苗場山（小赤沢ルート・ピストン）

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.6km
• 登り: 855m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:47

8:57 小赤沢三合目登山口
11:26 11:26 2021m地点
11:51 11:51 苗場山神社
12:07 12:07 苗場山自然体験交流センター
12:10 12:23 苗場山
12:26 13:04 苗場山自然体験交流センター
15:17 15:17 四合目
15:44 小赤沢三合目登山口

08:56 スタート(0.00km) 08:56 - 六合目(2.12km) 10:27 - 2021m地点(2.91km) 11:26 - 苗場山神社(3.50km) 11:51 - 山頂(4.42km) 12:09 - 食事(4.69km) 13:04 - 六合目(7.01km) 14:26 - 四合目(8.37km) 15:17 - ゴール(9.11km) 15:44

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道（湯沢IC）〜国道353号線〜国道117号線〜国道405号線〜小赤沢三合目登山口（Googleマップによるナビ可能）

コース状況／危険箇所等

浮き石がやや多い、チシマザサ（ネマガリダケ）群の中を通る箇所があり、滑ったり、足を引っかけたり注意。

その他周辺情報

苗場山自然体験交流センター（苗場山頂ヒュッテ）は、事前予約宿泊者以外は一切入室できません。トイレは小屋外に1台設置（有料）されていますが水は利用できません（手が洗えない）。飲料は小屋外の自販機のみ、小屋内の商品（登山バッチも含む）購入は一切できません。
詳しくは、http://sakae-akiyamago.com/event/4533/

写真

7/24 8:58

小赤沢三合目登山口
駐車場も広く、トイレも完備されています。
汚れた登山靴などはトイレ裏の川で洗えます。

7/24 8:58

登山届を出します

7/24 8:58

苗場山自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)営業再開のお知らせが掲示されていました。

7/24 8:59

登山道情報

7/24 10:23

景色が開けて平標山方面を望むことができました。

7/24 10:23

六合目を過ぎると急登になり、道も大岩で険しくなります

7/24 10:26

六合目すぎから景色が楽しめます

7/24 10:42

七合目あたり

7/24 10:47

ギンリョウソウ

7/24 11:11

登りきる手前で振り返り

7/24 11:15

最後のひと登りして2000mへ
景色が一変します。

7/24 11:15

ワタスゲ

7/24 11:17

天気は今ひとつでしたが、少し木道を進み振り返ればこの景色

7/24 11:29

木道は基本単線で、ところどころ複線になります。すれ違いは上手におこないましょう。

7/24 11:37

コイワカガミ

7/24 11:47

池塘群

7/24 11:52

龍ノ峰から赤倉山への分岐点

7/24 11:55

途中、天照大御神をはじめとした神々の石碑が。

7/24 12:02

古い木道は痛みが酷いので、踏抜きなど気をつけて通行してください

7/24 12:25

一等三角点
苗場山山頂標を撮るのを忘れてしまいました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

半袖シャツ 長ズボン ジオラインLW長袖 サポーテックライトタイツ グローブ 防寒着 雨具 靴(ミドルカット) ザック(22L) 行動食 1.5Lプラパス 0.4Lサーモス コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯(ドコモ) 時計 タオル ファーストエイドキット スイスアーミー 地形図 ツェルト 昼ご飯

感想

リリトのぱぱ™

Withコロナ最初の山は苗場山にしました。数多くある登山口から、今回は池塘など湿原歩きを楽しみたいと考え、小赤沢ルートを選択。
都内からの出発となるため、登山口まで時間もかかる（4時間半ほど）ことを見越して1合目からではなく、駐車場に余裕のある三合目登山口からアプローチすることにしました。
雨の4連休の予報でしたが、24日午前中だけは比較的天気も持つという予報だったのでできるだけ早い時間のアプローチを目指しましたが、なんだかんだで9時登山開始となってしまいました。
途中までは日も出ていましたが、六合目辺りから降ったりやんだりですがポツリポツリと降り始めました。湿原に到着した時は雨はやんでおり雲量は多かったですが十二分に湿原を堪能することができました。
12時過ぎには本格的に降り始めてきたため昼食も素早く下山しました。
登山口の栄村小赤沢地区に小赤沢温泉「楽養館」があります（入浴料600円）