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Yamareco

記録ID: 243316
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

老婆谷中俣(沢を詰めきれず)〜掬星台〜桜谷西尾根〜トエンティクロス

2012年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
16.6km
登り
1,114m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

JR三ノ宮07:22-新神戸07:49-雷声寺08:06-学校林道分岐08:39-行者堂09:06-滝行場09:11-行者尾根分岐09:19-鋼鉄堰堤09:30-5m滝09:44-堰堤09:50-堰堤09:52-4m滝09:54-15m滝09:7-老婆谷右俣分岐10:0-谷止1号10:17-10m滝10:24-20m滝10:38-離沢10:39-マザーツリー10:54-天狗道10:57-掬星台11:12-黒岩尾根11:1-桜谷西尾根分岐11:30-659m11:34-道標11:50-桜谷出会12:05-市がヶ原13:26-新神戸14:25
天候 晴れ 8〜12℃
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR三ノ宮
帰り:新神戸
コース状況/
危険箇所等
老婆谷はハイキング道ではなく沢床を詰めてみた。数々の滝群や比較的大きな堰堤を越え600m付近まではなんとか遡行できたものの、それ以上は絶壁に阻まれ進退窮まりそうになったので、西側の尾根にトラバースし天狗道に合流。エスケープした地点の尾根にはテープマーキングが有りみなさんこの辺りで沢詰めを断念されてる様子。尾根に出たら踏み跡があったがハイキング道よりかなり上(東)に突き抜けた。
下山道は黒岩尾根から派生する桜谷西尾根としたが、まず659mピークで幾筋もの踏み跡で迷いそうになる。復帰後もあやしい分岐や不鮮明で急な踏み跡に苦労するが、地図上の区堺を意識すれば不安は無い。
熊内天満宮内の道標。
2012年11月10日 07:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 7:55
熊内天満宮内の道標。
ツタがからまる電柱。少し秋の気配。
2012年11月10日 07:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 7:58
ツタがからまる電柱。少し秋の気配。
雷声寺の境内。紅葉はこれからといったところ。
2012年11月10日 08:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:08
雷声寺の境内。紅葉はこれからといったところ。
旧摩耶道を進む。摩耶に至る道で一番好き。
2012年11月10日 08:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:09
旧摩耶道を進む。摩耶に至る道で一番好き。
最初が急なのが珠にキズの旧摩耶道。
2012年11月10日 08:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:11
最初が急なのが珠にキズの旧摩耶道。
旧の村堺道標がいい感じ。
2012年11月10日 08:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:12
旧の村堺道標がいい感じ。
宇川の崩壊跡が朝日に輝いている。
2012年11月10日 08:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:20
宇川の崩壊跡が朝日に輝いている。
こもれびの旧摩耶道。
2012年11月10日 08:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:22
こもれびの旧摩耶道。
学校林道分岐。
2012年11月10日 08:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:39
学校林道分岐。
深い谷をグルっと巻く。
2012年11月10日 08:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 8:53
深い谷をグルっと巻く。
通行止の柵があるところの様子を探りにいくと堰堤あり。通行止めの理由はこれだったのかあ。堰堤天端を伝って左岸に渡る。
2012年11月10日 08:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 8:57
通行止の柵があるところの様子を探りにいくと堰堤あり。通行止めの理由はこれだったのかあ。堰堤天端を伝って左岸に渡る。
反対側の通行止めの柵に出る。迂回路は一旦相当下まで降りてから登り返すのでこっちの方が断然楽ちん。
2012年11月10日 09:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:00
反対側の通行止めの柵に出る。迂回路は一旦相当下まで降りてから登り返すのでこっちの方が断然楽ちん。
行者堂の裏から老婆谷に入る。
2012年11月10日 09:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:05
行者堂の裏から老婆谷に入る。
レトロな街灯が続くが点灯はしない模様。
2012年11月10日 09:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:06
レトロな街灯が続くが点灯はしない模様。
小さな橋を渡る。
2012年11月10日 09:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:07
小さな橋を渡る。
例の小汚いペイントを右に折れるが、その前に直進してみる。
2012年11月10日 09:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:08
例の小汚いペイントを右に折れるが、その前に直進してみる。
100mほど先に滝行場があった。なかなかの雰囲気。
2012年11月10日 09:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:11
100mほど先に滝行場があった。なかなかの雰囲気。
さっきのペイントまで戻りしばらくつづら折れの坂を登り、行者尾根との分岐を超す。
2012年11月10日 09:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:18
さっきのペイントまで戻りしばらくつづら折れの坂を登り、行者尾根との分岐を超す。
入渓。右岸に沢沿いの踏み跡があるが、今回は沢床を忠実に遡行するつもり。水は少ないが岩肌のゴツゴツした谷。
2012年11月10日 09:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:19
入渓。右岸に沢沿いの踏み跡があるが、今回は沢床を忠実に遡行するつもり。水は少ないが岩肌のゴツゴツした谷。
すぐに堰堤にあたる。
2012年11月10日 09:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:21
すぐに堰堤にあたる。
いくつか中規模の堰堤を越える。沢床を歩いているので堰堤越えが結構しんどい。
2012年11月10日 09:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:22
いくつか中規模の堰堤を越える。沢床を歩いているので堰堤越えが結構しんどい。
だんだん荒れてくる。
2012年11月10日 09:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:25
だんだん荒れてくる。
小滝や滑が頻出する。
2012年11月10日 09:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:27
小滝や滑が頻出する。
ガレガレの沢。
2012年11月10日 09:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:28
ガレガレの沢。
鋼鉄堰堤に阻まれる。右岸を越える。
2012年11月10日 09:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:30
鋼鉄堰堤に阻まれる。右岸を越える。
岩肌つたう水。
2012年11月10日 09:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 9:34
岩肌つたう水。
比較的大きな滝が出現する。
2012年11月10日 09:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:44
比較的大きな滝が出現する。
直登していく。
2012年11月10日 09:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:46
直登していく。
すぐに堰堤に阻まれる。右岸を巻く。
2012年11月10日 09:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:50
すぐに堰堤に阻まれる。右岸を巻く。
またすぐに堰堤。堰堤左を越える。
2012年11月10日 09:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:52
またすぐに堰堤。堰堤左を越える。
5mほどの滝。滝右を登る。
2012年11月10日 09:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:54
5mほどの滝。滝右を登る。
20mほどの段々の滝が出現する。
2012年11月10日 09:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 9:57
20mほどの段々の滝が出現する。
滝右を慎重に登る。
2012年11月10日 10:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:02
滝右を慎重に登る。
比較的大きな堰堤に阻まれる。左岸が巻けそうだったので堰堤天端まで登るがそこから上流側へは高過ぎて降りれなかった。
2012年11月10日 10:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 10:17
比較的大きな堰堤に阻まれる。左岸が巻けそうだったので堰堤天端まで登るがそこから上流側へは高過ぎて降りれなかった。
堰堤まわりの紅葉。
2012年11月10日 10:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:20
堰堤まわりの紅葉。
一旦戻り堰堤右の岩場を木々につかまりながら大きく高巻く。これは高巻いて振り返ったところ。
2012年11月10日 10:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:21
一旦戻り堰堤右の岩場を木々につかまりながら大きく高巻く。これは高巻いて振り返ったところ。
岩肌を露出し段々と沢の角度が急になってくる。
2012年11月10日 10:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:22
岩肌を露出し段々と沢の角度が急になってくる。
下流の堰堤を振り返る。
2012年11月10日 10:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 10:23
下流の堰堤を振り返る。
15mほどの絶壁に近い滝が出現する。
2012年11月10日 10:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:24
15mほどの絶壁に近い滝が出現する。
左岸を高巻くが、滝を直登するのと同じくらい急な斜面を木々をたよりに大きく巻く。
2012年11月10日 10:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:28
左岸を高巻くが、滝を直登するのと同じくらい急な斜面を木々をたよりに大きく巻く。
下にさっきの滝が見える。足元は腐った倒木で、つかまる木も無いところがあるので素早く抜ける。
2012年11月10日 10:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:31
下にさっきの滝が見える。足元は腐った倒木で、つかまる木も無いところがあるので素早く抜ける。
倒木を越え、左岸の岩場をへつる。
2012年11月10日 10:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:33
倒木を越え、左岸の岩場をへつる。
なんとか谷に降り立つが相当荒れた谷の様相となる。
2012年11月10日 10:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:34
なんとか谷に降り立つが相当荒れた谷の様相となる。
600m付近まで沢を詰めてみたが、谷の左右も切り立った岩となり、これ以上詰めると進退窮まりそうだったので、右岸の尾根筋にトラバースする。
2012年11月10日 10:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:38
600m付近まで沢を詰めてみたが、谷の左右も切り立った岩となり、これ以上詰めると進退窮まりそうだったので、右岸の尾根筋にトラバースする。
尾根筋も急斜面で手足をフル動員して登る。
2012年11月10日 10:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:45
尾根筋も急斜面で手足をフル動員して登る。
50mほど斜面をよじ登ると踏み跡と赤テープが出て来た。
2012年11月10日 10:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:54
50mほど斜面をよじ登ると踏み跡と赤テープが出て来た。
マザーツリーとおぼしき大きな木が現れる。
2012年11月10日 10:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 10:54
マザーツリーとおぼしき大きな木が現れる。
ほどなく天狗道に合流。摩耶山頂はすぐそこのところに出た。
2012年11月10日 10:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 10:57
ほどなく天狗道に合流。摩耶山頂はすぐそこのところに出た。
掬星台の紅葉。
2012年11月10日 11:03撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 11:03
掬星台の紅葉。
掬星台から。
2012年11月10日 11:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 11:12
掬星台から。
黒岩尾根を下山。
2012年11月10日 11:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:21
黒岩尾根を下山。
途中から桜谷西尾根の踏み跡に入る。
2012年11月10日 11:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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11/10 11:30
途中から桜谷西尾根の踏み跡に入る。
笹の不明瞭な踏み跡を進む。笹の中の倒木に引っ掛からないよう注意して歩く。
2012年11月10日 11:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:31
笹の不明瞭な踏み跡を進む。笹の中の倒木に引っ掛からないよう注意して歩く。
659mピーク。
2012年11月10日 11:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:34
659mピーク。
踏み跡が幾筋もあり、下山路を見失う。南西に明確な踏み跡は途中で消えたので一旦659mピークに戻る。
2012年11月10日 11:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:40
踏み跡が幾筋もあり、下山路を見失う。南西に明確な踏み跡は途中で消えたので一旦659mピークに戻る。
北西の踏み跡を降りるが途中で急激な斜面となり断念。GPSで位置確認し、区堺の北東方向に延びる尾根にトラバースしてみる。
2012年11月10日 11:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:45
北西の踏み跡を降りるが途中で急激な斜面となり断念。GPSで位置確認し、区堺の北東方向に延びる尾根にトラバースしてみる。
尾根筋の踏み跡にたどりつく。
2012年11月10日 11:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:46
尾根筋の踏み跡にたどりつく。
尾根の薄い踏み跡を降りると立派な石柱が現れる。
2012年11月10日 11:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:50
尾根の薄い踏み跡を降りると立派な石柱が現れる。
年号は明治。地番を示していると思われる。
2012年11月10日 11:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:50
年号は明治。地番を示していると思われる。
薄い急な踏み跡をどんどん降りる。
2012年11月10日 11:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:51
薄い急な踏み跡をどんどん降りる。
途中踏み跡が分岐している。左に降りてみたがすぐに谷底に落ちそうな斜面となるので、右に進む。
2012年11月10日 11:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:54
途中踏み跡が分岐している。左に降りてみたがすぐに谷底に落ちそうな斜面となるので、右に進む。
途中少し視界が開ける。
2012年11月10日 11:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:57
途中少し視界が開ける。
スリップに注意しながら、尾根筋を下る。
2012年11月10日 11:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 11:59
スリップに注意しながら、尾根筋を下る。
前方に新穂高の三枚岩が見えてくる。
2012年11月10日 12:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 12:01
前方に新穂高の三枚岩が見えてくる。
ほどなく桜谷に合流。
2012年11月10日 12:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
11/10 12:06
ほどなく桜谷に合流。
丁度お昼の時間帯だったので、大勢の方が陽光差し込む桜谷の岩に腰掛け食事休憩をされていた。
2012年11月10日 12:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 12:08
丁度お昼の時間帯だったので、大勢の方が陽光差し込む桜谷の岩に腰掛け食事休憩をされていた。
トエンティクロスは堰堤増強工事ラッシュ。
2012年11月10日 12:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 12:41
トエンティクロスは堰堤増強工事ラッシュ。
堰堤工事により「上り専用」「下り専用」の迂回路が設置されているが、迂回路自体の上り下りなのか、登山道の上り下りなのかがわからず、大勢混乱していて結果渋滞となっていた。
2012年11月10日 12:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 12:42
堰堤工事により「上り専用」「下り専用」の迂回路が設置されているが、迂回路自体の上り下りなのか、登山道の上り下りなのかがわからず、大勢混乱していて結果渋滞となっていた。
今年は大きな出水があったのか渡渉ポイントが何カ所か崩壊していた。
2012年11月10日 12:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 12:48
今年は大きな出水があったのか渡渉ポイントが何カ所か崩壊していた。
微妙な紅葉。
2012年11月10日 13:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 13:25
微妙な紅葉。
布引ダムのカエデ。来週あたりが見頃かも。
2012年11月10日 13:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
11/10 13:34
布引ダムのカエデ。来週あたりが見頃かも。
ツタはしっかり紅葉している。
2012年11月10日 13:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 13:38
ツタはしっかり紅葉している。
布引ダムのつづら折れ道のカエデはすっかり紅葉している。
2012年11月10日 13:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 13:55
布引ダムのつづら折れ道のカエデはすっかり紅葉している。
見晴らし台から。
2012年11月10日 14:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
11/10 14:04
見晴らし台から。
撮影機器:

感想

老婆谷を舐めていた。沢沿いの登山道を行くのならあまり問題は無いが、沢床を行くとなると、数々の難関が待ち構えていて、最終的に行き詰まった。
沢の情報はあまり無く事前調査もできていなくて、一応ロープ類は持って来ていたものの、最後の50mで下山し直せる自信が無い滝で三面絶壁となってしまったので尾根に逃げた。
旧摩耶道から一時、行者尾根と老婆谷が仰げるポイントがあるが、見るからに急斜面なので、ある程度の覚悟はしていたが想像以上にハードな谷だった。

途中、右俣があったが、次回はそちらを詰めてみる。左俣よりかなり低い上野道に突上げそうな方向だった。

桜谷西尾根も結構ハードな尾根で、薄い踏み跡を探しながらの下山となったが、きれいな桜谷に合流できた瞬間はホッとする。

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