陣馬山から浅間峠へ、笹尾根を歩く

2020年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:51

7:29 陣馬高原下バス停
7:38 7:38 上案下配水所
7:47 7:48 陣馬山新ハイキングコース入口
8:42 8:53 陣馬山
9:12 9:12 和田峠
9:29 9:30 高岩山
9:38 9:38 醍醐峠
10:15 10:15 大蔵里山
11:01 11:12 連行峰
11:24 11:24 茅丸
11:38 11:39 生藤山
11:45 11:46 三国山
12:01 12:02 軍刀利神社元社
12:16 12:19 熊倉山
12:32 12:32 坊主山
12:56 12:57 栗坂峠
13:07 13:18 浅間峠
14:19 14:19 上川乗バス停
14:20 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

Stat； 高尾→陣馬高原下（西東京バス、約35分、570円）
End； 上川乗→武蔵五日市（西東京バス、約45分、720円）

コース状況／危険箇所等

歩いたコースは関東ふれあいの道で、道標は完備し、道も整備され歩きやすい。ただ、醍醐丸の巻き道は幅が狭く足場が緩い箇所があった。

写真

1/16 7:28

バス停・陣馬高原下からスタート。

1/16 8:05

スギ林が続く登山道を登る。

1/16 8:46

白い馬のモニュメントがある陣馬山の山頂に到着。左に見えるのは連行峰。

1/16 8:45

オレンジ色に光る相模湾。江ノ島や三浦半島さらに房総半島まで見えた。

1/16 8:46

高尾山の先には、横浜の高層ビル。

1/16 8:47

関東平野の向こうに、筑波山と加波山（左）。

1/16 8:47

はるか北に、男体山と女峰山（右）。

1/16 8:47

大岳山（右）と御前山。大岳山の手前は醍醐丸。

1/16 8:48

連行峰の右奥には雲取山。

1/16 8:48

左には三頭山。

1/16 8:48

中央に権現山。その奥に長大な大菩薩連嶺が横たわる。

1/16 8:49

お坊山（左）と権現山。お坊山の右奥に滝子山が見える。

1/16 8:49

遠く雲の陰に悪沢岳が見えた。手苗は扇山、右は滝子山。

1/16 8:49

三ッ峠山（左）と黒岳、本社ヶ丸。

1/16 8:57

道志山塊（左）の先に富士山が見えるはずだったが・・・。中央は倉岳山、高畑山、九鬼山など、その右に三ッ峠山、扇山。

1/16 8:54

雲に覆われた丹沢の山々。左から丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。

1/16 8:50

大山（右）と高取山、仏果山、経ヶ岳。

1/16 9:12

和田峠へ下り、連行峰を目指す。

1/16 10:07

登ったことのある醍醐丸はショートカット、巻き道を行く。

1/16 10:13

大ゾウリ山付近から眺めた陣馬山。

1/16 10:30

樹間から見えた醍醐丸。

1/16 11:02

連行峰はほとんど展望がない。

1/16 11:18

振り返って見た連行峰。

1/16 11:28

尾根道の先に生藤山が見えた。

1/16 11:39

生藤山もほとんど展望がなかった。

1/16 11:47

三国山からも富士山は見えなかった。

1/16 11:45

三国山から赤石岳（左）と悪沢岳が見えた。右は滝子山。

1/16 12:01

熊倉山の途中に建つ軍刀利神社元社。

1/16 12:10

尾根道の先に熊倉山が見えてきた。

1/16 12:19

本日最後のピーク熊倉山。わずかに南が開け、丹沢の展望があった。

1/16 12:18

雲がかかる檜洞丸（左）と大室山。

1/16 12:50

浅間峠への下りで、大沢山（左）と三頭山が見えた。

1/16 13:05

東屋が寂しそうに建つ浅間峠。

1/16 14:32

上川乗のバス停に下山。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

奥多摩の三頭山から陣馬山まで続く笹尾根で、三国山と浅間峠の間は歩いたことがなかった。そこで、陣馬山に登り、生藤山、三国山へ縦走し、未踏の尾根を歩いて浅間峠から上川乗に下った。
あいにく雲の多い空模様で、期待していた展望には恵まれなかったが、冬枯れの静かな尾根道を歩くことができた。