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Yamareco

記録ID: 2390168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

廻り目平キャンプ場から小川山を周回【山梨百名山】

2020年06月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
9.4km
登り
907m
下り
971m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:29
合計
7:26
9:25
14
駐車場
9:39
9:39
7
9:46
9:46
94
11:20
11:29
129
展望台
13:38
13:51
67
14:58
14:58
32
15:30
15:37
49
16:26
16:26
4
16:30
16:30
21
16:51
駐車場
ヤマレコMAPと他社アプリを併用したところ、前者は相変わらずメチャクチャなログを記録しましたが後者はほぼ正確だったため、後者のログを使いました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・廻り目平キャンプ場は駐車料金を取られるので、その500m位下の無料駐車場を利用しました。無料駐車場からキャンプ場は歩いて20分。
・キャンプ場内はトイレ、水場多数。コインシャワーもあり。
コース状況/
危険箇所等
■カモシカコース(廻り目平キャンプ場〜展望台周回)
リボン、ペンキによるマーカーが5〜10mおきにあるので、迷いようがない。
唐沢の滝が無い方は梯子4か所、ある方は1か所あり。
唐沢の滝が無い方は岩場の間を通ったり岩場の上り下り、所々で遠望あり。
唐沢の滝がある方は全て樹間の中で薄暗く遠望ゼロ。平凡なコースで滝がある以外面白みがなかった。

■展望台〜小川山
リボン、ペンキによるマーカーの間隔は10〜20mに開く。
リボンマーカーは木の根に巻かれていることもあるので、下も要確認。
ほぼすべて緩い登り。
途中シャクナゲの林3か所あり。踏み跡はほぼ明瞭だがシャクナゲの枝のカーテンをかき分けて進む箇所が3,4あるので、特に気が緩みがちな復路は注意。
往路で振り返ってイメージを焼き付けておくといいと思います。
倒木5,6か所。
眺めは数か所の岩場以外は無く、晴れているのに日が差さず全体的に薄暗く、面白みはない。
シャクナゲや杉檜の枝が頭、腕、脚に所々で当たり、気づかない間に疲れがたまる。
シャクナゲの花だけが癒しでした。

■小川山山頂
眺めゼロ。
今の時期どこの山頂も同じだと思いますが、数十匹の蠅が歓迎してくれました。
廻り目平キャンプ場までの道で、屋根岩。
手前はレタス畑。
川上村はレタス畑だらけ
2020年06月08日 08:55撮影 by  C5503, Sony
3
6/8 8:55
廻り目平キャンプ場までの道で、屋根岩。
手前はレタス畑。
川上村はレタス畑だらけ
キャンプ場は駐車料金を取られるので、その500m位下の無料駐車場に駐輪。
羽虫が歓迎してくれタイツの上からアブが刺したので、急いでハッカ油を体に掛け、防虫ネットを被った。
2020年06月08日 09:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
6/8 9:25
キャンプ場は駐車料金を取られるので、その500m位下の無料駐車場に駐輪。
羽虫が歓迎してくれタイツの上からアブが刺したので、急いでハッカ油を体に掛け、防虫ネットを被った。
ではスタート
まずはキャンプ場に向かう。
この遊歩道に入ったが舗装路からどんどん離れていくので戻り、舗装路を登った。
2020年06月08日 09:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 9:28
まずはキャンプ場に向かう。
この遊歩道に入ったが舗装路からどんどん離れていくので戻り、舗装路を登った。
絶対金を払わせるぞという確固たる信念を感じるゲート。
徒歩なので払わずスルー。
2020年06月08日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/8 9:46
絶対金を払わせるぞという確固たる信念を感じるゲート。
徒歩なので払わずスルー。
ここで財布をバイクに忘れてきたことに気付くが、使うことは無いし盗まれないことを信じてそのまま進んだ。
2020年06月08日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/8 9:46
ここで財布をバイクに忘れてきたことに気付くが、使うことは無いし盗まれないことを信じてそのまま進んだ。
キャンプ場内の舗装路を進んだらトイレ前のこの道標を発見したので、左に進むというか戻る。
2020年06月08日 09:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 9:53
キャンプ場内の舗装路を進んだらトイレ前のこの道標を発見したので、左に進むというか戻る。
ヤマレコMAPを見ながら進み、登山口を発見。
他の方のレコにあった「廻り目平登山口」の東屋や計画書入れは発見できなかった。
2020年06月08日 10:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:00
ヤマレコMAPを見ながら進み、登山口を発見。
他の方のレコにあった「廻り目平登山口」の東屋や計画書入れは発見できなかった。
最初はこのような気持ちのいい木漏れ日の中を緩やかに登る。
踏み跡明瞭、マーカー豊富。
2020年06月08日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:10
最初はこのような気持ちのいい木漏れ日の中を緩やかに登る。
踏み跡明瞭、マーカー豊富。
段々、岩の間を縫っていくようなコースになる。
2020年06月08日 10:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/8 10:19
段々、岩の間を縫っていくようなコースになる。
瑞牆山のコースと似ている。
2020年06月08日 10:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:34
瑞牆山のコースと似ている。
遠望が利く場所が何か所かある。
2020年06月08日 10:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 10:34
遠望が利く場所が何か所かある。
毎回ヤマレコMAPがメチャクチャな記録をする。
ヤマレコの方に相談しても解決しないので、今回はYAMA〇を併用してみた。
まずはYAMA〇をチェック…うん、いいぞ。
2
毎回ヤマレコMAPがメチャクチャな記録をする。
ヤマレコの方に相談しても解決しないので、今回はYAMA〇を併用してみた。
まずはYAMA〇をチェック…うん、いいぞ。
対してヤマレコMAPは軌跡も現在位置も相変わらずメチャクチャ。
山行を始めて1h20hしか経過していないのに、3h25m経過したことになってるし。
以降も同様でした。
1
対してヤマレコMAPは軌跡も現在位置も相変わらずメチャクチャ。
山行を始めて1h20hしか経過していないのに、3h25m経過したことになってるし。
以降も同様でした。
段々斜度がきつくなる。
息が切れない程度にゆっくりと進む
2020年06月08日 10:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:43
段々斜度がきつくなる。
息が切れない程度にゆっくりと進む
進む
2020年06月08日 10:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:44
進む
いい天気だ。
暑いが標高が2000m位なので冷たい微風が吹き気持ちいい。
2020年06月08日 10:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:44
いい天気だ。
暑いが標高が2000m位なので冷たい微風が吹き気持ちいい。
彼方に
2020年06月08日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:47
彼方に
モアイのような岩。きっと有名な岩だろう
2020年06月08日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 10:47
モアイのような岩。きっと有名な岩だろう
出たな!
2020年06月08日 10:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 10:54
出たな!
小川山のレコで必ず登場する自己責任梯子。
しっかりしていました。
2020年06月08日 10:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 10:54
小川山のレコで必ず登場する自己責任梯子。
しっかりしていました。
その上はロープ
2020年06月08日 10:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 10:55
その上はロープ
この辺でクライミング姿の3人組とすれ違い。一人は何とサンダル。
瑞牆山と小川山を登ってきたとのこと。小川山までで危険な場所は無いか聞くと、濡れた木の根に気を付けてとのこと。
2020年06月08日 11:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:01
この辺でクライミング姿の3人組とすれ違い。一人は何とサンダル。
瑞牆山と小川山を登ってきたとのこと。小川山までで危険な場所は無いか聞くと、濡れた木の根に気を付けてとのこと。
遠景
2020年06月08日 11:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:02
遠景
今度は下り
2020年06月08日 11:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:03
今度は下り
3番目も下り
2020年06月08日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:04
3番目も下り
3番目を振り返って。
冒険気分で楽しくなってきた
2020年06月08日 11:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:05
3番目を振り返って。
冒険気分で楽しくなってきた
4番目は登りだったかな?
2020年06月08日 11:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:07
4番目は登りだったかな?
シャクナゲのトンネルをくぐると
2020年06月08日 11:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:13
シャクナゲのトンネルをくぐると
分岐に着いた。左へ進む。
小川山から帰ってきたら、右の唐沢の滝へ進む予定。
2020年06月08日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:14
分岐に着いた。左へ進む。
小川山から帰ってきたら、右の唐沢の滝へ進む予定。
薄ピンクのシャクナゲ
2020年06月08日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:15
薄ピンクのシャクナゲ
こちらは濃い目
2020年06月08日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:15
こちらは濃い目
岩場を進むと…
あっ(右上)
2020年06月08日 11:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:20
岩場を進むと…
あっ(右上)
展望台だ。
といっても単なる岩場で、アシストするロープや足場は皆無です
2020年06月08日 11:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:21
展望台だ。
といっても単なる岩場で、アシストするロープや足場は皆無です
両手でリフトアップし膝を乗せ(一度目は失敗しすりむいた)登ってみる。
しっかりした岩場で難易度は低いが、高所恐怖症気味なのでドキドキだ
2020年06月08日 11:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:22
両手でリフトアップし膝を乗せ(一度目は失敗しすりむいた)登ってみる。
しっかりした岩場で難易度は低いが、高所恐怖症気味なのでドキドキだ
左の眼下に、唐沢の滝と思われる滝が見える。
2020年06月08日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:23
左の眼下に、唐沢の滝と思われる滝が見える。
パノラマ写真を撮ろうとするが途中で切れる。
こんな時に限ってデジカメのバッテリー切れの警告が発生。
万が一交換の最中にバッテリーを落としたら回収不可能なので、降りてからにする。今日はホント間が悪いときに悪いことが発生する。
2020年06月08日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:23
パノラマ写真を撮ろうとするが途中で切れる。
こんな時に限ってデジカメのバッテリー切れの警告が発生。
万が一交換の最中にバッテリーを落としたら回収不可能なので、降りてからにする。今日はホント間が悪いときに悪いことが発生する。
岩場から、屋根岩方面
2020年06月08日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:24
岩場から、屋根岩方面
手前に見切れているのが岩場の先。
怖いので行きません。
2020年06月08日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:24
手前に見切れているのが岩場の先。
怖いので行きません。
岩場から
2020年06月08日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:24
岩場から
岩場から
2020年06月08日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:25
岩場から
岩場から
2020年06月08日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:25
岩場から
岩場から見下ろして。
2020年06月08日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:26
岩場から見下ろして。
岩場を降りてから、見上げて。
2020年06月08日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:28
岩場を降りてから、見上げて。
岩稜
2020年06月08日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:28
岩稜
岩稜
2020年06月08日 11:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:29
岩稜
さて進みます。
ポケットに入れていた印刷してきた地図を落としたことに気付いた。
落下を警戒してジッパーを閉めていたのだが、そのジッパーがいつの間にか開いていた。
GPSアプリがあるから何とかなるが、ごみを落としてしまって後悔。
2020年06月08日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:30
さて進みます。
ポケットに入れていた印刷してきた地図を落としたことに気付いた。
落下を警戒してジッパーを閉めていたのだが、そのジッパーがいつの間にか開いていた。
GPSアプリがあるから何とかなるが、ごみを落としてしまって後悔。
この先、マーカーや道標は2/3位に減った
2020年06月08日 11:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:31
この先、マーカーや道標は2/3位に減った
崖を回り込むような形。
(写真のV字型の場所を左側に回り込む)
エッ本当にここを進むの?
一つ前の写真の道標が差す方向を確認に戻ったが、ここしかない。
2020年06月08日 11:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:32
崖を回り込むような形。
(写真のV字型の場所を左側に回り込む)
エッ本当にここを進むの?
一つ前の写真の道標が差す方向を確認に戻ったが、ここしかない。
パスしてから振り返って。
あの木の下は崖で、唐沢の滝の音がしてます。
下は見ないで通りました。
2020年06月08日 11:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:33
パスしてから振り返って。
あの木の下は崖で、唐沢の滝の音がしてます。
下は見ないで通りました。
癒し
2020年06月08日 11:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:34
癒し
岩場で出会った3人組が言っていた「濡れた木の根が危ない」はたぶんここ。
前日雨だったこともありヌルヌルでした
2020年06月08日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:36
岩場で出会った3人組が言っていた「濡れた木の根が危ない」はたぶんここ。
前日雨だったこともありヌルヌルでした
顔っぽい岩
2020年06月08日 11:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:48
顔っぽい岩
こういう、シャクナゲの枝をかき分ける場所が4,5回出てくる
2020年06月08日 11:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:49
こういう、シャクナゲの枝をかき分ける場所が4,5回出てくる
癒し
2020年06月08日 11:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 11:50
癒し
ここはマーカーが無いが岩場を進む。
2020年06月08日 11:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:51
ここはマーカーが無いが岩場を進む。
この辺りで本日最後の単独ハイカーとすれ違い。
小川山までどの位か尋ねると「1時間…いや1時間半かな」とのこと。登頂は13:30か。
2020年06月08日 11:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:52
この辺りで本日最後の単独ハイカーとすれ違い。
小川山までどの位か尋ねると「1時間…いや1時間半かな」とのこと。登頂は13:30か。
岩と岩の間を進むこともある
2020年06月08日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 11:59
岩と岩の間を進むこともある
シャクナゲ林に突入。薄暗くて雰囲気は良くない
2020年06月08日 12:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 12:14
シャクナゲ林に突入。薄暗くて雰囲気は良くない
こういう場所はマーカーが無いとわからないかも。ありがたい
2020年06月08日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 12:40
こういう場所はマーカーが無いとわからないかも。ありがたい
広い雑木林と鬱蒼としたシャクナゲ林が交互に現れる。
全体を通して薄暗い。
2020年06月08日 12:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 12:52
広い雑木林と鬱蒼としたシャクナゲ林が交互に現れる。
全体を通して薄暗い。
マーカーは下にある(落ちてる?)こともある
2020年06月08日 12:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 12:57
マーカーは下にある(落ちてる?)こともある
苔地帯
2020年06月08日 12:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 12:58
苔地帯
あとどの位かかるのか…。
あとどの位かかるのか…。
この後
2020年06月08日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:27
この後
突如倒木ラッシュ。4本続いた
2020年06月08日 13:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:28
突如倒木ラッシュ。4本続いた
金峰山との三叉路に出た
2020年06月08日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:36
金峰山との三叉路に出た
やった、あと少しだ
2020年06月08日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:36
やった、あと少しだ
地味な山頂が見えてきた
2020年06月08日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:40
地味な山頂が見えてきた
着いた。ヘトヘトです。限界近かった。
(人並みの体力がある中年男性なら楽勝だと思います)
投げ出したストックのグリップに十数匹の蠅が止まってるが、払う気にもなれない。なぜグリップがいいのだ、蠅どもよ…。
2020年06月08日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 13:40
着いた。ヘトヘトです。限界近かった。
(人並みの体力がある中年男性なら楽勝だと思います)
投げ出したストックのグリップに十数匹の蠅が止まってるが、払う気にもなれない。なぜグリップがいいのだ、蠅どもよ…。
先週はこれのラーメン、今回は飯です。
お茶漬けや雑炊のような感じでサラサラッと食べれるのが良いです。
なぜかハエはこちらにはたかりません。
もう14時近いので、食後にコーヒーを飲んだら即出発。
2020年06月08日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 13:49
先週はこれのラーメン、今回は飯です。
お茶漬けや雑炊のような感じでサラサラッと食べれるのが良いです。
なぜかハエはこちらにはたかりません。
もう14時近いので、食後にコーヒーを飲んだら即出発。
帰路で唯一の遠望
2020年06月08日 14:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/8 14:30
帰路で唯一の遠望
分岐まで戻って来ました。
周回が好きなので、滝経由で帰ります。
YAMA〇では滝まで破線コースなので、気を引き締めて行きます
2020年06月08日 15:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:25
分岐まで戻って来ました。
周回が好きなので、滝経由で帰ります。
YAMA〇では滝まで破線コースなので、気を引き締めて行きます
梯子を下る
2020年06月08日 15:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:28
梯子を下る
やや荒れてるが、マーカーや
2020年06月08日 15:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:32
やや荒れてるが、マーカーや
道標はしっかりとある
2020年06月08日 15:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:36
道標はしっかりとある
唐沢の滝が見えてきた
2020年06月08日 15:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:38
唐沢の滝が見えてきた
垂直に近い二段のナメ滝。
2020年06月08日 15:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 15:40
垂直に近い二段のナメ滝。
下段部。昨日雨だったが、水量は多くない
2020年06月08日 15:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:43
下段部。昨日雨だったが、水量は多くない
最下部
2020年06月08日 15:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:43
最下部
では下ります。
ずっと薄暗い樹間コース。
マーカーは豊富。
2020年06月08日 15:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 15:42
では下ります。
ずっと薄暗い樹間コース。
マーカーは豊富。
渡渉
2020年06月08日 16:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:08
渡渉
後ろから登れそうな岩
2020年06月08日 16:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:19
後ろから登れそうな岩
ここがカモシカ登山道の起点
2020年06月08日 16:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:20
ここがカモシカ登山道の起点
ここからはカモシカ遊歩道を歩く
2020年06月08日 16:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:21
ここからはカモシカ遊歩道を歩く
振り返って、カモシカ遊歩道の始点
2020年06月08日 16:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:34
振り返って、カモシカ遊歩道の始点
キャンプ場に戻ってきた
2020年06月08日 16:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:34
キャンプ場に戻ってきた
場内の地図
2020年06月08日 16:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/8 16:36
場内の地図
金峰山荘前を通過、村営なのか。
↓読むと税収多そうだけどね。
https://news.livedoor.com/article/detail/9541235/
2020年06月08日 16:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/8 16:38
金峰山荘前を通過、村営なのか。
↓読むと税収多そうだけどね。
https://news.livedoor.com/article/detail/9541235/
山荘前の山
2020年06月08日 16:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 16:39
山荘前の山
左側の特徴的な岩
2020年06月08日 16:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 16:39
左側の特徴的な岩
20分下って、駐車場に帰着。
2020年06月08日 17:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/8 17:00
20分下って、駐車場に帰着。
帰路、村内唯一のスーパー、ナナーズでコーラを買って休憩。
帰宅は20時。
2020年06月08日 17:38撮影 by  C5503, Sony
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6/8 17:38
帰路、村内唯一のスーパー、ナナーズでコーラを買って休憩。
帰宅は20時。

装備

個人装備
■登山道具: ザック(モンベルIRON25) トレランシューズ(マウンテンマゾヒスト2) 熊避け鈴 コンパス ストック ■衣類:麦わら帽子 防虫ネット(コーナン) 頭巾(ワークマン) ストームクルーザー(モンベル) 半袖シャツ アームカバー(ワークマン) ショートパンツ(モンベル) SKINS 親指キャップ フィンガーレスグローブ ■食料:カップライス 噛むブレスケア ■飲料系:お湯300ml@サーモス 水800ml ポーションコーヒー クリープ小分け 緑茶/ほうじ茶ティーパック ■衛生関係:鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他:ヒル下がりのジョニー(使わず) スマートフォン 予備スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮りレンズ(CanDo) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン

感想








6/5にリハビリで源氏山を登りました。
−−−
自粛明けのリハビリ登山 源氏山ピストン【山梨百名山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2384358.html
−−−

6/6土曜日と6/7日曜日は天気が悪く、6/8月曜日は平日ですが中国産ウイルスによる休業なので、未踏の梨百に行くことにしました。

当初は富士見山に行くつもりでしたが天気予報ではほぼ全日曇り。
曇りじゃな〜ってことで小川山の予報を見ると快晴。
小川山はほぼ長野県の川上村に属しているので遠いのですが、バイクでETCを使えるようにしたので、中央道を使って行くことにしました。

参考にさせていただいたレコ。ありがとうございます。
−−−
小川山(そうさ、今こそアドベンチャー! 岩場が楽しい山歩き!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1844324.html
−−−

頑張って4時台に起床し5時台出発、8時台に登山口の「廻り目平キャンプ場」に着く予定だったが、ナビアプリを入れたスマホ関連のトラブル2連発により1時間遅れの到
着。
ちなみにスマホを見ながらではなく、ナビ音声をBluetoothのイヤホンで聞きながら進むスタイルです。

トラブル1
ナビに従っていたが、なぜか甲府方面へ戻る道を進んでいたので停車してスマホを確認したら、フリーズしていた。
電源オフすらできないのでバッテリーを抜いて落とし再起動するが「Androidアプリを起動中…」のまま数分経過しても起動せず。
見切りをつけて再度電源を落としSIMカードを抜いて予備のスマホへ差し、起動して再出発。

トラブル2
塩川ダムのT字路でナビが左右どちらへ行けともいわないので右折して進んだら、瑞牆山方向へ向かってしまった。
( ゜Д゜)ハァ?と思ってスマホを見たら、今度はBluetoothイヤホンとの接続が解除されていた。つまりナビは「違う方向へ向かってるから正しい方向へ行け」と一生懸命言っていたが、聞き取れない状態だった。

格安SIM、中古スマホ、無料のカーナビアプリ(Yahoo!カーナビ)、Bluetoothイヤホンという激安な組み合わせではこんなもんか。
開き直って進んだ所、同じく未踏の梨百である横尾山の登山口「信州峠」を通過。
一瞬、もう今日はこちらでもいいかなと思ったが初志貫徹、小川山へ。

廻り目平キャンプ場&金峰山荘の入口に着くと、絶対駐車場代を取るぞという強い意志を感じる監視カメラ付きのゲート。
バイクで駐車場代を払うのは馬鹿らしいので、道を下って下の無料駐車場に停めた。

以降は「コース状況/危険箇所等」と写真のキャプションをご覧ください。
ざっくり言うとキャンプ場>展望台までは遠望あり岩場ありで面白く、以降はどちらもなく平凡でした。

小川山は梨百全体で言うと四天王より下位の幹部クラスでしょうか。
地味だけどキツかったという印象です。

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コメント

スゲー面白そう! ですね
岩稜帯、石楠花の荒波を見て鶏冠山を思い出しました。
この山は自分も遊んでみたいですね^ ^

donsokuさん、行きましょうよ鶏冠山!
なんならお供しますよ。シェルパはやりませんが(^o^)
2020/6/12 18:53
Re: スゲー面白そう! ですね
あー、鶏冠山〜木賊山、こんな感じなのでしょうね、いやSpecialさんのレコ見るともっとか。と思いながら登ってましたw
展望台から小川山までは鶏冠山〜木賊山よりずっと歩きやすいと思いますが見所無くて修行ですよ、ほとんどw
Specialさんの脚力なら小川山登頂の後、下記の方のように金峰山も行けると思います。
ーーー
信州百、山梨百の小川山、せっかくだから金峰山も
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2385586.html
ーーー
鶏冠山、真行寺&県界尾根で赤岳を登れたら行こうかと思っていましたが、鶏冠山を2度も登ったSpecialさんが一緒なら、鶏冠山登れるかも。
でも謙遜や冗談で無く本当に脚が遅くヘタレなので、いいのだろうかとも思ってます。
その辺はレコでご存知なので了承済みですかね。
以降はあちらで。。
2020/6/12 22:15
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