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Yamareco

記録ID: 2084725
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.6km
登り
1,097m
下り
288m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
1:24
合計
3:47
10:55
7
11:09
11:09
4
11:13
11:13
6
11:19
11:19
5
11:24
11:28
0
11:28
11:35
0
11:35
11:44
62
12:46
13:02
5
13:07
13:15
3
13:18
13:24
1
13:25
13:34
7
13:41
13:49
3
13:52
14:03
2
14:05
14:09
10
14:19
14:19
5
14:24
14:24
7
14:31
14:31
6
14:37
14:39
3
天候 晴れ(麓は暑いほど)
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
近鉄線の湯の山温泉駅から御在所ロープウェイ駅行きのバス(三重交通)に乗車。
御在所ロープウェイの山麓駅から徒歩。

■帰り
御在所ロープウェイの山頂駅から御在所ロープウェイに乗車。
山麓駅からアクアイグニス行きのバス(三重交通)に乗車。
湯の山温泉駅で下車して近鉄線に乗り換え。
コース状況/
危険箇所等
一の谷新道は、道幅が肩幅ほどしかない道や、片側が5〜10m程度の崖になっている場所が連続します。
いずれも難所と言うほどではありませんが、足元がザレていて滑りやすいので、いつも以上に慎重に通行する必要があります。
その他周辺情報 ロープウェイの山麓駅前には、軽食が食べられるお店や土産物屋が並んでいるので、帰りのバス待ちの間に買い物するのがオススメです。
近鉄四日市駅近くで高速バスを下車。ここから鈴鹿山地へ向けて移動します。
2019年11月02日 09:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 9:43
近鉄四日市駅近くで高速バスを下車。ここから鈴鹿山地へ向けて移動します。
近鉄四日市から湯の山温泉駅へ向かいます。
2019年11月02日 09:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 9:57
近鉄四日市から湯の山温泉駅へ向かいます。
近鉄湯の山線に初乗車!
2019年11月02日 09:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 9:59
近鉄湯の山線に初乗車!
湯の山温泉駅から三重交通のバスに揺られて、ロープウェイの山麓駅に到着。今日はここからスタートします!
2019年11月02日 10:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 10:53
湯の山温泉駅から三重交通のバスに揺られて、ロープウェイの山麓駅に到着。今日はここからスタートします!
あれが御在所岳...
2019年11月02日 10:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 10:53
あれが御在所岳...
山麓駅の裏から、川沿いの車道へと入ります。
2019年11月02日 10:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 10:59
山麓駅の裏から、川沿いの車道へと入ります。
巨岩がゴロゴロしていて、昇仙峡を彷彿とさせる感じです。
2019年11月02日 11:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:02
巨岩がゴロゴロしていて、昇仙峡を彷彿とさせる感じです。
残念ながら廃墟となった温泉宿も多いです。この点は熱海と似ていると感じました。
2019年11月02日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:04
残念ながら廃墟となった温泉宿も多いです。この点は熱海と似ていると感じました。
川の水は澄み渡っていて、白い川底まで良く見えます。
2019年11月02日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:04
川の水は澄み渡っていて、白い川底まで良く見えます。
山麓の紅葉は始まったばかりです。
2019年11月02日 11:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:10
山麓の紅葉は始まったばかりです。
ウラジロガシ。山麓の林では多く見られました。
2019年11月02日 11:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:17
ウラジロガシ。山麓の林では多く見られました。
車道から少しだけ山道に入ります。
2019年11月02日 11:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:21
車道から少しだけ山道に入ります。
このポストに登山届を提出した後、ヤマビルに備えて足元に虫除けスプレーをかけました。
2019年11月02日 11:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:23
このポストに登山届を提出した後、ヤマビルに備えて足元に虫除けスプレーをかけました。
再び車道を渡った所にある中登山道口。ここから入った所で一ノ谷新道と分岐するのかと思っていましたが...
2019年11月02日 11:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:27
再び車道を渡った所にある中登山道口。ここから入った所で一ノ谷新道と分岐するのかと思っていましたが...
数分ほど歩いた所で道を間違えたことに気づき、すぐに引き返しました。
2019年11月02日 11:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:30
数分ほど歩いた所で道を間違えたことに気づき、すぐに引き返しました。
ここが一ノ谷新道の登山口。最初は山小屋の間を通っていきます。
2019年11月02日 11:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:36
ここが一ノ谷新道の登山口。最初は山小屋の間を通っていきます。
一ノ谷新道に入った直後から、ザレで足元が不安定でした。
2019年11月02日 11:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:39
一ノ谷新道に入った直後から、ザレで足元が不安定でした。
イワカガミ。乾ききった花崗岩の岩場で、どうやって水分を確保しているのでしょうか?
2019年11月02日 11:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:42
イワカガミ。乾ききった花崗岩の岩場で、どうやって水分を確保しているのでしょうか?
足元のザレ。手を付くだけで傷だらけになります(涙)
2019年11月02日 11:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 11:43
足元のザレ。手を付くだけで傷だらけになります(涙)
不思議な形の岩。どのように風化したら、こんな奇妙な形になるのでしょうか?
2019年11月02日 11:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:46
不思議な形の岩。どのように風化したら、こんな奇妙な形になるのでしょうか?
サカキ。神社に供えられる「真榊」の木で、新芽が鳥の爪のような特徴的な形をしています。
2019年11月02日 11:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:48
サカキ。神社に供えられる「真榊」の木で、新芽が鳥の爪のような特徴的な形をしています。
可愛らしいシダもいました。
2019年11月02日 11:49撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:49
可愛らしいシダもいました。
木々の間から見えるのは、おそらく鎌ヶ岳だと思われます。
2019年11月02日 11:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:50
木々の間から見えるのは、おそらく鎌ヶ岳だと思われます。
滑りやすいザレ。ストックを使うよりも、周囲の木の根を掴んだ方が姿勢が安定します。
2019年11月02日 11:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 11:51
滑りやすいザレ。ストックを使うよりも、周囲の木の根を掴んだ方が姿勢が安定します。
ザレと岩のミックス(笑)
2019年11月02日 12:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 12:12
ザレと岩のミックス(笑)
今度は岩ばかりです。
2019年11月02日 12:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 12:17
今度は岩ばかりです。
黄葉が美しいシロモジ。葉の形は同じクロモジ属のダンコウバイに似ています。
2019年11月02日 12:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:23
黄葉が美しいシロモジ。葉の形は同じクロモジ属のダンコウバイに似ています。
標高が上がるにつれて、道がどんどん狭く険しくなってきます。
2019年11月02日 12:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:24
標高が上がるにつれて、道がどんどん狭く険しくなってきます。
岩の段差がかなり大きい場所では、背の低い方や子供は進むのが大変だと思います。
2019年11月02日 12:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:28
岩の段差がかなり大きい場所では、背の低い方や子供は進むのが大変だと思います。
左手のトラロープの先は5〜10mほどの岩場なので、雨の日は滑落しないように要注意です。
2019年11月02日 12:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:30
左手のトラロープの先は5〜10mほどの岩場なので、雨の日は滑落しないように要注意です。
ロープウェイと中道登山道方面の尾根が見えます。
2019年11月02日 12:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:32
ロープウェイと中道登山道方面の尾根が見えます。
ここも少々ヤバイ場所。落ち葉で足を滑らせたら、そのまま谷まで落ちそうです...
2019年11月02日 12:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:34
ここも少々ヤバイ場所。落ち葉で足を滑らせたら、そのまま谷まで落ちそうです...
この日一番の紅葉スポット!
2019年11月02日 12:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:43
この日一番の紅葉スポット!
鷹見岩の下あたりから、道幅が狭い岩場が断続的に現れるので、すれ違いできるポイントまで少し引き返すこともありました。
2019年11月02日 12:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:45
鷹見岩の下あたりから、道幅が狭い岩場が断続的に現れるので、すれ違いできるポイントまで少し引き返すこともありました。
鷹見岩。どうやって登るのか、初級者には分かりません(笑)
2019年11月02日 12:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 12:52
鷹見岩。どうやって登るのか、初級者には分かりません(笑)
相変わらず巨岩が多いですね...
2019年11月02日 13:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:00
相変わらず巨岩が多いですね...
紅葉・奇岩・青空の3つが合わさって最高の景色に!!
2019年11月02日 13:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:04
紅葉・奇岩・青空の3つが合わさって最高の景色に!!
狭い登山道がササに囲まれている場所では、若干の藪漕ぎもありました。
2019年11月02日 13:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:07
狭い登山道がササに囲まれている場所では、若干の藪漕ぎもありました。
紅葉のハズレ年らしいですが、紅葉が微妙でも良い景色!
2019年11月02日 13:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:09
紅葉のハズレ年らしいですが、紅葉が微妙でも良い景色!
紅葉のピークに当たれば、この辺りは「紅葉のトンネル」になるかもしれません。
2019年11月02日 13:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:10
紅葉のピークに当たれば、この辺りは「紅葉のトンネル」になるかもしれません。
間違えて大黒岩方面に行きかけましたが、途中で気が付いて引き返しました(汗)
2019年11月02日 13:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:18
間違えて大黒岩方面に行きかけましたが、途中で気が付いて引き返しました(汗)
山上公園に向けてラストスパート!!
2019年11月02日 13:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:24
山上公園に向けてラストスパート!!
山上公園に到着!ロープウェイで登ってきた観光客が多くて驚きました。
2019年11月02日 13:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:26
山上公園に到着!ロープウェイで登ってきた観光客が多くて驚きました。
雲母峰(左)と鎌ヶ岳(右)。尖っている鎌ヶ岳は手強そうです。
2019年11月02日 13:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:29
雲母峰(左)と鎌ヶ岳(右)。尖っている鎌ヶ岳は手強そうです。
レーダードームのあるピーク。このピークの反対側にあるピークが山頂です。
2019年11月02日 13:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:29
レーダードームのあるピーク。このピークの反対側にあるピークが山頂です。
インパクトがありすぎるポスター(笑)
2019年11月02日 13:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:32
インパクトがありすぎるポスター(笑)
真っ赤に染まったツツジの紅葉。
2019年11月02日 13:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:35
真っ赤に染まったツツジの紅葉。
ばりのイエウプーロ(笑)
2019年11月02日 13:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:41
ばりのイエウプーロ(笑)
御在所岳の山頂に到着!岩場と急坂でヘロヘロです...
2019年11月02日 13:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:43
御在所岳の山頂に到着!岩場と急坂でヘロヘロです...
三重県と滋賀県の山は、いずれも初登頂です!
2019年11月02日 13:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:43
三重県と滋賀県の山は、いずれも初登頂です!
御在所岳の最高点、1212m地点に到着!
2019年11月02日 13:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:50
御在所岳の最高点、1212m地点に到着!
最高点の"望湖台"からは大展望が楽しめます!
2019年11月02日 13:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:53
最高点の"望湖台"からは大展望が楽しめます!
超広角レンズに付け替えて、鈴鹿山地をダイナミックに撮れたでしょうか?
2019年11月02日 13:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:57
超広角レンズに付け替えて、鈴鹿山地をダイナミックに撮れたでしょうか?
山並みが綺麗です...
2019年11月02日 13:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:57
山並みが綺麗です...
天気が良いので、飛行機雲も見られました。
2019年11月02日 13:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 13:59
天気が良いので、飛行機雲も見られました。
雲母峰と鎌ヶ岳の姿も良く見えます。
2019年11月02日 14:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 14:05
雲母峰と鎌ヶ岳の姿も良く見えます。
レーダードームのあるピークにロープウェイ駅があるため、一旦下ってから登り返します。
2019年11月02日 14:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 14:10
レーダードームのあるピークにロープウェイ駅があるため、一旦下ってから登り返します。
傾斜が緩やかなので、登り返しは苦になりませんでした(笑)
2019年11月02日 14:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 14:14
傾斜が緩やかなので、登り返しは苦になりませんでした(笑)
時間と体力を考慮して、国見岳はパスしました。
2019年11月02日 14:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 14:27
時間と体力を考慮して、国見岳はパスしました。
山頂にレーダードームがあるのは、車山(霧ヶ峰)っぽいです。
2019年11月02日 14:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/2 14:31
山頂にレーダードームがあるのは、車山(霧ヶ峰)っぽいです。
鈴鹿山地と伊勢平野。1〜2週間早ければ、山頂部に紅葉が広がっていたのかもしれません。
2019年11月02日 14:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 14:32
鈴鹿山地と伊勢平野。1〜2週間早ければ、山頂部に紅葉が広がっていたのかもしれません。
下山後は山麓駅でフランクフルト(300円)を頂きました。
2019年11月02日 15:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 15:41
下山後は山麓駅でフランクフルト(300円)を頂きました。
再び湯の山線に乗って、近鉄四日市駅に戻ります...
2019年11月02日 16:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 16:16
再び湯の山線に乗って、近鉄四日市駅に戻ります...
今夜のお宿、三交イン四日市駅前に到着。フカフカのベッドでよく眠れたので、翌朝は予定よりも寝坊してしまいました(笑)
2019年11月02日 18:12撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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11/2 18:12
今夜のお宿、三交イン四日市駅前に到着。フカフカのベッドでよく眠れたので、翌朝は予定よりも寝坊してしまいました(笑)
御在所ロープウェイの切符は、なんとQRコード仕様!自動改札にQRコードをかざして通過したのは新鮮な体験でした。
2019年11月02日 19:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/2 19:59
御在所ロープウェイの切符は、なんとQRコード仕様!自動改札にQRコードをかざして通過したのは新鮮な体験でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 フリース 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ナイフ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
御在所岳で特に人気のある登山ルートは「裏道」と「中道」だそうですが、今回は「一ノ谷新道」を通って登りました。
地図に危険マークが無かったので「中道」より簡単に登れるかと思ってましたが、足元がザレで滑りやすい上、道幅が狭く気の抜けない箇所が幾つもありました。
中部地区ではメジャーな山なので少々甘く見ていましたが、関東地区でメジャーな高尾山・丹沢大山・筑波山などより難易度がかなり上だと感じました。
例えば今回と同じルートであっても、下りでしかも雨天だとしたら、私程度の実力だと危険なことになっていたかもしれません。
また、当初の予定では御在所岳から国見岳へピストンする予定でしたが、前夜の夜行バスで疲れていたため国見岳はパスしました。

[展望・景色]
・一ノ谷新道:中腹以上まで登ると、途中に展望の良い場所が数か所ありました。
・御在所岳:山頂の望湖台からは360度の大展望を楽しめます。望湖台からは琵琶湖がうっすらと見えました。
・御在所ロープウェイ:ロープウェイの車窓から、地蔵岩などの奇岩を観察できました。

[動植物]
山麓はアカガシ・ウラジロガシ・モミ・サカキ・ヤブツバキなどが生い茂る常緑樹林(カシ・モミ林)でしたが、中腹以上になるとスギ・アカマツ・落葉広葉樹が混生した林に変わりました。
標高が上がって登山道上に花崗岩が露出し始めると、岩の透き間にイワカガミが現れました。
野鳥はそれほど多くないと感じましたが、道が険しくなり始めたポイントでは、すぐ近くにカケスが飛来してこちらが驚きました(笑)

[飲食・お土産]
下山後にロープウェイの山麓駅で、焼きたてのフランクフルト(300円)を頂きました。
その後、山麓駅前の土産物屋で御在所岳の山バッジなどを買いました。

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コメント

意外としんどい
ardisiaさん、こんにちは。遠征お疲れさまでした!一ノ谷新道、自分も歩いたことありますよ。ちょうど台風の後で荒れてたからだと思っていましたが、やはり険しいコースだったんですね。そのときはケーブルが点検中で歩いて中道を下山しました。大きな岩がたくさんで、下界の景色と相まって高度感がありました。山、とくに遠くの山は行ってみないと分からないですね。
2019/11/5 13:08
Re: 意外としんどい
yamaonseさん、こんばんは。

高尾山周辺など比較的難易度の低い山ばかりを歩いてきた私には、御在所岳は良い刺激になりました。
次に御在所岳へ行く時には、岩場もササッと通れるようになりたいです(笑)

あと、西上州も御在所岳のような岩だらけの山が多いので、未踏の西上州の山々へ行く前にもっとトレーニングしなければと思いました。
高度感のある場所でも、狂牛病の牛みたいに足が竦んでいるようだとダメですね(笑)
2019/11/5 19:16
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積雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳、本谷ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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