記録ID: 216079
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ハイキング
比良山系
八淵滝から武奈ヶ岳、下山は南西稜で坊村へ
2012年08月16日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 925m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
9:35ガリバー村〜10:00大擂鉢〜10:52七篇返し滝〜11:55八雲が原(昼食)12:30〜
13:30武奈ヶ岳13:50〜14:22御殿山〜15:30明王院・坊村BS
13:30武奈ヶ岳13:50〜14:22御殿山〜15:30明王院・坊村BS
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山後は、坊村バス停からJR湖西線堅田駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガリバー村から八淵滝(日本の滝100選)は、今回のコースの一つのハイライト 途中崩落などで迂回路になっているところも有ったが、梯子や埋め込み足場、鎖・ロープ などが適切に整備されていて、奥の七篇返しの滝の上部まで注意して登る分には 危険はない。それなりにスリルも味わえ、滝の清涼さと合わせて楽しく歩くことができる。 八雲ガ原は多くの方面からコースが合流してきており、そのときの状況により目的地を変更することもできる 武奈ヶ岳山頂からも今回の坊村以外に、コヤマノ岳を経て琵琶湖側へ下りたり、北側の釣瓶岳を経て坊村の北の栃生へ下りるコースもある 尚、さば街道側へ下りるとバスの本数が少なく、基本的に堅田行き江若バス(15:46発)か京都出町柳行き京都バス(17:21発) の2本しかないことに注意が必要 |
写真
撮影機器:
感想
お盆休みに入った前半は、不安定な天気が続きなかなか山へ来る踏ん切りがつかなかったが、
漸く晴れのお出かけマークに以前から計画していた比良の主峰・武奈ヶ岳へ行くことになった。
当初の予定では、武奈ヶ岳の北にある釣瓶岳に登頂して南へ縦走、更に西南陵を坊村へ下山するチョッピリチャレンジングなものであったが、
下界では、この日も猛暑日のオンパレードとあって、いかな滝見の涼やかなコース設定とは言え汗でタオルはビショビショ、
休む度に飲み物が見る見る減る事態に仲間と相談の上、コースを大幅にショートカット、釣瓶岳へは寄らずに八雲ガ原から
直接武奈ヶ岳へとコース変更した。
武奈ヶ岳山頂では、周辺に少し雲がかかり、360度の大展望というわけには行かなかったが、それでも
遠くは、京都の愛宕山やポンポン山の姿も薄っすらと確認できた。
また、コースを短縮したお蔭で下山の時間も早くなって15時46分発の堅田行きのバスに間に合わせることができ、帰宅もぐっと楽になった。
今回の歩行距離: 9.6km 今年の累積距離:348.3km
今回の累積標高:1,091m 今年の累積標高:30,085m
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