美ヶ原

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 10.2km
• 登り: 218m
• 下り: 215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 2:19
• 合計: 5:34

4:50
4:55 4:55 山本小屋
5:02 5:02 美ヶ原高原ホテル山本小屋
5:09 5:15 美しの塔
5:31 5:32 塩くれ場
6:06 6:07 王ヶ頭ホテル
6:34 7:48 王ヶ鼻
8:09 8:10 美ヶ原
8:13 8:13 王ヶ頭ホテル
8:16 8:22 美ヶ原
8:26 8:47 王ヶ頭ホテル
9:15 9:15 塩くれ場
9:23 9:33 美しの塔
9:39 9:40 美ヶ原高原ホテル山本小屋
9:49 9:49 山本小屋
9:58 10:15 牛伏山
10:23 10:24 山本小屋
10:24 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道佐久南IC〜国道142号〜県道178号〜ビーナスライン〜山本小屋ふるさと館前駐車場

コース状況／危険箇所等

上信越道　日暮山トンネル〜八風山トンネル　対面通行
前日の雪で国道142号笠取峠に凍結箇所がありました。
また　県道178号は山本小屋ふるさと館まで　圧雪路で凍結箇所がありました。

その他周辺情報

トイレは山本ふるさと館で利用させていただきました。　100円也

写真

3/15 4:52

月明かりの中　スタート

3/15 5:13

美しの塔
まだ暗い中、数名の方が写真に収めていました。

3/15 5:18

東の空が明るなってきました。
ブルーアワーです。

3/15 5:21

静まりかえっています

3/15 5:23

三脚無しでなんとか

3/15 5:26

ブルーアワー

3/15 5:26

広い・・

3/15 5:28

夜が明けようとしています

3/15 5:34

静寂の中、モフモフと

3/15 5:36

3/15 5:39

東側には雲海が広がってました。

3/15 6:05

スパイク付き長靴
そして毛皮の腰巻、、
ホテルの前に佇むこの男・・
何者でしょうか

3/15 6:05

このホテル、雰囲気が最高です。

3/15 6:17

百名山が41座見えるそうです。

3/15 6:34

松本平を見守っているようですが
御嶽山に向けて立てられています。

3/15 6:39

灰色の景色の中
被写体を探してます

3/15 6:39

うっすらと人工物が姿を現す

3/15 6:43

王ヶ鼻到着
ガスの中

3/15 6:45

石仏にご挨拶

3/15 6:46

中心が御嶽座王大権現

3/15 6:47

太陽まだか〜

3/15 6:56

微風でしたが寒い。
気温は出発時マイナス7度でした

3/15 7:00

太陽が見え始め

3/15 7:00

スパイク付き長靴は　この時期重宝します。

3/15 7:02

曇天のなか、徐々に明るくなり、
皆さんシャッターチャンスを狙っています

3/15 7:02

nabeさんも狙って・・・

3/15 7:05

待つこと、しばし

3/15 7:18

と、・・

3/15 7:21

光が！

3/15 7:21

白くなったカラ松の群生
光があたると芸術に変わるのか

3/15 7:21

3/15 7:22

光が差すとすべてが一瞬にして変わります
ダイアモンドダスト

3/15 7:24

富士が見え

3/15 7:24

南アルプス

3/15 7:31

ガスもまたいい雰囲気

3/15 8:24

王ヶ頭山頂

3/15 8:26

3/15 8:26

3/15 8:27

3/15 8:27

穂高　槍が見えてきました。

3/15 8:29

御嶽山

3/15 8:29

この時が一番見えた気がします。

3/15 8:30

乗鞍岳

3/15 8:34

御嶽神社

3/15 8:59

浅間山

3/15 9:04

光の中に立つ男nabeさん

3/15 9:12

ダウン着て歩く男kyo
（脱ぎなさい）

3/15 9:33

傾斜は緩やかで汗はかきませんでした
この時はワカンもアイゼンも使用せず

3/15 9:51

山本小屋
2ストのスノーモービル
オイルの匂いが懐かしい

3/15 10:11

牛伏山

3/15 10:23

中央アルプス　木曽駒かな

3/15 10:32

山本小屋ふるさと館
さて、我々も故郷茨城に帰っぺ

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Nabe

北アルプスのモルゲンロートを
期待しましたが、
王ヶ頭からガスとなり　
次回のお楽しみとなりました。
しかし、遮るものが何一つ無い
雪原の牧道で
青の時間を楽しむ事が出来ました。

kyo

　地元茨城県の前日は一日中雨でしたが予報を見て一念発起、前日の夜出発し、駐車場で軽く車内泊はいつものパターン。圏央道が開通してから首都高を抜けることが少なくなってちょっと寂しくなりました。
　さて、若いころバイクツーリングの思い出がある美ヶ原です。ここに雪がある時期に来たのは初めてで印象が全くちがいます。
　朝方ガスに包まれて展望はよくなかったのですが徐々に回復、あいにく北アルプス方面は雲が多く、撮影のタイミングも外してしまいましたが八ヶ岳から南アルプス方面はよく晴れ、山々の美しさに感動しきりでした。来てよかったです。

　今回車を出していただいたnabeさん、帰りの車内でユーミンなどスマホを連動させてカーステで聞かせてくれましたねえ、、、老眼でスマホ見るのが辛い私、目が点でした　いや目から鱗だ。。。