かなり大慌ての六甲山
- GPS
- 07:37
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 927m
- 下り
- 889m
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今日は予定のコースからかなり外れてしまった。
右折するところ徳川道・シェール道(生田川)を思い込みでまっすぐ(又ヶ谷)西六甲ドライブウェイまで行ってしまった。
今日の失敗は準備不足に原因が・・・。
昨夜まで漠然と「六甲山へ登りたい」
六甲山へ登るのだったら「高山植物園へ行きたい」
ところがルートが定まらず疲れもたまっていたのでそのまま爆睡。
あすでなくても良いかも・・・。
当日朝「今回は高山植物園は諦めよう」
できることならはじめてのルートを登り別のルートを下山したい。
それだけで十分だ。
しかも交通の便の良いところを!
六甲行を決断!
地図を見て・・・。
阪急三宮〜布引の滝〜トエンティクロス〜徳川道〜阪急六甲
阪急にこだわるのはお友達から株主優待券を頂いたから・・・。
できるだけ遠くまで行かなくては!
周遊コースは縦走路を使ったのでは面白くない。
縦走路を越えて周遊し縦走路を横切り阪急六甲へ下るのが良いと・・・。
「周遊」に問題あり。
漠然としか考えていなかった。
とりあえず国土地理院の地図をプリントアウトして出発
折角地図を用意しGPS持参なのに途中でしっかりと確認することはしなかった。
最初からあまりにもポピュラーなコースなので甘えが・・・。
周遊コースが登山道か、車道かの確認も怠った。
この確認が大事だった。
登山道を右折するのか、車道を右折するのかで間違いを簡単に防げた。
京都北山ででもそうだけれど登山道に林道、車道が加わるとちょっとまずい。
感が狂ってしまう。
布引の滝でゆっくりしすぎたのもまずかった。
途中で地図確認(徳川道)を怠ったのが最もまずかった。
森林公園東口はしっかり確認したのにィ。
夕方5時に日が暮れるとして3時には下山準備をしたいところ
時間ばかりが過ぎかなりあわてた。
この時点では予定のコースを大幅に外れ又ヶ谷を突き進んでいたことには気がつかず、ドライブウェイを一生懸命歩いていたら縦走路へ出ると確信していた。
結果的にはそうなのだけれど・・・。
いつか左にシェール道が出現すると思っていたら右にシェール道
半信半疑・・・。
かなり慌てた。
「まむし谷」ヤバイ
しかし、ドライブウェイを歩いたおかげでノルディックウォーキングを堪能することができた。
(堪能している場合ではないがこの時点では気がついていない)
下山途中の谷(仙谷川)でダイモンジソウが見つかったのも良かった。
平日なので通勤ラッシュ。
ちょこっと後ろめたい感じだった。
身に迫るハラハラ、ドキドキ感が伝わってきました。
無事下山できてなによりです。
また忘れられない山旅になりましたね。
おはようございます。
木曜日は良いお天気でハイキング日和 でしたね。
週末はお天気悪そうだから予定変更で
今日行っちゃおって感じですね
あらためて地図見ると六甲って交通の便がよくてコースもいろいろあって本当に冒険 できていいですね。
ついつい1箇所でゆっくりしすぎてあとの時間が押してくるって山ではよくありますね。
計画的にいきましょう。
ふーちゃん。いつどこで、スズメバチにやられたのですか?
無事下山できました。
一瞬迷いが・・・。
100万ドル?1000万ドル?の夜景を見てから
まやロープウェイ、ケーブルでゆっくり下りようかと思った。
穂高湖の近くに警告の看板がありました。
スズメバチにやられたのはここ
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/6b71f24a6e000bdea0e0fdb12b1b1e1b
六甲山は交通の便は良いです。
しかし、甘く見てはいけません。
ベテラン向きのコースもいっぱい。
>週末はお天気悪そうだから予定変更で
>今日行っちゃおって感じですね
そうなんです。
雨で中止になったので土曜日の夜は遅くまで懇親会・・・。
それで終わるかと思ったら
日曜日の朝急展開!!!
急遽近場で登山することに
午前雨の大文字山
午後北山へ
二つも山登りしました♪
私も、刺されたときの気分は、
後ろからぱっさり、長刀で、切られたような感覚でした。
今回は、トエンティクロスのコースだったのですか。
沢渡り 何度かするんですか?
足元濡れなかったですか?
やぱ、師匠には、先を歩いていてほしいです。
あの気分はもう味わいたくない。
スズメバチ君もきっと苛立っていたのだろう。
もういきなりだから防ぎようがなかった。
トエンティクロスのコース・・・。
今回はじめてで、しかも工事中だったから全体像がよくわからん。
二通りの道があった。
沢コース、沢コースを避ける迂回コース
今回は足元は濡れなかった。
スズメバチにはどこ指されたのですか?
指先とかもありがちみたいですよね。
わたしは、ふくらはぎを。。
一度刺したらもう勘弁ってところを
2度もついてきましたからね。
えっ、二度も同じトコ刺すかぁ?
なんぼ、毒差し込んだら気がすむねん?
ホンマ かんべ〜ん!って感じでした。
スズメバチは一度人を刺したら死ぬってウソですよね?
わたしが刺されたのは頭・・・。
まだ頭は黒いからね(←意味深長)。
それ以来頭には白い帽子をかぶることにしています。
大事なところ。。
私も、幼少期に、耳の付け根を刺されて、
熱でましたぁ。あれもスズメ蜂だったような感じです。
おケツがまるっこくなかったし、イカついいでたちしてたし。
関西弁は、日常使い始めて、20年以上なので、
違和感ありません。
ただ、京都とか、神戸の微妙なイントネがトコロによって、「なんか、今のん、ちゃうんちゃうん?」という突っ込みが入るときも?あります。
はじめ、関西圏(神戸)に引っ越してきたとき、
マジ関西弁怖ひ?と思いましたが、
慣れてしまいました。
あと、なんで、そないに みんな、「しんどい」を連呼するのん?て疑問でした。
>関西弁は、日常使い始めて、20年以上なので
おどろき・・・。
>京都とか、神戸の微妙なイントネがトコロによって
よくわかります。
大阪にも、神戸にも住んでいました。
京都がいちばん長くなってしまった
>あと、なんで、そないに みんな、「しんどい」を連呼するのん?て疑問でした。
疑問が解消しましたか。
わたしもついつい、「しんどい」連発します。
九州にいたときには、
「しんどい」=「疲れた」だと思っていて、
その「疲れた」っていう言葉は、肉体的にも精神的にも疲れ果てたときくらいにしか出てこない言葉であって、ほとんど死語のようなもんでした。
なので、友達が横で「しんどいねん」って言うと、
本気で心配しました。軽い気持ちで言ってるのに、深刻に受け止めてしまって。
ネタになりそうですが。。
「しんどい」にもいろいろあるようで、
精神的に、しんどいやら、
ただ、だるい、っていうとき、
「めんどくさいねん。。」
そのほか、「あんたの発言がだるいのや!」っていう言葉を「しんどいねん。」と言いかえられてしまったり。
結構万能な言葉だったりするのですね。
あー、私も大阪に数年住んだことありますよん。ナハハ。。
しょっちゅう口走っています。
「しんどい」、「しんどいなぁ」、「あぁ、しんど・・・」
この一言でごまかすことができますよ。
大阪にはほんのちょっと。
神戸には数年、
京都には・・・。
今更
ほんとうは奈良に住みたかった。
奈良は、寒そう。。&ちょっこしさみしそう。。
雪景色は綺麗でしょうね。
奈良に住むと、熊野古道を極められるかも。。
京都の山はすでに、極めつくされてますね。
いつも早起きですね。
観光地よりも
どちらかといえばひなびたところの方が・・・。
まあそれでも「住めば都」というからね
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