阿弥陀岳 赤岳 赤岳山荘から

2017年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,435m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/2 5:16

ヘッドライトを付けて朝5時に赤岳山荘から出発。南沢から

10/2 5:48

綺麗な沢

10/2 6:14

ニホンカモシカが食事中

10/2 6:44

八ヶ岳らしい風景

10/2 7:04

行者小屋に近付くと八ヶ岳の勇姿が

10/2 7:14

小屋で休憩をして歩き出す

10/2 7:34

阿弥陀岳へ向かう

10/2 7:56

横岳の荒々しさ

10/2 8:11

雲に覆われた八ヶ岳

10/2 8:17

行者小屋が小さく見える

10/2 8:24

ザックをデポして阿弥陀岳へ

10/2 8:46

崖を登りながら背後の赤岳

10/2 8:47

阿弥陀岳登頂！

10/2 8:47

阿弥陀如来だろうか？

10/2 8:48

初めての阿弥陀岳に歓喜する

10/2 8:53

右奥に南アルプス

10/2 8:55

雲の上に来た

10/2 8:56

赤岳

10/2 9:04

雲海の上に富士山

10/2 9:04

南アルプス

10/2 9:04

赤岳と富士山。晴れ間を待ったけど先があるので出発

10/2 9:14

阿弥陀岳を振り返る

10/2 9:22

ザックを回収して赤岳へ

10/2 9:29

横岳、硫黄岳、天狗岳

10/2 9:29

奥には蓼科山も

10/2 9:40

中岳登頂！

10/2 9:40

赤岳への稜線が意欲をそそる

10/2 9:41

阿弥陀岳からの稜線

10/2 9:41

お茶ラケ

10/2 9:55

歩いて来た稜線を振り返る

10/2 10:03

赤岳へ

10/2 10:14

急に風が強くなって小雨も降ってきたので岩影に隠れて中間着とレインを着る

10/2 10:18

嬉しい応援

10/2 10:47

阿弥陀岳の勇姿

10/2 10:47

ガスってきた

10/2 10:47

強風でめっちゃ寒い

10/2 10:48

赤岳登頂！

10/2 10:49

記念に。強風で飛ばされそうなので必死に標識を掴んでいる。10月で気温−3度。この後寒くて赤岳頂上山荘に逃げ込む

10/2 11:45

山荘のストーブで暖まり、カレーとカップ麺を食べて天気の回復を待つ

10/2 11:45

天気は回復したけど、相変わらずの強風

10/2 11:45

北峰にて

10/2 12:05

赤岳展望荘前で赤岳を振り返る

10/2 12:09

登ってきた阿弥陀岳を見て感慨深く仲間と話をする

10/2 12:12

お地蔵さま

10/2 12:12

予定では横岳と硫黄岳にも登るつもりだったけど、小屋の人の話で今日は人が飛ばされる程の強風なので止めた方がいいと言われたので地蔵尾根から下山する事にしました

10/2 12:13

横岳は次の機会に

10/2 12:13

地蔵尾根を下る

10/2 12:13

一気に高度が下がる感じ

10/2 12:13

またいつの日か

10/2 12:41

この辺りで強風は収まりました

10/2 12:41

いい思い出をありがとう！

10/2 12:46

次は行くからね

10/2 13:48

苔の世界へ

10/2 13:50

朝が早かったので下山は眠気との戦いでした。決して条件は良くなかったけど、赤岳と阿弥陀岳を登れて満足の山旅でした。

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

感想

まけん

仲間と八ヶ岳に登ろうと計画をたてる。仲間はまだ登山の経験が浅い。でも毎日の走り込みで自分よりは体力がある。どうせなら縦走をしよう！と赤岳を中心に阿弥陀岳、そして時間と体力に余裕があれば横岳に硫黄岳も。予定だと12時間くらいかかりそうなので地元を夜中の1時半に出発。仲間は初めての八ヶ岳に胸を踊らせる。4時半過ぎに赤岳山荘の駐車場に到着。まだ暗い中、装備を整えて5時に登山開始。ヘッドライトを付けて歩くのは自分も初めての事。空が段々と明るくなって来る。行者小屋で八ヶ岳を目の前にして2人ともテンションが上がる。まだ行程は長い。阿弥陀岳から登りはじめて険しい登山道を越えて山頂へ。雲海が綺麗だったけど晴れ間が欲しい。少し休憩して晴れ間を待つも時間切れ。次の赤岳を目指す事に。赤岳への稜線歩きが素晴らしくて2人とも疲れを感じずに赤岳へ。途中風が強くなり小雨も降ってきて寒さ対策をして山頂へ。山頂は爆風。気温も−3度で寒くて風に飛ばされる恐怖も感じて頂上山荘へ。ストーブで暖められた山荘は天国でした。昼食を取りながら天気の回復を待つも強風は収まらず山荘の人のアドバイスで地蔵尾根で下山する事に。またいつか来る時まで楽しみは取っておきます。阿弥陀岳と赤岳だけでも十分満足な山旅でした。晴れ間は少なかったけど八ヶ岳の魅力に仲間も引き付けられたみたいでした。何ごとも無く無事に下山出来て良かったです。最高な景色と思い出をありがとう！