青年小屋:編笠山には登らず

2020年03月28日(土) 〜 2020年03月29日(日)

• GPS: 08:37
• 距離: 30.2km
• 登り: 3,624m
• 下り: 3,627m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:33

10:59 観音平
12:04 12:30 雲海
12:53 13:35 押手川
15:32 青年小屋

2日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:27

10:05 青年小屋
11:51 12:04 押手川
12:32 12:45 雲海
13:28 13:32 観音平
13:32 ゴール地点

天候

1日目:曇りのち雨　2日目:雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR小淵沢駅より車で観音平

コース状況／危険箇所等

2日目に大量の湿った雪が降りました

写真

3/28 10:49

馬が来た

3/28 12:04

3/28 12:04

3/28 12:16

「雲海」の雲海

3/28 12:40

やっと雪が出てきた。というより氷。

3/28 13:07

川だ

3/28 13:07

3/28 13:28

押手川というそうだ

3/28 13:28

6月頃にはなくなってしまうとのこと。

3/28 13:29

3/28 13:29

とうとう雨が降って来た

3/28 13:40

3/28 14:21

3/28 14:21

3/28 14:43

3/28 15:21

着いたあ！

3/28 15:26

泥棒のように入る。

3/28 16:15

雪を溶かしてお湯を作る

3/28 17:25

馬のハム

3/28 18:13

来た来た

3/28 18:13

美味しそう！

3/28 18:31

美味しかった。

3/28 19:51

豆炭

3/29 7:43

編笠山が見える

3/29 8:32

パンを焼いてる。で、どうやって横についてるの？

3/29 9:52

出発

3/29 9:55

ものすごく雪が降ってます

3/29 9:58

3/29 10:24

こんなに雪が積もった。

3/29 11:36

3/29 11:46

3/29 11:46

3/29 11:53

やっと冬の八ヶ岳の森っぽい。

3/29 12:07

光が入るときれい

3/29 12:07

3/29 12:30

3/29 12:31

3/29 13:27

3/29 13:27

着いたあ

3/29 14:23

あずさはちゃんと動いてました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

notanotaneko

前々から楽しみにしていた。問い合わせたら催行するとのこと。
不要不急：大した用事ではないこと。急ぎではないこと。
不要不急じゃないからいいよね。

観音平到着。暖かい。まだ曇り空。
着くまで降らないといいなあ。

全く雪の無い道を歩く。とても八ヶ岳とは思えない。

だんだん道が凍ってくる。もう雪じゃない。完全に氷だ。

おや、川がある。初めて見た。
6月頃には消えてしまう川との事。

とうとう雨が降ってきた。上の方なら雪だと思ったのに。
そして青年小屋まで雨が続く。

当然閉まっているので窓から入る。
まるで泥棒のようだ。

薪ストーブをガンガン焚いてくれるので直ぐに暖かくなる。いや、暑い。
窓を開けながらストーブをたく。なんて贅沢な。

ご飯ができるまでまったりと飲んだり食べたり。
夕飯が沢山なのは分かっているけどお腹も空いてるし呑んでるしで
なかなかセーブが効かない。

ご飯だあ。具沢山の鍋。野菜もたっぷり。
お酒も美味しい。楽しい宴会は続く。

11時頃お開き。もうそんな時間か。
まだ雨の音が続いている。

朝起きるとすっかり雪になっていた。
それにしても暖かい。窓を開けても寒くない。

朝ごはんは昨日の鍋にご飯を入れて雑炊にしたものとトースト。
コーヒーもある。果物もある。朝から豪勢だ。

支度をして出発。編笠山にも雪は積もったがかえって踏み抜きそうで怖い。
そのまま降りる。

降り積もった雪の上をワカンでサクサク歩く。
結構踏み抜く。まだ結構雪が降ってる。

途中急坂が滑って怖い。
チェーンじゃなくてちゃんとアイゼン持ってくれば良かった。

最後までふかふか雪の上を歩いて観音平到着。
ちゃんとあずさ動いているかな?