午後崩れそうな武尊山に急いで登る…

2020年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 5.0km
• 登り: 533m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:56

8:59 川場スキー場ゲレンデトップ
9:23 9:29 剣ヶ峰山
10:27 10:36 武尊山
11:39 11:41 剣ヶ峰山
11:55 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城高原SAに前泊、川場スキー場まで約35分。スキー場まで道路に雪はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

今日は踏み固められたトレースもあり、コースに問題はありませんでした。
リフト利用のためには登山届とココヘリの提示が必要です。ココヘリレンタルは1100円。

その他周辺情報

望郷の湯580円。工事中でしたが、泉質もよく、水風呂もバブルもあります。

写真

3/27 6:18

赤城高原SAでの武尊山、さすがの雄姿にテンション上がります。

3/27 8:26

私はココヘリをレンタルしてリフトへ。登山客は天気が崩れるとの予報のせいか、我々以外3人

3/27 8:33

スキー場の雪は少なめ。

3/27 8:53

リフトを乗り継いでクリスタルコースの頂上へ。ここでアイゼン着装。

3/27 8:58

3/27 9:02

積雪期しか行けない獅子ヶ鼻山が脇に

3/27 9:09

最初の急登。去年はステップを切って登りました。

3/27 9:15

雲がある割に眺望はきれいに見えました。上州三峰山、子持山、榛名山、そして浅間山も見えます。

3/27 9:20

3/27 9:21

谷川方面の大展望

3/27 9:25

2020年に2020mの剣ヶ峰に立つ。

3/27 9:25

右の平ヶ岳から左の苗場山まで続く新潟、群馬県境の山。

3/27 9:28

奥に日光白根山。

3/27 9:29

剣ヶ峰からの急な下り、氷に注意

3/27 9:36

不安げは全くないトレースで、グングン進みます。

3/27 9:49

まだ下ります。あまり下りたくない。

3/27 10:02

今年は雪も少なく雪庇も小さい。

3/27 10:13

3/27 10:19

写真では感じませんが武尊山への最後の急登です。

3/27 10:21

3/27 10:25

直登に道を間違えています。冬道は手前を左にトラバースします。

3/27 10:34

燧ヶ岳をバックに。

3/27 10:35

3/27 10:35

日光白根山は頭を隠しています。

3/27 10:35

燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳の大展望。

3/27 10:36

谷川方面

3/27 10:38

とにかく風が強いので、恒例のコーヒーブレイクは止めて下山します。

3/27 10:39

正規の冬道のトラバース。

3/27 10:42

風が凪いできたのでここらで、至福のコーヒーブレイク

3/27 11:11

登り返しがきつい

3/27 11:29

雨がポツリ、急げ！

3/27 11:34

3/27 11:36

3/27 11:38

雨は心配なさそう、やれやれ

3/27 11:39

亀裂

3/27 11:41

祠には風鈴が付いていました。

3/27 11:45

最後の急坂を気を付けて下ります。

3/27 11:54

頂上駅に到着

3/27 11:54

天気が心配で急いで登ったので、予定より早く到着。せっかくのロケーションでのんびりランチにしました。

3/27 12:29

撮影機器：

AQUOS R3 SHV44 au シャープ

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

c-tanaka

週末天気が荒れるというので、金曜に登ることにしました。水曜日の時点でてんくらAだった日光白根が次第に悪化。早めに崩れるとの予報なので、短時間で登れる上州武尊山に変更しました。朝リフトで雨がポツリ、
とにかくピッチを速めて登りました。幸い雪の状態もよく、眺望もあって登頂できてよかったです。登山中すれ違った人は8人静かな登山でした。