蛭ヶ岳

2012年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,074m

コースタイム

大倉バス停 8:47-13:12 塔ノ岳 13:26-14:32 丹沢山 14:44-16:34 蛭ヶ岳
蛭ヶ岳 6:33-8:23 丹沢山 8:32-10:05 塔ノ岳 10:18-14:10 大倉バス停

天候

11/10　晴れ
11/11　曇り午後から雨　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅から路線バスで大倉バス停へ

コース状況／危険箇所等

特になし、大倉尾根の泥道箇所も整備されて板敷きになり歩きやすくなりました。

写真

大行列の渋沢駅前バスターミナル大倉行バス停、このあと臨時バスが2台でました。

丹沢山表尾根

塔ノ岳からの富士山

アルプススタンドと化した塔ノ岳山頂

晴れているので今日の目的地、蛭ヶ岳が良く見えます。

今日のお宿、蛭ヶ岳山荘がはっきり確認できました。

大賑わいの尊仏山荘裏にてひっそり佇む山の主様

丹沢山を過ぎてすぐの山道脇で高鼾のお二人。
エマージェンシシートは外国製だったから外国人なのか。。。

蛭ヶ岳山頂の夜明け前

富士山はもうきれいに見えるほど明るくなりましたが、御来光はまだです。

蛭ヶ岳山頂標識と富士山

富士山アップ

やっと御来光が来ました

今回の心象写真

丹沢山頂の新しくなった標識

おおっ、百名山とかいてある。

ストーブの前で熱心に仕事に励む尊仏山荘のねこちゃん(^^)

感想

FUJI

渋沢駅では普段の3倍の行列、帰りのバスでは乗りきれず次のバスを30分待ち。
予約がないと宿泊できない山小屋も複数あり、1枚の布団に2人がデフォルト。
なんとエマージェンシーシートにくるまって山道脇で野宿する者までいました。
大倉尾根でチャンピオンを見かけるのが普通の光景になってしまったが、
毎回気さくな人柄に癒されます、歩荷の人という名の小説があるなら
たぶんこの人が主人公、真冬でも短パンは激ヤバい、勝手ながら丹沢山塊最強生物
と認定しますのでこれからも元気でいてください。
大倉バス停横のどんぐりハウスの山菜うどんは激ウマ、これからの寒いシーズン
におすすめします。