ラッキーだった 山変更の【子持山→赤城山（霧氷の花咲く黒檜山）】
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 504m
- 下り
- 497m
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- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:50
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
しかし雪が思った以上に少なく（スノーシユーには不向きと判断） 渋川より佐久発電所下を通り赤城馬事公苑交差点へ 後は赤城県道を登るだけ・・・凍結雪道でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪道となり危険度は少なくなった直登コース・・・ノーアイゼン歩行可 大ダルミからの冒険下山路、ルーハイを余儀なくされるがまっすぐ下へ向かえばどこか大沼湖畔道路に出る・・・ただし車道に降りられない場もありますよ・・・短時間だけども自己責任で |
| その他周辺情報 | 大胡の道の駅 あいのやまの湯 65歳以上の入浴料金 ３１０円 登山口駐車場からの距離 ２５．８ｋｍ 大洞駐車場からの時間 ４５分 走行距離 往路 子持山まで ３１．９ｋｍ 子持山より ４８．３ｋｍ 復路 ３６．０ｋｍ |
写真
先行登山者もカメラに夢中
今日も皆さんの「見えているよ」声が聞かれます
先行隊がくぐっています・・まずは温度調整をしてから行きます
なんと大先輩のいい湯さんが山頂より降りてきました
万歳教授いただきました
霧氷のトンネルを通過中
山頂に到着山頂標識前は下着姿？の登山者が
皆さんより「寒くないですか？」質問攻め
相方は「雪にダイブしたものだから」と言っていましたが真相は？
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山頂標識前は下着姿？の登山者が
皆さんより「寒くないですか？」質問攻め
相方は「雪にダイブしたものだから」と言っていましたが真相は？
四阿山も白くなっていますね
下着姿からウェアーをまとったお兄さんに撮ってもらいました・・・真相は聞かず（聞けなかった）
霧氷の枝の中に富士山を入れてみました
立ち止まってはパチリと
霧氷写真
綺麗な霧氷と雪原ですよ
全山樹氷で白い黒檜山
ここでもいい湯さん直伝のバンザイポーズの妻
ここより冒険ルートで下山します
原から樹林帯入りこむ所にリボン有り
無垢の雪をかいての楽しい下山です
周りは霧氷だらけ
どうやったらシリセードができるやら？
しろこさんはプロだ
スノーシューがなくも軽い雪のラッセル気持ちいいものだ
このまま神社の屋根目指しましたが尾根先は崖で降りられませんでした、ならば谷はと覗くとこれも崖、
仕方なく戻ってこの沢をまたぎます
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尾根先は崖で降りられませんでした、ならば谷はと覗くとこれも崖、
仕方なく戻ってこの沢をまたぎます
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
いつもの冬季は軽四ミッションで出かけますが今回は子持からの突発的出来事FFオートマでちょっと県道はビビリましたね、登山口の手前の駐車場に車を止め出発します、
登山者はひっきりなしに登山口方面と姿を消していきます、登山口より今期本格的は雪山に一歩踏み込み岩の所より霧氷の森の中をさまようことになりました、おしゃべり声が一杯聞こえてくる道を猫岩稜線尾根に、もう霧氷だらけで急登なんて忘れさせてくれますね、昨日までの新雪は多くの登山者に踏まれ明瞭且つ登りやすいステップ付きとなっていました、時たま渋滞に入りますけど写真を撮りながらなので回避できますね、チョット風の音がしだして妻が「ウェアーを着る」と言いましたが「間もなく稜線分岐だからそこで着用しよう」と言って先に進みます、
分岐からは稜線は霧氷天国となっていました、ここで防寒対策中に降りてくるレコで見慣れた姿「いい湯さん」と会う事ができました、登ってくる登山者を巻き込んで写真を撮ってもらいました、楽しいひと時第一弾です、
別れて山頂へここもビックリ、なんと下着姿の登山者がいました（帰りに写真まで撮ってもらいました）、山頂は混んでいたので先に展望台へ、最高の展望を見て祠での挨拶をしてからまた戻ります、稜線霧氷は息をのむ景色ばかりですよ、
ひょっとして御黒檜大神で「いい湯さん」とランチ休息ができるかと思いましたが遅すぎましたね会話を少しして降りていくのを見送って、ここでアイゼン装着して下山に備えます、展望を（ここからだと富士山、八ヶ岳としか見えませんが）下山開始そしてすぐ「60歩展望地」へピストンして雪で階段段差が無くなった登山路を降りていきます、脇の霧氷の森を左右に見ての降り（急なのでよそ見はできないが）真っ白な世界を大ダルミめざした、
妻との相談で冒険下山しようとのことで大ダルミより登山路を外れて下降しだすとリボンが一つ、このコース安泰化と一瞬思いましたがそうは楽には歩かせてもらえませんでしたね、ネット情報だけの記憶に頼って尾根だ、谷だ、と雪斜面を下っていきますマ〜真っすぐ降って行けば車道に出ますが赤城神社の屋根が見えてそのまま尾根を降ると崖に出て降りるのは危険で戻って谷を横切り隣の尾根で駐車場前の橋のところに出てきました、雪は深くも上部はサラサラで歩きやすく霧氷地帯を抜けると重くなり歩いにくくなら深雪だが過ぎに笹原の上にかぶっているだけの雪原となり下山終了、積雪期は良いルートで面白いです、ただしルーハイは自己責任で、
今日は子持山のスノーシューハイクができなくなって赤城に来て正解でしたね、青空、雪の花（霧氷、樹氷）それとなんといっても雪山歩きがこの冬初体験できました、それと群馬誇りの登山者「いい湯さん」とも会う事ができましたし、めでたしめでたしの2019年の銀幕の幕が下りました。
今年一年訪問ありがとうございました、来年もよろしくお願いいたします
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yasioさん
昨日は有難う御座いました。
とってもラッキーなことが起こりますね。
わざわざ子持山からの転戦とは。
おかげさまでやっとyasioさんにお会いすることが出来ました。
3人で撮たバンザイ写真がとても好評です。
更に�釖愨膺世任亮命燭眩農欧蕕靴ぞ亟蕕�いいですね。
思わず見とれてしまいました。
これだからヤマレコはやめられませんね。
一日中浮き浮きで過ごせました。
また来年もどこかでお会いしましましょう。
楽しみです。
iiyu さん こんばんは。
昨日は、まさかの出会いでした、分岐で暴風対策で休まなければ、
スライドで気付かなかったかもと思うとラッキーな出会いでしたよ、
大先輩はお元気ですね、もっと年を感じるも荷があるかと思ったいましたが、同世代ため口で話していましたよ、失礼しました。
またiiyu さんのレコ写真（３枚）自分のアルバムへコピーしました（了解もなしにごめんなさいね、怒られても元の木阿弥ですけどネ）
妻からも好評ですよ、「やっぱり違うよあんた以外の写真は」と言われました、チョット自信喪失ですが二人の世界ですからね。
yasioさん、こんばんは。
真っ白な黒檜、素晴らしいですね！！
自分は鍋割に行くと決めていたのですが、あとでライブカメラを
見たら今年一番？と思えるような真っ白な黒檜が現れました。
またやっちまったかな？と思い残念でなりません。
黒檜に行っていたら霧氷の黒檜で再会できましたね！！
まだまだチャンスがあると思いますのでその際はよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
sumakさん こんばんは。
同じ赤城山へ行っていたのですね、
俺達が箕輪駐車場を通った時は、まだ数台しか止まっていませんでしたが、帰りは満タン駐車場と化していましたね。
今回は、逃げ組で行った黒檜山でしたが、とってもラッキーな山旅となりましたよ。
大御所の「いい湯さん」との初顔合わせ、+白い冬の花が満開+冒険下山路制覇=黒檜山
年の瀬で願ってもないお歳暮をいただきましたね。
そうそうまだ赤城山の霧氷は始まったばっかり、先が長いですから再会できますよ、
鍋割山も白い送りも贈り物がたくさんあったではありませんか、雪庇、霧氷、雪の登山路、又、常連さんが一杯、鍋割もいいですよネ。
来年も赤城のどこかで逢えるといいですね。
やしおさん奥さまこんばんは、
素晴らしいもふもふ感の黒檜山をありがとうございます。
タルミから振り返った黒檜山がとても美しいです。
冬季限定ルートも雪がたくさんですね♪
ブッシュを気にしないでシリセードできそうです。
今年は引っ越ししまして、やしおさん宅のご近所からもう少し赤城山寄りに移りました。
冬休み前半はお部屋の防寒対策に費やしてにまいました…(;´д｀)
今年もやり取りさせていただきありがとうございました。
来年もどうか楽しい山行きを(ФωФ)♪
shilokoさん こんばんは。
アラマ〜暮れで新居ですか、
お忙しかったでしょうね、新しい部屋で新年を迎えるいいですね。
大ダルミからの下山ルート降りながらよくマ〜こんな所をシリセードでと思ったいましたらレコユーザーさんが俺達の後滑ってきたみたいですよ、駐車場でずいぶん早く降りてきたなと思ったらヒップソリ３人組はこの斜面を降りたそうです。
しろこさんの本物シリセード見たくなりましたね（写真だけの拝見ですからね）。
では、良いお年を・・・寝て目が覚めれば新年ですよ。
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