。
9月に行った宝剣→空木縦走ではまさに三ノ沢岳への入口を通ったが、目の前にドーンと見えているのに・・・その入口まで来ているのに・・・時間の都合でカットして進まなければならないのは断腸の思いだった(大袈裟)。
そんな訳で、三ノ沢岳にはできれば今シーズン中に行ってみたかった。
折しも、最近久しぶりの腰痛が出てしまい、ようやく回復途上に。
費用はかかるが、ロープウェイ利用のピンポイント最短コースなら3〜4時間で往復できるだろう。
本当はどこかの登山口から歩いて辿り着きたいが、そんなことも言ってられない。
状態確認のハイクに適度なボリュームだと思った。

10月も下旬となり、素人がアルプスなどの高峰を歩けるシーズンもそろそろ終了だ。
それでこの週末に予定を組んでみたのだが、またしても不安定な天気。
土曜は雨で、アクセスバス路に雨量規制がかかり、ロープウェイ運行は終日運休。
日曜は天候回復が期待できるも、雨量規制という性格上、始発から運行が再開するか不確定だった。
残念だが今回は無理だと、一旦は完全にあきらめて別のハイキングに計画変更し、土曜は就寝。
たっぷり睡眠をとって翌朝(日曜)出発した。
ところが、たまたま方向が東で車が岐阜県・愛知県の濃尾平野に入ると、きれいに御嶽山が見えている。
未練がましくロープウェイのHPを確認すると、何と始発から動き出しており、千畳敷のライブカメラは快晴ではないか!
装備はいつもの日帰りハイクで来ているので、山歩きは可能。
急遽行き先を変更し、駒ヶ根に向かった。
幸い混雑にかかることなく、トントン拍子に事が進み、11時には千畳敷へ。
ライブカメラ通り、穏やかな快晴だった。
普通なら下山していたい時間だが歩き出し、無事、三ノ沢岳にも登頂。
穏やかで暖かく、10月下旬なのが信じられないような陽気。
山頂は貸切で贅沢な優しい時が流れ、時間が早ければもっと長居していたいところだった。
短時間だったが、素晴らしいハイクで、思い切って行ってみて良かった。

腰痛の方は、ぶり返しは出なくて一安心。
先週はデスクワークしてるのもしんどい時間帯があったが、整形外科を受診し処方された痛み止めを飲んでるうちに回復してきた。
幸い特に大事に至っている部分はなく、変な病にかかっているわけでもなさそう。
それでも違和感が薄く残っているので、油断大敵。
物事に夢中になると、ついつい根詰めてやりすぎてしまう。
自分の身体としっかり対話して、早めのケアを心がけよう。

腰は、少年時代から軽い腰痛持ちで、あまり強くはない。
ハードな運動や作業をすると疲れが出やすい部位だが、医者に行こうとまで思ったのは12〜13年ぶりだった。
腰をやると、動くのが億劫になって、運動もやりにくくなってしまう。
運動できなければ体力は落ち、ブクブク太る悪循環だ。
健康でいて、初めて好きなことができる。
今までにも増して、身体のことは真剣に考えていこう。

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コメント

ナイスな変更
予定変更して大正解でしたね!
良いお天気と貸切の山頂を買ったと思えば安いもんだと思います。

三ノ沢岳から見る木曽駒ケ岳方面は私も新鮮でした。麦草岳の崩落もはっきりと確認でき、3120mさんよく行ったな〜って思いました。

塩見から南側は一つも登ったこと無いのですが池口岳は私も行ってみたい山です。見えてたんですね!来年忘れずに見よっと。

あとお土産を買うところが家族思いでイイですね、私にはあり得ないです(汗)
2019/10/22 20:09
Re: ナイスな変更
kiyaさん、こんばんは
ありがとうございます。

日本アルプスの中で、自宅からだと中央アルプスの各登山口が近いですので、今回のような変更もなんとかなりました。
ウダウダ悩んだ末に取り止めとなると、後々精神衛生上もよくないので、思い切って行ってみて良かったと思います。
ロープウェイ利用なら三ノ沢岳は近くて静かないいお山でした。
この秋は暖かくて、10月下旬とは思えない陽気でしたね。

土産は、今回は帰り途中の松川町という果物の産地でりんごを買って帰りましたが、いつも自分の好きなものを買って帰るので、半分以上自分のためですよ(笑)。
ちなみに先日の船窪の時は、大町の銘菓”雷鳥の里”を買って帰りました。
そうそう、さらにもっと前に糸魚川で買った”栂海新道”という和菓子もなかなか良かったです。

中央アルプスだと越百山-安平寺、南アルプスだと池口岳-光岳など、敷居は高いですが惹かれるルートがまだまだありますね。
地図を眺めているだけでも、なかなか楽しいです。
2019/10/22 21:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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