雨は降って欲しくない雨乞岳と必見!水晶ナギ
- GPS
- 06:41
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
10:20 1241ピーク
11:06 1600ピーク
11:30 1690ピーク
11:52 水晶ナギ 分岐
12:05 水晶ナギ
(昼食30分)
12:47 雨乞岳 分岐
13:25 雨乞岳
13:50 雨乞岳 分岐
15:45 石尊神社駐車場
天候 | 曇り時々晴れ、山頂ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 ポストもトイレもありません。 トイレは近くの道の駅白州で。 |
写真
感想
3連休山行計画では、天気もイマイチのこともあり、土曜の夜中から出かけ、日曜の日帰りで山梨百名山の鋸岳に行く予定にしています。なので、土曜の今日は一日家でゆっくりする予定でした。
が、朝起きると、甲斐駒辺りは快晴でしたので、ウオーミングUPを兼ね、まだ行っていない雨乞岳に行くことにしました。
遅めの出発で、登り始めは9時です。昼過ぎに帰ってきて、一眠りと思っていましたが、甘い考えでした。
夕方下山し帰宅は18時頃で、6時間後の 0時には鋸に向けまた出発…。
急いで食事や洗濯など準備をし、目覚ましを23時にセットして就寝。zzz。
目が覚めたら…3時を回っていました(-_-;)。あれ〜っ??。
完全な寝坊で、片道9キロの林道歩きを開始する時間でした。
諦めて今、部屋でこのレコを書いております。
さて、今回はといいますと、兼ねてから見てみたかった水晶ナギを見ることができました。(もちろん山梨百名山も一つGETです)
ここは不思議な光景です。
砂浜で両サイドが滑り台のように谷底に落ちていきます。
もし足を滑らせたらと思うとビビります。
対面に日向山の砂浜も見れました。
必見の価値はあると思います。
(ビーチサンダルを持っていくのを忘れた!)
雨乞岳のほうは、ガスで全く展望がありませんでした。
ここの急登は結構きつかったです。
足場が悪いのも原因です。
特筆はありません。
それとまだアブがいます。
まとわりついていたんですが、居なくなったと思った瞬間、右腕に痛みが???
見たら噛み付いていました(吸血しとる…)。
慌てて振り払い小走りに逃げました(T_T)。
もう少し涼しくなってからが良かったかな。
全体では秋の気配を感じます。
落葉、毬栗(いがぐり)、きのこなどを見ることができました。
長い単調な上りが続きますが、時折、リスや小鳥が姿を現し、苦しさを忘れさせてくれました。
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