記録ID: 2085402
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
岩と紅葉の御神楽岳
2019年11月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※本名ダムから登山口までの約8kmは未舗装。路面状況はそれほど悪くはないが、最後の1kmはやや荒れている箇所もあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の八乙女滝付近では岩場をトラバースする箇所がある。鎖やロープは整備されているが足元は滑りやすく要注意。 本名御神楽岳〜御神楽岳間は足元を含め登山道を覆うような薮で、しかも北側が切れ落ちている。笹薮や低木に足を滑らせれば即滑落事故となるので細心の注意が必要。 上記2箇所以外は短区間の薮や急登はあるものの比較的歩きやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
日焼け止め
お昼ごはん
|
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感想
季節は11月に入り、既に紅葉はかなり標高の低い場所まで降りてきている。
標高1500m以上の山を選んだのでは既に冬枯れになっているだろうと思い、標高1300mクラスの御神楽岳を今週の行き先に選んでみた。
結果は大正解で、特に標高500〜1000mくらいの中腹の紅葉がとても美しかった。
また、御神楽岳は新潟・福島境特有の岩肌剥き出しの雪食地形が広がる山で、岩と紅葉のコントラストが本当に素晴らしいと思った。
ベストシーズンとあって、山頂は15人くらいの人で賑わっていたがほとんどが新潟県側の室谷登山口から登ってきている模様。本名側からの登山者は少数派だった。
また、破線ルートの蝉ヶ平から湯沢ノ頭を経由する断崖の稜線を通るルートから来た登山者も居て、いつか自分も挑戦してみたいと思った。
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