記録ID: 2122888
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
遠かった南真砂岳(七倉登山口から)
2019年11月24日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:49
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 2,247m
- 下り
- 2,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:12
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 15:48
21:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは冬季閉鎖されていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊の足跡?写真7 登山ポスト 駐車場にありました 登山道 登山口から湯俣岳 危険箇所、積雪無し 湯俣岳から南真砂岳 登山道に所々すねまで積雪あり 積雪は柔らかくアイゼンは使わなかった。 登山口から湯俣岳までローカットシューズ、湯俣岳から南真砂岳までアルパインブーツに履き替え。 |
その他周辺情報 | 温泉 七倉山荘 700円 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
チェーンアイゼン
アイゼン
|
---|
感想
先週晴嵐荘対岸まで行って橋の跡や作業道で徒渉しようとしたがそこそこ深く水も冷たかったため撤退したので今回はリベンジ、徒渉のためネオプレンソックスを用意していった。
七倉登山口の駐車場で少し眠ってから出発、長い林道歩きが有るので登山靴はザックに入れてローカットシューズで歩き始める。高瀬川沿いは寒く急いで歩く、高瀬ダムを登っていくと上流側からは冷たい風が吹いておりレインウェアで防風して歩き続けた。稜線を見ても雪は見え無えなかった。晴嵐荘手前でテント場の方を見ると枯れ木に赤い布が風でなびいており近づいてみるとローカットシューズで晴嵐荘前まで徒渉できた。ここからは急坂で一気に登りあげる、1900m付近で所々登山道脇に雪が残っているが登山道には雪は無かった。湯俣岳山頂は木に覆われ天望は無くかすかに見える南真砂岳へも雪は少なそうだが登山道は白く見えた。湯俣岳からコルの下りでいきなり積雪が現れので登山靴に履き替え登山再開、ゲーターを忘れたので雪が靴に入らないように慎重にコルまで下った。周りを見たら朝は晴れていたが徐々にガスが出てきており急ぐ、登り返しも所々すね辺りまで埋まったが雪は山頂まで柔らかくアイゼンは使わなかった。山頂は360度山々に囲まれていたが曇っておりそこそこ休憩して下る、時間的に明るいうちには駐車場にはたどり着けないが明るいうちに徒渉は終えたいので急いで下ったが途中で暗くなってしまった。普通なら家に着いている時間に駐車場になんとかたどり着き下山完了、温泉も時間的にクローズなので直帰、長い一日だった。
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