2020年4月 荒船山（経塚山）

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.8km
• 登り: 682m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:29

8:53 荒船山登山道路入口荒船駐車場
9:29 9:35 鋏岩修験道場跡
10:02 10:02 一杯水
10:23 10:29 荒船山避難小屋
10:29 10:29 艫岩
10:49 10:50 荒船山(P1356)
10:57 10:57 経塚入口
11:07 11:13 荒船山
11:21 11:22 経塚入口
11:44 11:44 荒船山(P1356)
11:57 11:57 相沢分岐
12:04 12:05 艫岩
12:29 12:29 一杯水
12:46 12:49 鋏岩修験道場跡
13:22 13:22 荒船山登山道路入口荒船駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内山峠の登山口駐車場。10台くらい停められそう。仮設トイレあり。

コース状況／危険箇所等

鋏岩修験道場跡直後に倒木に塞がれた箇所と、崩落した箇所あり。後者は迂回路あるがちょっと分かりにくい。

その他周辺情報

荒船の湯は閉館しました。荒船風穴もCOVID19のためか冬季休業からの再開未定だそうです。

写真

4/19 9:14

このルートからは艫岩を木に隠されずに見れるポイントはない。

4/19 10:05

一杯水。

4/19 11:06

経塚山（行塚山）山頂。

4/19 12:03

浅間山と日光白根山。山頂はずっと雲に覆われていた。

4/19 13:38

帰りの車道からは艫岩がきれいに見えた。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

むう

内山峠の駐車場に到着したときは風が相当強かったが、登り始めるとそんなに気にならなくなった。前日の雨でコンディションがどうかなと思ったが、登山道はぬかるみはほとんど気にならなかった。
鋏岩修験道場跡までは緩やかな道を問題なく進んだが、鋏岩修験道場跡後に倒木でふさがれているところがあった。迂回路もなく最近倒れたのではないか。倒木を乗り越えるのもくぐるもの難しそうだったので登山道下の斜面をトラバースしたが、こちらはぬかるみがひどくちょっと大変だった。後続の方々は倒木の間をくぐりぬけて来ていたようで、こちらが正解のよう。倒木の直後には登山道が崩落しているところがあり、なんとかトラバースしようとしたがここはさらにぬかるみがひどく危なかった。実は山側に迂回路があったものの気が付かず、途中で迂回路になんとか這い上がった。
その後は危ないところもなく、艫岩へ。艫岩展望台からは浅間山、日光白根山方面がきれいに見渡せるが、残念ながら山頂付近が雲に隠れて見えなかった。艫岩は外見のとおり山頂が広い大地のようになっているが、その地形のせいで風が強いからか倒木が多く、不思議な光景だった。本日のピークの内山峠の駐車場に到着したときは風が相当強かったが、登り始めるとそんなに気にならなくなった。前日の雨でコンディションがどうかなと思ったが、登山道はぬかるみはほとんど気にならなかった。
鋏岩修験道場跡までは緩やかな道を問題なく進んだが、鋏岩修験道場跡後に倒木でふさがれているところがあった。迂回路もなく最近倒れたのではないか。倒木を乗り越えるのもくぐるもの難しそうだったので登山道下の斜面をトラバースしたが、こちらはぬかるみがひどくちょっと大変だった。後続の方々は倒木の間をくぐりぬけて来ていたようで、こちらが正解のよう。倒木の直後には登山道が崩落しているところがあり、なんとかトラバースしようとしたがここはさらにぬかるみがひどく危なかった。実は山側に迂回路があったものの気が付かず、途中で迂回路になんとか這い上がった。
その後は危ないところもなく、艫岩へ。艫岩展望台からは浅間山、日光白根山方面がきれいに見渡せるが、残念ながら山頂付近が雲に隠れて見えなかった。艫岩は下からの眺めどおり山頂が広い大地のようになっているが、その地形のせいで風が強いからか倒木が多く、不思議な光景だった。本日のピークの経塚山（行塚山）の直下はなかなかの急登。この辺りは残雪もあったが、チェーンやアイゼンが必要なほど出なはい。艫岩から経塚山までは小さな神社がいくつかあり、この日はその整備をしている方々が登っていた。
今回はまだ新緑も花もなかったが、新緑の頃の艫岩気持よさそうな気がするし、浅間山がきれいに見えそうな日にまた来てもいいかな。