ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 223274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

晩夏の朝日連峰縦走 〜風雨でも、幸せいっぱい、腹いっぱい♪〜

2012年09月04日(火) 〜 2012年09月07日(金)
 - 拍手
GPS
80:50
距離
42.9km
登り
3,364m
下り
3,352m

コースタイム

4日:13:00matukura64宅を出発〜山形県西川町月山ダム東屋にて入山祝い&仮眠
5日: 3:00起床〜5:00日暮沢手前堰堤発〜5:33日暮沢小屋〜9:25清太岩山〜
   11:45竜門山分岐〜12:05竜門小屋(昼食)〜14:45南寒江山〜15:10寒江山〜
   15:45北寒江山(三面口分岐)〜16:05三方境〜16:20狐穴小屋着
6日: 5:00狐穴小屋発〜5:35中先峰〜7:00以東岳〜7:15以東小屋〜8:00以東岳〜
   9:20狐穴小屋着〜10:05狐穴小屋発〜12:30竜門小屋(昼食)〜14:15西朝日岳〜
   15:40金玉水〜16:15大朝日小屋着
7日:4:00起床(小屋周辺にて写真撮影)〜6:20大朝日岳登山開始〜6:40大朝日岳山頂〜
   7:20大朝日小屋発〜7:50銀玉水〜9:20小朝日岳〜9:50小寺山〜10:15三沢清水
  10:55ハナヌキ峰分岐〜12:25竜門滝〜13:10日暮沢小屋〜13:55車着
  
天候 5日〜前夜から曇り時々雨、
   登り始めて間もなくから小雨…
   樹林帯を抜けて合羽着用
   寒江山にて曇り、夕日を少し見られる。
6日〜午前5時狐穴小屋発し、以東岳を目指す
   天気は快晴…しかし、以東岳直下でガスに包まれる
   以東岳山頂、なんとか曇り。
   以東小屋手前で雨、以降ずっと雨と風
7日〜朝から快晴、最高の幸せ♪ 
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日暮沢小屋駐車場を利用したかったが…
林道修繕工事のため手前の大堰堤で通行止めの措置
通行止め手前の林道脇や大堰堤入口などで5〜6台の駐車は可能です。
順次、遠くなりまずか林道脇の空スペースへ、駐車可です。
砂利道の急な道路でずが、4輪駆動車なら
大堰堤展望駐車場まで上がれ、余裕で10台程駐車可能です。

しかし、工事は9月末までには終了と思われますので…
その後は、日暮沢小屋の駐車場まで通行可能となります、
10台は、楽に駐車可と思われます。
コース状況/
危険箇所等
道は、明瞭で危険箇所などはありません。

下山後は、大井沢温泉300円がお勧めです。西川方面に走り、道路右側です。
源泉かけ流しで、泉質は、すっごく柔らかくすべすべの湯です。

温泉から更に2〜3分走ると、左側に民宿「大原」があります。
食堂もやっており、お蕎麦などが食べられます。
私たちは、女将お勧めの「肉そば、とび茸入り 1.000円」を注文、
とび茸は「トンビ舞茸」であり、そばのみならず小鉢が6個も付いて、
感激、そして、大変おいしかったです!!
機会あれば、、、是非、食べてみて下さいネ♪
恒例の入山祝いです。
明日への活力を、養いました!(*^_^*)
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恒例の入山祝いです。
明日への活力を、養いました!(*^_^*)
日暮沢小屋手前の大堰堤から出発です。林道を歩き日暮沢小屋へ、小屋前にある案内板です。
日暮沢小屋手前の大堰堤から出発です。林道を歩き日暮沢小屋へ、小屋前にある案内板です。
日暮沢小屋です。水洗トイレ完備です。小屋前に沢水が引かれていました。
日暮沢小屋です。水洗トイレ完備です。小屋前に沢水が引かれていました。
日暮沢小屋を発つと、いきなりの急登、快感です。
【matukura64撮影】
1
日暮沢小屋を発つと、いきなりの急登、快感です。
【matukura64撮影】
「ちちたけ」発見!!、全部で10個程ゲットさせて頂きました。夕餉のご馳走になります。
【matukura64撮影】
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「ちちたけ」発見!!、全部で10個程ゲットさせて頂きました。夕餉のご馳走になります。
【matukura64撮影】
ゴロビツ沢上流の水場付近です。

この前方に、、、わずかな流れが…
【matukura64撮影】
ゴロビツ沢上流の水場付近です。

この前方に、、、わずかな流れが…
【matukura64撮影】
ミヤマダイモンジソウです。急登の疲れを癒してくれました。
【matukura64撮影】
2
ミヤマダイモンジソウです。急登の疲れを癒してくれました。
【matukura64撮影】
オニシオガマです。小さな湿地にその姿がありました。
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オニシオガマです。小さな湿地にその姿がありました。
タケイシマランの結実です。
雨に濡れ、その艶ややかさが、綺麗でした。
【matukura64撮影】
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タケイシマランの結実です。
雨に濡れ、その艶ややかさが、綺麗でした。
【matukura64撮影】
清太岩山、三角点

樹林帯を抜け、ここで合羽をきました。
清太岩山、三角点

樹林帯を抜け、ここで合羽をきました。
オトギリソウです。
ガレ場の背景に雨露を帯びて浮かび上がっていました。【matukura64撮影】
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オトギリソウです。
ガレ場の背景に雨露を帯びて浮かび上がっていました。【matukura64撮影】
ツルリンドもちらほらと…
【matukura64撮影】
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ツルリンドもちらほらと…
【matukura64撮影】
ヤマハハコ、至る所に咲き乱れておりました
【matukura64撮影】
ヤマハハコ、至る所に咲き乱れておりました
【matukura64撮影】
エゾシオガマです。
エゾシオガマです。
オヤマリンドウです。雨露に少々悲しげに見えました。
【matukura64撮影】
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オヤマリンドウです。雨露に少々悲しげに見えました。
【matukura64撮影】
ちょっと遅咲きの「アカモノ」です。
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ちょっと遅咲きの「アカモノ」です。
ツリガネニンジンです。風に揺らされ釣鐘を奏でていました。【matukura64撮影】
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ツリガネニンジンです。風に揺らされ釣鐘を奏でていました。【matukura64撮影】
やっと、竜門山分岐に着きました。

やったーこれからは稜線歩きだ!!
やっと、竜門山分岐に着きました。

やったーこれからは稜線歩きだ!!
竜門小屋に向け、稜線を歩くsajun
【matukura64撮影】
2
竜門小屋に向け、稜線を歩くsajun
【matukura64撮影】
ヤマアジサイ?
【matukura64撮影】
ヤマアジサイ?
【matukura64撮影】
ハクサンイチゲです。

たくさん咲いていましたよ===
【matukura64撮影】
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ハクサンイチゲです。

たくさん咲いていましたよ===
【matukura64撮影】
寒江山をバックにした竜門小屋です。
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寒江山をバックにした竜門小屋です。
竜門小屋がとっても綺麗でした。
ここで小休止です。
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竜門小屋がとっても綺麗でした。
ここで小休止です。
竜門小屋前の水場

少し寂しい水量です。
帰りは、風の為か断水状態になってました(汗)
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竜門小屋前の水場

少し寂しい水量です。
帰りは、風の為か断水状態になってました(汗)
笹の中を歩く、熊を探すsajun

残念ながら、発見に至らず…
小屋周辺に現れているそうです
【matukura64撮影】
2
笹の中を歩く、熊を探すsajun

残念ながら、発見に至らず…
小屋周辺に現れているそうです
【matukura64撮影】
イワショウブです。

咲く前のピンクの蕾が綺麗ですよ
咲いたら真っ白で、またまた綺麗な花です
【matukura64撮影】
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イワショウブです。

咲く前のピンクの蕾が綺麗ですよ
咲いたら真っ白で、またまた綺麗な花です
【matukura64撮影】
ミヤマクルマバナです。【matukura64撮影】
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ミヤマクルマバナです。【matukura64撮影】
シシウドです。
【matukura64撮影】
シシウドです。
【matukura64撮影】
タカネマツムシソウです。
私の大好きな花です、ミツバチも大好きだそうです(笑)
【matukura64撮影】
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タカネマツムシソウです。
私の大好きな花です、ミツバチも大好きだそうです(笑)
【matukura64撮影】
リンドウにヤマハハコそしてミヤマアキノキリンソウなどなどの咲き乱れるお花畑
【matukura64撮影】
リンドウにヤマハハコそしてミヤマアキノキリンソウなどなどの咲き乱れるお花畑
【matukura64撮影】
オオヤマリンドウ&ミヤマアキノキリンソウ

仲良く語らっている様です(matu談)
【matukura64撮影】
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オオヤマリンドウ&ミヤマアキノキリンソウ

仲良く語らっている様です(matu談)
【matukura64撮影】
寒江山への稜線です

天気回復方向のようです
2
寒江山への稜線です

天気回復方向のようです
ハクサンフウロ&ミヤマアキノキリンソウ

キリンソウに囲まれ、フウロが恥ずかしそうです
ほら、赤くなっています
【matukura64撮影】

ハクサンフウロ&ミヤマアキノキリンソウ

キリンソウに囲まれ、フウロが恥ずかしそうです
ほら、赤くなっています
【matukura64撮影】

ミヤマココメグサです。小さな花でしたよ!
【matukura64撮影】
ミヤマココメグサです。小さな花でしたよ!
【matukura64撮影】
イワイチンです。

黄色が目立ちます、南寒江山から中先鋒の間に集団で咲いてました
【matukura64撮影】
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イワイチンです。

黄色が目立ちます、南寒江山から中先鋒の間に集団で咲いてました
【matukura64撮影】
ひときは美人な「ハクサンフウロ」に惚れました♪
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ひときは美人な「ハクサンフウロ」に惚れました♪
ハクサンイチゲです。

通年なら終わっている夏の花、、、
今年は、雪が多く夏の花・秋の花が一斉に咲いているようです
【matukura64撮影】
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ハクサンイチゲです。

通年なら終わっている夏の花、、、
今年は、雪が多く夏の花・秋の花が一斉に咲いているようです
【matukura64撮影】
一瞬の光を浴びる「タカネマツムシソウ」

この花は、終盤を迎えておりました
【matukura64撮影】
1
一瞬の光を浴びる「タカネマツムシソウ」

この花は、終盤を迎えておりました
【matukura64撮影】
時折、これから行く稜線が…
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時折、これから行く稜線が…
ハクサンイチゲ「三兄弟」

仲良く咲きました♪
【matukura64撮影】
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ハクサンイチゲ「三兄弟」

仲良く咲きました♪
【matukura64撮影】
清楚なお花「ウメバチソウ」

そして、ミヤマウスユキソウ

花は、とにかく沢山咲いています
【matukura64撮影】
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清楚なお花「ウメバチソウ」

そして、ミヤマウスユキソウ

花は、とにかく沢山咲いています
【matukura64撮影】
そして、明日目指す以東岳までもが…見え隠れ!
そして、明日目指す以東岳までもが…見え隠れ!
寒江山山頂です
うっわーーー青空♪
【matukura64撮影】
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うっわーーー青空♪
【matukura64撮影】
晴れ男「matukura64」思わずVサイン
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晴れ男「matukura64」思わずVサイン
ミヤマリンドウが咲いていた、、、

天気回復の証です、雨では咲かないリンドウです
【matukura64撮影】
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ミヤマリンドウが咲いていた、、、

天気回復の証です、雨では咲かないリンドウです
【matukura64撮影】
写真家~matskura64
水滴に惚れました!
【matukura64撮影】
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写真家~matskura64
水滴に惚れました!
【matukura64撮影】
北寒江山の分岐です。
北寒江山の分岐です。
タカネナデシコも咲いてました
【matukura64撮影】
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タカネナデシコも咲いてました
【matukura64撮影】
三方境、ここを降りると狐穴小屋です

左周りで小屋へ向かいました
三方境、ここを降りると狐穴小屋です

左周りで小屋へ向かいました
ガスの中、赤いペンキの目印を頼りに下ります
【matukura64撮影】
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ガスの中、赤いペンキの目印を頼りに下ります
【matukura64撮影】
石組みの階段を下りると狐穴小屋が見えてきます
石組みの階段を下りると狐穴小屋が見えてきます
先行者2名が1階に…
私たちは2階に入り、即宴会準備に突入!
【matukura64撮影】
1
先行者2名が1階に…
私たちは2階に入り、即宴会準備に突入!
【matukura64撮影】
今夜のメニューは、
  おでん2袋
  イカゲソの湯で刺
  豚ロースステーキ
  こてっちゃん炒め
  たらこ味ペンネ
〆は「ちたけうどん」
絶品揃いです♪腹いっぱいです
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今夜のメニューは、
  おでん2袋
  イカゲソの湯で刺
  豚ロースステーキ
  こてっちゃん炒め
  たらこ味ペンネ
〆は「ちたけうどん」
絶品揃いです♪腹いっぱいです
5日夕方、、、晴れてます♪
【matukura64撮影】
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5日夕方、、、晴れてます♪
【matukura64撮影】
夕日を受け、、、影狐穴小屋!
【matukura64撮影】
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夕日を受け、、、影狐穴小屋!
【matukura64撮影】
夕日に焼ける雲、右の山は月山です!
【matukura64撮影】
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夕日に焼ける雲、右の山は月山です!
【matukura64撮影】
西の空に、軽い夕焼け!、でも山並みの稜線は神々が闊歩しそうに美しかった!
【matukura64撮影】
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西の空に、軽い夕焼け!、でも山並みの稜線は神々が闊歩しそうに美しかった!
【matukura64撮影】
深夜は、星空♪明日に期待!
明日は、以東岳登頂だ!
しっかり、飲んだくれおやすみなさい(-_-)zzz
【matukura64撮影】
2012年09月06日 03:52撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/6 3:52
深夜は、星空♪明日に期待!
明日は、以東岳登頂だ!
しっかり、飲んだくれおやすみなさい(-_-)zzz
【matukura64撮影】
4:00起床、朝ご飯は
 梅わかめごはん
 煮込みちたけうどん
5
4:00起床、朝ご飯は
 梅わかめごはん
 煮込みちたけうどん
空には、月が…

クレーターみえますか?
【matukura64撮影】
2012年09月06日 04:51撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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9/6 4:51
空には、月が…

クレーターみえますか?
【matukura64撮影】
そして、ご来光
【matukura64撮影】
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そして、ご来光
【matukura64撮影】
雲が朝日に焼けます。
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雲が朝日に焼けます。
気持ちよく以東岳に向け、稜線を歩くsajun

【matukura64撮影】
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気持ちよく以東岳に向け、稜線を歩くsajun

【matukura64撮影】
中先鋒を通過!
目指す以東岳…右上が頂上
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目指す以東岳…右上が頂上
山盛りのイワイチンです。たくさん咲いてました。
【matukura64撮影】
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山盛りのイワイチンです。たくさん咲いてました。
【matukura64撮影】
振り返ると、、、遠くに大朝日岳が見えます

【matukura64撮影】
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振り返ると、、、遠くに大朝日岳が見えます

【matukura64撮影】
以東小屋に集団の登山者か?

ラジオ体操中のようです
【matukura64撮影】
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以東小屋に集団の登山者か?

ラジオ体操中のようです
【matukura64撮影】
やったー、以東岳頂上

少し右奥に三角点もあります
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やったー、以東岳頂上

少し右奥に三角点もあります
以東岳ゲット!

いちよう雄叫びを挙げてみた「万歳!」
【matukura64撮影】
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以東岳ゲット!

いちよう雄叫びを挙げてみた「万歳!」
【matukura64撮影】
以東小屋

何故か、薪ストーブが外に…
【matukura64撮影】
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以東小屋

何故か、薪ストーブが外に…
【matukura64撮影】
小屋に入り、その理由が判明
現在、環境庁の保全事業で作業員が泊り込みで、同小屋を使用しているとのこと
まかないさんが、歓迎してくれ「野菜たっぷりの雑煮」を頂いた、しかも2杯!
更に、残り物であるがチャーハンのおにぎり2個、帰り際ホットコーヒーまでも…ありがとうございました!
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小屋に入り、その理由が判明
現在、環境庁の保全事業で作業員が泊り込みで、同小屋を使用しているとのこと
まかないさんが、歓迎してくれ「野菜たっぷりの雑煮」を頂いた、しかも2杯!
更に、残り物であるがチャーハンのおにぎり2個、帰り際ホットコーヒーまでも…ありがとうございました!
狐穴小屋に戻り、身支度を整え、いざ再出発!
帰りは左回りの道を行く、最初は木道で楽だが…最後は急登に、、、汗
【matukura64撮影】
狐穴小屋に戻り、身支度を整え、いざ再出発!
帰りは左回りの道を行く、最初は木道で楽だが…最後は急登に、、、汗
【matukura64撮影】
以東岳から雨と風で、カメラをしまいました。
寒江山を越え、竜門小屋付近で、一瞬の晴れ間が!
寒江山と以東岳方面です。
【matukura64撮影】
以東岳から雨と風で、カメラをしまいました。
寒江山を越え、竜門小屋付近で、一瞬の晴れ間が!
寒江山と以東岳方面です。
【matukura64撮影】
竜門小屋で再び横殴りの雨、風!大朝日に向け、黙々とただ歩きました。

西朝日岳ゲット!
風雨で厳しかったが、やったぜぃ(^_^)v
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竜門小屋で再び横殴りの雨、風!大朝日に向け、黙々とただ歩きました。

西朝日岳ゲット!
風雨で厳しかったが、やったぜぃ(^_^)v
西朝日岳かから大朝日へ!

間もなく大朝日小屋です。
手前の、金玉水入口です。

5分ほど下ると、甘くてうまい水がゲットできます。
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西朝日岳かから大朝日へ!

間もなく大朝日小屋です。
手前の、金玉水入口です。

5分ほど下ると、甘くてうまい水がゲットできます。
これが金玉水の水場です。
冷たくてとっても美味しい水!(^^)!
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これが金玉水の水場です。
冷たくてとっても美味しい水!(^^)!
雪渓があったため、遅い夏を迎えた「キンコウカ」です。金玉水そそばに群生していました。
雪渓があったため、遅い夏を迎えた「キンコウカ」です。金玉水そそばに群生していました。
そして、大朝日小屋到着です。
お疲れ様てした。

間もなく宴会の始まりです。
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そして、大朝日小屋到着です。
お疲れ様てした。

間もなく宴会の始まりです。
今夜のメニューは
 おでん2袋
 ペンネ塩昆布和え
 海藻サラダ
 ナスベーコンチーズ
 半分食べてからパスタ投入
 お好み焼き3枚
〆はカレーライス
  ゆで卵付
これって二人で食い過ぎです(汗) 

たらふく食べて、飲んで騒いで爆睡です(^^;)
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今夜のメニューは
 おでん2袋
 ペンネ塩昆布和え
 海藻サラダ
 ナスベーコンチーズ
 半分食べてからパスタ投入
 お好み焼き3枚
〆はカレーライス
  ゆで卵付
これって二人で食い過ぎです(汗) 

たらふく食べて、飲んで騒いで爆睡です(^^;)
そして、三日目の朝!
雲一つありません♪

あの鐘を鳴らすのは貴方~♪
起きろ===爆
【matukura64撮影】
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そして、三日目の朝!
雲一つありません♪

あの鐘を鳴らすのは貴方~♪
起きろ===爆
【matukura64撮影】
金色に染まる朝!

【matukura64撮影】
8
金色に染まる朝!

【matukura64撮影】
そして雲海!

【matukura64撮影】
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そして雲海!

【matukura64撮影】
朝日を浴びる大朝日小屋!

【matukura64撮影】
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朝日を浴びる大朝日小屋!

【matukura64撮影】
朝食は、
 まずは、体を温めるため
 トマトリゾット
 次が
 ハムチーズエッグ
 マフィン
です、またまた腹いっぱい♪
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朝食は、
 まずは、体を温めるため
 トマトリゾット
 次が
 ハムチーズエッグ
 マフィン
です、またまた腹いっぱい♪
さぁ、大朝日岳へ向け出発!!
さぁ、大朝日岳へ向け出発!!
途中、西側に影朝日が…

【matukura64撮影】
3
途中、西側に影朝日が…

【matukura64撮影】
大朝日岳山頂~逆光撮影

【matukura64撮影】
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大朝日岳山頂~逆光撮影

【matukura64撮影】
誰もいないので、やっぱり雄叫びを上げてみた(爆)
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誰もいないので、やっぱり雄叫びを上げてみた(爆)
谷を埋め尽くす雲…雲海

【matukura64撮影】
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谷を埋め尽くす雲…雲海

【matukura64撮影】
平岩山に続く稜線…

歩いてみたくなりました

【matukura64撮影】
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平岩山に続く稜線…

歩いてみたくなりました

【matukura64撮影】
大朝日岳山頂~順光にて撮影!右後方に以東岳が見えていました。
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大朝日岳山頂~順光にて撮影!右後方に以東岳が見えていました。
昨日、歩いてきた稜線もクッキリと!

【matukura64撮影】
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昨日、歩いてきた稜線もクッキリと!

【matukura64撮影】
ずっと居たい気持ちを抑え、大朝日を下山
小屋で荷物を担ぎ、下山することに…
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ずっと居たい気持ちを抑え、大朝日を下山
小屋で荷物を担ぎ、下山することに…
オヤマリンドウも朝日を浴びて輝いていました。

【matukura64撮影】
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オヤマリンドウも朝日を浴びて輝いていました。

【matukura64撮影】
まずは中央奥にある小朝日岳が目標になります

【matukura64撮影】
まずは中央奥にある小朝日岳が目標になります

【matukura64撮影】
ミヤマリンドウも花開き、朝日をいっぱい浴びて喜んでいました

【matukura64撮影】
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ミヤマリンドウも花開き、朝日をいっぱい浴びて喜んでいました

【matukura64撮影】
虫達(ハナアブ)も晴れの日はお仕事に大忙しです(^^)

【matukura64撮影】
虫達(ハナアブ)も晴れの日はお仕事に大忙しです(^^)

【matukura64撮影】
下り始めて最初のコルに銀玉水があります

この水もすっごく美味しい水でした

金も銀も最高の清水です
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下り始めて最初のコルに銀玉水があります

この水もすっごく美味しい水でした

金も銀も最高の清水です
トリカブトです。清水の脇で、清爽に振る舞ってました。

【matukura64撮影】
トリカブトです。清水の脇で、清爽に振る舞ってました。

【matukura64撮影】
オヤマリンドウが沢山あり群生を作っていました。
【matukura64撮影】
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オヤマリンドウが沢山あり群生を作っていました。
【matukura64撮影】
至るところにオヤマリンドウの群生!
つきることが無くずっと私たちに着いてきたのです。
【matukura64撮影】
至るところにオヤマリンドウの群生!
つきることが無くずっと私たちに着いてきたのです。
【matukura64撮影】
振り返れば大朝日岳!
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振り返れば大朝日岳!
二人で後ろ髪、引かれ髪です。なかなか前に進みませんでした。

【matukura64撮影】
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二人で後ろ髪、引かれ髪です。なかなか前に進みませんでした。

【matukura64撮影】
さよなら、大朝日岳(^_^)/~
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さよなら、大朝日岳(^_^)/~
目指すは小朝日岳、けっこうきつそうです。
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目指すは小朝日岳、けっこうきつそうです。
山アジサイの色合いが、疲れを癒してくれました。

【matukura64撮影】
山アジサイの色合いが、疲れを癒してくれました。

【matukura64撮影】
小朝日岳、登って見たら軽かった(笑)

誰も居ないね、やっぱ決めの雄叫び♪小朝日ゲットしたぞぉ===
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小朝日岳、登って見たら軽かった(笑)

誰も居ないね、やっぱ決めの雄叫び♪小朝日ゲットしたぞぉ===
少しづつ秋の装いが…(^_-)

【matukura64撮影】
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少しづつ秋の装いが…(^_-)

【matukura64撮影】
オヤマボクチです。老蝶が最後の力を振り絞っていました。やっぱり命は大切ですね!
【matukura64撮影】
オヤマボクチです。老蝶が最後の力を振り絞っていました。やっぱり命は大切ですね!
【matukura64撮影】
何の実ですかね?

【matukura64撮影】
何の実ですかね?

【matukura64撮影】
マイズルソウの実です。

【matukura64撮影】
マイズルソウの実です。

【matukura64撮影】
古寺山山頂に到着、小朝日のコルから見おろしていたので軽いとおもったら、、、結構きつかったです
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古寺山山頂に到着、小朝日のコルから見おろしていたので軽いとおもったら、、、結構きつかったです
オヤマリンドウの開花!
あまり花開いているオヤマリンドウとはお会いしていませんので、珍しかったです
【matukura64撮影】
オヤマリンドウの開花!
あまり花開いているオヤマリンドウとはお会いしていませんので、珍しかったです
【matukura64撮影】
三沢清水、、、枯れてました(残念)
三沢清水、、、枯れてました(残念)
ハナヌキ峰入口の分岐で大休止

右へ行くと古寺鉱泉
左が日暮沢小屋方面です
ハナヌキ峰入口の分岐で大休止

右へ行くと古寺鉱泉
左が日暮沢小屋方面です
さぁ、日暮沢へ向け出発です。

【matukura64撮影】
さぁ、日暮沢へ向け出発です。

【matukura64撮影】
キノコがでそうな木

良く見るとダチョウの頭???

【matukura64撮影】
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キノコがでそうな木

良く見るとダチョウの頭???

【matukura64撮影】
ハナヌキ峰はブナの森でした。
【matukura64撮影】
ハナヌキ峰はブナの森でした。
【matukura64撮影】
思わず歩みを遅らせ、ブナ達と語り合いながら歩きました。

【matukura64撮影】
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思わず歩みを遅らせ、ブナ達と語り合いながら歩きました。

【matukura64撮影】
根子川沿いに下山となります

川の音が涼しさをくれます

【matukura64撮影】
根子川沿いに下山となります

川の音が涼しさをくれます

【matukura64撮影】
川の音に誘われて崖下に降りると、竜門の滝が轟いていました。

【matukura64撮影】
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川の音に誘われて崖下に降りると、竜門の滝が轟いていました。

【matukura64撮影】
お疲れ様でした。
日暮沢小屋着です。
やっぱり誰も居ないので雄叫びを挙げてみた
万歳♪
【matukura64撮影】
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お疲れ様でした。
日暮沢小屋着です。
やっぱり誰も居ないので雄叫びを挙げてみた
万歳♪
【matukura64撮影】
日暮沢小屋から車まではあと40分ほどです。
単調な林道を進みます。
愛らしい姿で見つめてくれたゲンノショウコです。【matukura64撮影】
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日暮沢小屋から車まではあと40分ほどです。
単調な林道を進みます。
愛らしい姿で見つめてくれたゲンノショウコです。【matukura64撮影】
最後にカタバミも、手を振って私たちを見送ってくれました。(^^)/~~~
【matukura64撮影】
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最後にカタバミも、手を振って私たちを見送ってくれました。(^^)/~~~
【matukura64撮影】
温泉の後、民宿で食べた「肉そば、トビ茸入り」1.000円
冷たいそばの他に6品も付きます。
トビ茸==トンビ舞茸であり、とても美味しかったです。
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温泉の後、民宿で食べた「肉そば、トビ茸入り」1.000円
冷たいそばの他に6品も付きます。
トビ茸==トンビ舞茸であり、とても美味しかったです。

感想

● 憧れの朝日連峰!、今年も登りましたよ!

● 一日目:日暮沢から清太岩山を経由して主稜線に取り付き、竜門小屋から狐穴小屋へ!

  早朝より雨。登り初めは樹林帯で、樹木が降り注ぐ雨を凌いでくれたので合羽を着ず、傘を差して登りました。
  天気予報では明日も明後日も曇り!山の上でしたので好天気はあきらめていました。
  しかし、午後竜門小屋につくと、雨は上がりお天気は回復してきたのです。

  のんびりと遅咲きの高山植物にカメラを向け語り合いながら狐穴小屋に向かったのです。
  雨でダメだと思っていた花たちの姿を、たくさん、撮影させてもらいました。

  夕刻、狐穴小屋にて、今回もsajunレストランはオープンしました。
  いかげそのボイルに始まり、おでん、厚切り豚肉のソテー。
  そして現地調達のチチタケのお汁で、うどんをたいらげました。
  もちろん、アルコールはどんどん進みましたよ。
  キンキンに冷えたビールで乾杯、日本酒の冷やをぐっい〜とやっつけました。
  (いつも飲み過ぎて反省しきりのmatukura64は、今回は酒に飲まれないように気をつけましたが!)

● 二日目!

   早朝は満点の星空に、お月様は煌々とその光を放って、あたりを照らしていました。

   早朝5時、狐穴小屋を出発し以東岳を目ざしました。
   東の空が明るくなるにつれ、西の空が鉛色に変化していきました。
   雲間に太陽が昇り、劇的な瞬間を目の当たりにしました。
   しかしその光景もあっという間にガスに包まれ、以東岳頂上では完全にいガスに飲まれました。

   以東岳山頂で、sajunさんは、稜線を戻ろうと言いましたが、matukura64は
      「いや、以東小屋に寄っていきましょうよ!」
  と半ば強引に立ち寄りました。
    
   くん!くん!、何か楽しい予感がしたのです。

   以東小屋に着くと、にわかに大粒の雨が落ちてきて風も強まってきたのです。

   以東小屋では、登山道の修復工事のための作業員の方が連泊しており、ちょうど作業のため小屋を出発した後でした。
   でも一人だけ賄いの方が残っていて、私たちに、雑煮をご馳走してくれました。
   これがとても旨かった。お代わりもしてしまいました。
   食後のコーヒーまで入れてくれました。
   小屋を発つ前には、なんとチャーハンのおにぎりまで握ってくれたのです。
   予期せぬ振る舞いに、本当に感謝しました。ありがとうございました。
   
   以東岳からの縦走!今回の山旅の核心部でした。
   でも、お天気は・・・・!
   終始、風が吹き、ガスが湧き、横殴りの雨、黙々と歩く以外にありませんでした。
   竜門小屋に着いたときには、私の心は、ここで今日は終わりと思っていましたが。
   でも、sajunさんの気持ちは分かっていました。
   絶対に大朝日岳へと!

   風雨が収まらない稜線、意を決して前に進みます。
   そして金玉水で水を汲み、大朝日小屋へ!
   たくさんの水を背負いました。もちろん、今宵の宴のために!

   二日目の夜も大宴会が始まりました。
   500ミリの缶ビールを、ブッシュと開け、まずは今日もおでんをつまみに乾杯しました。
   そして、ペンネ、お好み焼き、茄子とベーコンのチーズ乗せ、サラスパと進み、上がりはゆで卵にカレーライスです。
   どうして、山でこんな食事ができるのか?、
   いつもながらコック長 sajunさんには大感謝です。

   ビールに、やっぱり日本酒、最後には隠し球、sajunさんのカクテルが現れ、もう、身も心もへろへろでした。
   昼間は悪天候なれど、夜の宴で、すべて帳消しです。
   終わりよければ、すべてよしですね!

● 三日目、最終日
   
   大朝日岳から小朝日岳へ、そしてハナヌキ峰を経て日暮沢へ下山しました。
   三日目にしてサイコーのお天気になりました。

   大朝日岳の山頂からは、北に昨日歩いた以東岳への稜線がくっきりと。
   そして西には平岩山や祝瓶山への稜線が、しびれるほど素晴らしい景色で私たちを迎えてくれたのです。
   次回はきっと、祝瓶山から縦走したと心を躍らせたのです。

   好天候の中、下山を開始しました。
   途中の銀玉水の水もとっても旨かった。
   思わず1.5リットルほど汲みザックに入れ、お土産に持ち帰りました。

   ハナヌキ峰は、ブナの森でした。
   立派なブナがひしめき合っていました。
   歩みを遅らせました。
   足下だけでなく大樹を仰ぎ見ながら、そして語りかけながら歩きました。

   稜線を下りきると、根子川沿いの道を進みました。
   原生林が残っていました。
   そして根子川の流れが轟音を立てて落ちる竜門の滝に出逢いました。
   素晴らしい光景でした。

   下山後、大井沢温泉で汗を流し、職員の方に、
       「午後3時、この時間でもおそばが食べられるところ」
  を聞きました。
   職員の方は、
       「あ〜ん、大原という民宿でやっているけど・・・!」
  と小首をかしげら教えていただきました。
   ちょっと不安がよぎりました。
   でも行ってみることに。
   民宿の前を通過すると、営業中の上り旗がありました。
   店構えも「う〜ん。」と唸りました。
   が、sajunさんの「勝負してみるべ!」との栃木なまりで一言。
   意を決して入りました。
  
   そして女将の薦めで注文したお蕎麦にビックリです!
   たくさんの小鉢が付いて、天然のキノコが入ったお蕎麦、
       え〜、これで1000円、絶対にやすい!
   またまた、食べてビックリ、これが旨かった。
   材料は素朴でありながら一つ一つに心がこもっていました。
   何一つ残さず完食しました。

   最後に、女将と旦那さんとキノコと山菜談議。
   屈託のない笑顔に、よく分からない山形弁・・・!、でも心は通じましたよ!
   今度は、この民宿に泊まりたいとsajunさんとも話し合ったのです。

● 総括

   三日間のうち、ほぼ7割は悪天候!
   でも、それをものともせずに歩きました。
   そして、

       劇的な日の出、
       数々の高山植物、
       素晴らしい眺めの稜線、
       美味しい水、
       豪華なsajunレストラン、
       宴を盛り上げる大量のお酒、
       以東岳で出逢った賄いさんの大ご馳走
       下山後にも、思いもよらず楽しかった民宿での食事!

   気持ちは報われました。
   これまでの山行では出逢えなかった、至福の一時。

   そして終始、心も、お腹も、空くことがなかった山旅!

         〜風雨でも、幸せいっぱい、腹いっぱい〜
   
   また、こんな山旅に出逢えるのかと思うほど、サイコ〜の朝日連峰でした。

   sajunさんと、朝日連峰!
   そしてこの山旅を許してくれた妻と家族、行き先ざきに宿る神々に感謝しました。
   
BGM付きのスライドショーも見てね!
http://www.digibook.net/p/o4KsEkZJ62xvGrx6/'
   
   

☆ 初日、2日目とあまり良い天候に恵まれませんでしたが…
  最終日、大快晴の大朝日岳に感激でした♪

☆ 今回も、入山祝いから豪華に、そして山小屋でも…
  登山途中「ちちたけ」の収穫もあり、ちたけ汁にしてうどんを食べました、
  思わぬ豪華一品が加わりました。

☆ 以東小屋では、環境庁の作業に伴い「まかないさん」がおり、野菜たっぷりの
  雑煮を頂き、更に昼のニンニク入りチャーハンおにぎり2個まで頂いてしまい
  ました。お名前も聞いておりませんが、ありがとうございました!大変おいし
  かったです♪

☆ 以東岳から大朝日小屋までは、強い風雨に見舞われてしまい、稜線の写真も
  撮影できませんでした。しかし、また行く理由となりました(笑)

☆ 大快晴の大朝日岳、そして下山の稜線歩き、最高でした。
  そして、無事下山できたことを山の神に感謝します。
  
☆ また、行きたい山が増えてしまいました。
  まっちゃん、良き山を案内してくれまして、ありがとう!!
また、来年行きましょう♪

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コメント

matukura64さんこんにちわ!
お疲れ様!
日暮沢小屋までのアプローチ、何時復旧するんでしょうかね?準備運動と思っても夏は嫌ですよね。
竜門小屋の方の秘密の酒ゴチになりませんでしたか?
各地の水場は、降雪量の割には少ないようですが、
如何でしたか?
民宿の茸そば食べたくなりました。
又、訪問させていただきます。
2012/9/11 17:27
ちょっぴりご馳走になりました。!
bandana55さん、こんにちは!そして初めまして!

 日暮沢から清太岩山に向かって登っていたとき、一人の男性が降りてきました。
 その方は、昨日竜門小屋に宿泊したそうです。
 竜門小屋の管理人と酒を酌み交わそうとしたそうですが、管理人さんは下山しており、一緒に飲めなかったそうです。とても残念がっていました。せっかく担いであがったのにと。

 その男性は私たちに、「小屋に置いてきたので良かったら飲んでください。」と言ってくださいましたので、「ありがとうございます。」とだけ言って別れました。

 竜門小屋に着くと、管理人室の前に大きなペットボトルの焼酎が置かれていました。一緒にコメントとパノラマの写真も置かれていました。
 その内容から、先ほどすれ違った方が置いていったものとわかりました。

 竜門小屋で私たちは昼食をとりました。折しもこの日は雨が降っており、合羽は着ていたもののシャツなどは汗で湿っており、だんだんと体が冷えてきたのです。
 体を温めようとお湯を沸かしてコーヒーを飲みました。そのコーヒーに小屋に置かれた焼酎をちょっぴり入れさせていただきました。

 二人で、「お言葉に甘えていただきます。」と聞こえるはずがないのに声を出してカップに注いだのです。

 ホットコーヒーに焼酎、これがなかなか合うんですよ!本当に体が温まりました。

 ところで、どうしてこのお酒のことを知っているのですか 。是非教えてくださいな。よろしくお願いします。
 大変失礼かと思いますが、登山道ですれ違った方はbandana55さんより若い方だったような?

● 各地の水場!

 ・ゴロビツ沢源頭部の水場
    本当にちょろちょろでしたよ。
    雨が降っていたので、雨水ではないかとも感じました。
    生ぬるい水でした。

 ・竜門小屋の水場
    かなり細い水量でした。
    翌日は風の影響でホースが外れたのか、水は出ていませんでした。

 ・狐穴小屋の水場
    ここは、昨年と同じくらい出ていました。
    申し分ない水量でしたよ。

 ・金玉水
    ここも、昨年と同じくらい出ていました。
    とっても冷たく美味しい水でした。

 ・銀玉水
    ここは、始めていった水場でしたが、金玉水よりは細かったです。
    でもここも冷たく美味しかった。

 ・三沢清水
    ここは、引き水のようですが、ホースから水は出ていませんでした。 

● 民宿の茸そば、本当に美味しかったですよ。
  是非機会がありましたらどうぞ、立ち寄ってください。気さくなご夫婦が出迎えてくれるはずです。
  
  そうそう、ここのご主人、大原岳男さんという方です。名刺をいただきました。
  もう、名前からして山男ですね!

  茸も天然のものを採ってきてましたよ。本物を見せていただきました。天然素材の小鉢も最高でしたよ!
2012/9/11 18:54
あいや〜、いいプラン
朝日岳は行かないといけないのですが、どう行こうかと考えていたんですが、このプラン最高

いただきます。以前は本当の縦走でしたが車で行くには日暮沢から回遊するしかないと思ってましたが、以東岳に往復ね、この稜線、捨てがたい魅力にあふれていますからね・・・

来年ビデオ撮りのコースとして利用させていただきます。ホントゴッドプランで〜す
2012/9/13 15:51
hagure1945さま
でしょ、だしょ♪

残念ながら雨にたたられてしまいましたが…
それでも、これだけ楽しめました♪
稜線は最高!
花も最高!
小屋も最高!
  清水も最高!
他ではない完璧なる山かと…なにより静かです(笑)

 また、以東岳往復ですが、思っていたほど大変ではありませんでした、、、何せ、狐穴小屋にデポして空身でいけますから…(爆)
 
 私たちも、また来年朝日連峰を計画しております。

 是非、本コースの良さ、ビデオにて広めていただければと…今後とも、よろしゅくです。
2012/9/13 20:58
終わりよければ全て良し!ですね
sajunさん、matukura64さん、こんばんは!

入山祝に刺身、いいですね〜  
時節がら秋刀魚かな?

山歩いていると、いろいろなキノコを見かけるけど、分かんないんですよねぇ
まっ、誰も採らないんだから手を出さない方が良いと思い、いつも撮るだけにしてます。

92枚目の写真「平岩山に続く稜線」の先に見える、雲海の手前が祝瓶山ですよね?
行った事がある山が写っていると、妙に嬉しくなります

いつもながらsajunさんレストラン美味しそうなものばかり。
お酒がすすみますね
それと、肉そばとび茸入りも美味しそうだし、地物の小鉢がいくつも付いてGood
当たりでしたね。今度行ってみたいです
2012/9/14 22:38
サイコ〜の山旅でした。
miki122さん、こんばんわ!

いつもながらsajunレストランは最高でした。お酒といい、朝日連峰の素晴らしさにも心まで酔いしれました。

そしてmikiさんが登られた祝瓶山へ続くあの稜線、あまりの素晴らしさに、今すぐにでも歩きたくなるほど、心がゆらゆらと揺れ惑いましたよ。ほんと

sajunさんとの山旅は、いつも山と花と食と酒!すべてに充実していますが、訳あって今年はもう一緒に登ることができません。とっても残念です。

でも、一人山旅はまだまだ続けますよ!またレコ楽しみしてくださいね

今年は北アで初のテント泊されたようですね。羨ましいです。来年はきっと私もテント泊・・ 、夢見ています。
2012/9/16 18:02
matukura64さまへ
以心伝心、、、good

ありがとう♪

これからも、よろしゅくです!!shine
2012/9/16 18:32
プロフィール画像
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