ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2242511
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
tipin79 その他1人
GPS
--:--
距離
18.9km
登り
1,432m
下り
1,621m

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
0:48
合計
10:11
4:24
209
八ヶ岳山荘
7:53
8:08
137
10:25
10:28
80
11:48
12:08
89
13:37
13:47
48
14:35
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:17 八ヶ岳山荘着 駐車場は余裕でした。
コース状況/
危険箇所等
頂上直下部分に雪が柔らかい箇所があり、アイゼンを効かせるのに慎重になったところがありました。
八ヶ岳山荘出発 それほど寒くはありませんでした。
2020年02月29日 04:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 4:24
八ヶ岳山荘出発 それほど寒くはありませんでした。
雪は少ないですね
2020年02月29日 06:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 6:38
雪は少ないですね
行者小屋着 ここで着替えとピッケルを用意。
2020年02月29日 07:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 7:53
行者小屋着 ここで着替えとピッケルを用意。
行者小屋スタート 文三郎尾根を登りました
2020年02月29日 08:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 8:08
行者小屋スタート 文三郎尾根を登りました
赤岳Peak 風は今までの中で一番弱かった。当然温度も低いけれどその場にいられないほどではなかった。
2020年02月29日 10:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 10:25
赤岳Peak 風は今までの中で一番弱かった。当然温度も低いけれどその場にいられないほどではなかった。
行者小屋着 ここでランチ
2020年02月29日 11:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 11:47
行者小屋着 ここでランチ
行者小屋出発
2020年02月29日 12:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 12:08
行者小屋出発
美濃戸山荘出発 ここで10分休憩
2020年02月29日 13:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 13:47
美濃戸山荘出発 ここで10分休憩
登ってみたい
2020年02月29日 13:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 13:52
登ってみたい
八ヶ岳山荘着 
2020年02月29日 14:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
2/29 14:35
八ヶ岳山荘着 

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 カメラ ポール ヘルメット

感想

 2017年2月11日に初の雪山登山tryが、この赤岳。行者小屋で寒すぎて下山。翌週リベンジでもう一度try。文三郎尾根を登りキレット分岐を越えたところくらいまでは寒さを我慢できたんですが、手先が凍傷になっちゃうかも?ってくらい冷えて下山しました。2018年3月9日にSさんと阿弥陀岳北陵経由でtryしましたが、ここでも手先の寒さが我慢できず下山。とにかく、手足の冷えが尋常ではないのです。もう冬山は無理と思ってましたが、ネットでUSB手袋とソックスを見つけ、これでtryすることにしました。しかし、これがどれだけ自分に合うのか分からないため、一度ski でUSBソックスを試してみました。もう足が熱くなりスイッチを停めるほどでした。と、言うことはグローブも十分にいけるだろう!と。
他、手袋はウール100%グローブ、ダウングローブ、オーバーグローブ、テムレスの他、カイロも3種類。準備万端のハズ?

今回は、年に5−6回は登ってるSさんと一緒に行くことにしました。

2月29日 深夜2時 東京出発 
今回は、八ヶ岳山荘→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋→八ヶ岳山荘 日帰りで、中央道の渋滞を避けるには15時には帰路につきたく、4:30スタートとしました。駐車場はガラガラで余裕でした。下山時も余裕でした。4:17に駐車場に到着し準備開始。過去3回の時よりも気温が高く感じました。今年は暖冬だからですかね?マイナス何度かはわかりませんでしたが、駐車場のツルツル具合も問題無く少し安心でした。もちろん稜線からは風が凄いんでしょうが、やまのこ村までの道路もとにかく雪が少なかったです。
行者小屋での準備で毎回とんでもないくらい手足が冷えちゃうので、今回は、USBソックスとグローブの電源を入れ、カイロも用意。それから衣類の準備。もちろん、準備中に手先が冷えます。それでUSBグローブをはめるわけですが、全然暖かくない。まだ早かったのでしょう。カイロで温めながらスタートです。そのうち手の甲から暖かさが伝わってきました。指先まではフォローしてくれませんが、グローブの中でグーにしていればなんとかなりました。他のグローブではなし得なかった事ができたのはデカイ。逆に足は冷たすぎてよくわかりませんでした。気持ちが手に集中していたからかもしれません。
阿弥陀岳分岐手前から、風がかなり強くなってきましたが、身体や、顔はok。手先もok。「今日はpeakまで行けるな!」って感じでした。その後、どんどん強くなるわけですが「寒くて帰りたい」とはなりませんでした。ただ、山頂直下部分が雪がかなり緩く、「登り」はまだいいですが下山の人達はかなり気を使っているように見えました。
10:25 赤岳Peak 夏に登ったのが2012年ですから8年ぶり。冬山としては初でした。風が強く下界は晴れていましたが、頂上は曇り&風でしたので、写真だけ撮って赤岳展望荘へ向かいました。
文三郎尾根を下り行者小屋でランチ休憩。とにかく行者小屋手前の段階で気温も高くヘルメットもバラクラバも取っちゃいました。行者小屋以降はホント暖かかったです。厳冬期じゃない。笑
八ヶ岳山荘駐車場に到着後、着替えて帰路につきました。
いい感じで山行ができたのはSさんのおかげです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:299人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら