ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2261637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

残雪の大山・岳ノ台(菩提峠から北尾根・イタツミ尾根・一部表参道)

2020年03月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
13.8km
登り
1,260m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:56
合計
7:32
7:39
5
7:44
7:44
0
7:44
7:44
2
7:46
7:46
4
7:50
7:52
1
8:01
8:18
16
8:34
8:34
43
9:17
9:17
5
9:22
9:23
45
10:08
10:08
24
10:32
10:33
54
11:27
11:40
12
11:52
11:52
14
12:06
12:06
10
12:16
12:29
12
12:41
12:41
15
12:56
12:58
54
13:52
13:54
19
14:13
14:13
21
14:34
14:37
23
15:00
15:02
9
15:11
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
 菩提峠駐車場
  ※県道70号線は宮ヶ瀬北原交差点から札掛橋まで通行止め(歩行者も通行できません)なので宮ヶ瀬方面からは行けません。ヤビツ峠経由になります。
コース状況/
危険箇所等
◆コース状況
 ◎菩提峠〜地獄沢橋
  ほとんどが県道70号線舗装路です。途中にミツマタが群生があり綺麗に咲いています。
 ◎地獄沢橋〜大山(北尾根)
  堺沢ノ頭までプラ階段が設置されている所もあり割と急登です。800m付近で雪が出てきます。大山までの稜線は雪道ですが踏まれているので私はチエーンスパイクは着けませんでしたが雪のやせ尾根は注意が必要です。
 ◎大山〜ヤビツ峠
  山頂直下は少し凍結している所もあり、滑りますがそこを過ぎてしまえば普通に歩けます。
 ◎ヤビツ峠〜菩提峠
  ここはハイキングコースですが意外と起伏が多いコースです。
◆トイレ
 大山山頂
 ヤビツ峠
◆登山ポスト
 ヤビツ峠にあります。
今日はこの山に登ります。
信号待ちの時に見えた大山
朝日を浴びて美しかったので一枚パチリ!
2
今日はこの山に登ります。
信号待ちの時に見えた大山
朝日を浴びて美しかったので一枚パチリ!
菩提峠駐車場に着きました。
ここからも大山が見えます。
1
菩提峠駐車場に着きました。
ここからも大山が見えます。
今日はチャリで登山口までサイクリング
4
今日はチャリで登山口までサイクリング
昨年はここからヨモギ平へ向かいました。
ヨモギ平良かったですね。
3
昨年はここからヨモギ平へ向かいました。
ヨモギ平良かったですね。
地獄沢橋の先から登ります。
それにしても地獄沢とは恐ろし気な名がついてます。
地獄沢橋の先から登ります。
それにしても地獄沢とは恐ろし気な名がついてます。
チャリをデポして林道に入り・・
4
チャリをデポして林道に入り・・
ミツマタ鑑賞
一面のミツマタの林でした。綺麗に咲いています。
ミツマタ鑑賞
一面のミツマタの林でした。綺麗に咲いています。
ミツマタの花
可愛い花ですね〜
7
ミツマタの花
可愛い花ですね〜
林道から戻って登山道に入ります。
ミツマタはこの先にもありました。
林道から戻って登山道に入ります。
ミツマタはこの先にもありました。
少し登るとプラ階段が出てきます。
キツイですね〜
1
少し登るとプラ階段が出てきます。
キツイですね〜
こんな長閑な所もあります。
1
こんな長閑な所もあります。
景色も美しい!
標高が上がって800mくらいから雪が出てきます。
4
標高が上がって800mくらいから雪が出てきます。
堺沢ノ頭到着
表尾根全景
二ノ塔から塔ノ岳
3
表尾根全景
二ノ塔から塔ノ岳
塔ノ岳の尊仏山荘のアップ
3
塔ノ岳の尊仏山荘のアップ
16号鉄塔
大きな送電鉄塔です。
16号鉄塔
大きな送電鉄塔です。
ミズヒの頭に向かいます。
ミズヒの頭に向かいます。
大山山頂が見えました。
まだまだ遥か彼方。
大山山頂が見えました。
まだまだ遥か彼方。
アップにすると資材運搬のヘリが飛んでいます。
アップにすると資材運搬のヘリが飛んでいます。
遠くには駐車場所も見える。
2
遠くには駐車場所も見える。
塔ノ岳から丹沢山
3
塔ノ岳から丹沢山
丹沢三峰
美しいブナの木
振り返る
西沢ノ頭
痩せた尾根もあります。
痩せた尾根もあります。
歩いているとモノレールが現れる
歩いているとモノレールが現れる
そのモノレールを跨いで進みます。
そのモノレールを跨いで進みます。
今日一番立派なブナの木
4
今日一番立派なブナの木
こちらはミズナラの大木
1
こちらはミズナラの大木
だいぶ近づいてきました。
1
だいぶ近づいてきました。
周りを見渡すと愛鷹山は霞んで見えますが富士山は相変わらず雲の中
2
周りを見渡すと愛鷹山は霞んで見えますが富士山は相変わらず雲の中
二ノ塔から塔ノ岳
二ノ塔から塔ノ岳
山頂まであと少し
2
山頂まであと少し
この脚立を越えると山頂です。
この脚立を越えると山頂です。
山頂の立派なトイレ
100円
1
山頂の立派なトイレ
100円
ヘリがホバリングして資材を下ろしています。
風がスゴイ!
1
ヘリがホバリングして資材を下ろしています。
風がスゴイ!
山頂では皆さん昼食休憩中
平日なのに人が多くて驚きました
3
山頂では皆さん昼食休憩中
平日なのに人が多くて驚きました
大山山頂標識
若い人達が撮り終わるのを待ってパチリ!
5
大山山頂標識
若い人達が撮り終わるのを待ってパチリ!
真鶴半島
そろそろ帰ります
2
そろそろ帰ります
雪が踏まれて凍っています。滑らないように歩きます。
雪が踏まれて凍っています。滑らないように歩きます。
今日は人が多いです。
足元に気を付けながら皆さんと一緒に下りてますが・・
1
今日は人が多いです。
足元に気を付けながら皆さんと一緒に下りてますが・・
まだ大きなミスに気付かず・・
まだ大きなミスに気付かず・・
暢気にウソの写真を撮ったりしています。
13
暢気にウソの写真を撮ったりしています。
この泥道を下りながら気づきました。
ルートミスをやらかしました。嗚呼!(*_*)
慌てて戻ります。
この泥道を下りながら気づきました。
ルートミスをやらかしました。嗚呼!(*_*)
慌てて戻ります。
分岐まで戻ってきました。(*´Д`*)
疲れました。
1
分岐まで戻ってきました。(*´Д`*)
疲れました。
表尾根と丹沢主脈の山並み
表尾根と丹沢主脈の山並み
登山道の様子
今回唯一の鎖場
あと600mでヤビツ峠
あと600mでヤビツ峠
ヤビツ峠に着いたので・・
ヤビツ峠に着いたので・・
岳ノ台に向かいます。東屋までは急登です。
1
岳ノ台に向かいます。東屋までは急登です。
東屋到着
一度下って・・
東屋到着
一度下って・・
カヤトを登ると・・
カヤトを登ると・・
岳ノ台頂上の展望台
岳ノ台頂上の展望台
展望台からの大山
凛々しい姿が印象的
1
展望台からの大山
凛々しい姿が印象的
展望台からの丹沢三峰
3
展望台からの丹沢三峰
長尾尾根の奥に丹沢山
海は残念ですが見えません。
長尾尾根の奥に丹沢山
海は残念ですが見えません。
二又峰に着くと・・
二又峰に着くと・・
パラグライダーの滑走台からは箱根や真鶴がよく見えます。
パラグライダーの滑走台からは箱根や真鶴がよく見えます。
かまくらがありました。
中は広いです。
3
かまくらがありました。
中は広いです。
午前中歩いた北尾根と大山がよく見える。
1
午前中歩いた北尾根と大山がよく見える。
大山アップで
下には駐車場が見えます。
あと少し。
下には駐車場が見えます。
あと少し。
ミスもありましたが無事到着。自転車回収して帰ります。
2
ミスもありましたが無事到着。自転車回収して帰ります。
おまけ
途中にある展望台から相模湾と大島
霞んでますが山から見える海は素敵です。
3
おまけ
途中にある展望台から相模湾と大島
霞んでますが山から見える海は素敵です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット スマホ カメラ 時計 サングラス タオル ストック ウインドブレーカー フリース ダウン チエーンスパイク

感想

新型コロナウイルスが猛威を振るっているのですっかり外出が減り、ストレスが溜まります。そんな時は山に登ってストレスを解消するのが一番。
ということで、今回は大山に行くことにしました。
ルートは菩提峠〜地獄谷〜北尾根〜大山〜菩提峠の周回です。

菩提峠から地獄谷までは舗装路の下りなのでズルをして自転車で行くことに。
早いうえに体力も温存できるので一石二鳥です。
走りだすと自転車はとっても寒い!タオルを急遽マフラーに、フリース手袋を防寒テムレスに替えて登山口に向かいます。
地獄谷の登山口近くに自転車をデポすると林道にミツマタが咲いていたので暫らくお花の鑑賞をしてからの山登りになりました。

植林帯の急登を登ると標高800mほどで雪景色になります。
その後雪景色の静かな北尾根を歩きますが踏まれているので歩きやすく、用意したチエーンスパイクは使用せずに済みました。
その後モノレールに合流して進み、山頂手前の脚立を乗り越えて山頂に到着。
破線ルートの北尾根は静かで誰にも会わず独り占めでした。

山頂は北尾根の静かさとは正反対に平日にもかかわらず老若男女で賑わっていました。
特に中高生が多いような気がしました。新型コロナウイルスによる一斉休校の影響で行き場のない若い人達が私と同じような発想で山に来たのかもしれません。
新型コロナウイルスには少しでも早く終息してほしいものです。
山頂では風景を見ながら休憩した後下りることにしました。今日は富士山が見えず残念でした。
下りでは登ってくる多くの人とすれ違いながら順調?にヤビツ峠に向かいます。
景色や鳥の写真を撮りながら・・・順調そのものに思えました。
かなり下りてから「もしかして?・・・」と思いました。
予想的中、やってしまいました!痛恨のルートミス!
分岐を見過ごしました。
仕方ないので登り返しましたが、朝自転車を使って温存したはずの体力はすべて使い果たし逆に持ち出しになってしまいました。
その後は予定通りに歩きましたが課題を残した一日になりました。
やはり心の中に油断や慢心があったと思っています。
今後は十分気を付けなければ。大反省です(*_*)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:696人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら