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Yamareco

記録ID: 2150269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

大パノラマの編笠山(観音平ピストン+α)

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
21.4km
登り
1,776m
下り
1,895m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:53
合計
8:04
9:00
28
スタート地点
9:28
9:28
57
10:25
10:37
50
11:27
11:31
36
12:07
12:19
80
13:39
14:00
59
14:59
15:00
22
15:22
15:23
31
15:54
15:55
40
16:35
16:36
8
16:44
16:44
20
17:04
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
長坂駅から8:25発の北杜市民バスに乗り、「オリエンタルリゾート八ヶ岳高原」の入り口で途中下車。
コース状況/
危険箇所等
踏跡明瞭・危険箇所なし。凍結・降雪ほぼなし。全般的に降霜。
その他周辺情報 スパティオ小淵沢「延命の湯」
http://www.spatio.jp/
日帰り入浴市外大人830円
本日はここからスタート。
長坂駅からバスに乗って、終点直前の「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原」の入り口で降車。ここから観音平を目指します。
2019年12月21日 09:00撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:00
本日はここからスタート。
長坂駅からバスに乗って、終点直前の「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原」の入り口で降車。ここから観音平を目指します。
牧場の合間から、本日の目標・編笠山(左)と南八ヶ岳の山々。
ここから見る限りだと、雪がほとんど積もっていないような…
2019年12月21日 09:08撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:08
牧場の合間から、本日の目標・編笠山(左)と南八ヶ岳の山々。
ここから見る限りだと、雪がほとんど積もっていないような…
そして振り返ると、今日も甲斐駒ヶ岳。
2019年12月21日 09:14撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 9:14
そして振り返ると、今日も甲斐駒ヶ岳。
こちらは北岳。もうすっかり雪に埋もれています。
2019年12月21日 09:18撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 9:18
こちらは北岳。もうすっかり雪に埋もれています。
そして鳳凰三山。
2019年12月21日 09:18撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 9:18
そして鳳凰三山。
ここから先は車両通行止めです。
脇に2〜3台ほど駐車できるスペースがありましたが、さすがにここに停めて八ヶ岳を目指すモノ好きはいませんでした。
…と言いたいところですが、1台停まってました。
2019年12月21日 09:29撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:29
ここから先は車両通行止めです。
脇に2〜3台ほど駐車できるスペースがありましたが、さすがにここに停めて八ヶ岳を目指すモノ好きはいませんでした。
…と言いたいところですが、1台停まってました。
目指す編笠山。意外と近い。
2019年12月21日 09:35撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:35
目指す編笠山。意外と近い。
ここは左の巻道へ。
右側に行くと、三ツ頭から権現岳に登れます。
2019年12月21日 09:39撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:39
ここは左の巻道へ。
右側に行くと、三ツ頭から権現岳に登れます。
巻道は、未舗装の林道っぽい感じでした。
2019年12月21日 09:40撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 9:40
巻道は、未舗装の林道っぽい感じでした。
長年疑問だった観音平への直線的な登山道の正体が判明しました。どうも、防火帯のようです。
ブルドーザーが通った跡がありました。
2019年12月21日 09:55撮影 by  iPod touch, Apple
1
12/21 9:55
長年疑問だった観音平への直線的な登山道の正体が判明しました。どうも、防火帯のようです。
ブルドーザーが通った跡がありました。
そして振り返ると北岳が。
2019年12月21日 09:55撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 9:55
そして振り返ると北岳が。
甲斐駒ヶ岳も霞の上に浮かんでいます。
2019年12月21日 10:11撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 10:11
甲斐駒ヶ岳も霞の上に浮かんでいます。
そしてここから、本格的な登山道へ。
2019年12月21日 10:11撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:11
そしてここから、本格的な登山道へ。
途中の1,500m地点。ここから、1,000m強登ると、編笠山の山頂です。
2019年12月21日 10:17撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:17
途中の1,500m地点。ここから、1,000m強登ると、編笠山の山頂です。
そして観音平へ。
2019年12月21日 10:25撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:25
そして観音平へ。
甲斐駒ヶ岳がバッチリ見えます。
2019年12月21日 10:26撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 10:26
甲斐駒ヶ岳がバッチリ見えます。
そして鳳凰三山も。
2019年12月21日 10:26撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 10:26
そして鳳凰三山も。
観音平の様子。冬季閉鎖中ですので、当然車は停まっていません。トイレも夏季のみの簡易トイレですので、撤去されています。
ここで登山届を提出し、いざ出発。
2019年12月21日 10:28撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:28
観音平の様子。冬季閉鎖中ですので、当然車は停まっていません。トイレも夏季のみの簡易トイレですので、撤去されています。
ここで登山届を提出し、いざ出発。
2019年12月21日 10:29撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:29
最初のうちは拍子抜けするくらい簡単な登山道ですが、次第に岩と木の根が増えてきます。
2019年12月21日 10:40撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:40
最初のうちは拍子抜けするくらい簡単な登山道ですが、次第に岩と木の根が増えてきます。
木々の間から、南八ヶ岳の主稜線。結構雪が積もってます。
2019年12月21日 10:50撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 10:50
木々の間から、南八ヶ岳の主稜線。結構雪が積もってます。
そして雲海に到着。どのへんが雲海なのか、いまいちピンときませんでした。
2019年12月21日 11:27撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 11:27
そして雲海に到着。どのへんが雲海なのか、いまいちピンときませんでした。
奥秩父山塊。金峰山?甲武信ヶ岳?
2019年12月21日 11:29撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 11:29
奥秩父山塊。金峰山?甲武信ヶ岳?
そして登山道はご覧のとおり。踏跡は明瞭ですが、あまりに踏まれていて、岩が露出しています。
2019年12月21日 11:46撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 11:46
そして登山道はご覧のとおり。踏跡は明瞭ですが、あまりに踏まれていて、岩が露出しています。
2019年12月21日 12:06撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:06
そして押手川に到着。
2019年12月21日 12:13撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:13
そして押手川に到着。
ここで初めて凍結を確認。まあ南面なので、今日の時点では、まず凍結の心配はありません。
2019年12月21日 12:18撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:18
ここで初めて凍結を確認。まあ南面なので、今日の時点では、まず凍結の心配はありません。
原生林の中を進んでいきます。
2019年12月21日 12:21撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:21
原生林の中を進んでいきます。
2019年12月21日 12:30撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:30
徐々に傾斜が急になっていきます。
2019年12月21日 12:34撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:34
徐々に傾斜が急になっていきます。
2019年12月21日 12:43撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:43
このあたりから山頂までは、手を使いながら登る感じになります。とはいえ、難しい箇所は一切ありません。
2019年12月21日 12:48撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:48
このあたりから山頂までは、手を使いながら登る感じになります。とはいえ、難しい箇所は一切ありません。
振り返ると南アルプスと…
2019年12月21日 12:59撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 12:59
振り返ると南アルプスと…
富士山がお出迎え。
2019年12月21日 13:00撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:00
富士山がお出迎え。
標高を上げると、わずかに雪がありました。
2019年12月21日 13:12撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:12
標高を上げると、わずかに雪がありました。
2019年12月21日 13:14撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:14
本日の核心部?唯一、人工物に頼って登る箇所です。
2019年12月21日 13:17撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:17
本日の核心部?唯一、人工物に頼って登る箇所です。
ほんとぉ?
2019年12月21日 13:36撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:36
ほんとぉ?
一向に山頂が見えないものの、ハイマツが増えてきて、森林限界が近そうな雰囲気が出てきます。
2019年12月21日 13:36撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:36
一向に山頂が見えないものの、ハイマツが増えてきて、森林限界が近そうな雰囲気が出てきます。
そして森林限界を突破。何やら見覚えがある枯れ木が…
2019年12月21日 13:40撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:40
そして森林限界を突破。何やら見覚えがある枯れ木が…
ふと左側を向くと、本日初めての御嶽山。
2019年12月21日 13:40撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:40
ふと左側を向くと、本日初めての御嶽山。
で、ようやく登頂。山頂標識と南八ヶ岳の主稜線。
ここから時計回りに…
2019年12月21日 13:45撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:45
で、ようやく登頂。山頂標識と南八ヶ岳の主稜線。
ここから時計回りに…
奥秩父山塊(画質が…)。
2019年12月21日 13:48撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:48
奥秩父山塊(画質が…)。
富士山。
2019年12月21日 13:48撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:48
富士山。
南アルプス。
2019年12月21日 13:48撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:48
南アルプス。
中央アルプス。
2019年12月21日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:49
中央アルプス。
御嶽山。
2019年12月21日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:49
御嶽山。
乗鞍岳。
2019年12月21日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:49
乗鞍岳。
北アルプス。
2019年12月21日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:49
北アルプス。
後立山連峰。
2019年12月21日 13:49撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:49
後立山連峰。
北八ヶ岳(画質が…)。
2019年12月21日 13:50撮影 by  iPod touch, Apple
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北八ヶ岳(画質が…)。
そしてもう一回南八ヶ岳。
2019年12月21日 13:50撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 13:50
そしてもう一回南八ヶ岳。
ちなみに、雪はこんな感じ。山頂に若干ある程度です。
2019年12月21日 13:51撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 13:51
ちなみに、雪はこんな感じ。山頂に若干ある程度です。
下山では、南アルプスと…
2019年12月21日 14:33撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 14:33
下山では、南アルプスと…
富士山を望みながらとなります。
2019年12月21日 14:33撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 14:33
富士山を望みながらとなります。
2019年12月21日 14:57撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 14:57
雲海から。確かに雲海に浮かぶ富士山っぽい。
2019年12月21日 15:23撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 15:23
雲海から。確かに雲海に浮かぶ富士山っぽい。
そしてここから、一直線に降りるルートを取りました。
2019年12月21日 15:55撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 15:55
そしてここから、一直線に降りるルートを取りました。
登りでは気づかなかったのですが…
2019年12月21日 15:56撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 15:56
登りでは気づかなかったのですが…
この怪しげな岩室がヒカリゴケの群生地でしょうか?
2019年12月21日 15:57撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 15:57
この怪しげな岩室がヒカリゴケの群生地でしょうか?
ここから、南アルプスを望みながら、ひたすら一直線に降っていきます。
2019年12月21日 16:06撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 16:06
ここから、南アルプスを望みながら、ひたすら一直線に降っていきます。
両サイドの木々が途切れたところから。
2019年12月21日 16:19撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 16:19
両サイドの木々が途切れたところから。
そして、観音平に通じる車道に出たところ。
2019年12月21日 16:27撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 16:27
そして、観音平に通じる車道に出たところ。
観音平への車道は、現在、冬季閉鎖中です。
2019年12月21日 16:36撮影 by  iPod touch, Apple
12/21 16:36
観音平への車道は、現在、冬季閉鎖中です。
そして、道の駅小淵沢まで降りて、本日の山行は終了です。
併設された「延命の湯」に浸かり、小淵沢駅まで歩いて、無事生還できました。
2019年12月21日 17:03撮影 by  iPod touch, Apple
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12/21 17:03
そして、道の駅小淵沢まで降りて、本日の山行は終了です。
併設された「延命の湯」に浸かり、小淵沢駅まで歩いて、無事生還できました。

感想

冬の18きっぷ2回め。

先週登った雨乞岳では、標高2,000mの地点でまったく雪が積もっていなかったので、「これは編笠山もイケるんちゃうか?」と考え、計画を立案。

登山口までのアプローチが最大の課題でしたが、なんとか実現可能なプランを考え、無事実行に移せました。

【ルート状況】
■長坂駅〜観音平
・本日の核心部は登山口までのアプローチ(とトイレ)。
・小淵沢駅から観音平までは、そこそこ距離があり、標高差もあります。
・本来は、甲斐小泉駅からのアプローチがベストなのですが、丁度いい時間の小淵沢駅からの電車の接続がありません。
・そこで、長坂駅から8:25発の北杜市民バスで、甲斐小泉駅からさらに進んだ地点で途中降車(自由乗降できます)。
・そして、そこから1時間30分かけて観音平まで登りました。
・観音平は、アプローチする道路が冬季通行止めであり、簡易トイレも撤去されています。給水もできません。

■観音平〜編笠山
・観音平からの登りは、さすがに夏は人気のルートだけあって、踏跡が明瞭です。
・ただ、尾根が広く、あまりに踏跡が多いため、逆に迷う可能性もあります。
・登山道は、途中から岩や木の根の露出が増えてきて、意外に歩きにくいです。
・もっとも、技術的には難しい箇所は一切ありません。
・基本的には、樹林帯の中を歩くため、景観は期待できませんが、時折、富士山、南アルプスが見えます。
・山頂手前の標高差2〜300mほどは、そこそこの急登となります。
・山頂手前で森林限界を越えます。

■編笠山山頂
・山頂はハイマツ帯であり、視界を遮るものがないため、周囲の山々を一望できます。
・奥秩父山塊、富士山、御嶽山、乗鞍岳、南・中央・北アルプス、後立山連峰と、日本の代表的な山々が見れました。
・もちろん、至近距離の八ヶ岳も一望できます。
・惜しむらくは、ピンボケした写真がいくつかあったのと、ipodのカメラでは、あの大パノラマを捉えきれていないようでした。
・山頂には雪がほとんど積もっておらず、風もこの時期としては非常に穏やかでした。
・どうやら、明日は雪が降るようですので、明日以降は積雪期の装備が必須でしょう。

■編笠山〜道の駅小淵沢
・名残惜しいですが、日が暮れる前に少なくとも観音平までは降りなければならないため、14:00前に下山開始。
・下山では、常に富士山と南アルプスを望みながら降っていきます。
・押手川から先は傾斜が緩くなるのですが、意外に落ち葉と浮石が多く、2回ほど捻挫しかけました。
・観音平からは、防火帯を一直線に降っていきます。
・そして、車道に出てから、道の駅小淵沢に到着し、本日の山行は終了。
・併設された温泉「延命の湯」に入り、小淵沢駅まで歩いて、電車で帰りました。

【まとめ】
・編笠山は、比較的簡単な登山道と、絶景が楽しめる、いい山でした。
・終始太陽が出ていて、風も比較的穏やかで、山頂では日本の名峰が一望できました。
・ただ、明日以降は雪の天気予報となっているため、積雪期の装備が必須です。
・ちなみに、ルート上にトイレと水場・自販機はありません(青年小屋もトイレも含めて閉鎖中です)。
・トイレは駅で済ませ(携帯トイレを持参し)、事前に給水も済ませておくべきです。

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コメント

奇遇ですね!
r_osanaiさん、おはようございます。

なんと奇遇な!
自分も先週、雨乞岳に登りました。(r_osanaiさんの雨乞岳レコにコメントさせていただきました)

自分は西岳→権現岳→編笠山と周回し、編笠山に着いたのが15時半くらいになったので、もうちょっと時間が早かったら、お会いできたのかもしれませんね。

それにしても、観音平までよく歩きましたねー。
短めの林道歩きならウォーミングアップにいいと思いますが、長いとちょっと大変ですよね。(下山後の長い林道歩きはキツい・・・。)

この日は一時晴れ間も見えましたが、基本薄曇りでちょっと残念でしたねー。
まあ、富士山やアルプスほぼ全部(白馬三山に雲がかかっていて見えなかったのが、ほんと惜しい・・・。)が見えたので、大満足でしたけど。
2019/12/23 8:59
Re: 奇遇ですね!
MonsieurKudoさん
コメントありがとうございます。2週連続ニアミスとは奇遇ですね。

私も時間と状況次第では権現岳も視野に入れていて、それなりの装備で臨んだのですが、
この時期は欲張るとろくな事にならない気がしたので、普通にピストンにしておきました。

長い林道歩きは覚悟の上でしたが、大半が未舗装で石も少なく、思った以上に快適でした。

天気は想定よりも雲が多かったですが、まあ気温の高さとトレードオフでしょうね。
それでも全方位で大半の山が見えましたし、墨絵のような富士山もまた、いい雰囲気だったと思います。
2019/12/23 12:59
プロフィール画像
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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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