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Yamareco

記録ID: 2430191
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山 「道の駅こすげ」からのピストン

2020年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
20.0km
登り
1,562m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:21
合計
7:06
5:35
33
7:02
7:08
55
8:03
8:03
31
8:34
8:40
31
9:11
9:17
1
9:18
9:19
1
9:20
9:21
4
9:25
9:31
1
9:32
10:10
1
10:11
10:11
5
10:16
10:16
20
10:36
10:37
16
10:53
10:55
27
11:22
11:23
26
12:33
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道大月ICから国道139で「道の駅こすげ」へ。
帰りは県道18号で上野原ICへ。
コース状況/
危険箇所等
●道の駅こすげ←→オマキ平ハイキングコース入口
舗装路。2.8km標高差は150mほど。GoogleMapでは下り38分、登り43分。帰りの登りはかなりしんどい。
●オマキ平ハイキングコース入口←→向山
杉林をつづら折りに登って行く急斜面。向山までは標高差500mほど。歩きやすいけれども我慢が続く。下りは一気に駆け下りることができた。
●向山←→向山分岐(鶴峠からとの合流地点)
階段が4箇所。歩きやすい道が続くが、登りの階段はちょっと頑張る感じ。下りはほぼ走った。
●向山分岐←→三頭山
小焼山、神楽入ノ峰、名もなきピークを越えるアップダウンが続くので頑張る感じ。下りはピーク越えで歩き、その他は少し走った。

三頭山へ往復20km弱の道のりを「道の駅こすげ」からスタート。
2020年07月12日 05:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 5:29
三頭山へ往復20km弱の道のりを「道の駅こすげ」からスタート。
アジサイがきれい。
2020年07月12日 05:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 5:33
アジサイがきれい。
白いアジサイもいっぱい。
2020年07月12日 05:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
7/12 5:34
白いアジサイもいっぱい。
急な下り坂を延々と下る。これ帰り嫌だなぁ。
2020年07月12日 05:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 5:46
急な下り坂を延々と下る。これ帰り嫌だなぁ。
オマキ平ハイキングコース入口に到着。
2020年07月12日 06:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 6:06
オマキ平ハイキングコース入口に到着。
目の前にトイレはあるし、駐車スペースもあった。ここに車を停めてもよかったかも。
2020年07月12日 06:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 6:09
目の前にトイレはあるし、駐車スペースもあった。ここに車を停めてもよかったかも。
林道から登山道へ。
2020年07月12日 06:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 6:12
林道から登山道へ。
植林された杉の間を長いつづら折りが続いていた。
2020年07月12日 06:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 6:18
植林された杉の間を長いつづら折りが続いていた。
きのこ
2020年07月12日 06:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 6:27
きのこ
きのこ
2020年07月12日 06:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 6:29
きのこ
つづら折りはこんな感じ。急で結構頑張ってしまった。
2020年07月12日 06:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 6:54
つづら折りはこんな感じ。急で結構頑張ってしまった。
向山に到着。登山道から少し離れているのでスルーしてしまいそうになった。
2020年07月12日 07:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 7:03
向山に到着。登山道から少し離れているのでスルーしてしまいそうになった。
展望台があったけど、階段が朽ちて登れない。階段だけでなく全体的に朽ちていて危ない感じ。
2020年07月12日 07:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 7:05
展望台があったけど、階段が朽ちて登れない。階段だけでなく全体的に朽ちていて危ない感じ。
白いテープが巻かれた杉林の真ん中を真っ直ぐ道が伸びていた。この白いテープはどんな意味があるんだろう。
2020年07月12日 07:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:12
白いテープが巻かれた杉林の真ん中を真っ直ぐ道が伸びていた。この白いテープはどんな意味があるんだろう。
歩く道が植生の境界線に。左右で全然違う!
2020年07月12日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:15
歩く道が植生の境界線に。左右で全然違う!
地図にない分岐にたどり着いた。右は「白沢集落、笹畑川方面」と書かれていた。割れていたけど新しい道標に見えた。新ルートなのかな?
2020年07月12日 07:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:21
地図にない分岐にたどり着いた。右は「白沢集落、笹畑川方面」と書かれていた。割れていたけど新しい道標に見えた。新ルートなのかな?
向山から向山分岐までの間はこんな感じの階段が4回現れ、へこたれ気味に。
2020年07月12日 07:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:40
向山から向山分岐までの間はこんな感じの階段が4回現れ、へこたれ気味に。
向山分岐に到着。右に行くと鶴峠。
2020年07月12日 07:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:45
向山分岐に到着。右に行くと鶴峠。
小焼山手前で道が左に巻いていく。ここは頑張って右側の尾根を登りピークへ!
2020年07月12日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 10:54
小焼山手前で道が左に巻いていく。ここは頑張って右側の尾根を登りピークへ!
小焼山に到着。かわいい標識だね。
2020年07月12日 07:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 7:56
小焼山に到着。かわいい標識だね。
尾根伝いに下って小焼山を巻いてきた登山道に合流。
2020年07月12日 08:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 8:06
尾根伝いに下って小焼山を巻いてきた登山道に合流。
分岐の左側に枝がいっぱい積まれ、いかにも通行止めな雰囲気。地図を見ると三頭山へは登れず奥多摩湖へ向かってしまう。
2020年07月12日 08:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 8:09
分岐の左側に枝がいっぱい積まれ、いかにも通行止めな雰囲気。地図を見ると三頭山へは登れず奥多摩湖へ向かってしまう。
次のピークに向けて標高差150mほどの急なのぼりが…。
2020年07月12日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 8:24
次のピークに向けて標高差150mほどの急なのぼりが…。
ギンリョウソウのギンちゃん。写真を撮ると言って休憩するのだ。
2020年07月12日 08:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 8:18
ギンリョウソウのギンちゃん。写真を撮ると言って休憩するのだ。
神楽入ノ峰に到着。がんばって登ったなぁ。
2020年07月12日 08:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 8:33
神楽入ノ峰に到着。がんばって登ったなぁ。
三頭山への最後の登りを攻略中。大きな岩を乗り越えたら…。
2020年07月12日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 8:51
三頭山への最後の登りを攻略中。大きな岩を乗り越えたら…。
南側の視界が開け、富士山が見えた!今日は何も見えないと思っていたからすごく嬉しい!
2020年07月12日 08:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 8:57
南側の視界が開け、富士山が見えた!今日は何も見えないと思っていたからすごく嬉しい!
そして三頭山(西峰)に到着。頑張りました。向こう側に見えるのは…。
2020年07月12日 09:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 9:09
そして三頭山(西峰)に到着。頑張りました。向こう側に見えるのは…。
雲取山だ。
2020年07月12日 09:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 9:10
雲取山だ。
そして富士山も。
2020年07月12日 09:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 9:11
そして富士山も。
山頂は広く。ベンチもいくつかあって帰る時には人がいっぱいに。
2020年07月12日 09:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 9:12
山頂は広く。ベンチもいくつかあって帰る時には人がいっぱいに。
中央峰。西峰からあっという間だった。
2020年07月12日 09:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 9:18
中央峰。西峰からあっという間だった。
中央峰は小さいスペース。
2020年07月12日 09:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 9:18
中央峰は小さいスペース。
続いて東峰に到着。
2020年07月12日 09:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 9:22
続いて東峰に到着。
東峰のスペースはこんな感じ。ちょっと広い。
2020年07月12日 09:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 9:23
東峰のスペースはこんな感じ。ちょっと広い。
さらに先に進むと…、展望台だ!
2020年07月12日 09:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 9:23
さらに先に進むと…、展望台だ!
展望台からの景色。おおーっ!
2020年07月12日 09:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 9:26
展望台からの景色。おおーっ!
大岳山が目立つなぁ。
2020年07月12日 09:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 9:22
大岳山が目立つなぁ。
南の方に見えるのは丹沢かな?
2020年07月12日 09:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
7/12 9:24
南の方に見えるのは丹沢かな?
中央峰の少し先にテーブルがあったのでコーヒータイム。午後雨が降る予報だったので、あまり長居せず下山することに。
2020年07月12日 10:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 10:06
中央峰の少し先にテーブルがあったのでコーヒータイム。午後雨が降る予報だったので、あまり長居せず下山することに。
白い線香花火
2020年07月12日 10:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 10:13
白い線香花火
下山はほとんどランで駆け下りてしまった。道路に出ると暑くて暑くて汗が止まらない…。
2020年07月12日 11:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 11:47
下山はほとんどランで駆け下りてしまった。道路に出ると暑くて暑くて汗が止まらない…。
途中、湧き出る沢の水をタオルに浸して顔や首を拭いたりして体に溜まった熱を取ることに。あー、気持ちよすぎ。
2020年07月12日 11:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 11:55
途中、湧き出る沢の水をタオルに浸して顔や首を拭いたりして体に溜まった熱を取ることに。あー、気持ちよすぎ。
ナデシコ
2020年07月12日 12:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/12 12:03
ナデシコ
帰りの急な登り坂がものすっごくしんどかった。
2020年07月12日 12:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/12 12:08
帰りの急な登り坂がものすっごくしんどかった。
ヤマメのマンホール
2020年07月12日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 12:24
ヤマメのマンホール
道の駅でヤギさんとたわむれる。草をくれくれと興奮状態。
2020年07月12日 12:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 12:32
道の駅でヤギさんとたわむれる。草をくれくれと興奮状態。
この子はおとなしいね。
2020年07月12日 12:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/12 12:32
この子はおとなしいね。
と思いきや立ち上がっておねだり。
2020年07月12日 12:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 12:35
と思いきや立ち上がっておねだり。
お風呂道具を持って道の駅すぐ横にある「小菅の湯」に。お風呂から出たらザーザー降り…。早めに下山して良かった。
2020年07月12日 12:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 12:55
お風呂道具を持って道の駅すぐ横にある「小菅の湯」に。お風呂から出たらザーザー降り…。早めに下山して良かった。

感想

 土曜日の天気は雨。日曜日は午前中は雨が降らない予報だったので、雨具をしっかり用意して早朝から三頭山に登ることにしました。登山口から向山まで標高差500mを一気に登るつづら折りの急登で我慢の時間が続きました。登り切ってこの先楽かと思いきや、まったく楽にならずアップダウンも連続してかなり頑張って登りました。普段どおり歩くペースは良かったと思ったのですが、向山から山頂までほぼコースタイムどおり。登り全体でもコースタイム比0.89。厳し目のコースタイムなのか山に打ちのめされたのか。
 下りはほぼ駆け下りて(スピードはない…)みました。コース途中にトレイルランコースと書かれていたので、ちょっと走ってみたいと思い…。結果下りはコースタイム比0.58でした。山頂から向山までコースタイム比0.6。向山から登山口まで0.5。これがどれほどのものか、走って下ったのが初めてなので不明であります。
 コースタイムは置いといて、ザーザー降りになる前に下山できてよかった。

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