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Yamareco

記録ID: 2194693
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良縦走 北小松から岩阿砂利山〜岳山〜近江高島駅

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
12.3km
登り
832m
下り
1,012m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:42
合計
6:54
8:33
25
8:58
9:03
10
9:13
9:14
26
9:40
9:41
24
10:05
10:05
22
10:27
10:29
15
10:44
10:48
42
11:30
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6
11:36
11:50
23
12:13
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73
13:26
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12
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13:44
18
14:02
14:08
52
15:00
15:03
3
15:06
15:06
21
15:27
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
揚梅の滝の駐車場。登りをこっち側からにすると下山後の車回収が大変
コース状況/
危険箇所等
寒風峠手前の湿地帯付近は道迷い注意。テープ多いです。
楊梅の滝付近から、誤操作でGPSのログが停止していたので一部飛んでます
揚梅の滝の駐車場からスタート
2020年01月25日 08:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 8:09
揚梅の滝の駐車場からスタート
少し登れば雌滝。なかなかの迫力
2020年01月25日 08:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 8:19
少し登れば雌滝。なかなかの迫力
雌滝を横切り急登。こちらは雄滝へのショートカットルート
2020年01月25日 08:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 8:24
雌滝を横切り急登。こちらは雄滝へのショートカットルート
雄滝。カメラに収まりきらないほどの大きな滝。
2020年01月25日 08:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 8:27
雄滝。カメラに収まりきらないほどの大きな滝。
美しいです。しばらく見とれていた
2020年01月25日 08:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 8:29
美しいです。しばらく見とれていた
雄滝から登ると朝日に輝く琵琶湖
2020年01月25日 08:34撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 8:34
雄滝から登ると朝日に輝く琵琶湖
びわ湖バレイの雪はほとんど人工かな?
2020年01月25日 08:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 8:46
びわ湖バレイの雪はほとんど人工かな?
オトシ出合
2020年01月25日 08:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 8:57
オトシ出合
寒風峠へは荒れ気味に見える谷の方へ下る。すぐ左の尾根道はヤケ山方面
2020年01月25日 09:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 9:02
寒風峠へは荒れ気味に見える谷の方へ下る。すぐ左の尾根道はヤケ山方面
湿地帯。平坦地で所々沢が流れており道が分かりにくい。テープを便りにするのが最善
2020年01月25日 09:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 9:11
湿地帯。平坦地で所々沢が流れており道が分かりにくい。テープを便りにするのが最善
寒風峠。比良山系って感じの風景。霧氷綺麗だろうなあ…分かっちゃいたけど雪ゼロ
2020年01月25日 09:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 9:39
寒風峠。比良山系って感じの風景。霧氷綺麗だろうなあ…分かっちゃいたけど雪ゼロ
約五時間ですと⁉️
2020年01月25日 10:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 10:18
約五時間ですと⁉️
いったん車道へ下りる
2020年01月25日 10:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 10:27
いったん車道へ下りる
すぐに山道へ接続
2020年01月25日 10:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 10:28
すぐに山道へ接続
岩阿砂利山
2020年01月25日 10:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 10:44
岩阿砂利山
たっち
2020年01月25日 10:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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たっち
オウム岩から。めちゃいい景色です。伊吹山も見えました
2020年01月25日 11:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 11:38
オウム岩から。めちゃいい景色です。伊吹山も見えました
武奈ヶ岳、雪が少ないけど霧氷が残ってる
2020年01月25日 11:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 11:46
武奈ヶ岳、雪が少ないけど霧氷が残ってる
白く輝く奥の山は白山か?
2020年01月25日 11:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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白く輝く奥の山は白山か?
これから歩く縦走路が眼下に見える
2020年01月25日 11:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 11:45
これから歩く縦走路が眼下に見える
石造観音像
2020年01月25日 12:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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石造観音像
岳山到着。展望は奥の岩の上からのみ。オウム岩でランチすればよかったかなー
2020年01月25日 12:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 12:25
岳山到着。展望は奥の岩の上からのみ。オウム岩でランチすればよかったかなー
ランチは鍋うどんと魚の缶詰め
2020年01月25日 12:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 12:46
ランチは鍋うどんと魚の缶詰め
開けた場所
2020年01月25日 13:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 13:25
開けた場所
岳観音はここにあった?建物の名残がある。この先石階段が続く
2020年01月25日 13:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 13:38
岳観音はここにあった?建物の名残がある。この先石階段が続く
白坂。ルートのすぐ脇にあるので登ってみた。大粒の砂質
2020年01月25日 13:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 13:54
白坂。ルートのすぐ脇にあるので登ってみた。大粒の砂質
ようやく生で見れた大きな灯籠。リトル比良のランドマーク
2020年01月25日 14:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 14:02
ようやく生で見れた大きな灯籠。リトル比良のランドマーク
ここで休憩も良いな
2020年01月25日 14:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 14:03
ここで休憩も良いな
賽の河原と呼ばれる場所
2020年01月25日 14:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 14:23
賽の河原と呼ばれる場所
思いの外時間が余ったので寄り道、綺麗なため池でコーヒータイム。奥の山から下りてきた
2020年01月25日 14:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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1/25 14:39
思いの外時間が余ったので寄り道、綺麗なため池でコーヒータイム。奥の山から下りてきた
鉄柵を越えて
2020年01月25日 14:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 14:59
鉄柵を越えて
長谷寺を過ぎ
2020年01月25日 15:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 15:00
長谷寺を過ぎ
近江高島ゴール。分かってたけど北小松から駐車場までの車道登りがなかなか大変
2020年01月25日 15:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1/25 15:23
近江高島ゴール。分かってたけど北小松から駐車場までの車道登りがなかなか大変

感想





二年前、比良山系縦走のついでにと計画して雨で行けなかったリトル比良、ようやく行けました。
北小松の方に駐車して近江高島からのスタートも考えたけど、下山時刻が遅く暗くなるといけないのでそのまま登りました。
下山後の車回収で北小松駅から駐車場まで坂道を歩かなあかんのですけどね^^;

北小松からだと登山道は大体わかりやすく整備された道。道標もたくさんあります。ただ、オトシ出合から寒風峠までのオトシとよばれる湿地帯は平坦で所々に小川や泥濘があり、歩く場所が分かりにくいです。でもテープがたくさん巻かれているのでそれを頼りにすると迷わないでしょう。
稜線に出てからは何度もアップダウンを繰り返します。リトル比良のメインの山となる岩阿砂利山と岳山にはほとんど展望がありません。かろうじて立ちにくい岩の上から展望がある程度。
オウム岩が一番の展望ポイントです。ほかにも大きな石灯篭のある場所からの景色も良い。山頂よりも道中に見どころがたくさんありました。

季節は厳冬期、しかし雪はまtttったくありませんでしたw下から見ても雪の気配がなかったのでチェーンアイゼンだけ携行しましたが、それも使うこともなし。

リトル比良といわれるだけあって、蓬莱山や武奈ヶ岳を抱える比良山系をコンパクトにまとめたような縦走路でした。
道中で出会ったのは4名、いずれもソロの方。
とても静かな山行でした。

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コメント

こんばんは
以前、リトル比良にも行きたいと思いつつ、まずは比良三山に行きましたが、
「滝・湿原・オウム岩・白坂・灯篭・琵琶湖ビュー」などなど、比良の山が
本当に凝縮されてました。
以前は眺望が雲海で琵琶湖がほぼ見えなかったので、次に比良山系に行く時は
動画のような展望を拝みたいです。
揚梅の滝の雄滝は動画と見比べて写真では本当に収まってないと思える迫力でした。
見所が本当に多くて、見直す度に面白さが増しました。
プチ遠征になるので、なかなか行けないけど、いつかは絶対行こうと思います。
2020/2/11 22:38
Re: こんばんは
いつもありがとうございます。
リトル比良は、比良山地縦走の後からいつか登りたいと思っていてようやく行けた感じです。
景観の変化に富んだ登山道だったので飽きずに登れました。
ただ北小松側からだと稜線歩きながら樹林に囲まれて中盤まで展望が少ないのは少し残念ですが、比良山系のたおやかな雰囲気はこちらにもあって心地よかったです。
楊梅の滝は、動画の方はかなり広角のカメラなので何とか取れましたが、一眼ではだめでしたね、あれ以上後ろに下がると今度は木が邪魔に・・^^;
ぜひ生で見ていただきたい滝でした!
2020/2/11 23:07
プロフィール画像
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体力レベル
3/5

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