鷹巣山〜小表山（岩峰尾根斥候）

2020年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 3.3km
• 登り: 260m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:25

11:13 小表山登山口
11:26 11:26 鷹巣岳分岐
11:35 11:41 鷹巣岳
11:49 11:49 鷹巣岳分岐
11:55 11:55 小表山
11:58 12:22 鷹巣岳分岐
12:23 12:23 小表山
12:36 12:36 小表山登山口
12:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前にかなり大きな駐車場有り。
困ることはなさそう。

コース状況／危険箇所等

正規道は危険箇所なし。鷹巣岳の岩場のロープは劣化しているので体重はかけないように。
岩峰尾根は要クライミングスキル。

写真

5/7 11:07

広域林道からアクセス。
これが小表山かな。

5/7 11:13

登山口少し手前に大規模駐車場。
40台くらいは行ける。

5/7 11:15

ここが入口。

5/7 11:16

確かに思い起こせば松食い虫の被害多かったな。

5/7 11:18

沢ルートなので、だいぶガレ場。
足とられないように。

5/7 11:27

中間点。
まずは鷹巣岳へ。

5/7 11:32

久しぶりすぎる登山で、心肺機能の低下を感じる。

5/7 11:33

途中の展望スペースより。

5/7 11:35

ロープ場が始まるが、鉄の足場は抜けかけている。使わない方が無難。

5/7 11:37

山頂（付近）到着。
反対側の方ヶ背が高いし向こうが本物かな。

5/7 11:37

こちらからは佐伯市街方向がよく見える。

5/7 11:38

小表山方向。どれが山頂かはよく分からない。

5/7 11:40

こっちは傾山。毎年遭難者増産する魔境です。

5/7 11:40

鷹巣岳到着。

5/7 11:41

ここから駐車場が見える。
よし。まだ誰も来ていない。

5/7 11:43

謎の降下ロープ。こっちにも道があるのかも。要検証。
次は小表山へ。
一旦下る。

5/7 11:50

そして直進。

5/7 11:51

このテープに従う。

5/7 11:53

今回目当ての岩峰ルートはこっち。
その前にピークへ。

5/7 11:55

到着。

5/7 11:55

残念ながら長めは鷹巣岳の方がいいかも。

5/7 11:58

柏山かな。
急登できつそうだけど、いつかの課題。

5/7 12:00

さっきいた鷹巣岳。

5/7 12:04

これが岩峰かな。
トラバースして先へ。

5/7 12:07

この辺で道が一気に薄くなる。
岩峰尾根ルート探索開始。

5/7 12:14

しばらく進むと、オーバーハング気味の崖へ。
一旦したまで下るも、これ以上はザイルが必要そうなので撤退。

5/7 12:14

ハーケンの跡。
今度はザイル持ってこよう。
懸垂後下の練習できるかも。

5/7 12:27

途中ショートカットしようかとも思ったが、来た道を引き返した。

5/7 12:37

岩峰尾根にはここから登れそう。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

大分百山77座目

　久しぶりの登山だったので、かなりゆるめな小表山を選択。ここの岩峰尾根がずっと気になっていたので偵察がてら登ってきた。駐車場も完備されていて登山口も明確。但し登山道はテープの絶対量が少なく結構探し回りました。基本的には沢筋を登っていけば大丈夫です。
　コルに着いたので最初は鷹巣岳へ。こちらも15分ぐらいで到着したが、かなりの展望。ただし、留置物の劣化はかなり進んでいるので、信頼できるロープかどうか、足場かどうかは適宜確認を。反対側におりるループも確認し、こっちに行くとどこに繋がるかは不明。
　鷹巣岳から一旦下り、小表山へ。こちらは展望に欠けるので、写真だけ撮って、目的の岩峰尾根に出発。途中まではよく歩かれていたが、一番大きな岩峰を越えてから少しずつ踏み跡が消えていった。そして、最大の岩場と思われる部分を半分下ったところで、装備なしだと無理だと感じ撤退。至る所に残置物があったので昔はアルパインクライミングでよく使われていた模様。今度ザイルもって出直してきます。

　下山後、まだまだ時間あったのでそのまま佩楯山へ。