韓国岳、高千穂峰
- GPS
- 06:28
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:09
えびの高原から高千穂河原まではマイカーで移動。
行動時間に車移動の時間も含まれています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、新燃荘の温泉に入りました。 硫黄泉のとても良い湯です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
三脚
ヘルメット
|
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感想
7月から9月にかけ、福岡から、北海道や南アルプスの未登頂の百名山遠征に出かけていたが、10月以降ともなると、積雪になるので、自分の技量では登るのは厳しい。
でも、九州なら十分登山シーズンであり、これからの季節は、九州内の未登頂の百名山を目指すことに。
9月に阿蘇山に登頂できたので、今回は南下して霧島連山。
霧島連山は、韓国岳、獅子戸岳、新燃岳、中岳などを縦走する山であるが、新燃岳の噴火の影響で、現在縦走は出来ない。
なので、とりあえず最高峰の韓国岳登頂を目指す。
あと、二百名山であるが、霧島連山の一角として、高千穂峰があり、ここもいずれは登ってみたい。
まずは、えびの高原の駐車場に車を置く。有料で500円。
登る前は駐車場の営業時間外だったので、退出時に料金をお支払い。
韓国岳は、硫黄山からのルートを登ったが、5合目を過ぎると、えびの高原などが見渡せ景色がとても良いd(^_^o)
登り始めて1時間半程度で、韓国岳に登頂。
あまりにも早い到着だったので、下山は、大浪池方面に下り、えびの高原に戻るルートを進んだ。
このルートは、林の中を進むので、見通しが良くない。眺めの良い硫黄山ルートで下山すれば良かったと思った。
えびの高原には、10時前に戻って来られた。これなら、高千穂峰に登る時間もある。
そこで、急遽、高千穂河原に車で移動。こちらの駐車場も有料で500円。
早速、高千穂峰を登り始める。登山道が火山帯の砂道で、足が沈みやすく前に進みづらい。
でも、韓国岳より低い標高なので、こちらも1時間半程度で登頂。
丁度、昼飯時であり、山頂にて昼飯とする。
この日は、快晴で空気も澄み渡り、錦江湾や桜島、さらには開聞岳まで見える(*´꒳`*)
素晴らしい景観だ。(この初登頂後、これまでに何度も韓国岳と高千穂峰を登ったが、開聞岳が見えたのはこの時だけ)
天気、気候が良い中、山頂でのんびりして下山。
下山時刻は14時前で、結果的に満足出来る活動時間となった。
韓国岳、高千穂峰だけ登頂するとなると、早々の下山となり時間を持て余しそうだ。
霧島連山は、山容も素晴らしく、山頂からの景色も良いので、また登ってみたい。
百名山はこれで70座達成となった。
が、この時は、何座目か意識して登っていなかったので、後日、節目の山であったことに気付き、「しまった!山頂で70座記念となる写真を撮っていない〜(T ^ T)」と後悔したものである。
霧島は、硫黄泉の温泉が多く、下山後も楽しみが豊富であり、観光としても素晴らしいところだ。
(2020年に当時を思い出し記録)
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